【保存版】ネイルエタノールの代用おすすめ5選!100均や身近な物で代用するコツ【必見】
セルフネイルを楽しんでいる時に、「消毒用エタノールが切れてしまった!」と焦った経験はありませんか?
未硬化ジェルの拭き取りや自爪の油分除去は、ネイルの持ちを左右する非常に重要な工程です。
しかし、わざわざ買いに行くのが面倒な時もありますよね。
実は、私たちの身の回りにはネイルエタノールの代用として優秀なアイテムが意外とたくさん隠されています。
この記事では、ネイル初心者の方でも失敗しないための代用品選びや、注意点を徹底的に解説します。
代用品を賢く使って、賢くお得に美しいネイルを維持しましょう!
- ネイルエタノールの役割とは?なぜ代用が必要になるのか
- 【徹底比較】ネイルエタノールと代用品の成分・特徴一覧表
- 代用候補①:消毒用エタノール(ドラッグストア・薬局)
- 代用候補②:ノンアセトン除光液(ポリッシュリムーバー)
- 代用候補③:100均のネイルプレップ・クリーナー
- 代用候補④:ウォッカや高濃度アルコール飲料
- 代用候補⑤:ウェットティッシュ(アルコールタイプ)
- 未硬化ジェルの拭き取りに代用できるもの・できないもの
- ネイルの油分除去(プレップ)に最適な代用法
- 代用してはいけない!NGアイテムとそのリスク
- セルフネイル初心者必見!失敗しない拭き取りのコツ
- ネイルブラシ(筆)の洗浄に代用できるものは?
- ネイル用エタノールのコスパ最強はどこで買える?
- 代用候補⑤:ウェットティッシュ(アルコールタイプ)
- 未硬化ジェルの拭き取りに代用できるもの・できないもの
- ネイルの油分除去(プレップ)に最適な代用法
- 代用してはいけない!NGアイテムとそのリスク
- セルフネイル初心者必見!失敗しない拭き取りのコツ
- ネイルブラシ(筆)の洗浄に代用できるものは?
- ネイル用エタノールのコスパ最強はどこで買える?
ネイルエタノールの役割とは?なぜ代用が必要になるのか

ネイルエタノール、いわゆる「クリーナー」や「プレップ」は、セルフネイルにおいて欠かせない存在です。
主な役割は以下の3点に集約されます。
- 自爪の表面に残っている油分や水分の除去(プレップ)
- ジェルを硬化した後に表面に残るベタつき(未硬化ジェル)の拭き取り
- ネイル道具の洗浄・消毒
特に油分除去を怠ると、せっかく塗ったジェルが数日で剥がれてしまう原因になります。
また、未硬化ジェルを適切に拭き取らないと、曇りが発生したり、指に付着してアレルギーを引き起こすリスクもあります。
「今すぐネイルを仕上げたいのにエタノールがない!」という緊急事態に備え、代用知識を身につけておくことはセルフネイラーにとって大きな武器となります。
ただし、何でも良いわけではなく、成分を正しく理解することが成功の鍵です。
【徹底比較】ネイルエタノールと代用品の成分・特徴一覧表
まずは、一般的に販売されているネイル専用クリーナーと、代用候補となるアイテムの違いを表で確認してみましょう。
それぞれの特性を理解することで、自分の用途に合ったものを選べるようになります。
| アイテム名 | 主成分 | 油分除去力 | 未硬化ふき取り | 入手しやすさ |
| ネイルクリーナー | イソプロパノール、エタノール等 | ◎(非常に高い) | ◎(ツヤが出る) | △(専門店など) |
| 消毒用エタノール | エタノール(約80%) | ◎(高い) | 〇(代用可能) | ◎(ドラッグストア) |
| 除光液(ノンアセトン) | 酢酸エチル等 | 〇(普通) | △(成分による) | ◎(100均など) |
| 目薬 | 塩化ベンザルコニウム等 | ×(低い) | ×(推奨不可) | 〇(家にある) |
このように、成分によって得意不得意が分かれます。
基本的にはアルコール濃度が高いものほど、ネイルエタノールの役割をしっかり果たしてくれます。
最近では通販サイトで大容量のエタノールを安く購入するのが、コストパフォーマンスの面で最も賢い選択肢となっています。
代用候補①:消毒用エタノール(ドラッグストア・薬局)
最も確実で、ネイルクリーナーに近い使い心地なのが「消毒用エタノール」です。
手指消毒用として玄関やバッグに入れている方も多いのではないでしょうか?
消毒用エタノールは、アルコール濃度が約76.9〜81.4vol%に調整されています。
この濃度は、爪の表面の水分や油分を飛ばすのに非常に適しており、ネイリストも代用品として推奨することが多いアイテムです。
無水エタノールと消毒用エタノールの違い
「無水エタノールの方が濃度が高いから良いのでは?」と思うかもしれませんが、実は注意が必要です。
無水エタノールは揮発性が非常に高いため、すぐに乾いてしまい、汚れを浮かせて取り除く前に消えてしまうことがあります。
逆に、少し水分を含んでいる消毒用エタノールの方が、じっくりと拭き取り作業ができるため、ネイルには向いています。
もし無水エタノールしか手元にない場合は、精製水で少し薄めて(アルコール8:水2程度)使用すると使いやすくなりますよ。
なお、キッチン用のアルコールスプレーは成分に香料や保湿剤が含まれている場合があるため、使用前に必ず裏面をチェックしましょう。
純粋なエタノールに近いものを選ぶのがポイントです。
代用候補②:ノンアセトン除光液(ポリッシュリムーバー)
ジェルネイルをオフする時に使う「アセトン」が入っていない「ノンアセトン除光液」も代用可能です。
マニキュアを落とすために持っている方も多いはずです。
除光液の主成分である「酢酸エチル」などは油分を溶かす性質があるため、自爪のプレップ(油分除去)には活用できます。
ただし、未硬化ジェルの拭き取りに使用する場合は注意が必要です。
拭き取りに使う際のデメリット
除光液には、爪の乾燥を防ぐために「ホホバオイル」や「ラノリン」などの保湿成分(油分)が含まれていることが多々あります。
未硬化ジェルを拭き取る際にこれらの油分が付着すると、仕上がりのツヤが曇ってしまう原因になります。
「せっかく塗ったのに表面がベタベタのまま…」
「なんだか曇って輝きがない…」
といったトラブルを避けるためにも、成分表示を見て「オイルフリー」と書かれているものを選ぶようにしてください。
100均のセリアやダイソーでもノンアセトンタイプは売っていますが、やはり餅は餅屋、ネイル専用品や高純度エタノールの方が安心です。
もし通販を利用できる環境であれば、楽天などで安価に売られているネイルクリーナーをまとめ買いしておくのが、結果的に安上がりでストレスもありません。
代用候補③:100均のネイルプレップ・クリーナー
「専用品を買いたいけれど、プロショップに行くのはハードルが高い」という方におすすめなのが、ダイソー、セリア、キャンドゥなどの100円ショップで販売されている専用品です。
最近の100均ネイルグッズは非常に進化しており、「ジェルネイル用プレップ&ワイプ」といった名称で販売されています。
これらは100円(税抜)でありながら、しっかりとエタノール成分を主成分としており、代用品としては「最強」の部類に入ります。
100均アイテムのメリット・デメリット
- メリット:とにかく安い。少量サイズなので使い切りやすい。
- デメリット:在庫切れが多い。1mlあたりの単価で考えると、通販の大容量品に負ける。
特にセリアのジェルネイルシリーズは人気が高く、店頭で見かけたらラッキーというレベルです。
緊急用として1本ストックしておくのは良いですが、日常的にセルフネイルを楽しむのであれば、AmazonやYahoo!ショッピングで500ml〜1L程度のボトルを購入し、小さなスプレー容器に入れ替えて使うのが最もスマートです。
Googleで「ネイルクリーナー 安い」と検索してみると、驚くほどお得なショップが見つかるはずですよ。
詳細な価格や成分比較については、こちらの検索結果も参考にしてみてください。
代用候補④:ウォッカや高濃度アルコール飲料
意外な代用品として、キッチンにある「お酒」が挙げられることがあります。
ただし、何でも良いわけではありません。ビールやワインは糖分や水分が多すぎるため、絶対にNGです。
代用できる可能性があるのは、アルコール度数が非常に高いウォッカ(40度以上、できればスピリタスのような90度以上のもの)です。
これらは不純物が少なく、エタノールに近い性質を持っています。
しかし、お酒には独特の匂いがありますし、飲用としての税金がかかっているため、ネイルクリーナーとして使うには非常にコストパフォーマンスが悪いです。
「雪で外に出られない!でも今すぐ仕上げなきゃ!」という極限状態の最終手段として覚えておく程度で良いでしょう。
わざわざお酒を買って代用するくらいなら、スマホでポチッと通販サイトを開き、翌日配送のクリーナーを注文する方が、お肌にも爪にもお財布にも優しいことは言うまでもありません。
代用候補⑤:ウェットティッシュ(アルコールタイプ)
外出先や、手元に液体ボトルがない場合に思いつくのが「アルコール配合のウェットティッシュ」ではないでしょうか。
除菌用として広く普及しているため、最も手軽な代用候補と言えます。
ウェットティッシュで代用する際の最大のポイントは、「アルコール濃度」と「成分」です。
「除菌」と書かれていても、ノンアルコールタイプや、アルコール配合量が極端に少ないものは、ネイルの油分除去には全く太刀打ちできません。
効果的な使い方のコツ
代用として使用する場合は、必ず「高濃度アルコール」や「強力除菌」と記載されたものを選んでください。
また、ウェットティッシュには肌荒れ防止のために「グリセリン」や「アロエエキス」などの保湿成分が含まれていることが多いです。
これらの保湿成分は、ネイルにおいては「油分」として残り、リフト(浮き)の原因になってしまいます。
拭き取った後に爪の表面がヌルヌルしたり、しっとりしたりする場合は、残念ながらネイル代用には不向きです。
もしウェットティッシュを使うなら、キッチン用の油汚れ落としシート(アルコール主体のもの)の方が、余計な保湿成分が入っておらず、油分除去力は高い傾向にあります。
とはいえ、やはり通販で手に入る専用のクレンジング成分には及びませんので、あくまでも応急処置として考えましょう。
未硬化ジェルの拭き取りに代用できるもの・できないもの
セルフネイルの工程の中で、最も代用品の質が問われるのが「未硬化ジェルの拭き取り」です。
自爪の掃除(プレップ)なら多少の代用はききますが、拭き取りに失敗すると、せっかくのネイルが台無しになります。
ここでは、拭き取りにおいて「代用して良いもの」と「絶対に避けるべきもの」を明確に分類しました。
| 代用可否 | アイテム名 | 理由 |
| 〇 可能 | 消毒用エタノール | 揮発性が高く、ツヤを損なわずに拭き取れる。 |
| 〇 可能 | 100均ネイルクリーナー | 専用設計のため、失敗が最も少ない。 |
| × 不可 | 水・お湯 | ベタつき(未硬化ジェル)は油性のため、水では落ちない。 |
| × 不可 | 石鹸・洗剤 | 界面活性剤が残り、ネイルの剥がれや曇りを招く。 |
| × 不可 | 油分入りの除光液 | 表面が曇り、ガラスのようなツヤが出なくなる。 |
「せっかく1時間以上かけて仕上げたのに、最後の最後で曇ってしまった…」
そんな悲劇を避けるためにも、拭き取りには妥協しないことが大切です。
最近は、トップコート自体を「ノンワイプタイプ(拭き取り不要)」に変える人も増えています。
これならエタノールの代用を心配する必要すらありません。
通販サイトでは、拭き取り不要のトップジェルも格安で販売されているので、代用品を探す手間を省きたい方には非常におすすめです。
ネイルの油分除去(プレップ)に最適な代用法
ジェルネイルを長持ちさせる秘訣は、ベースジェルを塗る前の「プレップ(油分・水分除去)」にあります。
ここで代用品を使う場合に意識したいのは、「爪の溝(サイドレール)までしっかり脱脂すること」です。
液体をただ塗るだけでは不十分です。
以下の手順で代用品を活用してみてください。
- キッチンペーパーを小さくカットし、代用品(エタノール等)をたっぷり含ませる。
- 爪の表面だけでなく、皮膚との境界線や爪の先端(エッジ)を重点的に拭く。
- 拭いた後は、自分の指で爪を触らない(指の脂が再付着するため)。
「コットンではなくキッチンペーパーを使う」のも重要なポイントです。
コットンの毛羽立ちが爪に残ると、ジェルの浮きや気泡の原因になります。
キッチンペーパーなら強度があり、繊維も残りにくいので、代用品を浸して使うには最適の相棒と言えます。
プレップの効果を高めるための道具については、こちらの詳しい解説もぜひチェックしてみてください。
代用してはいけない!NGアイテムとそのリスク
ネット上の情報には、「これも代用できる」と書かれていても、実際にはトラブルを招く危険なアイテムが混ざっています。
以下のものは、たとえ手元にあってもネイル代用として使ってはいけません。
目薬や洗浄液
「塩化ベンザルコニウム」などの殺菌成分が含まれているため、消毒にはなりそうに見えます。
しかし、これらは目に入れるための「水」が主成分であり、粘膜保護のための保湿成分も含まれています。
油分除去力はゼロに等しく、逆に水分を爪に与えてしまうため、ジェルの持ちを著しく悪くします。
燃料用アルコール(メタノール)
アルコールだからといって、キャンプ用の燃料などを代用するのは絶対に厳禁です。
主成分のメタノールは人体に対して非常に毒性が強く、皮膚から吸収されると深刻な健康被害を及ぼす恐れがあります。
「消毒用エタノール」と「燃料用アルコール」は全く別物であることを肝に銘じましょう。
香水やコロン
アルコール分が含まれていますが、それ以上に多量の香料、着色料、精油(オイル)が含まれています。
爪に色が移ってしまったり、油分によってジェルが弾かれてしまったりと、トラブルの元にしかなりません。
「安物買いの銭失い」ならぬ「代用品使いのネイル台無し」にならないよう、安全なものだけを選びましょう。
結局のところ、数百円で買える通販のネイル専用液を1本持っておくのが、最もコスパが良く安全な解決策です。
セルフネイル初心者必見!失敗しない拭き取りのコツ
代用品(特に消毒用エタノール)を使って未硬化ジェルを拭き取る際、初心者の方がやりがちな失敗が「往復がけ」です。
一度拭いた面には、未硬化のドロドロしたジェルが付着しています。
その面で再度爪をこすってしまうと、一度落ちた未硬化ジェルをまた爪に塗り広げることになり、結果として「いつまで経ってもベタつきが取れない」という状態になります。
- 常にペーパーの新しい面を使って、一方向にスッと拭く。
- 一度の拭き取りで決めようとせず、優しく何度もペーパーを替えて拭く。
- 代用品をケチらず、ヒタヒタになるくらい含ませる。
これらを守るだけで、代用品であってもプロ級のツヤに近づけることができます。
また、拭き取った直後はまだアルコールが残っているため、少し時間を置いてから触るようにしましょう。
「拭き取りのテクニックをもっと磨きたい」という方は、YouTubeなどの動画解説と併せて、通販サイトのレビュー欄で「ツヤが出る」と評判のクリーナーを探してみるのも手ですよ。
ネイルブラシ(筆)の洗浄に代用できるものは?
ネイルが終わった後の筆のお手入れ、どうしていますか?
これもエタノールがないと困る場面の一つですが、代用には注意が必要です。
結論から言うと、筆の洗浄には「クリアジェル」を代用するのが最もおすすめです。
キッチンペーパーの上にクリアジェルを出し、その上で筆を優しく馴染ませることで、毛の奥に入り込んだカラーを引き出すことができます。
エタノール代用の落とし穴
エタノールやアルコール度数の高い代用品で筆を洗うと、毛に含まれる水分や油分が奪われすぎてしまい、筆がパサパサになったり、毛先が割れたりする原因になります。
特に高級なコリンスキー毛などの天然毛の筆を使っている場合は、アルコールでの洗浄は避けるべきです。
「どうしても固まってしまった」という時の緊急処置としてアルコールを使うのは良いですが、洗浄後は必ず専用のブラシリンスやクリアジェルで毛先を整えて保管しましょう。
「筆がすぐダメになってしまう…」と悩んでいる方は、これを機に通販で安価な「ブラシクリーナー(洗浄液)」をチェックしてみてください。
エタノールを代用し続けるよりも、筆が長持ちして経済的です。
ネイル用エタノールのコスパ最強はどこで買える?
ここまで様々な代用品を紹介してきましたが、最終的には「専用のエタノール(ネイルクリーナー)を安く手に入れる」のが最強の解決策です。
では、どこで買うのが一番お得なのでしょうか?
店舗と通販の価格比較
- 100均:100円だが、容量が30ml〜60ml程度と非常に少ない。
- ドラッグストア:消毒用エタノール500mlで800円〜1,200円前後。
- ネイル専門店:プロ用ブランドだと100mlで1,000円以上することも。
- 大手通販サイト:500ml〜1Lのバルク品なら、送料込みで1,000円〜1,500円程度。
計算してみるとわかりますが、圧倒的に「Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング」の大容量品が安いです。
一度買ってしまえば、セルフネイルなら1年以上は持ちますし、掃除や除菌にも使い放題です。
「代用品をわざわざ用意する手間」と「仕上がりの不安」を天秤にかければ、通販でポチっておくのが最も賢い選択と言えるでしょう。
代用候補⑤:ウェットティッシュ(アルコールタイプ)
外出先や、手元に液体ボトルがない場合に思いつくのが「アルコール配合のウェットティッシュ」ではないでしょうか。
除菌用として広く普及しているため、最も手軽な代用候補と言えます。
ウェットティッシュで代用する際の最大のポイントは、「アルコール濃度」と「成分」です。
「除菌」と書かれていても、ノンアルコールタイプや、アルコール配合量が極端に少ないものは、ネイルの油分除去には全く太刀打ちできません。
効果的な使い方のコツ
代用として使用する場合は、必ず「高濃度アルコール」や「強力除菌」と記載されたものを選んでください。
また、ウェットティッシュには肌荒れ防止のために「グリセリン」や「アロエエキス」などの保湿成分が含まれていることが多いです。
これらの保湿成分は、ネイルにおいては「油分」として残り、リフト(浮き)の原因になってしまいます。
拭き取った後に爪の表面がヌルヌルしたり、しっとりしたりする場合は、残念ながらネイル代用には不向きです。
もしウェットティッシュを使うなら、キッチン用の油汚れ落としシート(アルコール主体のもの)の方が、余計な保湿成分が入っておらず、油分除去力は高い傾向にあります。
とはいえ、やはり通販で手に入る専用のクレンジング成分には及びませんので、あくまでも応急処置として考えましょう。
未硬化ジェルの拭き取りに代用できるもの・できないもの
セルフネイルの工程の中で、最も代用品の質が問われるのが「未硬化ジェルの拭き取り」です。
自爪の掃除(プレップ)なら多少の代用はききますが、拭き取りに失敗すると、せっかくのネイルが台無しになります。
ここでは、拭き取りにおいて「代用して良いもの」と「絶対に避けるべきもの」を明確に分類しました。
| 代用可否 | アイテム名 | 理由 |
| 〇 可能 | 消毒用エタノール | 揮発性が高く、ツヤを損なわずに拭き取れる。 |
| 〇 可能 | 100均ネイルクリーナー | 専用設計のため、失敗が最も少ない。 |
| × 不可 | 水・お湯 | ベタつき(未硬化ジェル)は油性のため、水では落ちない。 |
| × 不可 | 石鹸・洗剤 | 界面活性剤が残り、ネイルの剥がれや曇りを招く。 |
| × 不可 | 油分入りの除光液 | 表面が曇り、ガラスのようなツヤが出なくなる。 |
「せっかく1時間以上かけて仕上げたのに、最後の最後で曇ってしまった…」
そんな悲劇を避けるためにも、拭き取りには妥協しないことが大切です。
最近は、トップコート自体を「ノンワイプタイプ(拭き取り不要)」に変える人も増えています。
これならエタノールの代用を心配する必要すらありません。
通販サイトでは、拭き取り不要のトップジェルも格安で販売されているので、代用品を探す手間を省きたい方には非常におすすめです。
ネイルの油分除去(プレップ)に最適な代用法
ジェルネイルを長持ちさせる秘訣は、ベースジェルを塗る前の「プレップ(油分・水分除去)」にあります。
ここで代用品を使う場合に意識したいのは、「爪の溝(サイドレール)までしっかり脱脂すること」です。
液体をただ塗るだけでは不十分です。
以下の手順で代用品を活用してみてください。
- キッチンペーパーを小さくカットし、代用品(エタノール等)をたっぷり含ませる。
- 爪の表面だけでなく、皮膚との境界線や爪の先端(エッジ)を重点的に拭く。
- 拭いた後は、自分の指で爪を触らない(指の脂が再付着するため)。
「コットンではなくキッチンペーパーを使う」のも重要なポイントです。
コットンの毛羽立ちが爪に残ると、ジェルの浮きや気泡の原因になります。
キッチンペーパーなら強度があり、繊維も残りにくいので、代用品を浸して使うには最適の相棒と言えます。
プレップの効果を高めるための道具については、こちらの詳しい解説もぜひチェックしてみてください。
代用してはいけない!NGアイテムとそのリスク
ネット上の情報には、「これも代用できる」と書かれていても、実際にはトラブルを招く危険なアイテムが混ざっています。
以下のものは、たとえ手元にあってもネイル代用として使ってはいけません。
目薬や洗浄液
「塩化ベンザルコニウム」などの殺菌成分が含まれているため、消毒にはなりそうに見えます。
しかし、これらは目に入れるための「水」が主成分であり、粘膜保護のための保湿成分も含まれています。
油分除去力はゼロに等しく、逆に水分を爪に与えてしまうため、ジェルの持ちを著しく悪くします。
燃料用アルコール(メタノール)
アルコールだからといって、キャンプ用の燃料などを代用するのは絶対に厳禁です。
主成分のメタノールは人体に対して非常に毒性が強く、皮膚から吸収されると深刻な健康被害を及ぼす恐れがあります。
「消毒用エタノール」と「燃料用アルコール」は全く別物であることを肝に銘じましょう。
香水やコロン
アルコール分が含まれていますが、それ以上に多量の香料、着色料、精油(オイル)が含まれています。
爪に色が移ってしまったり、油分によってジェルが弾かれてしまったりと、トラブルの元にしかなりません。
「安物買いの銭失い」ならぬ「代用品使いのネイル台無し」にならないよう、安全なものだけを選びましょう。
結局のところ、数百円で買える通販のネイル専用液を1本持っておくのが、最もコスパが良く安全な解決策です。
セルフネイル初心者必見!失敗しない拭き取りのコツ
代用品(特に消毒用エタノール)を使って未硬化ジェルを拭き取る際、初心者の方がやりがちな失敗が「往復がけ」です。
一度拭いた面には、未硬化のドロドロしたジェルが付着しています。
その面で再度爪をこすってしまうと、一度落ちた未硬化ジェルをまた爪に塗り広げることになり、結果として「いつまで経ってもベタつきが取れない」という状態になります。
- 常にペーパーの新しい面を使って、一方向にスッと拭く。
- 一度の拭き取りで決めようとせず、優しく何度もペーパーを替えて拭く。
- 代用品をケチらず、ヒタヒタになるくらい含ませる。
これらを守るだけで、代用品であってもプロ級のツヤに近づけることができます。
また、拭き取った直後はまだアルコールが残っているため、少し時間を置いてから触るようにしましょう。
「拭き取りのテクニックをもっと磨きたい」という方は、YouTubeなどの動画解説と併せて、通販サイトのレビュー欄で「ツヤが出る」と評判のクリーナーを探してみるのも手ですよ。
ネイルブラシ(筆)の洗浄に代用できるものは?
ネイルが終わった後の筆のお手入れ、どうしていますか?
これもエタノールがないと困る場面の一つですが、代用には注意が必要です。
結論から言うと、筆の洗浄には「クリアジェル」を代用するのが最もおすすめです。
キッチンペーパーの上にクリアジェルを出し、その上で筆を優しく馴染ませることで、毛の奥に入り込んだカラーを引き出すことができます。
エタノール代用の落とし穴
エタノールやアルコール度数の高い代用品で筆を洗うと、毛に含まれる水分や油分が奪われすぎてしまい、筆がパサパサになったり、毛先が割れたりする原因になります。
特に高級なコリンスキー毛などの天然毛の筆を使っている場合は、アルコールでの洗浄は避けるべきです。
「どうしても固まってしまった」という時の緊急処置としてアルコールを使うのは良いですが、洗浄後は必ず専用のブラシリンスやクリアジェルで毛先を整えて保管しましょう。
「筆がすぐダメになってしまう…」と悩んでいる方は、これを機に通販で安価な「ブラシクリーナー(洗浄液)」をチェックしてみてください。
エタノールを代用し続けるよりも、筆が長持ちして経済的です。
ネイル用エタノールのコスパ最強はどこで買える?
ここまで様々な代用品を紹介してきましたが、最終的には「専用のエタノール(ネイルクリーナー)を安く手に入れる」のが最強の解決策です。
では、どこで買うのが一番お得なのでしょうか?
店舗と通販の価格比較
- 100均:100円だが、容量が30ml〜60ml程度と非常に少ない。
- ドラッグストア:消毒用エタノール500mlで800円〜1,200円前後。
- ネイル専門店:プロ用ブランドだと100mlで1,000円以上することも。
- 大手通販サイト:500ml〜1Lのバルク品なら、送料込みで1,000円〜1,500円程度。
計算してみるとわかりますが、圧倒的に「Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング」の大容量品が安いです。
一度買ってしまえば、セルフネイルなら1年以上は持ちますし、掃除や除菌にも使い放題です。
「代用品をわざわざ用意する手間」と「仕上がりの不安」を天秤にかければ、通販でポチっておくのが最も賢い選択と言えるでしょう。

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