【保存版】カーバッテリー無料回収ホームセンター3選!処分方法とおすすめ通販サイトも必見
車のメンテナンスで最も頻繁に交換が必要になるパーツの一つが、カーバッテリーですよね。
いざ自分で交換してみたものの、「使い終わった古いバッテリーはどこに捨てればいいの?」と悩んでしまう方は非常に多いです。
実は、多くのホームセンターで無料回収を行っていますが、店舗によって条件が異なるため注意が必要です。
- カーバッテリーを無料で回収してくれる大手ホームセンターの基本条件
- カインズホームでのバッテリー回収ルールと特徴
- コーナンでバッテリーを無料で処分する方法とポイント
- コメリでのバッテリー回収!地方での強い味方
- ビバホームでのバッテリー引き取り条件を徹底調査
- 実は通販がコスパ最強!ネットで購入して無料で捨てる裏技
- DCMホールディングス(ホーマック・ダイキ等)の回収対応
- 意外な穴場?地方ホームセンター(ジョイフル本田・ナフコ)の回収事情
- ホームセンター以外でバッテリーを無料で引き取ってもらえる場所
- バッテリー処分で絶対にやってはいけない3つのNG行為
- カーバッテリーの交換時期を見極める!寿命のサインとは?
- 通販サイトでバッテリーを買うならどこがいい?大手3社を比較
- 自分でバッテリー交換をする際の安全ステップと必要な道具
- バッテリーサイズの見方を知って誤購入を防ごう!
- バッテリーを長持ちさせるための日頃のメンテナンス習慣
- もし出先でバッテリーが上がってしまったら?対処法まとめ
- まとめ:カーバッテリー無料回収ホームセンターと賢い買い替え方
カーバッテリーを無料で回収してくれる大手ホームセンターの基本条件

カーバッテリーは、鉛や希硫酸といった有害物質を含んでいるため、一般的な自治体のゴミ回収に出すことはできません。
そのため、多くのユーザーが頼りにするのが「ホームセンター」の回収サービスです。
まずは、国内の主要なホームセンターがどのような条件でバッテリーを引き取ってくれるのか、その共通点を確認しておきましょう。
1. 購入が条件となる「下取り」形式が一般的
ほとんどのホームセンターでは、新しいバッテリーをその店舗で購入することを条件に、古いバッテリーを無料で引き取っています。
これは「1個購入につき、1個無料回収」というルールが一般的で、レシートの提示を求められることがほとんどです。
もし、通販などで安く購入してしまった場合は、持ち込みだけでは断られるケースがあることも覚えておきましょう。
2. 持ち込み時の注意点と事前準備
バッテリーを店舗に持ち込む際は、液漏れを防ぐために水平に保ち、袋などに入れて運ぶのがマナーです。
また、サービスカウンターやカー用品売り場の担当者に声をかけ、回収可能か最終確認を行うのがスムーズです。
店舗によっては、取っ手が壊れているものや、著しく破損しているものは断られる可能性もゼロではありません。
カインズホームでのバッテリー回収ルールと特徴
日本最大級の店舗数を誇るカインズホームでは、非常にわかりやすい回収ルールが設定されています。
カインズはPB(プライベートブランド)商品も充実しており、バッテリーの買い替え需要が非常に高い店舗です。
ここでは、カインズでスムーズに処分するための具体的なステップを解説します。
1. カインズでの引き取りは「同等品」の購入が必要
カインズでは、基本的に新しいバッテリーを購入した際に、古いものを無料で引き取ってくれます。
購入時にその場で古いバッテリーを渡すこともできますし、後日レシートと一緒に持ち込むことも可能です。
多くのユーザーが、駐車場でサッと交換して、そのまま店舗に古い方を預けて帰るという方法をとっています。
2. サービスカウンターでの手続きの流れ
カインズの店内には「サービスカウンター」または「資材カウンター」が設置されています。
重いバッテリーを抱えて店内を歩き回るのは大変ですので、まずは台車を借りるか、入り口近くでスタッフを呼ぶのが賢明です。
手続き自体は非常にシンプルで、購入履歴が確認できればサイン一つで完了することが多いです。
コーナンでバッテリーを無料で処分する方法とポイント
関西を中心に全国展開するコーナンも、カー用品の品揃えが豊富で、バッテリー回収に対応しています。
コーナンには「コーナンPRO」という職人向けの店舗もありますが、一般のコーナンでも回収は行われています。
特にコーナンでは、特定の曜日にポイント還元がアップすることもあるため、買い替えには最適です。
1. コーナンの無料回収はレシート提示が必須
コーナンでも、基本ルールは「購入者限定の無料引き取り」です。
まれに、購入した店舗以外のコーナンでも引き取ってくれる場合がありますが、原則としては購入店へ持ち込むのが推奨されています。
もし引越しなどで購入店が遠くなった場合は、あらかじめ近隣の店舗に相談してみることをおすすめします。
2. 楽天ポイントを貯めながらお得に買い替え
コーナンは楽天ポイントとの提携が強いため、新しいバッテリーを店舗で購入する際はポイントを有効活用できます。
古いバッテリーを無料で引き取ってもらいつつ、ポイントもゲットできるのは実店舗ならではのメリットと言えるでしょう。
ただし、店舗の価格設定によっては、Amazonや楽天市場などの通販サイトの方が数千円安いことも多々あります。
コメリでのバッテリー回収!地方での強い味方
日本全国に最も多くの店舗を持つコメリは、地方に住むドライバーにとって欠かせない存在です。
コメリパワーなどの大型店はもちろん、小規模なコメリハード&グリーンでも対応している場合が多いです。
農機具用のバッテリーなども扱っているため、回収に関する知識が豊富なスタッフが多いのも特徴です。
1. コメリの「1個購入につき1個無料」ルール
コメリの公式サイト等でも案内されている通り、新しいバッテリーを購入したお客様に対してのサービスとして無料回収が行われています。
農業で使用するトラクターのバッテリーなども同様の扱いで回収してくれるため、非常に助かるという声が多いです。
地方では自治体の回収場所が非常に遠いこともあるため、コメリのネットワークは非常に貴重です。
2. コメリカード会員ならさらにお得?
コメリ独自のクレジットカードやポイントカードを利用している場合、キャンペーン期間中などは特にお得に買い替えができます。
バッテリーは高価な買い物になるため、こうしたポイント還元を狙って古いバッテリーを持ち込むのがベストなタイミングです。
事前にチラシやアプリを確認して、セールの時期を狙って交換するのが賢い方法です。
ビバホームでのバッテリー引き取り条件を徹底調査
ビバホーム(スーパービバホーム)も、DIYユーザーにとってバッテリー回収の有力候補となります。
ビバホームは大型店が多く、カー用品コーナーが非常に充実しているため、選択肢が多いのが魅力です。
ここでは、ビバホーム独自の対応や注意点について見ていきましょう。
1. スーパービバホームなら回収専用のボックスがあることも
一部の大型店舗(スーパービバホーム)では、レジ横やカウンター付近に「回収用コンテナ」が設置されていることがあります。
もちろん、これも基本は購入者向けのサービスですが、スタッフへの声掛けがスムーズに行える環境が整っています。
ビバホームで購入した際のレシートを持参すれば、スムーズに受け入れてもらえます。
2. 購入なしでの持ち込みは有料になるケースも
ビバホームに限らず、ホームセンターでは「購入なし」の持ち込みに対して、数百円程度の「処分料」を徴収して引き受ける場合があります。
店舗によって判断が分かれるため、どうしても処分だけしたい場合は、事前に電話で金額を確認しましょう。
無断で放置することは絶対にやめましょう。不法投棄として罰せられる可能性があります。
実は通販がコスパ最強!ネットで購入して無料で捨てる裏技
さて、ここまでホームセンターでの回収についてお伝えしてきましたが、実は「通販で安く買って、無料で処分する」のが現代の賢い選択です。
ホームセンターの店頭価格は、店舗の維持費や人件費が含まれるため、ネット通販に比べて割高な傾向があります。
ここでは、なぜ通販がおすすめなのか、その理由を具体的に解説します。
1. Amazonや楽天市場なら店頭価格の半額近くになることも
例えば、有名メーカーのPanasonic「カオス」シリーズなどは、ホームセンターで買うと2万円以上することも珍しくありません。
しかし、Amazonや楽天市場のセール時であれば、1万円台前半で購入できることが多々あります。
この差額分で、新しいワイパーや洗車用品を買うことができるため、非常にコスパが良いのです。
2. 「廃バッテリー回収チケット」付きの商品を選ぶ
「通販で買うと古いバッテリーが捨てられないのでは?」と心配されるかもしれませんが、ご安心ください。
ネット通販サイトでは、「廃バッテリー回収伝票付き」というプランが用意されているショップが多数あります。
新しいバッテリーが届いた箱に古い方を入れ、付属の伝票を貼って運送会社に渡す(または集荷に来てもらう)だけで完了です。
重いバッテリーを車に積んでホームセンターまで運ぶ手間が一切省けるため、女性や年配の方にも選ばれています。
| 購入場所 | 価格帯 | 処分の手軽さ | おすすめ度 |
| ホームセンター | 高め | 持ち込みが必要 | ★★★☆☆ |
| Amazon/楽天 | 最安クラス | 自宅回収も可能 | ★★★★★ |
| カー用品専門店 | 非常に高い | その場で交換・回収 | ★★☆☆☆ |
DCMホールディングス(ホーマック・ダイキ等)の回収対応
DCMホールディングスは、ホーマック、ダイキ、カーマ、サンワ、くろがねやといった多くのブランドを統合した国内最大級のホームセンターグループです。
統合によりサービス内容が統一され、カーバッテリーの回収に関しても全国の多くの店舗で同様の対応が受けられるようになっています。
地域に密着した店舗が多いため、近くのDCMで処分を考えている方も多いのではないでしょうか。
1. 購入履歴の確認方法と回収のタイミング
DCMグループでも、基本的には「新品バッテリー1個購入につき、同等品1個の無料回収」が標準ルールとなっています。
店舗で新しいバッテリーを購入した際、古いバッテリーをその場で引き渡すのが最もスムーズな流れです。
もし後日持ち込む場合は、購入時のレシート、あるいはDCMマイボカード(アプリ)の購入履歴を提示することでスムーズに受け付けてもらえます。
2. マイボポイントを賢く活用する買い替え術
DCMの共通ポイントサービス「マイボ」を利用しているなら、バッテリーのような高額商品はポイントアップのチャンスです。
溜まったポイントを次回のオイル交換やカー用品の購入に充てることができるため、実質的なコストを抑えることが可能です。
ただし、店頭価格そのものは通販サイトに一歩譲る場合が多いため、「すぐに交換したい」という緊急度に合わせて選ぶのが良いでしょう。
意外な穴場?地方ホームセンター(ジョイフル本田・ナフコ)の回収事情
関東圏を中心に絶大な支持を得るジョイフル本田や、西日本に強いナフコも、バッテリー回収において非常に頼もしい存在です。
特にジョイフル本田のような超大型店は、カーピット(整備工場)を併設していることが多く、専門的な対応が期待できます。
ここでは、これらの有力ホームセンターにおける回収の特徴を深掘りしていきましょう。
1. ジョイフル本田は車検・整備ついでに処分ができる
ジョイフル本田は単なる小売店にとどまらず、本格的な自動車整備を行っている店舗が多いのが最大の特徴です。
バッテリーの購入だけでなく、オイル交換や車検のタイミングで古いバッテリーの処分を依頼すれば、手数料なしで引き取ってくれるケースがほとんどです。
自分で交換するのが不安な方は、ジョイフル本田のピットサービスを利用して、交換から処分まで一任してしまうのが最も安全な方法です。
2. ナフコでの回収は事前連絡がおすすめ
ナフコは家具から資材まで幅広く扱っていますが、店舗の規模によってカー用品の品揃えに差がある場合があります。
そのため、小さな店舗にバッテリーを持ち込む際は、事前に「本日購入して古いものを引き取ってもらえるか」を確認しておくと安心です。
ナフコ公式サイトでも購入時の引き取りを案内しているため、ルール通りであれば問題なく無料で処分できます。
ホームセンター以外でバッテリーを無料で引き取ってもらえる場所
「近くにホームセンターがない」「ホームセンターで断られてしまった」という場合でも、諦める必要はありません。
実は、ホームセンター以外にもカーバッテリーを無料で回収してくれる場所はいくつか存在します。
それぞれのメリットと注意点を知っておくことで、いざという時の選択肢が広がります。
1. オートバックスやイエローハット等のカー用品専門店
オートバックスやイエローハットといった専門店でも、バッテリーの無料回収は一般的です。
これらのショップの強みは、「他店や通販で購入したバッテリーでも、数百円の工賃で交換・処分してくれる」という柔軟性にあります。
自分で交換するのが面倒、あるいはバックアップ電源の問題でプロに任せたいという方には、こうした専門店が最もおすすめです。
2. ガソリンスタンドでの回収は「無料」か要確認
ガソリンスタンドでもバッテリーの引き取りは行っていますが、店舗(運営会社)によって対応が大きく分かれます。
完全無料で引き取ってくれるところもあれば、産廃費用として500円〜1,000円程度の料金が発生することもあります。
セルフスタンドよりも、スタッフが常駐しているフルサービスのスタンドの方が相談に乗ってくれやすい傾向があります。
3. 不用品回収業者やスクラップ業者への持ち込み
もしあなたが複数個のバッテリーを一度に処分したい場合は、金属スクラップを扱っている業者に持ち込むという手もあります。
バッテリーに含まれる「鉛」は資源としての価値があるため、無料回収どころか、数十円から数百円で買い取ってくれる場合すらあります。
ただし、一般の個人が持ち込むには敷居が高いことが多いため、基本的にはホームセンターや通販の回収サービスを利用するのが無難です。
バッテリー処分で絶対にやってはいけない3つのNG行為
カーバッテリーは、適切なルートで処分しないと環境破壊や大きな事故につながる危険なアイテムです。
ここでは、良かれと思ってやってしまいがちな、あるいは無知ゆえに犯してしまうNG行為を厳選してご紹介します。
「知らなかった」では済まされない事態になる前に、必ずチェックしておいてください。
1. 自治体の「燃えないゴミ」や「粗大ゴミ」に出す
冒頭でも触れましたが、カーバッテリーはほとんどの自治体で「適正処理困難物」に指定されています。
ゴミステーションに置いておいても回収されないどころか、不法投棄として近隣トラブルの原因になります。
無理にゴミ袋に入れて出す行為は、収集車の火災事故などを引き起こす可能性があり、極めて危険です。
2. 山林や河川敷などへの不法投棄
これは論外ですが、処分費用を惜しんで人気のない場所に捨てる行為は犯罪です。
バッテリー内部の希硫酸が漏れ出すと、土壌や水質を深刻に汚染し、生態系に悪影響を及ぼします。
近年は監視カメラの普及により、不法投棄の摘発率が上がっており、重い罰金や刑罰が科せられることを忘れないでください。
3. 中身の液(希硫酸)を勝手に抜いて捨てる
「液を抜けば軽くなるし、普通のプラスチックとして捨てられるのでは?」と考えるのは大間違いです。
希硫酸は強酸性で、皮膚に触れれば化学火傷を負いますし、目に入れば失明の恐れもあります。
また、シンクなどに流せば配管を溶かしてしまうため、絶対に自分で中身を抜こうとしてはいけません。
カーバッテリーの交換時期を見極める!寿命のサインとは?
「まだ使えるかも?」と粘っているうちに、出先でエンジンがかからなくなってしまうのが一番怖いですよね。
バッテリーを無料で回収してくれる場所を知った今、次は「いつ交換すべきか」というタイミングを正確に把握しておきましょう。
早めの交換は、結果的にロードサービスの費用などを浮かせることにつながり、コスパも最高になります。
1. 一般的な寿命は「2年〜3年」が目安
カーバッテリーの寿命は、走行状況や環境にもよりますが、一般的には2年から3年と言われています。
最近のバッテリーは高性能なため、寿命ギリギリまで元気よく動いてしまい、「昨日まで普通だったのに今日突然死ぬ」という現象が起きやすいです。
車検ごとに交換するか、前回の交換から3年経っているなら、トラブル前に通販で安く購入して交換してしまうのが賢明です。
2. こんな症状が出たら即交換!末期症状リスト
以下のような変化を感じたら、バッテリーの寿命が近づいているサインです。
- エンジンの始動(セルモーターの回り)が重くなったと感じる。
- 夜間の走行中、信号待ちなどでヘッドライトが少し暗くなる。
- パワーウィンドウの動きが以前より遅くなった。
- バッテリー本体が膨らんでいたり、粉が吹いている。
特に冬場の寒い朝や、夏場のエアコンをフル活用する時期はバッテリーへの負荷が最大になります。
少しでも違和感を感じたら、まずはテスターで電圧をチェックするか、新しいものへの買い替えを検討しましょう。
通販サイトでバッテリーを買うならどこがいい?大手3社を比較
さて、やはり気になるのが「通販サイトのどこで買うのが一番お得か」という点ですよね。
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、それぞれに特徴があり、利用者のライフスタイルによって最適な場所は異なります。
ここでは、バッテリー購入に特化した各サイトのメリットを比較表にまとめました。
1. 各通販サイトのメリット・デメリット一覧
| サイト名 | メリット | デメリット | おすすめの人 |
| Amazon | 配送が圧倒的に早く、価格が安定している | 回収サービスがショップごとに異なる | 急ぎで安く手に入れたい人 |
| 楽天市場 | ポイント還元率が高く、回収チケット付きが多い | 送料計算が複雑な場合がある | 楽天ユーザーでポイントを貯めたい人 |
| Yahoo!ショッピング | PayPayポイントの還元が強力 | 特定のキャンペーン日以外は普通 | ソフトバンク・ワイモバイルユーザー |
2. 楽天市場の「回収チケット付き」ショップが初心者には最適
通販での処分が不安な方に一番おすすめなのが、楽天市場に出店している専門店です。
「廃バッテリー回収無料」というキーワードで検索すると、バッテリー本体と回収用の伝票がセットになった商品がすぐに見つかります。
これなら、届いた箱に古いバッテリーを入れて送り返すだけなので、ホームセンターへ運ぶ手間もなく、確実かつ安全に処分できます。
多少の送料(返送代)が含まれていても、ホームセンターの店頭価格より数千円安いことがほとんどです。
自分でバッテリー交換をする際の安全ステップと必要な道具
ホームセンターや通販で安くバッテリーを手に入れたら、次は自分で交換にチャレンジしてみましょう。
「難しそう」と思われがちですが、手順さえ守れば誰でも15分〜20分程度で終わる作業です。
ただし、電気を扱う作業なので、安全のためのルールは絶対に守らなければなりません。
1. 用意すべき最低限の道具リスト
作業を始める前に、以下のものを揃えておきましょう。
- 新しいバッテリー(適合するもの)
- 10mmのスパナ(ほとんどの日本車はこれ一本でOK)
- 作業用グローブ(軍手ではなく、滑り止め付きが理想)
- 保護メガネ(液跳ね防止のため)
- メモ帳(端子の向きなどを記録するため)
最近の車は電子制御が多いため、「メモリーバックアップ」という道具を使うと、時計やナビの設定が消えずに済みます。
2. 「マイナスから外して、マイナスで締める」の鉄則
バッテリー交換で最も重要なのが、端子を外す・付ける順番です。
外すときは「マイナス(黒)→プラス(赤)」の順番で外します。
付けるときは逆の順番で「プラス(赤)→マイナス(黒)」で取り付けます。
この順番を間違えると、火花が飛んだり、最悪の場合は車載コンピューターを壊してしまう可能性があるため、必ず暗記しておきましょう。
バッテリーサイズの見方を知って誤購入を防ごう!
「いざ交換しようとしたらサイズが合わなかった!」というのは、DIYで最も多い失敗の一つです。
バッテリーの上面には、必ず「40B19L」といった形式番号が記載されています。
この数字とアルファベットの意味を理解して、自分の車にぴったりのものを購入しましょう。
1. 形式番号(例:40B19L)の読み解き方
形式番号は以下の4つの要素で構成されています。
| 数字(40) | 性能ランク(数字が大きいほど高性能) |
| アルファベット(B) | 短側面のサイズ(幅と高さの規格) |
| 数字(19) | 長さ(約19cmという意味) |
| アルファベット(L) | プラス端子の位置(LかRか) |
特に「L」と「R」を間違えると、ケーブルの長さが足りず取り付け不可能になりますので、絶対に間違えないようにしましょう。
2. アイドリングストップ車は専用バッテリーが必須
最近のアイドリングストップ車には、「M-42」といった異なる表記のバッテリーが使われています。
これらに通常のバッテリーを取り付けてしまうと、すぐに寿命が来たり、アイドリングストップ機能が作動しなくなったりします。
自分の車がアイドリングストップ車かどうか不明な場合は、車検証を確認するか、通販サイトの適合検索をフル活用しましょう。
バッテリーを長持ちさせるための日頃のメンテナンス習慣
せっかく新しいバッテリーに交換したなら、できるだけ長く持たせたいですよね。
日頃のちょっとした意識で、バッテリーの寿命は半年から1年以上も変わってきます。
今日からできる、バッテリーに優しい運転習慣をいくつかご紹介します。
1. 「たまには長い距離を走る」のが最高の充電
バッテリーにとって最も過酷なのは「短距離走行の繰り返し(チョイ乗り)」です。
エンジンをかける時に大量の電力を消費しますが、数分程度の走行では充電が追いつきません。
週に一度は、30分から1時間程度のドライブをして、オルタネーター(発電機)でしっかり充電させてあげましょう。
2. エンジン停止中の電装品使用を控える
エンジンを切った状態で、長時間エアコンをつけたり、テレビを見たり、スマホの充電をしたりしていませんか?
これらはすべてバッテリーから直接電力を持ち出しているため、非常に負荷がかかります。
「車内待機中はエンジンをかける(または電装品を切る)」というルールを徹底するだけで、バッテリー上がりを劇的に防げます。
もし出先でバッテリーが上がってしまったら?対処法まとめ
どんなに気をつけていても、うっかりライトの消し忘れなどでバッテリーが上がってしまうことはあります。
そんな時に焦らず対応できるよう、代表的な3つの対処法を予習しておきましょう。
特に「通販でジャンプスターターを買っておく」のは、現代ドライバーの新常識になりつつあります。
1. ロードサービス(JAFや保険付帯)を呼ぶ
最も確実なのが、プロを呼ぶことです。JAFの会員なら無料ですし、任意保険のロードサービスでも無料対応してくれることが多いです。
ただし、混雑時は1時間以上待たされることもあるため、時間に余裕がない時は困ってしまいます。
一度上がったバッテリーはダメージを受けているため、救援後にそのままホームセンターへ向かって交換するのがセオリーです。
2. ブースターケーブルで他の車から電気を分けてもらう
周囲に協力してくれる車がいるなら、ブースターケーブルをつないでエンジンをかけることができます。
ただし、最近のハイブリッド車などは「救援車」になれない(故障の原因になる)場合があるため注意が必要です。
また、正しい接続順序を守らないとショートする危険があるため、初心者には少しハードルが高いかもしれません。
3. モバイルバッテリー型の「ジャンプスターター」が大活躍
最近Amazonなどで数千円で売られている、スマホ充電器のようなサイズのジャンプスターターをご存知でしょうか?
これ一つ持っておけば、他人の手を借りることなく、自分でエンジンを始動させることができます。
災害時のスマホ充電器としても使えるため、車の中に一つ常備しておくことを強くおすすめします。
まとめ:カーバッテリー無料回収ホームセンターと賢い買い替え方
今回は、カーバッテリーを無料で回収してくれるホームセンターの詳細から、処分時の注意点、そして最もコスパの良い買い替え術まで徹底解説しました。
改めて、今回の重要なポイントを振り返ってみましょう。
- 大手ホームセンター(カインズ・コーナン・コメリ等)は購入時の無料回収が基本。
- 自治体のゴミには出せないため、必ず専門業者や店舗に依頼する。
- 最安で済ませたいなら、Amazonや楽天で「回収チケット付き」を買うのが最強。
- 交換は自分でも可能だが、端子の順番などの安全ルールは厳守すること。
車のバッテリーは、人間でいうところの「心臓」のような存在です。
「まだ大丈夫」と放置して突然のトラブルに泣くよりも、賢く通販で安く手に入れ、ホームセンターなどの回収サービスを上手く活用して、安心・安全なドライブを楽しみましょう!
あなたの愛車が、これからも元気に走り続けられることを願っています。

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