木材カットしてくれるホームセンター【保存版】初心者必見のおすすめ5選
DIYを始めたいけれど、自分で木材を真っ直ぐに切る自信がない…。そんな悩みを持つ方は多いのではないでしょうか? 実は、多くの大手ホームセンターでは数一〇円からの格安料金で正確な木材カットを行ってくれます。 プロ仕様の大型パネルソーでカットされた木材は、切り口が美しく寸法も正確なため、組み立ての失敗が激減します。 今回は、木材カットに定評のあるホームセンター5選と、利用時の注意点を徹底解説します。
- 木材カットサービスとは?ホームセンターで頼むメリット
- 木材カット料金の相場は?1カットいくらでやってくれる?
- 木材カットを依頼する際の流れと注文のコツ
- おすすめホームセンター1:カインズ (CAINZ)
- おすすめホームセンター2:コーナン
- おすすめホームセンター3:DCM (旧ホーマック・カーマなど)
- おすすめホームセンター4:ロイヤルホームセンター
- おすすめホームセンター5:コメリ (KOMERI)
- 木材カットを頼む前に確認すべき注意点
- ホームセンターの混雑を避ける「穴場」の時間帯
- 「持ち込み木材」のカットをしてくれる場所はある?
- 木材の種類とカットのしやすさ(初心者向け)
- 自分で切りたい!ホームセンターの「レンタル工房」活用術
- ネット通販の木材カットサービスが実は最強な理由
- おすすめホームセンター5:コメリ (KOMERI)
- 木材カットを頼む前に確認すべき注意点
- ホームセンターの混雑を避ける「穴場」の時間帯
- 「持ち込み木材」のカットをしてくれる場所はある?
- 木材の種類とカットのしやすさ(初心者向け)
- 自分で切りたい!ホームセンターの「レンタル工房」活用術
- ネット通販の木材カットサービスが実は最強な理由
- 木材カットの注文で失敗しないための「木取り図」の書き方
- 斜め切りや円形カットを自分でするための代用工具
- ホームセンターでの木材運搬に便利なサービス
- 木材カット後の「端材」活用アイデア
- ホームセンターとネット通販を使い分けるポイント
- 初心者がDIYを成功させるための最強の組み合わせ
木材カットサービスとは?ホームセンターで頼むメリット

プロの大型機械でミリ単位の正確なカットが可能
ホームセンターの木材カットコーナーには「パネルソー」と呼ばれる巨大な縦型の切断機が設置されています。 家庭用ののこぎりではどうしても数ミリのズレが生じがちですが、パネルソーなら熟練のスタッフが操作することで、コンマ数ミリ単位の正確な寸法で切り出してくれます。 棚を作る際など、左右の板の長さが少しでも違うとガタつきの原因になりますが、プロに任せればその心配は一切ありません。 また、切り口が垂直で滑らかなため、その後のヤスリがけ作業も大幅に短縮できるのが大きな魅力です。
重い木材を持ち帰る手間が減り車への積載も楽々
ホームセンターで販売されている合板や1×4材などの木材は、サブロク板(910mm×1820mm)など、そのままでは軽自動車や普通乗用車に載らないサイズが一般的です。 店舗で必要なサイズにカットしてもらうことで、コンパクトになり、持ち運びが格段に楽になります。 「自分の車には載らないから」と大きな作品作りを諦めていた方も、カットサービスを活用すれば、通販で購入するのと同様に手軽に材料を手に入れられます。 最近では、店舗で購入した木材をそのまま配送してくれるサービスと併用する方も増えています。
端材(はざい)の処理に困らない
自分でカットすると、必ずと言っていいほど中途半端なサイズの余り(端材)が出てしまいます。 自宅でこれを処分するのは意外と面倒ですが、ホームセンターによっては不要な端材を引き取ってくれる店舗もあります。 また、カットコーナーの横には「ご自由にお持ち帰りください」といった端材ボックスが置かれていることもあり、ちょっとした小物作りの材料を無料でゲットできるチャンスもあります。
木材カット料金の相場は?1カットいくらでやってくれる?
店舗ごとの基本料金とカウント方法の違い
多くのホームセンターでは、1カットあたり「30円〜50円(税込)」程度が相場となっています。 ただし、この「1カット」の数え方には注意が必要です。多くの場合は「刃が1回通るごと」を1カットと計算します。 例えば、同じ長さの板を5枚重ねて一度に切れる場合は、5枚分ではなく「1カット分」の料金で済むサービス(重ね切り)を行っている店舗もあります。 逆に、斜め切りや円形カットなどは特殊料金が発生したり、そもそも対応していなかったりする場合があるため事前の確認が必須です。
無料カット回数がある会員特典を見逃すな
一部のホームセンターでは、ポイントカード会員やアプリ会員限定で「10カットまで無料」といった破格のキャンペーンを行っていることがあります。 特にカインズやコーナンなどの大手チェーンでは、会員ランクや特定の曜日に応じて無料クーポンが配布されることも珍しくありません。 頻繁にDIYをする予定があるなら、まずは最寄りのホームセンターのアプリをインストールし、特典をチェックしておくのが賢い選択です。
木材カット料金比較表(目安)
| ホームセンター名 | 1カット料金目安 | 会員特典 |
| カインズ (CAINZ) | 50円 | アプリ会員限定で無料クーポンあり |
| コーナン | 30円〜 | コーナンカード利用で10カット無料など |
| ロイヤルホームセンター | 50円 | 現金会員カードで無料特典あり |
| ビバホーム | 50円〜 | 店舗により異なる |
木材カットを依頼する際の流れと注文のコツ
まずは資材館で木材を選んで購入する
ホームセンターに到着したら、まずは木材売り場(資材館)へ向かい、必要な木材を選びます。 カットサービスは「その店舗で購入した当日分」に限られるのが一般的ですので、他店で買った木材を持ち込むことはできません。 木材を選んだら、レジで会計を済ませます。店舗によっては、会計前にカットコーナーへ持って行き、カット後にレジを通す場合もありますが、基本的には先に会計をして「レシート」と「木材」をカットカウンターへ持ち込む流れが主流です。
「木取り図(図面)」を事前に準備しておく
カットカウンターへ行く前に、必ず「木取り図」を用意しておきましょう。 木取り図とは、1枚の大きな板からどの部分をどのサイズで切り出すかを記した設計図のことです。 スタッフの方に「30cmを4枚、50cmを2枚お願いします」と口頭で伝えるだけでは、板の無駄が出てしまったり、サイズミスが起きたりする原因になります。 ノートの切れ端でも良いので、「どの板から何を切り出すか」がわかる図を持参すると、受付が非常にスムーズになります。
カットできない種類や形状に注意
ホームセンターのパネルソーは非常に強力ですが、何でも切れるわけではありません。 一般的に、以下のようなケースは断られることが多いです。 ・釘やネジが埋まっている古材(刃が欠けてしまうため) ・厚みが薄すぎるものや小さすぎるもの(機械で固定できないため) ・円形、曲線、複雑な切り欠き加工 ・塗装済み、加工済みの完成品 また、硬すぎる銘木や竹なども店舗によっては断られることがあるため、特殊な材料を使いたい場合は事前に電話で相談しておくと安心です。
おすすめホームセンター1:カインズ (CAINZ)
最先端の「カインズ工房」でDIYをトータルサポート
カインズは、単なる木材カットだけでなく「DIYそのものを楽しむ場所」として非常に人気があります。 多くの店舗に設置されている「カインズ工房」では、木材カットの受付だけでなく、電動工具のレンタルや作業スペースの貸出も行っています。 カットしてもらった木材をその場で組み立て、塗装まで済ませて帰ることができるため、マンション住まいで騒音や場所の確保が難しい方には最高の環境です。
アプリ予約やスマートな受付システム
カインズでは一部の店舗で、アプリを通じてカットの予約や待ち時間の確認ができるシステムを導入しています。 土日の混雑時には1時間待ち、2時間待ちとなることも珍しくないため、こうしたデジタル対応が進んでいるのはユーザーにとって非常に大きなメリットです。 また、カインズオリジナルの木材(SPF材など)は品質が安定しており、カット後の仕上がりも非常に美しいと評判です。
おすすめホームセンター2:コーナン
圧倒的な店舗数と安さが魅力の「コーナンPRO」
関西圏を中心に全国展開するコーナンは、プロ向けの「コーナンPRO」を併設している店舗が多く、木材の在庫数とカットのスピード感において圧倒的な強みを持っています。 職人さんも利用するため、カットスタッフの技術レベルが高く、多少複雑な依頼(重ね切り等)にも柔軟に対応してくれることが多いのが特徴です。 料金設定も1カット30円〜と業界最安値水準であり、コストを抑えたいDIYユーザーの強い味方です。
コーナンアプリ限定の無料クーポンが最強
コーナンを利用するなら、絶対にスマホアプリを入れておくべきです。 定期的、あるいは新規登録時に「木材カット10回無料クーポン」が配信されることが多く、これを活用すれば数百円単位のカット代を完全に浮かせることができます。 また、軽トラックの無料貸出サービス(90分程度)も充実しているため、大量の木材をカットして持ち帰る際も安心です。
おすすめホームセンター3:DCM (旧ホーマック・カーマなど)
全国展開のネットワークでどこでも利用可能
DCMグループ(ホーマック、カーマ、ダイキ、サンワ、くろがねや等が統合)は、日本最大級の店舗網を誇ります。 地方都市でも必ずと言っていいほど店舗があるため、思い立った時にすぐに木材を買いに行けるのが最大の強みです。 各店舗のサービス内容も統一化されつつあり、木材カットの品質も安定しています。
オリジナルブランド「DCMブランド」の木材が狙い目
DCMではプライベートブランドの商品に力を入れており、DIY初心者でも扱いやすいサイズの木材がパッケージ化されて販売されています。 これらの商品は最初からある程度のサイズにカットされているものもありますが、そこからさらに細かく調整したい場合の追加カットも快く引き受けてくれます。 丁寧な接客を心がけている店舗が多く、図面の書き方がわからない初心者の方にも優しくアドバイスをくれるスタッフが多い印象です。
おすすめホームセンター4:ロイヤルホームセンター
大和ハウスグループならではの「プロ仕様」な品揃え
ロイヤルホームセンターは、建設会社である大和ハウスグループが運営しているため、木材の「質」に非常にこだわりがあります。 他店ではあまり見かけないような本格的な建築資材や、良質な集成材が豊富に揃っており、本格的な家具作りを目指す中上級者からも高い支持を得ています。 当然、カットサービスの精度も高く、安心して高価な板を預けることができます。
会員カード特典による「カット無料」が充実
ロイヤルホームセンターの現金会員カード(発行手数料あり、年会費無料など)を持っていると、1日あたり10カットまで無料になるなどの強力な特典があります。 また、オンライン注文した商品を店頭で受け取れるサービスもあり、事前に在庫を確保した上で、当日スムーズにカットしてもらうといったスマートな使い方も可能です。
おすすめホームセンター5:コメリ (KOMERI)
農業・建築のプロも通う圧倒的な資材数
全国最多の店舗数を誇るコメリは、特に「パワー(Power)」ブランドの大型店舗において、非常に充実した木材カットサービスを提供しています。 もともとプロの職人や農家の方をターゲットにしているため、扱っている木材の耐久性や規格がしっかりしており、ウッドデッキや大型の物置を自作したい方には最適の場所です。 カットの精度についても定評があり、「コメリで切ってもらえば間違いない」というDIY愛好家の声も多いのが特徴です。
「コメリカード」活用でさらにお得にカット
コメリでは、独自のクレジットカードやポイントカード会員向けの特典が用意されています。 店舗によっては、一定額以上の購入でカット料金が割引になったり、特定の期間中に無料サービスを実施していたりすることがあります。 また、オンラインサイト「コメリドットコム」で注文した資材を店舗で受け取り、そのままカットコーナーへ持ち込むことで、店舗での滞在時間を短縮できるスマートな利用法もおすすめです。
木材カットを頼む前に確認すべき注意点
ミリ単位の誤差「刃の厚み(あさり)」を計算に入れる
初心者の方が最も陥りやすい罠が、機械の「刃の厚み」による寸法のズレです。 ホームセンターの大型パネルソーの刃は、通常3mm〜5mm程度の厚みがあります。 例えば、900mmの板をちょうど真ん中で切って450mmを2枚作ろうとしても、刃が通った部分が数ミリ削られてしまうため、実際には「448mmが2枚」といった仕上がりになります。 設計時には必ず「カット1回につき数ミリ消失する」ことを考慮して、少し余裕を持たせた木取り図を作成しましょう。
複雑な加工(曲線・くり抜き)は原則不可
ホームセンターのカットサービスは、基本的に「直線切り」のみを対象としています。 円形に切り抜いたり、板の真ん中を四角くくり抜いたりといった加工は、パネルソーの構造上できません。 こうした特殊な加工が必要な場合は、ジグソーなどの電動工具を借りて自分で作業するか、レーザー加工サービスを行っているネット通販を利用するのが正解です。 「できないこと」を事前に把握しておくことで、店頭でのトラブルを避けることができます。
ホームセンターの混雑を避ける「穴場」の時間帯
平日の午前中が最もスムーズに依頼できる
木材カットコーナーは、週末(特に土日の午後)になると非常に混雑します。 待ち時間が1時間を超えることも珍しくなく、スタッフも忙しいためゆっくり相談することが難しくなります。 狙い目は、平日の開店直後から午前中にかけての時間帯です。この時間はプロの職人さんの来店も落ち着き、スタッフの方に図面の確認などを丁寧に行ってもらいやすくなります。
夕方以降は「翌日渡し」になる可能性も
閉店間際にカットを依頼しようとすると、「本日の受付は終了しました」と断られたり、預かり修理(翌日以降の引き渡し)になったりすることがあります。 特に大型のカットや枚数が多い場合は、時間に余裕を持って来店することが大切です。 時間を有効に使いたいのであれば、やはり24時間注文可能な通販サイトで、最初からサイズ指定をして購入するのが現代の賢いDIYスタイルと言えるでしょう。
「持ち込み木材」のカットをしてくれる場所はある?
基本的にホームセンターでは「持ち込み不可」
「メルカリで買った銘木を切りたい」「自宅の余った板を加工したい」というニーズは多いですが、ほとんどのホームセンターでは持ち込み品のカットを断っています。 理由は、木材の中に釘が残っていたり、硬すぎて刃を傷めたりするリスクがあるためです。 万が一、機械が故障した場合の責任問題も絡むため、「そのお店で買った新品の木材」だけが対象だと考えて間違いありません。
持ち込みに対応しているのは「木材加工専門店」
どうしても持ち込みたい場合は、ホームセンターではなく、地域の「材木屋」や「木工所」に相談してみましょう。 ただし、ホームセンターのような格安料金(30円など)ではなく、技術料として数千円単位の費用がかかるのが一般的です。 特別な思い入れがある木材でない限りは、新しくホームセンターで購入してカットしてもらう方が、結果的に安上がりで確実です。
木材の種類とカットのしやすさ(初心者向け)
SPF材(1×4, 2×4など):安くて加工しやすい定番
DIYで最もよく使われるのが、スプルース(米唐檜)、パイン(松)、ファー(もみの木)の頭文字をとった「SPF材」です。 非常に柔らかく、ホームセンターの機械でもサクサクと綺麗に切ることができます。 ただし、乾燥による反りやねじれが出やすいため、購入時に「できるだけ真っ直ぐなもの」を選別するのがポイントです。 カット後にすぐに組み立てないと、家で数日放置している間に形が変わってしまうこともあるので注意しましょう。
合板・ベニヤ:大きな面を作るのに最適
棚の背板やテーブルの天板などによく使われるのが、薄い板を積み重ねた合板です。 大きなサイズで販売されているため、自分でのこぎりを使って切るのは至難の業ですが、ホームセンターのパネルソーなら一瞬で終わります。 「シナ合板」は表面が白くて美しく、カットした後の端面も綺麗なので、塗装を前提としないインテリア制作には特におすすめです。
集成材:反りに強く強度が安定している
小さな木材を接着剤で繋ぎ合わせた集成材は、天然の無垢材に比べて反りにくく、強度が均一です。 パイン集成材やアカシア集成材などがあり、ホームセンターでも主役級の扱いです。 厚みがあるものが多いため、プロにカットしてもらうことで接合面の精度が上がり、高級感のある家具を自作することができます。
自分で切りたい!ホームセンターの「レンタル工房」活用術
カインズやコーナンのDIYスペースを借りよう
「すべてプロ任せではなく、自分の手でも切ってみたい」という方には、作業スペースのレンタルがおすすめです。 カインズの「CAINZ工房」やコーナンの「セルフ工房」では、30分単位や無料で場所を貸し出している店舗があります。 そこにある丸ノコや卓上スライド丸ノコを使えば、パネルソーでは不可能な斜め切りや、微調整を自分で行うことができます。
工具のレンタルサービスも活用できる
木材だけカットしてもらい、組み立ては自宅で行うという場合、重宝するのが「電動工具のレンタル」です。 インパクトドライバーやサンダー、ジグソーなどを1泊2日数百円で貸し出してくれるサービスが多くのホームセンターで展開されています。 高価な工具をいきなり買い揃える必要がなく、カット済みの木材をサクッと組み立てるのに非常に便利です。
ネット通販の木材カットサービスが実は最強な理由
24時間いつでも1mm単位でオーダー可能
ホームセンターの実店舗に行く時間が取れない、あるいは近くに大きな店舗がないという方には、ネット通販の木材カットサービスが「コスパ最強」でおすすめです。 楽天市場やYahoo!ショッピングに出店している材木店では、注文時に備考欄へ希望のサイズを入力するだけで、プロがカットした状態の木材を玄関まで届けてくれます。 実店舗のように「重い木材をカートに載せて、カット待ちの列に並ぶ」という重労働が一切ありません。
ホームセンターにはない希少な木材も選べる
一般的なホームセンターでは、SPF材やパイン材など扱っている種類が限られていますが、通販ならウォールナットやオーク、チークといった高級無垢材も手に入ります。 また、厚みや幅のバリエーションも豊富なため、設計の自由度が飛躍的に高まります。 送料はかかりますが、移動にかかるガソリン代や自分の労働時間を考えれば、通販の方がトータルで安上がりになるケースが非常に多いのです。
おすすめホームセンター5:コメリ (KOMERI)
農業・建築のプロも通う圧倒的な資材数
全国最多の店舗数を誇るコメリは、特に「パワー(Power)」ブランドの大型店舗において、非常に充実した木材カットサービスを提供しています。 もともとプロの職人や農家の方をターゲットにしているため、扱っている木材の耐久性や規格がしっかりしており、ウッドデッキや大型の物置を自作したい方には最適の場所です。 カットの精度についても定評があり、「コメリで切ってもらえば間違いない」というDIY愛好家の声も多いのが特徴です。
「コメリカード」活用でさらにお得にカット
コメリでは、独自のクレジットカードやポイントカード会員向けの特典が用意されています。 店舗によっては、一定額以上の購入でカット料金が割引になったり、特定の期間中に無料サービスを実施していたりすることがあります。 また、オンラインサイト「コメリドットコム」で注文した資材を店舗で受け取り、そのままカットコーナーへ持ち込むことで、店舗での滞在時間を短縮できるスマートな利用法もおすすめです。
木材カットを頼む前に確認すべき注意点
ミリ単位の誤差「刃の厚み(あさり)」を計算に入れる
初心者の方が最も陥りやすい罠が、機械の「刃の厚み」による寸法のズレです。 ホームセンターの大型パネルソーの刃は、通常3mm〜5mm程度の厚みがあります。 例えば、900mmの板をちょうど真ん中で切って450mmを2枚作ろうとしても、刃が通った部分が数ミリ削られてしまうため、実際には「448mmが2枚」といった仕上がりになります。 設計時には必ず「カット1回につき数ミリ消失する」ことを考慮して、少し余裕を持たせた木取り図を作成しましょう。
複雑な加工(曲線・くり抜き)は原則不可
ホームセンターのカットサービスは、基本的に「直線切り」のみを対象としています。 円形に切り抜いたり、板の真ん中を四角くくり抜いたりといった加工は、パネルソーの構造上できません。 こうした特殊な加工が必要な場合は、ジグソーなどの電動工具を借りて自分で作業するか、レーザー加工サービスを行っているネット通販を利用するのが正解です。 「できないこと」を事前に把握しておくことで、店頭でのトラブルを避けることができます。
ホームセンターの混雑を避ける「穴場」の時間帯
平日の午前中が最もスムーズに依頼できる
木材カットコーナーは、週末(特に土日の午後)になると非常に混雑します。 待ち時間が1時間を超えることも珍しくなく、スタッフも忙しいためゆっくり相談することが難しくなります。 狙い目は、平日の開店直後から午前中にかけての時間帯です。この時間はプロの職人さんの来店も落ち着き、スタッフの方に図面の確認などを丁寧に行ってもらいやすくなります。
夕方以降は「翌日渡し」になる可能性も
閉店間際にカットを依頼しようとすると、「本日の受付は終了しました」と断られたり、預かり修理(翌日以降の引き渡し)になったりすることがあります。 特に大型のカットや枚数が多い場合は、時間に余裕を持って来店することが大切です。 時間を有効に使いたいのであれば、やはり24時間注文可能な通販サイトで、最初からサイズ指定をして購入するのが現代の賢いDIYスタイルと言えるでしょう。
「持ち込み木材」のカットをしてくれる場所はある?
基本的にホームセンターでは「持ち込み不可」
「メルカリで買った銘木を切りたい」「自宅の余った板を加工したい」というニーズは多いですが、ほとんどのホームセンターでは持ち込み品のカットを断っています。 理由は、木材の中に釘が残っていたり、硬すぎて刃を傷めたりするリスクがあるためです。 万が一、機械が故障した場合の責任問題も絡むため、「そのお店で買った新品の木材」だけが対象だと考えて間違いありません。
持ち込みに対応しているのは「木材加工専門店」
どうしても持ち込みたい場合は、ホームセンターではなく、地域の「材木屋」や「木工所」に相談してみましょう。 ただし、ホームセンターのような格安料金(30円など)ではなく、技術料として数千円単位の費用がかかるのが一般的です。 特別な思い入れがある木材でない限りは、新しくホームセンターで購入してカットしてもらう方が、結果的に安上がりで確実です。
木材の種類とカットのしやすさ(初心者向け)
SPF材(1×4, 2×4など):安くて加工しやすい定番
DIYで最もよく使われるのが、スプルース(米唐檜)、パイン(松)、ファー(もみの木)の頭文字をとった「SPF材」です。 非常に柔らかく、ホームセンターの機械でもサクサクと綺麗に切ることができます。 ただし、乾燥による反りやねじれが出やすいため、購入時に「できるだけ真っ直ぐなもの」を選別するのがポイントです。 カット後にすぐに組み立てないと、家で数日放置している間に形が変わってしまうこともあるので注意しましょう。
合板・ベニヤ:大きな面を作るのに最適
棚の背板やテーブルの天板などによく使われるのが、薄い板を積み重ねた合板です。 大きなサイズで販売されているため、自分でのこぎりを使って切るのは至難の業ですが、ホームセンターのパネルソーなら一瞬で終わります。 「シナ合板」は表面が白くて美しく、カットした後の端面も綺麗なので、塗装を前提としないインテリア制作には特におすすめです。
集成材:反りに強く強度が安定している
小さな木材を接着剤で繋ぎ合わせた集成材は、天然の無垢材に比べて反りにくく、強度が均一です。 パイン集成材やアカシア集成材などがあり、ホームセンターでも主役級の扱いです。 厚みがあるものが多いため、プロにカットしてもらうことで接合面の精度が上がり、高級感のある家具を自作することができます。
自分で切りたい!ホームセンターの「レンタル工房」活用術
カインズやコーナンのDIYスペースを借りよう
「すべてプロ任せではなく、自分の手でも切ってみたい」という方には、作業スペースのレンタルがおすすめです。 カインズの「CAINZ工房」やコーナンの「セルフ工房」では、30分単位や無料で場所を貸し出している店舗があります。 そこにある丸ノコや卓上スライド丸ノコを使えば、パネルソーでは不可能な斜め切りや、微調整を自分で行うことができます。
工具のレンタルサービスも活用できる
木材だけカットしてもらい、組み立ては自宅で行うという場合、重宝するのが「電動工具のレンタル」です。 インパクトドライバーやサンダー、ジグソーなどを1泊2日数百円で貸し出してくれるサービスが多くのホームセンターで展開されています。 高価な工具をいきなり買い揃える必要がなく、カット済みの木材をサクッと組み立てるのに非常に便利です。
ネット通販の木材カットサービスが実は最強な理由
24時間いつでも1mm単位でオーダー可能な利便性
ホームセンターの実店舗に行く時間が取れない、あるいは近くに大きな店舗がないという方には、ネット通販の木材カットサービスが「コスパ最強」でおすすめです。 楽天市場やYahoo!ショッピングに出店している材木店では、注文時に備考欄へ希望のサイズを入力するだけで、プロがカットした状態の木材を玄関まで届けてくれます。 実店舗のように「重い木材をカートに載せて、カット待ちの列に並ぶ」という重労働が一切ありません。
ホームセンターにはない希少な木材も選べる贅沢
一般的なホームセンターでは、SPF材やパイン材など扱っている種類が限られていますが、通販ならウォールナットやオーク、チークといった高級無垢材も手に入ります。 また、厚みや幅のバリエーションも豊富なため、設計の自由度が飛躍的に高まります。 送料はかかりますが、移動にかかるガソリン代や自分の労働時間を考えれば、通販の方がトータルで安上がりになるケースが非常に多いのです。
木材カットの注文で失敗しないための「木取り図」の書き方
手書きでもOK!長方形を組み合わせて視覚化する
木取り図はプロのような製図である必要はありません。購入する予定の板(例:1820mm×910mm)を大きな長方形として描き、その中に切り出したいパーツを並べていくだけで十分です。 この際、先ほど説明した「刃の厚み(3mm〜5mm)」を境界線として描き込むことが成功の秘訣です。 あまりにギリギリの配置にすると、最後の1枚が数ミリ足りなくなってしまうため、端材が出ることを前提に余裕を持たせたレイアウトを心がけましょう。
カット指示は「外寸」をはっきりと伝える
スタッフに渡すメモには、仕上がりの寸法(外寸)を「縦◯◯mm × 横◯◯mm」と明記しましょう。 また、「木目の方向」が重要な場合は、どちらを長い方に取るかも指定しておくと間違いがありません。 口頭でのやり取りを減らし、紙に残した指示を見せることで、お互いの認識のズレを防ぐことができます。
斜め切りや円形カットを自分でするための代用工具
ジグソー:曲線を切るならこの一台
ホームセンターの機械で対応できない曲線加工は、ジグソーという電動のこぎりを使うのが一般的です。 細い刃を上下に動かして切るため、自由な形にカットすることができます。 ホームセンターのレンタル工房で最も借りられている工具の一つであり、これを使えばオリジナルの背板やデザイン性のあるパーツを作ることが可能です。
丸ノコ・スライド丸ノコ:直線を高速・正確に切る
ホームセンターの大型機械(パネルソー)をコンパクトにしたような工具が丸ノコです。 特に「スライド丸ノコ」は、板を置いてレバーを下ろすだけで、誰でも安全かつ正確に直角や斜めの角度切りができます。 「45度カット」で額縁のような接合をしたい場合は、パネルソーではなくスライド丸ノコが必要になるため、店舗のセルフコーナーを活用しましょう。
ホームセンターでの木材運搬に便利なサービス
軽トラックの無料貸出を賢く利用する
カットしたとはいえ、大きな板や大量の木材を乗用車に載せるのは車内を傷つける恐れがあります。 カインズやコーナン、DCMなどの多くの店舗では、購入者向けに軽トラックを60分〜90分程度無料で貸し出しています。 「車が汚れるのが嫌」「入り切らない」という心配がないため、大量買いをする際は受付カウンターで空き状況を確認してみましょう。
店舗からの配送サービス(有料・無料)
「自分で運転するのが怖い」「後日届けてほしい」という場合は、店舗の配送サービスを利用しましょう。 一定額以上の購入で近隣なら送料無料になるキャンペーンを行っている店舗もあります。 ただし、配送は時間が指定できなかったり、到着まで数日かかったりすることが多いため、急ぎの場合はやはり最初から通販で購入して、希望日に玄関で受け取るのが最もストレスフリーです。
木材カット後の「端材」活用アイデア
スマホスタンドやコースターなどの小物作り
カットで出た端材をそのまま捨ててしまうのはもったいないです。 小さな端材は、ヤスリをかけて塗装するだけで、おしゃれなスマホスタンドやコースター、鍋敷きなどに変身します。 お子様がいる家庭なら、積み木として遊ばせることもできますし、接着剤で組み合わせてフォトフレームを作るのも楽しいDIYの第一歩です。
キャンプの薪(まき)として再利用する
無塗装のSPF材などの端材は、キャンプでの焚き火の火種や薪として非常に優秀です。 ホームセンターの端材コーナーで格安で売られている袋詰めをキャンプ用に購入していく人も多いほどです。 無駄なく使い切ることで、環境にも優しく、DIYのコストパフォーマンスをさらに高めることができます。
ホームセンターとネット通販を使い分けるポイント
実物を見て選びたい時はホームセンター
木材には一つ一つ個性があります。「節(ふし)の位置にこだわりたい」「実際の色味を確かめたい」という場合は、実店舗に足を運ぶべきです。 特に表面に大きな傷がないか、反りがないかを確認してから買いたい一品物の製作には、ホームセンターでの選別とカットが向いています。
効率と精度を重視するならネット通販
一方で、本棚のパーツなど「同じサイズの板が大量に必要」「正確な寸法が命」という場合は、圧倒的にネット通販が便利です。 「探す手間」「運ぶ手間」「並ぶ手間」がゼロになるため、副業でDIY作品を作っている方や、週末しか時間が取れない忙しい方にとっては、通販一択と言っても過言ではありません。
初心者がDIYを成功させるための最強の組み合わせ
ホームセンターのカット + ネット通販の工具・金物
賢いDIYユーザーの間で定石となっているのが、材料はホームセンターのカットサービスで安く揃え、特殊な工具やおしゃれな取っ手・金物は楽天やAmazonで安く手に入れる方法です。 店舗では手に入らない海外製の塗料や、アンティーク風のネジなどを通販で買い足すことで、ホームセンター特有の「既製品感」を脱したクオリティの高い作品が完成します。
YouTubeやブログで事前リサーチを徹底する
今は作りたいものの設計図や、カットのコツが動画でたくさん公開されています。 「木材名 カット ホームセンター」などで検索すれば、その店特有のルールや、失敗しないための裏技を学ぶことができます。 情報を制する者がDIYを制します。プロのカットを味方につけて、世界に一つだけの家具作りを楽しみましょう!

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