【保存版】貼って剥がせる壁紙ホームセンターおすすめ5選!賃貸でも失敗しない選び方【必見】
最近のDIYブームで、お部屋の雰囲気を手軽に変えたいという方が急増していますね。
なかでも「貼って剥がせる壁紙」は、賃貸住宅でも安心して使えることから、ホームセンターでも常に売れ筋の人気アイテムとなっています。
ホームセンターには、シールタイプからフリース壁紙まで驚くほど多様な種類が揃っていますが、どれを選べば良いか迷ってしまうことも多いはず。
今回は、初心者でも失敗せずに憧れのお部屋を作れるよう、ホームセンターでの選び方やおすすめ商品を徹底解説します。
- ホームセンターで買える貼って剥がせる壁紙の種類と特徴
- カインズ(CAINZ)でおすすめの貼って剥がせる壁紙3選
- コーナン(KOHNAN)で見つかる機能的な剥がせる壁紙
- ビバホーム(VIVA HOME)のプロ仕様ラインナップ
- DCM(カーマ・ダイキ・ホーマック)の定番剥がせる壁紙
- 賃貸住宅で貼って剥がせる壁紙を使う際の注意点
- 失敗しない!ホームセンター流の壁紙の貼り方ステップ
- 場所別・おすすめの剥がせる壁紙デザイン術
- キッチン周りのDIYに最適な剥がせる壁紙の選び方
- 洗面所・トイレを明るく見せる剥がせる壁紙のコツ
- ネット通販とホームセンター、どっちがコスパ最強?
- 貼って剥がせる壁紙の剥がし方と原状回復のコツ
- ホームセンターの壁紙コーナーでチェックすべき付属品
- 失敗談から学ぶ!貼って剥がせる壁紙のよくあるミス
- ホームセンターの店員さんに聞くべき質問リスト
- 貼って剥がせる壁紙を使ったDIYアイデア集
- まとめ:ホームセンターの壁紙で理想の部屋を叶えよう
ホームセンターで買える貼って剥がせる壁紙の種類と特徴

ホームセンターのDIYコーナーに足を運ぶと、まずその種類の多さに圧倒されますよね。
大きく分けて、裏面がシール状になっている「シールタイプ」と、専用の粉のりを使って貼る「フリース(不織布)タイプ」の2種類があります。
シールタイプは初心者でも扱いやすく、文房具のシールのようにはくり紙を剥がしてそのまま壁に貼れるのが最大の特徴です。
一方、フリースタイプはプロのような仕上がりを目指す方に人気で、のりが乾く前なら微調整がしやすいというメリットがあります。
どちらもホームセンターの店頭で実際に触ってみることで、表面のエンボス加工や質感を確かめることができますよ。
シールタイプのメリット・デメリット
シールタイプの最大のメリットは、なんといっても「手軽さ」です。
バケツや刷毛といった道具を揃える必要がなく、思い立ったその日に作業を開始できるのが嬉しいポイント。
また、ホームセンターでは45cm幅や60cm幅といった、女性一人でも持ちやすいサイズで販売されていることが多いです。
ただし、シールが強力すぎると下地の壁紙を傷める可能性があるため、「剥がしやすさ」を謳っている有名メーカー製を選ぶのがコツです。
安価すぎる海外製だと、いざ剥がそうとした時にベタつきが残ることもあるので、信頼できるホームセンターのセレクト商品をチェックしましょう。
フリース(不織布)タイプの魅力
本格的な質感を楽しみたいなら、フリースタイプの壁紙がおすすめです。
こちらはビニール壁紙と違い、繊維を絡ませた素材なので、破れにくく丈夫なのが特徴です。
ホームセンターでは「貼ってはがせる粉のり」とセットで販売されており、こののりを使うことで将来的に綺麗に剥がすことが可能になります。
のりを壁側に塗ってから紙を貼るため、位置合わせが非常に楽で、シワになりにくいというプロ仕様の使い心地が魅力ですね。
少し手間はかかりますが、安っぽさを出したくないリビングや寝室のアクセントウォールに最適です。
サイズ選びのポイント:ロールと切り売りの違い
ホームセンターでは、あらかじめ巻かれた「ロールタイプ」と、必要な長さだけ買える「切り売り」があります。
トイレのドア一面だけ、といった小規模なDIYなら切り売りが経済的で無駄がありません。
逆に、壁一面をまるごと変えたい場合は、10メートル巻きなどの大容量ロールを購入したほうが1メートルあたりの単価が安くなります。
店頭でサイズを確認する際は、必ず「有効幅(実際に柄が繋がる幅)」を確認するようにしてください。
通販サイトなどでは、まとめ買い割引が効くことも多いので、コスパを重視するならネット通販のセット販売が最強に効率的ですよ。
カインズ(CAINZ)でおすすめの貼って剥がせる壁紙3選
ホームセンター業界最大手のカインズは、オリジナルブランド(PB)の壁紙が非常に充実しています。
デザインが今風でオシャレなものが多く、SNSでもカインズの壁紙を使ったリメイク事例がたくさん投稿されています。
特に「どこでも貼れる」シリーズは、粘着力が絶妙に調整されており、賃貸の一般的なビニール壁紙の上から貼るのに適しています。
木目調、レンガ調、タイル柄など、トレンドを押さえたラインナップが魅力ですね。
実際に店舗に行くと、施工後のサンプルが壁に展示されていることもあるので、イメージが湧きやすいですよ。
カインズの木目調壁紙:ナチュラルな空間作り
カインズで特に人気なのが、リアルな質感を追求した木目調のシール壁紙です。
ヴィンテージ風の古材デザインから、明るい北欧風のオーク材まで幅広く揃っています。
表面に凸凹としたエンボス加工が施されているため、光が当たった時の表情が本物の木のようで高級感があります。
リビングのテレビ背面に貼るだけで、まるでリノベーションしたかのような雰囲気に様変わりします。
シールタイプなので、DIY初心者の方でも左右の柄合わせ(リピート)に気をつければ、1〜2時間で壁一面を仕上げることができます。
カインズのタイル柄:キッチンや水回りに最適
キッチンカウンターや洗面所のアクセントには、タイル柄のシートがおすすめです。
本物のタイルを貼るのは大変ですが、シール壁紙なら貼るだけでサブウェイタイル風やモロッカンタイル風のデザインが楽しめます。
カインズの製品は汚れがつきにくく、サッと水拭きできる素材が多いため、水回りでも安心して使えます。
少し汚れてきても、剥がして新しいものに貼り替えるだけなので、メンテナンスも非常に楽です。
定期的に新しい柄がリリースされるので、季節に合わせてキッチンの雰囲気を変えるのも楽しいですよ。
カインズ製品の価格帯と比較表
カインズの壁紙は、品質と価格のバランスが良いことで知られています。
他の大手ホームセンターと比較しても、独自のデザイン性が高いため、満足度が非常に高いのが特徴です。
以下の表で、主要なラインナップの目安価格をまとめました。
| 商品名 | タイプ | サイズ目安 | 特徴 |
| 簡単シールのり付き壁紙 | シール | 45cm × 2.5m | 初心者向け・柄が豊富 |
| フリース壁紙(のり別売) | フリース | 53cm × 10m | 本格派・破れにくい |
| 貼ってはがせるシート | シール | 90cm × 1m〜 | 広範囲を一気に貼れる |
店舗が近くにない場合や、重い荷物を運びたくない場合は、通販での購入が便利です。
楽天やAmazonでもカインズに負けない豊富なデザインが格安で販売されているので、比較検討してみるのが賢い買い物術です。
コーナン(KOHNAN)で見つかる機能的な剥がせる壁紙
プロ向けの資材も多く扱うコーナンは、実用性の高い「貼って剥がせる壁紙」が豊富です。
特に、抗菌・防カビ機能が付いたものや、表面が強化された傷に強いタイプなどが充実しています。
ペットを飼っているご家庭や、小さなお子様がいるご家庭には、コーナンで扱っている機能性重視の壁紙が選ばれています。
デザインも落ち着いたベージュやホワイトの石目調など、飽きのこない定番柄が強い印象ですね。
店舗によっては「コーナンPRO」でも、一般人が使えるDIY用の剥がせる壁紙をコーナー展開しています。
ペット対応!傷に強い剥がせる壁紙
コーナンで見逃せないのが、爪とぎ防止などの効果がある強化ビニールタイプの剥がせる壁紙です。
一般的なシール壁紙よりも厚手で、ペットが少し引っ掻いた程度では破れないようになっています。
猫を飼っている賃貸ユーザーにとって、壁を保護しながら部屋をデコレーションできるのは一石二鳥ですよね。
「保護シート」として売られているものもありますが、最近は木目などが印刷されたオシャレな「保護+装飾」タイプが主流になっています。
腰壁(壁の下半分)だけに貼ることで、汚れ防止とデザイン性を両立させることができます。
コーナンの抗菌・防カビ仕様:トイレDIY
トイレの壁紙を自分で貼り替えたい場合、一番気になるのは「衛生面」と「湿気」ではないでしょうか。
コーナンのラインナップには、抗菌加工が施されたシール壁紙が多く見られます。
湿気がこもりやすい空間でも、防カビ機能があれば安心して長く使うことができますね。
トイレのような狭い空間は、大判の壁紙を貼る練習台としても最適です。
少し派手な柄を選んでも、面積が小さいので圧迫感が出にくく、一気にオシャレなプライベート空間に変身します。
ビバホーム(VIVA HOME)のプロ仕様ラインナップ
ビバホームは、LIXILグループ(現在はアークランズ)が運営していたこともあり、建築資材としてのクオリティが高い製品が揃っています。
「スーパービバホーム」などの超大型店舗では、壁紙の取り扱い点数が他を圧倒することもあります。
ここでは、他ではなかなか見られない輸入壁紙風のデザインや、本格的な貼り付け道具一式を見つけることができます。
剥がせる壁紙といえども、仕上がりの美しさにこだわりたい中級者〜上級者の方は、ビバホームのラインナップを一度チェックしてみる価値があります。
輸入壁紙風デザインの魅力
ビバホームの一部店舗では、海外のデザインを彷彿とさせる鮮やかな色使いや、大きな花柄の剥がせる壁紙を取り扱っています。
国産のホームセンターモデルは無難なベージュ系が多い中、こうした「攻めたデザイン」は部屋の主役になります。
不織布(フリース)素材の裏面に糊が付いていないタイプを、専用の剥がせる糊で貼るスタイルが推奨されています。
糊を使って貼ることで、乾くまでの間に位置を数ミリ単位でずらすことができるため、複雑な柄合わせも完璧にこなせます。
一見難しそうに見えますが、やってみるとシールタイプよりシワにならず綺麗に貼れるという声も多いんですよ。
ビバホームで揃う施工道具
壁紙を綺麗に貼るためには、実は道具選びが最も重要です。
ビバホームでは、剥がせる壁紙専用の竹べら、スムーサー(空気を抜く道具)、ジョイントローラーなどがセットで販売されています。
特に「壁紙カット用のカッターガイド」は、端っこを綺麗に切るために必須のアイテムです。
道具が揃っていれば、プロのような「継ぎ目の目立たない壁」を作ることが可能です。
初心者の方は、まずセットで購入して、コツを掴んでいくのが一番の近道ですね。
DCM(カーマ・ダイキ・ホーマック)の定番剥がせる壁紙
全国展開しているDCMグループでも、オリジナルの剥がせる壁紙「DCMブランド」が人気です。
日本全国どこでも手に入りやすいというアクセスの良さは、DIYユーザーにとって大きなメリットですね。
DCMの壁紙は、日本の住宅で最も多い「白いビニール壁紙」に馴染むような、ナチュラルな質感のラインナップが充実しています。
失敗しにくい、落ち着いた色味を探しているならDCMがおすすめです。
DCMの「はじめての壁紙」シリーズ
DCMでは、DIYが初めての人でも絶対に失敗しないようにマニュアルが完備された商品が多いのが特徴です。
パッケージの裏面に丁寧に貼り方が記載されているだけでなく、二次元コードから貼り方動画に飛べるようになっているものもあります。
「剥がす時に下地を傷めにくい特殊粘着剤」を使用しているため、賃貸物件でも安心感があります。
まずはトイレの裏側や、クローゼットの中など、目立たない場所からチャレンジして自信をつけるのにも最適な価格帯です。
地域に密着した品揃え:ホーマック等の特徴
北海道や東北で強いホーマック(現在はDCMに統合)など、地域ごとの住宅事情に合わせた品揃えも魅力です。
例えば、寒冷地の結露しやすい壁にも対応できるような、通気性の良い素材の剥がせる壁紙などがラインナップされることがあります。
地域のホームセンターだからこそ、その土地の壁の材質に適したアドバイスを店員さんから聞けることもありますね。
もし店舗に在庫がない場合でも、取り寄せ対応が迅速なのも大手ホームセンターならではの強みです。
とはいえ、ネット通販の豊富なレビューを参考にしながら、自宅に直接届けてもらうのが最も手間がなくスマートな方法といえます。
賃貸住宅で貼って剥がせる壁紙を使う際の注意点
賃貸物件にお住まいの方にとって、最も心配なのは「退去時に本当に綺麗に剥がせるか」という点ですよね。
ホームセンターで売られている「貼って剥がせる」と謳っている商品でも、使い道を誤ると壁紙を傷めてしまうことがあります。
まず確認すべきは、元々の壁紙の状態です。
一般的な塩ビ壁紙(ビニールクロス)であれば問題ないことが多いですが、紙製や布製の壁紙、または表面に特殊な撥水加工がされている壁紙には注意が必要です。
特に古い賃貸物件で、壁紙自体が劣化して脆くなっている場合、剥がす時に元の壁紙の表面まで一緒に剥がれてしまうリスクがあります。
目立たない場所でのパッチテストが必須
いきなり広い面積に貼るのではなく、まずはクローゼットの中や部屋の隅など、目立たない場所で試してみることを強くおすすめします。
10cm四方程度の端材を数日間貼ってみて、剥がす時の感触を確認してください。
もし、元の壁紙が浮いてきたり、表面が毛羽立ったりするようなら、その壁紙にシールタイプを貼るのは避けたほうが賢明です。
また、長期間(2年以上)貼りっぱなしにする場合は、粘着剤が固着しやすくなるため、定期的に端を少し浮かせて状態を確認するとより安心です。
こうした手間を惜しまないことが、敷金をしっかり返してもらうためのDIYの極意といえます。
日当たりと温度変化による粘着力の変化
意外と見落としがちなのが、直射日光が当たる場所や、エアコンの風が直接当たる場所への施工です。
シールタイプの壁紙は熱に弱く、高温になると粘着剤が柔らかくなって、剥がす時に壁に残ってしまう(糊残り)原因になります。
西日が強く当たる壁などは、遮熱カーテンを併用するなどの対策を検討しましょう。
逆に、冬場の寒い時期に作業をすると、粘着剤が固くなっていて初期の接着力が弱く、剥がれやすくなることがあります。
作業前に部屋を適温に暖めておくと、壁紙が柔らかくなり、気泡を抜きながら綺麗に貼ることができます。
失敗しない!ホームセンター流の壁紙の貼り方ステップ
ホームセンターのDIY教室でも教えられている、基本の貼り方をマスターしましょう。
準備を怠らなければ、プロのような仕上がりに近づけることができます。
最初のステップは「壁の掃除」です。
一見綺麗に見える壁でも、実は油汚れや埃が付着しており、これが剥がれの原因のナンバーワンです。
中性洗剤を薄めた雑巾で拭き、しっかり乾燥させてから作業に入りましょう。
空気を抜くための「スムーサー」使いのコツ
シール壁紙を貼る際、手だけで押さえていくと必ずといっていいほど気泡が入ります。
ホームセンターの道具コーナーにある「スムーサー(プラスチック製の板)」を使い、中心から外側に向かって空気を押し出すのが鉄則です。
一気に広い範囲を剥がさず、10cmずつはくり紙を剥がしながら進めるのがコツです。
もし気泡が入ってしまったら、無理に押し込もうとせず、一度優しく剥がして貼り直すのが一番綺麗に仕上がります。
最近のホームセンター向け製品は、貼り直しが効く「再剥離性」が高いものが多いので、慌てずに対処してください。
柄合わせ(リピート)を完璧にする方法
レンガ柄や木目柄など、特定のパターンがある壁紙を貼る場合は「柄合わせ」が必要です。
2枚目を貼る際、1枚目の柄とピッタリ繋がるように位置を微調整します。
ホームセンターで買う際は、柄の繰り返し間隔(リピート)を確認し、少し余裕を持って長さを購入しておく必要があります。
例えば、壁の高さが240cmの場合、リピートが50cmなら250cm以上ではなく、300cm分用意しておくのが安心です。
余った部分は棚の裏側や小物に貼ってリメイクできるので、ケチらずに少し多めに用意するのが失敗しない秘訣です。
場所別・おすすめの剥がせる壁紙デザイン術
家の場所によって、選ぶべき壁紙のトーンや機能は異なります。
ホームセンターの展示を参考にしながら、理想の空間をイメージしてみましょう。
例えばリビングなら、全面に貼るのではなく「壁の一面だけ」を変えるアクセントウォールが今どきの手法です。
全面を濃い色にすると部屋が狭く感じますが、一面だけなら奥行きが出て広く見える効果もあります。
リビングを高級感のある空間にする石目調
リビングには、落ち着いた雰囲気の「コンクリート打ちっぱなし風」や「エコカラット風」の石目調が人気です。
カインズやコーナンでも、最近はグレー系のニュアンスカラーが豊富に揃っています。
照明を暖色系に変えるだけで、壁の質感が際立ちホテルライクな空間に。
家具が木製なら明るい石目、アイアン家具ならダークなコンクリート風など、インテリアとの相性を考えるのが楽しいポイントです。
壁紙を貼るだけで、SNS映えするフォトスポットにもなるので、模様替えの効果は絶大です。
寝室はリラックス効果の高いブルーやグレー
寝室には、視覚的に落ち着く寒色系の無地デザインが向いています。
「貼って剥がせる壁紙」なら、織物のような温かみのあるテクスチャーのものを選ぶと、安眠効果も高まります。
ホームセンターのサンプル帳で「織物調」と書かれたものを探してみてください。
シールタイプは表面がツルツルしているものが多いですが、不織布(フリース)タイプならマットな質感を楽しめます。
枕元の壁だけ色を変えることで、リゾートホテルのような特別感を演出できます。
キッチン周りのDIYに最適な剥がせる壁紙の選び方
キッチンは油汚れや水はねが多いため、見た目だけでなく「清掃性」が最も重視される場所です。
ホームセンターで探すなら、必ず「防汚加工」や「防水」と書かれたシートタイプを選びましょう。
アルミホイルのような素材がベースになっている耐熱タイプも、コンロ周りには必須の機能です。
タイルシールと壁紙シートの使い分け
シンク周りなど、狭い範囲にはぷっくりとした立体感のある「タイルシール」がおすすめです。
一方、冷蔵庫の横やカウンター全体を覆いたいなら、大判の「壁紙シート」が適しています。
タイルの目地まで再現されたシートなら、掃除も一拭きで終わります。
本物のタイルは目地に汚れが溜まりやすいですが、壁紙ならフラットなので衛生的ですよね。
100均のものだと剥がれやすいことがありますが、ホームセンターの厚手タイプなら耐久性もバッチリです。
コンロ周りの耐熱性に関する注意点
最も注意しなければならないのが、火を使うコンロ周りです。
「貼って剥がせる壁紙」の多くは塩化ビニール製で、熱で溶けたり燃えたりする危険があります。
必ず火元から15cm以上離れた場所に貼るか、不燃認定商品を使用してください。
ホームセンターにはキッチン専用の耐熱アルミシートも売られているので、火の近くはそちらを使い、離れた場所にデザイン壁紙を貼るのが安全なDIYの鉄則です。
安全第一で、オシャレなキッチンライフを楽しみましょう。
洗面所・トイレを明るく見せる剥がせる壁紙のコツ
窓がなくて暗くなりがちな洗面所やトイレこそ、剥がせる壁紙の出番です。
白を基調とした清潔感のあるデザインを選ぶことで、空間がパッと明るくなり、清潔感がアップします。
最近のトレンドは、ヘリンボーン柄や北欧風の幾何学模様など。
面積が狭いからこそ、少し高価な壁紙を選んでも予算内に収まるのが嬉しいですよね。
明るい色と光の反射を意識する
暗い色の壁紙を貼ると、どうしても空間が圧迫されて狭く見えてしまいます。
パステルカラーや、淡いグレーの壁紙を選ぶと、照明の光が壁に反射して部屋全体が明るく感じられます。
また、鏡がある洗面所では、鏡に映り込む対面の壁のデザインにもこだわってみましょう。
大理石調の壁紙を貼ると、朝の身支度が優雅な気分になります。
ホームセンターには耐水性に特化した「水回り専用」の商品もあるので、それらを選ぶと剥がれにくく長持ちします。
トイレのタンク周りや狭い場所の貼り方
トイレはタンクや配管があって、実はDIYの難易度が少し高めです。
そんな時は「型紙」を先に作るのが成功の秘訣です。
新聞紙などで大まかな形を切り抜き、それを壁紙に合わせてカットすることで、複雑な配管周りも隙間なく仕上げることができます。
手間はかかりますが、ピッタリ収まった時の達成感は代えがたいものがあります。
まずはタンクの後ろなど、目立たない部分からパッチワークのように貼っていくのも一つの手です。
ネット通販とホームセンター、どっちがコスパ最強?
DIYを計画していると、店舗で買うかネットで買うか迷いますよね。
結論から言うと、「実物を見るならホームセンター」「まとめ買いや安さならネット通販」という使い分けが最強です。
ホームセンターの良さは、なんといっても色味や厚みを自分の目で確かめられること。
ネット通販で「思ったより色が薄かった」という失敗を避けるためには、まず店頭で気に入った型番を確認するのが理想的です。
ネット通販のメリット:圧倒的な品揃えと配送
ネット通販(楽天やAmazon)の最大の武器は、世界中のデザインから選べることです。
ホームセンターではどうしても定番柄に偏りがちですが、ネットなら「ミッドセンチュリー風」「インダストリアル風」といったニッチな要望にも応えてくれます。
また、壁一面を貼るための10mロールなどは非常に重いため、玄関まで届けてくれる配送サービスは本当に助かります。
セール時期を狙えばポイント還元も含めて、店舗より2〜3割安く買えることも珍しくありません。
送料無料のショップをうまく活用すれば、コスパは間違いなくネット通販に軍配が上がります。
ホームセンターのメリット:即日購入と専門知識
「今すぐやりたい!」という衝動に応えてくれるのはホームセンターだけです。
また、壁紙だけでなく、端を留めるためのコーキング材やカッター、定規などの関連資材もその場で揃うのが強みです。
店員さんに「この壁紙、この壁に貼れますか?」と直接聞ける安心感はネットにはない価値です。
特に初めてのDIYで不安がある方は、まずは地元のホームセンターのDIY相談コーナーを活用してみるのが良いでしょう。
店舗でのインスピレーションと、ネットでのスマートな買い物を組み合わせるのが、現代のDIYスタイルといえます。
貼って剥がせる壁紙の剥がし方と原状回復のコツ
「貼る」作業と同じくらい重要なのが、退去時の「剥がす」作業です。
無理に力を込めて剥がすと、元々の壁紙まで一緒に剥がれてしまい、補修費用が発生する原因になります。
綺麗に剥がす最大のコツは「ゆっくり、角度をつけて」剥がすことです。
壁に対して並行に近い角度で、じわじわと力をかけながら剥がしていくことで、下地へのダメージを最小限に抑えられます。
もし剥がしにくいと感じたら、無理をせず次のステップを試してみましょう。
ドライヤーの熱を利用して粘着剤を緩める
長期間貼っていた壁紙や、冬場の寒い時期に剥がす場合は、粘着剤が固着して硬くなっています。
そんな時は、ドライヤーの温風を当てて粘着剤を少し温めてみてください。
熱によって粘着剤が柔らかくなり、驚くほどスムーズに剥がれるようになります。
ただし、一箇所に熱を当てすぎると元の壁紙を傷める可能性があるため、20cmほど離して満遍なく温めるのがポイントです。
このひと手間だけで、糊残りのリスクを大幅に下げることができます。
糊残りしてしまった場合の対処法
万が一、壁にベタベタとした糊が残ってしまった場合も、ホームセンターのアイテムで解決できます。
「シール剥がしスプレー」が有効ですが、壁紙の種類によっては変色する恐れがあるため、ここでもパッチテストが必要です。
最も安全なのは、消しゴムで優しくこすり落とす方法です。
小さな糊残りであれば、消しゴムの摩擦でポロポロと綺麗に取ることができます。
中性洗剤を薄めたお湯で拭き取るのも効果的ですが、最後は必ず乾拭きをして湿気を残さないようにしてください。
ホームセンターの壁紙コーナーでチェックすべき付属品
壁紙本体が決まったら、周辺の棚もじっくり見てみましょう。
ホームセンターの専門スタッフが厳選した「施工補助アイテム」が、あなたのDIYをサポートしてくれます。
特に初心者が見落としがちなのが、端部の処理に使用するコーキング剤や、下地調整用のパテです。
これらがあるかないかで、完成後の「剥がれにくさ」が変わります。
ジョイントローラーで継ぎ目を密着させる
壁紙同士の重なり部分や、壁の角(入隅・出隅)は、時間が経つと浮いてきやすい場所です。
ジョイントローラーを使ってしっかりと圧着させることで、剥がれを防止できます。
ローラーをかける際は、中心から外側へ空気を逃がすように動かしてください。
ホームセンターでは数百円から手に入る安価な道具ですが、その効果は絶大です。
特に厚手のシール壁紙を使う場合は、指の力だけでは不十分なことが多いので、必須アイテムといえます。
剥がれ防止の「ジョイントコーク」活用術
壁と天井の境目や、巾木(はばき)との境目には、どうしてもわずかな隙間ができがちです。
ここに「ジョイントコーク(隙間充填剤)」を細く入れることで、見た目が美しくなるだけでなく、剥がれの起点となる埃の侵入を防げます。
ホームセンターには壁紙の色に合わせた多色のコークが揃っているので、一番近い色を選びましょう。
「剥がせる」ことを優先するなら、あまり強力に塗りすぎず、角の補強程度に留めるのがコツです。
通販なら全色ラインナップされていることも多いので、自分好みのニュアンスカラーを探すならネット注文が効率的ですよ。
失敗談から学ぶ!貼って剥がせる壁紙のよくあるミス
多くのDIYユーザーが経験する「あるある」な失敗を知っておくことで、未然に防ぐことができます。
最も多い失敗は、やはり「注文不足による柄のズレ」です。
ギリギリの長さで購入してしまうと、柄合わせをした際に最後の一枚が足りなくなるという悲劇が起こります。
壁紙の面積+20%程度を予備として考えておくのが、プロの計算方法です。
壁紙の自重による「ズレ」と「浮き」
高い位置から貼り始める際、壁紙自体の重みで少しずつ下にずれていってしまうことがあります。
特に粘着力の弱い剥がせるタイプは、最初はくっついていても数日後に剥がれてくることがあります。
貼り始めの数センチをマスキングテープで仮止めしながら作業すると、重みによるズレを防げます。
また、壁の凹凸(エンボス)が激しいタイプの下地だと、シールの密着面積が少なくなり、剥がれやすくなります。
このような壁には、ホームセンターで「下地調整スプレー」を相談してみるか、フリースタイプを選択するのが正解です。
カッターの刃をこまめに変えないことによる破れ
余分な壁紙をカットする際、切れ味の悪いカッターを使うと、切り口がガタガタになったり、壁紙が破れたりします。
カッターの刃は、一列貼るごとにポキポキ折って常に新品の状態を保ちましょう。
ホームセンターには壁紙専用の薄刃カッターも売られており、これを使うと驚くほど軽い力でスッと切れます。
道具を惜しまないことが、最終的な満足度につながります。
ネット通販ならプロ用の替え刃をまとめ買いできるので、ストックしておくと便利ですよ。
ホームセンターの店員さんに聞くべき質問リスト
ホームセンターへ買いに行く際、メモしておくと役立つ質問をまとめました。
専門スタッフに相談することで、自分の家の壁に最適な商品を提案してもらえます。
まずは自分の壁の写真をスマホで撮っていくことをおすすめします。
言葉で説明するよりも、写真を見せるほうが材質や凹凸の具合を的確に判断してもらえます。
チェックすべき5つの質問項目
| 質問内容 | 確認する理由 |
| この壁紙は賃貸のビニールクロスの上から貼れますか? | 下地との相性と剥離性を確認するため |
| 柄合わせ(リピート)は何cmですか? | 必要枚数を正確に算出するため |
| 水拭きや洗剤での掃除は可能ですか? | メンテナンス性を把握するため |
| 下地を傷めないために必要なプライマーはありますか? | 原状回復の確実性を高めるため |
| 在庫が足りなくなった場合、すぐ取り寄せできますか? | ロット(色味の微差)を合わせるため |
特に「ロット番号」の確認は重要です。
同じ商品でも、製造時期(ロット)が異なると微妙に色が変わってしまうことがあります。
一度に必要分を購入するか、同じロットを予約できるか確認しておきましょう。
貼って剥がせる壁紙を使ったDIYアイデア集
壁紙は「壁」だけに貼るものではありません。
ホームセンターで余った端材や、あえて多めに買った壁紙を使って、お部屋のトータルコーディネートを楽しんでみましょう。
シールタイプの壁紙は、家具の表面とも相性が良いため、古いタンスやカラーボックスのリメイクに最適です。
家具のリメイク:カラーボックスを変身させる
どこの家庭にもある白いカラーボックス。その裏板や側面に壁紙を貼るだけで、北欧家具のようなオシャレな見た目に変身します。
壁と同じ柄の壁紙を使うことで、家具が空間に溶け込むようになり、部屋が広く見える効果もあります。
もし飽きても「剥がせる」ので、季節や気分に合わせて手軽にデザインを変えられるのが最大の魅力です。
これは、ホームセンターで数百円の端材を買ってきて試せる、最も簡単なDIYの一つです。
階段の蹴込み板にアクセント
階段の一段一段の正面部分(蹴込み板)に、タイル柄や木目調の壁紙を貼るのも人気のアイデアです。
下から階段を見上げた時の景色がガラッと変わり、オシャレなカフェのような雰囲気になります。
毎日通る場所だからこそ、ちょっとした変化が日々の楽しさを生んでくれます。
面積が小さいので、短い「切り売り」壁紙を活用すればコスパも抜群に良いですよ。
まとめ:ホームセンターの壁紙で理想の部屋を叶えよう
「貼って剥がせる壁紙」は、賃貸住宅の制限を解き放ち、自分らしい暮らしを叶えてくれる魔法のアイテムです。
ホームセンターには、カインズやコーナン、ビバホームなど、それぞれの強みを活かした魅力的なラインナップが揃っています。
実際に店舗で質感を確認し、ネット通販で賢くまとめ買いすることで、費用を抑えながら最高の結果を手に入れることができます。
最初は小さなスペースからで構いません。一枚の壁紙を貼るだけで、あなたの家はもっと好きな場所になるはずです。
ぜひ今回ご紹介したコツや注意点を参考に、失敗を恐れずDIYの一歩を踏み出してみてください。
コスパ最強の資材は、楽天やAmazonでもたくさん見つかりますので、お気に入りのデザインをじっくり探してみてくださいね!

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