木材売ってるホームセンター【保存版】初心者必見のおすすめ通販3選
DIYを始めようと思ったとき、まず最初に悩むのが「どこで質の良い木材を手に入れるか」ではないでしょうか?
近所のホームセンターに行っても、欲しいサイズがなかったり、持ち帰る手段がなくて困ってしまうことも多いですよね。
実は、今の時代はホームセンターの店舗だけでなく、通販を賢く利用するのが最も効率的なんです。
この記事では、全国展開している主要なホームセンターの在庫状況から、初心者でも失敗しない木材の選び方まで徹底的に解説します。
「安くて丈夫な木材はどこにある?」「カットサービスはどこが一番便利?」といった疑問をすべて解決していきましょう!
- ホームセンターで木材を買うメリットとデメリット
- 木材が安いホームセンターはどこ?価格比較のポイント
- 初心者におすすめの定番木材3選
- 木材のカットサービスを使い倒そう!
- カインズ(CAINZ)の木材コーナーの特徴と活用術
- コーナン(KOHNAN)のプロ仕様とDIY向けラインナップ
- コメリ(KOMERI)の圧倒的な店舗数と資材の強み
- ビバホーム(VIVA HOME)のプロ向け資材館の魅力
- 木材選びで絶対に失敗しないための「3つのチェック」
- 木材を自分で運ぶ?配送を頼む?賢い運搬術
- ワンバイ材とツーバイ材のサイズ表記をマスターしよう
- 木材の種類別:適材適所の使い分けガイド
- 通販で木材を買うのが「コスパ最強」な3つの理由
- 100円ショップ(ダイソー・セリア)の木材活用術
- メルカリやジモティーで木材を安く手に入れる裏技
- 木材の「防虫・防腐」処理の重要性
- 大物DIYに挑戦!ウッドデッキ用木材の選び方
- ホームセンター木材コーナーの「見切り品」を狙え!
- まとめ:最適な木材を手に入れてDIYを楽しもう!
ホームセンターで木材を買うメリットとデメリット

DIYファンにとって、ホームセンターはまさに宝の山といえる場所ですよね。
実際に足を運んで木材を選ぶことには、ネット通販にはない独自の魅力があります。
一方で、「思わぬ落とし穴」があることも忘れてはいけません。
ここでは、実店舗で購入する際のメリットとデメリットを客観的に比較してみましょう。
実店舗で購入する最大のメリット
店舗で買う一番のメリットは、やはり「自分の目で見て、手で触れて確認できる」点に尽きます。
木材は天然素材であるため、同じ種類の木であっても、一つ一つ「反り」や「節(ふし)」の状態が異なります。
特に棚板やテーブルの天板など、見た目の美しさが重要な作品を作る場合は、店舗でじっくり選ぶのが正解です。
また、その場ですぐに持ち帰れるため、作業をすぐに開始できるのも大きな魅力ですね。
意外と知られていないデメリット
一方で、ホームセンターでの購入には「運搬の手間」という大きな壁が立ちはだかります。
2メートルを超えるような長いワンバイ材や、重い合板を自分の車で運ぶのは非常に大変です。
軽トラの貸出サービスがある店舗も多いですが、返却の手間や運転の不安を考えると、初心者にはハードルが高いこともあります。
そんなときは、Amazonや楽天市場などの通販サイトを利用すると、玄関先まで届けてくれるので圧倒的に楽ですよ。
木材が安いホームセンターはどこ?価格比較のポイント
「少しでも安く材料を揃えたい!」というのは、全DIYユーザー共通の願いですよね。
しかし、単純に「A店よりB店の方が安い」と言い切れないのが木材価格の難しいところです。
地域や仕入れのタイミング、さらには「どの種類の木材が安いか」によって、お得な店は変わってきます。
ここでは、コスパを重視するなら絶対にチェックしておきたいポイントをまとめました。
主要ホームセンターの価格帯目安
一般的に、カインズやコーナン、コメリといった大手チェーンは、大量仕入れを行っているため価格が安定しています。
特にコメリは全国の地方に店舗が多く、農業用や建築資材としての木材が非常にリーズナブルに設定されていることが多いです。
以下の表で、代表的な木材の価格感を比較してみましょう。
| 木材の種類 | 店舗の傾向 | コスパ評価 |
| ワンバイ材(1×4) | カインズ・コーナンが安定 | ★★★★★ |
| ツーバイ材(2×4) | コメリ・ビバホームが強力 | ★★★★☆ |
| コンパネ・合板 | プロ向けコーナーがある店舗 | ★★★★☆ |
セールやまとめ買いを狙う
ホームセンターでは、定期的に資材のセールが行われることがあります。
また、「10本セット」などのまとめ買いをすることで、1本当たりの単価が大幅に下がるケースも珍しくありません。
ただし、在庫を抱えすぎると保管場所に困るため、計画的な購入が必要です。
もし大量に必要なら、Yahoo!ショッピングなどの通販でポイント還元を狙うのが、実質的な最安値になることも多いので要チェックです。
初心者におすすめの定番木材3選
ホームセンターの木材コーナーに行くと、あまりの種類の多さに圧倒されてしまいますよね。
「SPFって何?」「集成材って何がいいの?」と混乱してしまう初心者の方も多いはずです。
まずは、これを選べば間違いないという定番の3種類を覚えましょう。
これらをマスターするだけで、作れる作品の幅がぐっと広がります。
加工のしやすさNo.1!SPF材(ワンバイ・ツーバイ)
DIYで最もよく使われるのが、SPF材と呼ばれる木材です。
S(スプルース/米唐檜)、P(パイン/松)、F(ファー/樅)の頭文字をとった混在材で、非常に柔らかく加工しやすいのが特徴です。
価格も非常に安価で、棚作りや簡単な家具製作に最適です。
ただし、水に弱く反りやすいため、屋外で使用する場合は必ず塗装などのメンテナンスを行いましょう。
見た目も綺麗で丈夫な集成材
集成材は、小さな木材を接着剤で再構成した板材のことです。
天然の一枚板に比べて「反りやねじれが極めて少ない」という強力なメリットがあります。
デスクの天板や本棚など、寸法精度が求められる場所にはこの集成材がベストです。
パイン集成材やアカシア集成材など、木目の美しさを活かした作品作りに向いています。
万能な下地材!合板(ベニヤ板)
薄い木の板を何枚も重ねて作られた合板は、大きな面を作るときに欠かせません。
ホームセンターでは、厚さ数ミリの薄いものから、20ミリを超える厚手のものまで幅広く取り扱われています。
特に「ラワン合板」や「シナ合板」は表面が滑らかで、塗装の乗りも良いのでおすすめです。
大型の合板は通販での購入が最も賢明な判断といえます。
木材のカットサービスを使い倒そう!
「のこぎりで真っ直ぐ切る自信がない…」という方に朗報です。
ほとんどの大手ホームセンターでは、購入した木材を指定のサイズにカットしてくれるサービスを提供しています。
これを利用しない手はありません!
パネルソーでの正確なカット
ホームセンターには「パネルソー」という巨大な機械があり、プロのスタッフが1ミリ単位の精度でカットしてくれます。
手作業では不可能な「完璧な直線」が得られるため、組み立てたときの仕上がりが劇的に向上します。
カット料金は1カット30円〜50円程度と非常にリーズナブルな設定が多いですね。
最近では、アプリ会員になると「10カットまで無料」という太っ腹なサービスを行っている店舗もあります。
カット図面の準備を忘れずに
サービスを利用する際は、事前に簡単な「木取り図(カット図面)」を書いておきましょう。
どの板からどのパーツを切り出すかを決めておけば、受付がスムーズに進みます。
また、刃の厚み(約3mm)を考慮に入れて計算しておくのが、失敗しないコツです。
店舗が混雑しているときは待ち時間が発生するため、時間に余裕を持って行くか、通販のカット済み商品を検討しましょう。
カインズ(CAINZ)の木材コーナーの特徴と活用術
デザイン性の高いアイテムが多いカインズは、DIY初心者から絶大な支持を得ています。
特に「カインズ工房」というDIYスペースが併設されている店舗が多く、その場で作れるのが最大の魅力です。
オリジナル木材と豊富な在庫
カインズの木材コーナーは、整理整頓が行き届いており、非常に選びやすいのが特徴です。
初心者でも扱いやすいように、あらかじめカットされた「端材詰め放題」や、特定の家具用パーツなども充実しています。
また、オンラインショップで在庫を確認してから店舗に行ける「取り置きサービス」も便利です。
忙しい方や無駄足を踏みたくない方には、この事前確認が非常におすすめです。
「カインズ工房」でそのまま作業
購入した木材をその場で加工できる「カインズ工房」は、工具を持っていない方にとって救世主のような存在です。
インパクトドライバーや卓上丸ノコなどの高価な工具をレンタルでき、自宅を汚さずに作業を完結させられます。
「家の中に木屑を散らかしたくない」という方は、カインズを拠点にするのが最適ですね。
もし工房が空いていない場合は、無理せず通販で必要な部材を揃えて、自宅でゆっくり組み立てるスタイルも人気です。
コーナン(KOHNAN)のプロ仕様とDIY向けラインナップ
「コーナン」は、一般向けの店舗とプロ向けの「コーナンPRO」の両方を展開している強力なチェーンです。
そのため、取り扱っている木材のバリエーションが非常に豊富で、マニアックな材料が見つかることもあります。
プロ向け資材の安定した供給
コーナンPROでは、建築現場で使用される本格的な資材が並んでいます。
一般店では見かけないような太い角材や、特殊な加工が施された合板なども手に入ります。
「本格的な大型家具を作りたい」という中級者以上の方は、ぜひコーナンPROを覗いてみてください。
価格もプロ向けに設定されているため、まとめ買いをすると非常にお得になります。
DIY館での丁寧なサポート
一方で、一般向けの店舗では初心者への配慮も欠かしません。
特に都市部の店舗では、DIYに特化したコーナーを設けており、スタッフが相談に乗ってくれることもあります。
楽天市場などのコーナン公式サイトも充実しているため、重い資材はネットで注文し、小物は店舗で選ぶという使い分けが非常に賢いやり方です。
楽天ポイントも貯まるので、実質的な節約になりますね。
コメリ(KOMERI)の圧倒的な店舗数と資材の強み
全国最多の店舗数を誇る「コメリ」は、特に地方にお住まいのDIYユーザーにとって最も身近なホームセンターです。
農業資材に強いイメージがありますが、実は「建築資材としての木材」の安さと品揃えには定評があります。
ここでは、コメリを賢く利用するためのポイントを見ていきましょう。
パワー(Power)とハード(Hard)の使い分け
コメリには大型店舗の「パワー」と、小型店舗の「ハード」があります。
木材をじっくり選びたいなら、資材館が併設されている「パワー」へ行くのが断然おすすめです。
一方で「ハード」は店舗面積こそ小さいものの、地域密着型で、基本的なワンバイ材や角材なら安定して在庫を確保しています。
「ちょっと足りない分を買い足す」というときには、ハードの機動力が非常に助かりますね。
オンライン予約と店舗受け取りのコンボ
コメリの最大の特徴は、ネットで注文して最寄りの店舗で受け取れる「コメリドットコム」の利便性です。
重くてかさばる木材も、事前にネットで決済を済ませておけば、店舗でスムーズに積み込めます。
さらに、大型の資材は直送サービスを利用することも可能です。
配送コストを抑えつつ、確実に質の良い木材を手に入れるなら、コメリの通販サイトは必見です。
ビバホーム(VIVA HOME)のプロ向け資材館の魅力
「ビバホーム」は、特に「スーパービバホーム」という大型店舗において、圧巻の木材在庫量を誇ります。
資材館は早朝から営業していることも多く、本気でDIYに取り組みたい人にとっては聖地のような場所です。
特殊な木材や大型資材が手に入る
ビバホームの強みは、一般的なSPF材だけでなく、ハードウッドや特殊な形状のモールディング材などが豊富な点です。
「普通のホームセンターには売っていないような、おしゃれな飾り縁が欲しい」といった要望にも応えてくれます。
また、断熱材や石膏ボードといった住宅用資材も充実しているため、本格的なリノベーションにも対応可能です。
こだわりの強い作品を作りたいなら、一度はスーパービバホームを訪れる価値があります。
充実の加工サービスとレンタル工具
ビバホームでは、木材カットだけでなく「穴あけ加工」や「面取り加工」まで相談できる店舗があります。
初心者には難しい複雑な加工も、プロの力を借りれば一気に解決します。
また、軽トラの無料貸出時間も比較的長く設定されていることが多く、「まとめ買いしたけど車に入らない」という不安も解消されます。
もし運搬に自信がない場合は、Amazonなどの通販で「サイズ指定済みの木材」を探すのも非常に効率的な手段です。
木材選びで絶対に失敗しないための「3つのチェック」
ホームセンターで木材を目の前にしたとき、どれを手に取るべきか迷ってしまいますよね。
一見どれも同じように見えますが、実は「選んではいけないハズレ木材」が混ざっていることがあります。
後で後悔しないために、購入前に必ず以下の3点を確認しましょう。
木材の「反り」と「ねじれ」をチェック
木材を端から縦に覗き込むようにして、真っ直ぐかどうかを確認します。
特にSPF材などの安い木材は、水分量によって大きく曲がっていることがあります。
大きく反っている木材を使ってしまうと、組み立てたときに隙間ができたり、ガタついたりする原因になります。
「自分が選べる」のが店舗の良さですが、時間がかかるため、面倒な方は通販の選別済み商品を選ぶのが楽ですよ。
「節(ふし)」の位置と状態をチェック
木材にある茶色い丸い部分は「節」と呼ばれます。
節があるのは天然の証ですが、「抜け落ちそうな節(死に節)」がないか注意してください。
また、ネジを打ちたい場所にちょうど節があると、硬くてネジが入らなかったり、木が割れたりすることがあります。
自分の設計図と照らし合わせて、邪魔な位置に節がないものを選びましょう。
「カビ」や「表面の割れ」をチェック
店舗の保管状況によっては、木材の表面に黒い点々(カビ)が発生していることがあります。
また、乾燥が進みすぎて端の部分が大きく割れているものも避けるべきです。
通販で購入する場合は、こうした検品を業者が行ってくれるため、むしろ店舗より安定した品質が届くケースも少なくありません。
特に楽天市場の有名木材ショップなどは、レビューを確認してから買えるので安心です。
木材を自分で運ぶ?配送を頼む?賢い運搬術
木材選びの次に待ち構えているのが「どうやって持って帰るか」という問題です。
無理をして自分の車に詰め込むと、車内が傷ついたり、窓ガラスが割れたりする事故にも繋がりかねません。
安全で最もコストのかからない運搬方法について考えてみましょう。
軽トラ貸出サービスを最大限活用する
多くのホームセンターでは、大型資材を購入した人向けに「軽トラの無料貸出(60分〜90分程度)」を行っています。
自分の車に載らないサイズでも、これを使えば一度に大量の木材を運ぶことができます。
ただし、貸出は予約制だったり、先着順だったりすることが多いので注意が必要です。
また、運転に慣れていない方は、荷崩れにも十分に気をつける必要があります。
店舗配送サービスの利用料に注意
「軽トラの運転は怖い」という方には、店舗からの配送サービスがありますが、意外と配送料が高くつくことがあります。
近隣エリアなら数千円で済みますが、少し離れると1万円以上の送料を請求されることも珍しくありません。
「材料代より送料の方が高くなってしまった」という失敗は、初心者によくある話です。
送料無料ラインが設定されているAmazonや、ポイント還元で送料分が浮くYahoo!ショッピングを最初から利用した方が、トータルで安くなる場合が多いです。
ワンバイ材とツーバイ材のサイズ表記をマスターしよう
木材コーナーでよく目にする「1×4(ワンバイフォー)」や「2×4(ツーバイフォー)」という表記。
実はこれ、「実際のサイズ(ミリ)とは異なる」ことをご存知でしょうか?
これを知らずに設計図を書くと、組み立てる際に「サイズが合わない!」とパニックになってしまいます。
インチ表記と実寸の違い
もともと北米の規格であるこれらの木材は、インチで呼ばれていますが、乾燥や研磨の工程で少しずつ削られています。
例えば、1×4材の呼び寸法は25mm×100mm程度ですが、実寸は「19mm×89mm」です。
以下のサイズ表をブックマークして、常に確認できるようにしておきましょう。
| 呼び名 | 実寸(厚み × 幅) | 主な用途 |
| 1×4(ワンバイフォー) | 19mm × 89mm | 棚板、箱の側面 |
| 2×4(ツーバイフォー) | 38mm × 89mm | 棚の柱、ベンチの脚 |
| 2×2(ツーバイツー) | 38mm × 38mm | スツール、補強材 |
長さの単位「フィート」にも注意
厚みや幅だけでなく、長さも「フィート」で売られていることが多いです。
一般的なのは3フィート(約910mm)や6フィート(約1820mm)ですが、これも入荷時期によって数ミリの誤差があります。
「正確な長さが必要な場合は、少し長めを買って店舗でカットしてもらう」のがDIYの鉄則です。
通販なら「1000mmぴったり」などの指定ができるショップもあるため、用途に合わせて選んでください。
木材の種類別:適材適所の使い分けガイド
「どんな木でも同じでしょ?」と思ったら大間違いです。
木の種類にはそれぞれ個性があり、「水に強い」「傷がつきにくい」「色が白い」など、適した用途が異なります。
自分の作りたいものにぴったりの「木」を選べるようになりましょう。
明るい色味が魅力のパイン材(松)
北欧家具のような明るい雰囲気にしたいなら、パイン材が最適です。
非常にポピュラーな木材で、ホームセンターでも集成材としてよく販売されています。
柔らかいのでネジが打ちやすく、塗料の馴染みも抜群です。
子供部屋の家具や、リビングのちょっとした棚を作るのに最もおすすめできる木材ですね。
高級感あふれるアカシア材
最近、おしゃれなキャンプギアやテーブル天板として人気なのがアカシア材です。
濃淡のある独特の木目が特徴で、オイルを塗るだけでアンティークのような深い味わいが出ます。
非常に硬くて丈夫なため、傷がつきにくく、長く使う家具に向いています。
店舗では在庫が少ないこともあるため、通販で自分好みの木目のものを取り寄せるのが、失敗しないコツです。
コスパ最強の杉(スギ)・檜(ヒノキ)
日本古来の木材である杉や檜は、香りが良く、特に檜は水にも強いため、キッチン周りや洗面所のDIYに適しています。
杉は価格が非常に安く、カフェ風のDIYでよく使われる「足場板」などの素材としても人気です。
ホームセンターでも国産材として大切に扱われているため、品質の良いものが手に入りやすいですよ。
通販で木材を買うのが「コスパ最強」な3つの理由
「木材はホームセンターで買うもの」という固定観念を捨てると、DIYの効率は劇的に上がります。
実は、多くのベテランDIYヤーがAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどの通販をメインに利用しています。
なぜ通販がそれほどまでに支持されているのか、その決定的な理由を紐解いていきましょう。
圧倒的な時間と労力の節約
ホームセンターへ行き、重い木材を選び、レジに並び、車に積み込んで自宅へ運ぶ。
この一連の作業だけで、半日近く費やしてしまうことも珍しくありません。
通販なら、スマホ一つで注文が完了し、玄関先まで配送業者が運んでくれます。
浮いた時間を製作作業に充てられるため、より密度の高いDIYタイムを過ごせるようになります。
専門ショップによる精度の高いカットと検品
通販サイトに出店している木材専門店は、実店舗よりも厳しい基準で検品を行っていることが多いです。
「反り」や「割れ」の少ない良質な木材を選別して送ってくれるため、ハズレを引くリスクが極めて低いのが特徴です。
また、ミリ単位の精密カットを無料で受けてくれるショップもあり、届いたら組み立てるだけの「半キット状態」で始められるのも大きな魅力ですね。
ポイント還元で実店舗より安くなるケースも
「送料がかかるから通販は高い」と思われがちですが、実はそうとも限りません。
楽天市場やYahoo!ショッピングのイベント期間中に購入すれば、10%〜20%以上のポイント還元を受けることが可能です。
「配送料をポイントで相殺し、さらに実店舗より安く買う」というテクニックは、賢いDIYユーザーの常識です。
特に大型の合板や、まとめ買いをする場合は、通販の方がトータルコストで勝ることがほとんどです。
100円ショップ(ダイソー・セリア)の木材活用術
本格的なホームセンターとは別に、忘れてはならないのが100均の木材コーナーです。
ダイソーやセリアで売られている木材は、「小規模なDIY」や「インテリア小物作り」に非常に役立ちます。
桐(キリ)素材が多くて軽い
100均で扱われている木材の多くは「桐」です。
非常に軽くて柔らかいため、カッターナイフでもカットできるほど加工が容易です。
お子さんの工作や、壁に負担をかけたくないウォールシェルフなどを作るのに最適ですね。
「ちょっとした収納ボックスを作りたい」といった時に、手軽に手に入る100円木材は心強い味方です。
既製品のサイズを活かす
100均の木材はあらかじめ使いやすいサイズにカットされているため、自分で切る手間が省けます。
ただし、強度はそれほど高くないため、人が座る椅子や重いものを載せる棚には向きません。
「100均木材で試作をしてから、ホームセンターの本格的な木材で作る」というステップを踏むのも、失敗を防ぐ良い方法です。
メルカリやジモティーで木材を安く手に入れる裏技
最新のトレンドとして注目したいのが、個人間取引を利用した木材の入手です。
メルカリやジモティーでは、ホームセンターには並ばないような「掘り出し物」が見つかることがあります。
端材(はざい)をまとめ買いする
メルカリでは、家具職人やDIY愛好家が出品している「端材セット」が格安で売られています。
ウォールナットやチークといった高級な銘木も、端材であれば驚くほど安く手に入ることがあります。
「小さな雑貨をたくさん作りたい」という方には、これほどコスパの良い入手方法はありません。
銘木の端材を組み合わせるだけで、既製品にはない高級感のある作品が仕上がります。
ジモティーで無料配布を狙う
地域密着型のジモティーでは、リフォームで余った資材や、不要になったパレットなどを「0円(無料)」で譲り受けられることがあります。
送料もかからないため、自分で引き取りに行ける環境であれば、材料費を極限まで抑えることが可能です。
ただし、品質にはバラつきがあるため、「古材の味わいを楽しめる」中級者以上におすすめの方法といえます。
安定した品質を求めるなら、やはり楽天市場などの大手通販サイトが一番安心ですね。
木材の「防虫・防腐」処理の重要性
せっかく苦労して作った作品も、数年で腐ったり虫に食われたりしては悲しいですよね。
特に屋外で使うウッドデッキやガーデン家具を作る場合は、「処理済みの木材」を選ぶか、自分で塗装を行う必要があります。
ACQ処理材(防腐木材)の活用
ホームセンターの資材館では、少し緑色がかかった木材を見かけることがあります。
これはACQと呼ばれる防腐・防蟻剤が加圧注入された木材です。
地面に接する場所や、雨が当たる場所には、必ずこのACQ処理材を使用しましょう。
通常のSPF材よりも価格は少し高いですが、耐久性が格段に違うため、結果的に安上がりになります。
塗装で守る「木材保護塗料」
木材の質感を活かしつつ、腐食を防ぐには保護塗料が欠かせません。
最近では、臭いが少なく初心者でも塗りやすい水性塗料が人気です。
「キシラデコール」などの定番塗料は、ホームセンターだけでなく、Amazon等で大容量のものを買うとかなり割安になります。
木材本体を通販で頼み、その待ち時間に塗料や工具を揃えておくのが、スムーズに製作を始めるコツですね。
大物DIYに挑戦!ウッドデッキ用木材の選び方
DIYerにとっての憧れといえば、やはりウッドデッキですよね。
ウッドデッキ用の木材選びは、通常の室内家具とは全く異なる視点が必要です。
過酷な屋外環境に耐えうる「最強の木材」はどれなのか、詳しく解説します。
メンテナンス不要?ハードウッドの魅力
「ウリン」や「イタウバ」といったハードウッドは、非常に密度が高く、海の中でも腐らないと言われるほどの耐久性を持ちます。
塗装をしなくても数十年持つため、「一度作ったらメンテナンスをしたくない」という方に最適です。
ただし、非常に硬いため、電動工具がないと穴あけすら困難です。
ホームセンターではあまり在庫がないため、ハードウッドは専門の通販サイトで購入するのが一般的です。
初心者向けの「人工木」という選択肢
最近人気なのが、木粉と樹脂を混ぜて作った「人工木(樹脂木)」です。
腐食の心配が一切なく、色褪せも少ないため、メンテナンスが非常に楽です。
「天然の木にこだわりたいけれど、手入れは自信がない」という初心者の方には、人工木がベストな選択肢になるでしょう。
Yahoo!ショッピングなどの大型モールでは、人工木のデッキセットが格安で販売されているため、チェックしてみてください。
ホームセンター木材コーナーの「見切り品」を狙え!
ホームセンターには、時々「驚くほど安い」木材が置かれている魔法のコーナーがあります。
それが、展示品だったものや、少し傷がついてしまった「見切り品・訳あり品」です。
多少の不備は加工でカバー
見切り品コーナーにある木材は、端が欠けていたり、大きな節があったりしますが、50%OFFや80%OFFといった破格の値段設定になっています。
「どうせ短くカットして使うから、端の欠けは気にならない」という場合や、「練習用に安く済ませたい」という時には、これ以上ないチャンスです。
定期的にホームセンターを巡っていると、思わぬ高級木材が見切り品になっていることもありますよ。
運が良ければお宝に出会える
カインズやコーナンなどの店舗では、季節の変わり目や棚卸しの時期に資材の入れ替えが行われます。
そのタイミングで、質の良い集成材などがワゴンセールになっていることがあるので見逃せません。
ただし、これらは常に在庫があるわけではありません。
確実に必要な材料を揃えたいときは、通販サイトの「アウトレットコーナー」を覗いてみるのも一つの手です。
まとめ:最適な木材を手に入れてDIYを楽しもう!
「木材 売ってるホームセンター」をテーマに解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?
カインズ、コーナン、コメリといった各店舗にはそれぞれの強みがあり、自分の作りたいものや住んでいる地域に合わせて使い分けるのが正解です。
そして、重い資材や精密なカットが必要な場合は、通販(Amazon・楽天・Yahoo!)を賢く併用することで、DIYのハードルは劇的に下がります。
初心者へのアドバイス
まずは、加工しやすいSPF材やパイン集成材から始めてみましょう。
最初は完璧を目指さず、木の温もりを楽しみながら作るのが上達のコツです。
道具が揃ってくると、ホームセンターの木材コーナーを歩くだけで新しいアイデアがどんどん湧いてくるようになりますよ。
これからのDIYライフに向けて
木材選びは、作品の完成度を左右する非常に重要な工程です。
この記事で紹介したチェックポイントを参考に、ぜひあなたにとっての「最高の一枚」を見つけ出してください。
「自分で作った家具に囲まれる生活」は、想像以上に豊かで心地よいものです。
さあ、今日からあなたも理想のDIYライフをスタートさせましょう!

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