三角巾代用【保存版】急なケガでも安心!身近なもので処置する便利アイテム3選

三角巾代用【保存版】急なケガでも安心!身近なもので処置する便利アイテム3選

突然のケガや骨折で腕を固定しなければならなくなったとき、手元に「三角巾」がなくて焦ってしまうことは多いですよね。

日常生活ではなかなか備蓄していないものですが、実は身近にある日用品を活用するだけで、驚くほど簡単に腕を吊る代用が可能なんです。

今回は、災害時や緊急時にも役立つ「三角巾の代用アイデア」を詳しく解説します。

身の回りのものを少し工夫するだけで、痛みを和らげ、患部をしっかり保護することができますよ。

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家にあるもので今すぐ解決しましょう!

  1. 三角巾の代用として最も優秀なアイテムとは?
    1. ストールやマフラーを活用するメリット
    2. 風呂敷が「魔法の布」と呼ばれる理由
  2. Tシャツをそのまま使った画期的な腕の吊り方
    1. 裾をまくり上げて固定するテクニック
    2. 安全ピン一本で安定感が劇的にアップ
  3. レジ袋をハサミで切るだけでできる簡易スリング
    1. レジ袋アームスリングの作り方手順
    2. サイズ選びの重要性:小さすぎると逆効果
  4. ネクタイを活用したビジネスシーンでの応急処置
    1. 2本のネクタイを連結させる方法
    2. 見た目よりも「固定」を最優先に
  5. バスタオルを使った安定感抜群の固定術
    1. バスタオルを三角形に近づける折り方
    2. クッション性を活かした患部の保護
  6. ストッキングやタイツが実は使える理由
    1. 伸縮性を利用した「8の字」固定
    2. 伝線していても問題なし!強度は十分
  7. ベルトを使ってガッチリ固定する上級テクニック
    1. 首への負担を最小限にするかけ方
    2. 長さ調整がミリ単位でできる利便性
  8. エプロンの紐や本体をそのまま活用するアイデア
    1. エプロンの裾を折り返してアームポケットを作る
    2. キッチンにある「紐」も予備としてチェック
  9. カバンのショルダーストラップで即席アームスリング
    1. 肩パッドを有効活用して痛みを軽減
    2. カバン本体を抱えるように持つ方法との併用
  10. 大きめのハンカチやスカーフを2枚つなげる方法
    1. 本結びで解けないジョイントを作る
    2. 見た目がおしゃれなので外出先でも使いやすい
  11. 梱包用の紐やビニール紐を使った緊急手段
    1. 数本を三つ編みにして太さを出す工夫
    2. 腕を固定する際の「輪」の作り方
  12. 100均アイテムを組み合わせて作る自作スリング
    1. 洗濯ネットをアームポーチにする裏技
    2. 100均のバンダナや手ぬぐいの活用法
  13. 災害時に役立つ新聞紙を使った腕の固定法
    1. 新聞紙を丸めて強度を出す作り方
    2. インク移りを防ぐためのワンポイント
  14. 授乳ケープや抱っこ紐のパーツを転用する
    1. 授乳ケープの輪っか構造をそのまま使う
    2. バックルを利用した確実なロック
  15. ラップや梱包用フィルムで巻き付ける方法
    1. 蒸れに注意しながら短時間で処置する
    2. 衣類の上から巻くのが基本
  16. パーカーのフードをアームレストにする裏技
    1. 前後逆に着ることで生まれる安心感
    2. ドローコード(紐)でフィット感を調整
  17. 安全ピンと服の生地だけで作る究極の固定
    1. 袖口を胸の生地に固定するポイント
    2. 服を傷める覚悟は必要だが効果は絶大
  18. 手ぬぐいを裂いて編み上げる「強靭な紐」の作り方
    1. 手ぬぐいの「裂きやすさ」を利用する
    2. 患部への当てガーゼとしても併用可能
  19. まとめ:代用はあくまで「一時しのぎ」。早めの受診と本物の準備を
    1. 代用品の限界:過信は禁物
    2. 備えあれば憂いなし!ネット通販を活用しよう

三角巾の代用として最も優秀なアイテムとは?

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急なケガで腕を固定する必要がある際、三角巾が手元にないケースがほとんどです。

そんな時にまず探してほしいのが、布製の大きめなアイテムです。

代用品を選ぶ基準は、「強度があること」「肌触りが良いこと」「結びやすい長さがあること」の3点です。

ストールやマフラーを活用するメリット

冬場であればマフラー、春秋であればストールが非常に優秀な代用品になります。

特に大判のストールは、広げると三角巾とほぼ同等のサイズ感になるため、腕を包み込む安定感が抜群です。

また、マフラーは厚みがあるため、首にかけた時の食い込みを軽減してくれるというメリットもあります。

風呂敷が「魔法の布」と呼ばれる理由

日本古来の風呂敷は、まさに三角巾の代用品として完璧な設計がなされています。

正方形であるため、対角線で折ればそのまま二等辺三角形になり、腕をしっかりとホールドできます。

綿素材の風呂敷であれば滑りにくく、結び目も解けにくいため、長時間の固定にも向いています。

代用アイテム 固定力 準備のしやすさ おすすめ度
ストール ★★★★★
風呂敷 ★★★★☆
大判ハンカチ ★★★☆☆

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状況に合わせて最適な布を選んでくださいね。

Tシャツをそのまま使った画期的な腕の吊り方

外出先や、布が一切見当たらない状況で最も頼りになるのが、今着ている「Tシャツ」です。

わざわざ脱いで加工する必要はなく、着たままの状態である処置を施すだけで、立派なアームスリングに早変わりします。

この方法は救急隊員も推奨するライフハックの一つです。

裾をまくり上げて固定するテクニック

まず、ケガをしていない方の手で、Tシャツの裾を胸のあたりまでグイッと持ち上げます。

その「袋状になった部分」に、ケガをしている方の腕をそっと滑り込ませます。

これだけで腕の重みが分散され、肩への負担が劇的に軽減されます。

安全ピン一本で安定感が劇的にアップ

もし手元に安全ピンがある場合は、裾をまくり上げた後に襟元や胸付近の生地と一緒に留めてください。

これにより、歩行時の揺れを防ぐことができ、より確実な固定が可能になります。

ピンがない場合は、クリップや洗濯バサミでも一時的な代用が可能です。

より詳しい緊急処置については、応急処置の基本を確認しておくと安心です。

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Tシャツの伸縮性を活かして優しく包みましょう。

レジ袋をハサミで切るだけでできる簡易スリング

最近では有料化されましたが、家にある「レジ袋(ポリ袋)」も立派な三角巾の代用になります。

布とは違い、水に強いため、お風呂に入る際の一時的な固定などにも役立ちます。

用意するのは、大きめのレジ袋(45Lサイズが理想的)とハサミだけです。

レジ袋アームスリングの作り方手順

  1. レジ袋の両サイド(マチの部分)を底までカットします。
  2. 底の部分は繋げたままにして、大きな一つの輪の状態にします。
  3. 持ち手の部分を首にかけ、底の袋部分に腕を乗せます。

ポリ袋は非常に丈夫ですので、見た目以上にしっかりと腕を支えてくれます。

ただし、ビニールが肌に直接触れると蒸れやすいため、長時間使用する場合はタオルを一枚挟むのがコツです。

サイズ選びの重要性:小さすぎると逆効果

コンビニの小さな袋では、腕を支える面積が足りず、食い込んで痛みが出てしまいます。

必ず肘から手首までをカバーできるサイズを選んでください。

また、持ち手部分が細い場合は、ハンカチなどを巻きつけてクッションにすると首が楽になります。

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スーパーの袋が救世主になる瞬間です。

ネクタイを活用したビジネスシーンでの応急処置

仕事中や通勤中にケガをした場合、最も身近にある「長い紐」はネクタイです。

ネクタイはシルクなどの丈夫な素材でできているため、引っ張る力に強く、腕を吊るのに適しています。

ただし、幅が狭いため、一本だけでは腕を支える面積が足りないことがあります。

2本のネクタイを連結させる方法

腕を吊るにはある程度の長さが必要ですので、自分のネクタイと同僚のネクタイ、あるいは予備のネクタイを2本結んで繋げます。

一本を首にかけ、輪っかを作り、そこに手首を通すだけでも、何もしないよりは格段に楽になります。

一点に荷重が集中しないよう、できるだけ幅広の部分を腕に当てるのがポイントです。

見た目よりも「固定」を最優先に

ビジネスの場では見た目が気になるかもしれませんが、ケガの悪化を防ぐことが最優先です。

ネクタイで簡易的に固定した後は、速やかに病院を受診するか、ネット通販で本物の三角巾を手配しましょう。

結局のところ、通販がコスパ最強で種類も豊富なので、予備を持っておくのが一番賢い選択です。

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ネクタイは強度があるので緊急時に頼りになります。

バスタオルを使った安定感抜群の固定術

自宅でケガをした場合、最も安定感があるのは「バスタオル」です。

フェイスタオルでは長さが足りませんが、バスタオルなら大人でも余裕を持って腕を包み込めます。

厚手の生地がギプスのような役割も果たしてくれます。

バスタオルを三角形に近づける折り方

長方形のバスタオルをそのまま使うと、余分な布が邪魔になります。

対角線で折って大きな三角形を作るように配置し、長い辺を首側に持っていきます。

結び目が大きくなりやすいため、首の後ろで結ぶのが大変な場合は、安全ピンやクリップで肩のあたりで留めるのがおすすめです。

クッション性を活かした患部の保護

バスタオルの最大のメリットは、そのクッション性です。

骨折などで患部が過敏になっている時、柔らかいタオル地は外部の衝撃から腕を優しく守ってくれます。

夏場は少し暑いですが、冬場は保温効果もあり、血流を妨げない程度の適度な固定が可能です。

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家のバスタオルは最強のサポートアイテムです。

ストッキングやタイツが実は使える理由

意外かもしれませんが、女性が持っている「ストッキング」や「タイツ」も代用品になります。

非常に伸縮性が高いため、体にフィットしやすく、ズレにくいのが特徴です。

また、非常にコンパクトにまとまるため、緊急持ち出し袋に入れておくのも一つの手です。

伸縮性を利用した「8の字」固定

ストッキングを二重にして強度を高め、大きな輪を作ります。

それを「8の字」に捻って、片方の輪を首に、もう片方の輪に腕を通します。

この方法は、腕が体から離れないように密着させることができるため、肩関節の脱臼などの際にも有効です。

伝線していても問題なし!強度は十分

使い古したストッキングや、伝線して捨てようと思っていたもので十分です。

ナイロン素材は非常に強く、人間の腕の重さ(約3〜4kg)程度では簡単に切れることはありません。

ただし、細い部分は首に食い込みやすいため、タオルを挟むなどの工夫を忘れないでください。

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伸びる素材が体に優しくフィットします。

ベルトを使ってガッチリ固定する上級テクニック

「布がないけれど、とにかく腕を動かしたくない」という極限状態で役立つのが「ベルト」です。

ズボン用だけでなく、カバンについているショルダーストラップなども同じ原理で代用可能です。

布と違って伸び縮みしないため、強力な固定力が期待できるのが最大のメリットです。

首への負担を最小限にするかけ方

ベルトを輪っか状にして首からかけ、そこに手首から肘にかけてを通します。

しかし、そのままではベルトの硬い縁が首に食い込んでしまい、激痛が走ることも珍しくありません。

必ず、首に当たる部分にはハンカチや丸めた靴下などを挟んで、クッション性を確保してください。

長さ調整がミリ単位でできる利便性

ベルトには「穴」があるため、腕を吊る高さを正確に調整することができます。

腕を吊る理想的な角度は、肘が90度より少し深く曲がっている状態(手が胸より少し上の位置)です。

自分の体型に合わせて最適なポジションでロックできるのは、ベルトならではの強みと言えるでしょう。

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強固な固定が必要なときはベルトを探しましょう。

エプロンの紐や本体をそのまま活用するアイデア

家事で忙しい時間帯にケガをしてしまったら、今着ているエプロンをそのまま活用しましょう。

エプロンはもともと丈夫な生地で作られており、面積も広いため三角巾の役割を十分に果たします。

首掛けタイプのエプロンであれば、その構造をそのまま利用するのが一番の近道です。

エプロンの裾を折り返してアームポケットを作る

エプロンの裾を胸のあたりまで持ち上げ、安全ピンなどで留めることで、簡易的な「腕入れポケット」が完成します。

紐が長いタイプなら、腰紐を首に回して結び直すことで、さらに安定感を高めることが可能です。

見た目もそれほど違和感がなく、室内での移動程度ならこれで十分対応できます。

キッチンにある「紐」も予備としてチェック

もしエプロン本体が使いにくければ、予備の腰紐やキッチンクロスなどを組み合わせて使うのも手です。

複数の布を連結させることで、体の大きな男性でも窮屈にならずに腕を固定できます。

汚れたらすぐに洗濯できる素材が多いのも、衛生的で嬉しいポイントですね。

どこ助
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エプロンは日常の中の万能応急グッズです。

カバンのショルダーストラップで即席アームスリング

通勤中や旅行中に腕を負傷した場合、持っているカバンの「ストラップ」が救世主になります。

特にリュックサックやショルダーバッグのストラップは、重い荷物を支える前提で作られているため、耐久性は申し分ありません。

取り外しができるタイプなら、それ単体で処置が可能です。

肩パッドを有効活用して痛みを軽減

多くのショルダーストラップには、肩への負担を減らす「肩パッド」が付いています。

腕を吊る際、このパッドが首筋に来るように調整することで、長時間の使用でも疲れにくくなります。

また、長さ調節もワンタッチでできるものが多いため、状況に合わせて即座にポジションを変えられます。

カバン本体を抱えるように持つ方法との併用

ストラップで腕を支えつつ、カバン本体を抱えるように持つと、さらに患部が安定します。

これは人混みを歩かなければならない時に、周囲の人との接触から患部を守るバリアにもなります。

外出先でのトラブルには、まず「身につけているもの」のパーツに注目してみましょう。

どこ助
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カバンの部品一つで安心感が変わりますよ。

大きめのハンカチやスカーフを2枚つなげる方法

「手元に小さな布しかない」という場合でも、諦める必要はありません。

標準的なサイズのハンカチやバンダナでも、2枚あれば連結させることで三角巾の代わりになります。

これは「結び目」の作り方が重要なポイントとなります。

本結びで解けないジョイントを作る

2枚の布の端同士を「本結び(スクエアノット)」でしっかりと繋ぎます。

これにより、一本の長い帯ができあがるため、首からかけて腕を吊ることが可能になります。

シルク素材のスカーフなどは滑りやすいため、結び目を二重にするなどして、使用中に外れないよう注意してください。

見た目がおしゃれなので外出先でも使いやすい

お気に入りのスカーフを使えば、応急処置でありながらファッションの一部のように見せることもできます。

いかにも「ケガをしています」という痛々しさを和らげることができるため、精神的なストレスも軽減されます。

ただ、あくまで代用品ですので、帰宅後は早めに専用のアームスリングを検討しましょう。

どこ助
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2枚あれば長さの問題は解決できますね。

梱包用の紐やビニール紐を使った緊急手段

布類が一切ない倉庫や作業現場では、梱包用のビニール紐が唯一の選択肢になることがあります。

非常に細いため、そのまま使うと肌に食い込んで激しい痛みや鬱血を引き起こす危険があります。

あくまで「病院へ行くまでの数十分」限定の方法と考えてください。

数本を三つ編みにして太さを出す工夫

紐一本では細すぎるため、3本から5本を束ねて三つ編みにするか、ぐるぐると巻きつけて「太さ」を出します。

これにより圧力が分散され、多少は首への負担が和らぎます。

もし段ボールの破片などがあれば、首に当たる部分に緩衝材として挟むとより安全です。

腕を固定する際の「輪」の作り方

腕を通すための大きな輪を2つ作り、それを首で繋ぐイメージです。

ビニール紐は摩擦で熱を持ちやすいため、肌に直接触れないよう、服の上から装着するのが鉄則です。

緊急時だからこそ、二次被害を出さないための最低限のケアが重要です。

どこ助
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最悪の事態でも紐さえあればなんとかなります。

100均アイテムを組み合わせて作る自作スリング

近くにダイソーやセリアなどの100円ショップがあるなら、そこは応急処置グッズの宝庫です。

専用の三角巾が売っていなくても、代用できるアイテムを安価に揃えることができます。

特におすすめなのは「洗濯ネット」と「S字フック」の組み合わせです。

洗濯ネットをアームポーチにする裏技

大きめの洗濯ネット(角型)を用意し、その中に腕を入れます。

ネットの四隅に紐を通したり、S字フックを引っ掛けてカバンのストラップと連結させれば、メッシュ素材の快適なスリングが完成します。

通気性が非常に良いため、夏場の蒸れ対策としては市販品よりも優秀な場合があります。

100均のバンダナや手ぬぐいの活用法

100均で売られている大判のバンダナや日本手ぬぐいも、2枚買えば十分な長さになります。

手ぬぐいは切りっぱなしのため、緊急時には裂いて幅を調整することもでき、非常に自由度が高いアイテムです。

このように、少しの視点の変化で、身近なものが最強の医療補助具に変わります。

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100均はアイデア次第で病院代わりの味方です。

災害時に役立つ新聞紙を使った腕の固定法

大きな地震や災害時、布類が汚れてしまったり不足したりしている場面では「新聞紙」が非常に頼りになります。

新聞紙は数枚重ねることで驚くほどの強度を持ち、同時に「副木(添え木)」としての役割も果たしてくれます。

単に腕を吊るだけでなく、患部が動かないように固定できるのが新聞紙代用の強みです。

新聞紙を丸めて強度を出す作り方

まず、新聞紙を数枚重ねて、腕の長さに合わせてしっかりとした筒状、あるいは厚手の板状に折ります。

これを患部の下に敷き、ガムテープや紐で腕と一緒に固定することで、骨折部位の揺れを最小限に抑えられます。

その上で、別の新聞紙を細長く繋いで首からかければ、即席のアームスリング兼ギプスの完成です。

インク移りを防ぐためのワンポイント

新聞紙のインクは肌や服に付きやすいため、もし可能であれば内側にラップを巻くか、タオルを一枚挟んでください。

また、新聞紙は湿気に弱いため、雨天時などはビニール袋で覆うなどの工夫が必要です。

こうした災害時の知恵を知っておくだけで、いざという時の生存率や回復率が変わります。

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新聞紙は添え木にもなる万能防災グッズです。

授乳ケープや抱っこ紐のパーツを転用する

小さなお子様がいるご家庭であれば、外出先でも「授乳ケープ」や「抱っこ紐」を持っていることが多いはずです。

これらはもともと赤ちゃんの体重を支えるために設計されているため、大人の腕を吊るには十分すぎるほどの強度があります。

特に抱っこ紐の「よだれカバー」や「ストラップ部分」は部分的な固定に非常に役立ちます。

授乳ケープの輪っか構造をそのまま使う

首からかけるタイプの授乳ケープは、そのまま腕を中に入れるだけで簡易スリングになります。

布地が広く、腕全体を包み込んでくれるため、お子様がケガをしてしまった際の処置としても非常にスムーズです。

お母さんの匂いが付いている布であれば、お子様の不安な気持ちも和らげることができるかもしれません。

バックルを利用した確実なロック

抱っこ紐のバックル付きストラップは、ベルト代用と同じく長さ調整が容易です。

「カチッ」と留めるだけで固定が完了するため、片手しか使えない状況でも装着しやすいのがメリットです。

育児用品は非常にタフに作られているため、緊急時には迷わず活用しましょう。

どこ助
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ママの持ち物は緊急時のレスキュー隊です。

ラップや梱包用フィルムで巻き付ける方法

「吊る」という概念からは少し外れますが、食品用ラップや梱包用ストレッチフィルムも固定には有効です。

腕を胸に当てた状態で、体ごとラップでぐるぐる巻きにすることで、腕が遊ぶのを防ぎます。

これは特に、肩や鎖骨のケガで「腕を体から離したくない」時に有効な手段です。

蒸れに注意しながら短時間で処置する

ラップは通気性がゼロですので、長時間巻きっぱなしにすると皮膚トラブルの原因になります。

あくまで病院に到着するまでの応急処置として使用してください。

透明なので、医師が外から患部の腫れ具合や内出血の状態を確認しやすいという意外なメリットもあります。

衣類の上から巻くのが基本

肌に直接巻くと剥がす時に痛みを伴うため、必ず服の上から巻くようにしてください。

適度な圧迫を加えることで、患部の安静を保つことができます。

ラップ固定は非常に目立つため、外出時は上から上着を羽織るのがおすすめです。

どこ助
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ラップは透明で状態が見えるのが最大の利点です。

パーカーのフードをアームレストにする裏技

カジュアルな服装をしているなら、今着ているパーカーの「フード」に注目してください。

自分ではなく、前後に逆にパーカーを着る(または前にフードが来るように羽織る)ことで、フード部分が天然のアームポーチになります。

これは非常にユニークですが、実際に試すとその安定感に驚くはずです。

前後逆に着ることで生まれる安心感

パーカーを前後逆に着ると、フードが喉の下あたりに位置します。

そのフードの「袋」の中に、ケガをした腕を収めます。

生地が二重になっていることが多いためクッション性も高く、首への負担も広範囲に分散されます。

ドローコード(紐)でフィット感を調整

フードについている紐をキュッと絞れば、腕が袋から飛び出さないようにホールドできます。

見た目は少し奇抜になりますが、布も紐も道具も一切不要で完結する素晴らしいアイデアです。

冬場の寒い時期などは、そのまま体温で患部を冷やさない効果も期待できます。

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パーカーのフードは秘密の腕置き場になります。

安全ピンと服の生地だけで作る究極の固定

布がない、紐もない、あるのは「安全ピン数本」だけ。

そんな時でも、今着ている服の袖と胸元を安全ピンで直接留めてしまえば、腕を吊るのと同じ効果が得られます。

これは軍隊などの野外活動でも教えられる、ミニマムな応急処置法です。

袖口を胸の生地に固定するポイント

肘を曲げた状態で、袖の生地と、シャツの胸あたりの生地を2〜3箇所ピンで留めます。

これにより腕自体の重さを服全体で支えることができ、肩の筋肉を休ませることができます。

ピンが外れて肌に刺さらないよう、必ず返し(ロック)がしっかりしているものを使用してください。

服を傷める覚悟は必要だが効果は絶大

お気に入りの服に穴が開いてしまうのが難点ですが、背に腹は代えられません。

ピンで留めることで両手が完全に塞がるのを防げるため、移動が非常に楽になります。

応急処置後は、跡が残らないように早めに解放し、通販で安価な三角巾を入手して交換しましょう。

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安全ピン数本で腕の重さから解放されます。

手ぬぐいを裂いて編み上げる「強靭な紐」の作り方

日本の伝統的な「手ぬぐい」は、切りっぱなしという特徴を活かして、変幻自在の応急グッズになります。

一枚では長さが足りなくても、縦に裂いて繋ぎ合わせることで、必要な長さを確保できます。

綿100%の素材は、汗を吸い取りやすく、肌が弱い人にとっても最高の代用品です。

手ぬぐいの「裂きやすさ」を利用する

手ぬぐいの端に少しハサミで切り込みを入れれば、あとは手で「ピリピリ」と真っ直ぐ裂くことができます。

裂いた3本の帯を三つ編みにすれば、非常に強靭で結びやすい「包帯兼三角巾」の紐ができあがります。

道具がない状況で、自分の体格に合わせた道具を一から作れるのが手ぬぐい最大のメリットです。

患部への当てガーゼとしても併用可能

余った手ぬぐいの端切れを患部に当てれば、クッションやガーゼ代わりにもなります。

汚れたらその部分だけ裂いて捨て、新しい部分を使うといった使い方も可能です。

まさに「引き算の美学」から生まれた、究極のサバイバルアイテムと言えるでしょう。

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手ぬぐいは裂くことでその真価を発揮します。

まとめ:代用はあくまで「一時しのぎ」。早めの受診と本物の準備を

ここまで、身近なものでできる三角巾の代用アイデアを多数紹介してきました。

ストール、Tシャツ、レジ袋、ベルト、新聞紙など、工夫次第でどんな環境でも腕を吊ることは可能です。

しかし、これらはあくまで「病院へ行くまで」の応急処置であることを忘れないでください。

代用品の限界:過信は禁物

代用品は、専用の三角巾やアームスリングに比べると、どうしても荷重の分散や通気性、衛生面で劣ります。

長時間無理な体勢で吊り続けると、首や肩に別の痛みが出たり、血流障害を起こしたりすることもあります。

一番の解決策は、応急処置をしたらすぐに整形外科を受診することです。

備えあれば憂いなし!ネット通販を活用しよう

一度ケガをすると、完治するまで数週間から数ヶ月かかることもあります。

毎日の生活を少しでも快適にするために、通気性が良く、片手で着脱できる専用のアームスリングを一つ持っておくと安心です。

店舗を探し回るよりも、種類が豊富で比較しやすい通販サイトでポチッとしてしまうのが、結果的にコスパもタイパも最強です。

比較ポイント 代用品 専用品(アームスリング)
固定の安定性 △ 〜 ○ ◎(専用設計)
首への負担 △(食い込みやすい) ◎(クッション付)
着脱のしやすさ △(結ぶのが大変) ◎(バックル式)
衛生・通気性 ◎(メッシュ素材など)

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今日を乗り切ったら、明日のために本物を用意しましょう。

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