【保存版】ダイソーPEラインが売ってない?在庫確認法とおすすめ活用術3選
近年、100円ショップのダイソーから発売されている「PEライン」が、その圧倒的なコストパフォーマンスから釣り人の間で大きな話題となっています。
しかし、あまりの人気の高さゆえに、どこの店舗へ行っても「売ってない」「いつも在庫切れ」という声が後を絶ちません。
初心者からベテランまで、多くの釣り人が血眼になって探しているこのアイテムですが、実は効率的に手に入れるコツや、通販を賢く利用する方法が存在します。
この記事では、ダイソーPEラインの最新の在庫状況から、スペックの徹底比較、さらにはコスパ最強の代替え品まで、釣果を伸ばすための情報を余すことなくお届けします。
- ダイソーPEラインが売ってない理由は?現在の在庫状況を徹底調査
- ダイソーPEラインのラインナップ!号数・長さ・強度の一覧表
- ダイソーPEラインのメリット!なぜこんなに人気なの?
- ダイソーPEラインのデメリットと注意点!買う前に知っておくべきこと
- 店舗で見つからない時の在庫確認・再入荷タイミングの探し方
- ダイソーPEラインのインプレ!実際に海で使ってみた感想
- ダイソーPEラインに合わせるショックリーダーの選び方
- ダイソーPEラインの巻き替え頻度は?劣化のサインを見逃さない方法
- ダイソーPEラインと有名メーカー品を比較!飛距離や強度の違い
- ダイソーPEラインで見かける「0.8号」「1号」の使い分け
- ダイソーPEラインの通販がおすすめ!店舗を回るより効率的な理由
- ダイソーPEラインのトラブルを防ぐ!リールへの正しい巻き方
- ダイソーPEラインで狙える魚種5選!実際に釣れた実績を紹介
- ダイソーPEラインの強度テスト!10kgの重りを持ち上げられるか?
- ダイソーPEラインがさらなる進化?「カラータイプ」や「新スペック」の噂
- ダイソーPEラインの保存方法は?長持ちさせるためのメンテナンス術
- ダイソーPEラインでよくある質問(FAQ)にお答えします
- 結論:ダイソーPEラインは「買い」なのか?
ダイソーPEラインが売ってない理由は?現在の在庫状況を徹底調査

ダイソーの釣り具コーナーを覗いても、PEラインだけがポッカリと空欄になっている光景をよく目にしますよね。
なぜこれほどまでに「売ってない」状態が続いているのか、その背景にはいくつかの大きな要因があります。
圧倒的なコストパフォーマンスによる買い占め
最大の理由は、やはりその価格です。通常、釣具店でPEラインを購入すると、安くても1,000円から2,000円程度はかかります。
それがダイソーでは「300円(税込330円)」という破格で販売されているため、一人が10個、20個とまとめ買い(買い占め)をしてしまうケースが非常に多いのです。
特にシーズンインの時期には、入荷した瞬間に棚が空になることも珍しくありません。
生産・供給ラインの不安定さ
100円ショップの製品は、一度欠品すると再入荷までに時間がかかることがよくあります。
ダイソーのPEラインも例外ではなく、海外の工場での生産状況や物流の影響を強く受けやすいため、「数ヶ月間全く見かけない」という期間が発生しやすいのです。
特に0.8号や1号といった「使い勝手の良い号数」ほど、供給が追いついていないのが現状です。
SNSやYouTubeでの拡散による需要爆発
最近では、多くの釣りYouTuberやブロガーが「ダイソーPEで十分釣れる!」といった検証動画を公開しています。
これにより、これまで100円ショップの糸を敬遠していた層までもが購入に踏み切ったため、需要が急激に膨れ上がりました。
「100均だからと侮れない」という評価が定着したことが、品薄に拍車をかけていると言えるでしょう。
ダイソーPEラインのラインナップ!号数・長さ・強度の一覧表
ダイソーで展開されているPEラインには、いくつかのバリエーションが存在します。
自分がターゲットとする魚種に合わせて、最適なスペックを選べるように、まずは現在のラインナップを整理しておきましょう。
号数別のスペック比較表
現在、多くの店舗で確認されている主なスペックは以下の通りです。
| 号数 | 強度(lb/kg) | 長さ(m) | 価格(税込) |
| 0.8号 | 13lb / 5.9kg | 100m | 330円 |
| 1.0号 | 18lb / 8.2kg | 100m | 330円 |
| 1.5号 | 22lb / 10.0kg | 100m | 330円 |
| 2.0号 | 26lb / 11.8kg | 100m | 330円 |
長さ(巻き量)のバリエーションについて
ダイソーPEラインの基本は100m巻きです。
ルアーフィッシングで一般的に必要とされる150mや200mには届きませんが、下巻きを調整したり、近距離のキャスティングゲームであれば十分すぎるスペックです。
最近では一部で「カラータイプ(色分け)」や「長尺モデル」の噂もありますが、標準的な店舗で見かけるのは上記のものになります。
色落ちや質感の特徴
糸の色は視認性の高い「蛍光イエロー」や「グリーン」が主流です。
触った質感は、有名メーカーの高密度なPEラインと比較すると、やや「ザラつき」があると感じるかもしれません。
しかし、実釣において致命的なトラブルになるようなことは少なく、この価格であれば許容範囲内と言えるでしょう。
ダイソーPEラインのメリット!なぜこんなに人気なの?
単に安いだけでなく、多くの釣り人がダイソーPEラインを支持するのには明確なメリットがあるからです。
一度使うと病みつきになる、その魅力について詳しく解説します。
消耗品としての圧倒的なコストメリット
PEラインは消耗品です。根掛かりでのロストや、摩擦による劣化、ライントラブルでのカットなど、こまめな巻き替えが必要になります。
ダイソーであれば1回わずか330円で新品に巻き替えられるため、常にフレッシュな状態で釣りに挑むことができます。
「高いラインを長く使う」よりも「安いラインを頻繁に変える」ほうが、結果として大物との遭遇率が高まることもあります。
初心者でも気軽にPEラインに挑戦できる
これまでナイロンラインしか使ったことがない初心者にとって、高価なPEラインに手を出すのは勇気がいるものです。
しかし、300円なら失敗を恐れずに練習することができます。
PEライン特有の「感度の良さ」や「飛距離の伸び」を、お小遣い価格で体感できるのは大きなメリットです。
意外と高い実用強度
「100均の糸なんてすぐに切れるのでは?」という不安を持つ方も多いですが、実釣テストでは驚くほど粘りを見せます。
表記通りの強度がしっかりと出ているという検証結果も多く、シーバス、タチウオ、ライトショアジギングなどのターゲットであれば、十分に対応可能です。
もちろん、強引なやり取りが必要な大型青物狙いには向きませんが、身近な堤防釣りなら最強の味方になります。
ダイソーPEラインのデメリットと注意点!買う前に知っておくべきこと
メリットが多い反面、やはり有名メーカーの製品と比べると劣る点や、注意しなければならないポイントも存在します。
これらを理解した上で使用することが、トラブル回避の鍵となります。
色落ちが激しい
ダイソーPEラインを使用していると、指やリールのラインローラーに色が移ってしまうことがあります。
コーティング技術が有名メーカーほど高度ではないため、数回の釣行で色が薄くなり、白っぽくなってしまうのが早いです。
ただし、色が落ちたからといってすぐに強度が落ちるわけではありませんので、その点は安心してください。
太さが一定でない(ムラがある)場合がある
製造工程の精度の問題か、稀にラインの太さに微妙なムラがある個体が混ざっていることがあります。
これが原因で、キャスト時にガイドに干渉したり、変な場所で高切れしたりするリスクがゼロではありません。
巻く前に指でラインをなぞって、極端に太い・細い箇所がないかを確認することをおすすめします。
100mという長さの限界
100m巻きというのは、本格的なショアジギングなどで遠投する場合には心許ない長さです。
例えば、80m遠投して大きな魚がかかり、ドラグを出された瞬間に「糸が全部なくなった!」という事態に陥る可能性があります。
このため、「ちょい投げ」や「シーバスの近接戦」など、あまり糸を出さない釣りに限定して使うのが賢明です。
店舗で見つからない時の在庫確認・再入荷タイミングの探し方
「どこに行ってもない!」と嘆く前に、ダイソーの在庫管理の仕組みを知ることで、遭遇率をグンと上げることができます。
ここでは、効率的にダイソーPEラインを探し出す方法を3つ紹介します。
ダイソー公式アプリで在庫検索を活用する
最近では、ダイソーの公式アプリから各店舗の在庫状況をリアルタイム(に近い状態)で確認できるようになりました。
これを使えば、無駄に店舗をハシゴする必要がなくなります。
ただし、「在庫あり」となっていても、店頭に出る前に売れてしまったり、誤差がある場合もあるので、見つけた場合は早めに向かうのが鉄則です。
入荷曜日のパターンを掴む
店舗によって異なりますが、商品の入荷曜日はある程度決まっていることが多いです。
例えば「火曜日と木曜日に入荷する」といったパターンを把握しておけば、入荷直後の新鮮な棚をチェックできます。
勇気を出して、店員さんに「釣り具の入荷は何曜日が多いですか?」と聞いてみるのも一つの手です。
大型店舗・旗艦店を狙う
小さなダイソーよりも、売り場面積の広い大型店舗の方が釣り具コーナーの面積も広く、入荷量も圧倒的に多いです。
また、郊外の大型店は意外と穴場になっていることもあります。
「都心の店舗」よりも「少し離れた地域の大型店」の方が、PEラインがひっそりと残っている可能性が高いですよ。
ダイソーPEラインのインプレ!実際に海で使ってみた感想
筆者が実際にダイソーPEライン(1号)をリールに巻き、実釣で検証してきた結果をレポートします。
結論から言うと、「驚くほど普通に使える」というものでした。
キャスティング性能と飛距離
20gのメタルジグをフルキャストしてみましたが、ガイドへの引っ掛かりもなく、スムーズに放出されました。
飛距離に関しても、有名メーカーの4本編みPEラインと比較して遜色ありません。
しっかりとコーティングスプレーを使用すれば、さらに滑りが良くなり、快適に使用できます。
トラブル耐性(バックラッシュなど)
PEラインで最も怖いのが「ぴょん吉(エアノット)」などのトラブルですが、1日(約5時間)の使用でトラブルは一度もありませんでした。
ただし、糸が細いためノット(結び)を丁寧に作る必要があります。
FGノットなどの摩擦系ノットをしっかり組めば、すっぽ抜けることもありませんでした。
耐久性と寿命の限界
3回ほど釣行(計15時間程度)に使用したところ、先端から10mほどに少し毛羽立ちが見られました。
この時点で先端をカットして詰めれば問題ありませんが、有名メーカー品に比べると「寿命は半分くらい」と考えたほうが安全です。
しかし、330円という価格なら、3回ごとに新品に巻き替えても経済的ダメージはほぼ皆無です。
ダイソーPEラインに合わせるショックリーダーの選び方
PEラインを直結で使うのは、根ズレや結束強度の面からおすすめしません。
ダイソーPEラインの性能を最大限に引き出すためには、適切なリーダー選びが不可欠です。
同じくダイソーのリーダーを活用する
ダイソーには、ナイロンやフロロカーボンのリーダー専用糸も売っています。
これらを組み合わせることで、究極の「100均タックル」が完成します。
リーダーも同様に消耗が激しいため、ダイソー製品で揃えるとランニングコストを極限まで抑えることが可能です。
推奨される号数の組み合わせ
基本的には、PEラインの強度の約2〜3倍程度の太さのリーダーを合わせるのが一般的です。
- PE 0.8号 → リーダー 12lb〜16lb(3号〜4号)
- PE 1.0号 → リーダー 16lb〜20lb(4号〜5号)
- PE 1.5号 → リーダー 20lb〜25lb(5号〜6号)
このバランスを守ることで、根掛かりした際にもPEの途中で切れず、リーダーの結び目付近で切れるように調整しやすくなります。
結束(ノット)の重要性
ダイソーPEラインは表面が少し滑りやすいため、ノットが甘いと簡単に抜けてしまいます。
「FGノット」や「SCノット」など、摩擦でしっかりと止める結び方をマスターしましょう。
特にPEラインの先端をダブルラインにしてから結ぶと、結束強度がさらに安定します。
ダイソーPEラインの巻き替え頻度は?劣化のサインを見逃さない方法
安さが最大の武器であるダイソーPEラインですが、有名メーカー品に比べるとコーティングの耐久性は一歩譲ります。
そのため、いつまでも使い続けるのではなく、劣化のサインを敏感に察知して早めに巻き替えることが、不意の大物を逃さない秘訣です。
毛羽立ち(ささくれ)は即交換の合図
PEラインの表面を指でなぞってみて、小さな産毛のような「毛羽立ち」を感じたら、それは繊維が傷ついている証拠です。
そのまま使い続けると、キャストの衝撃や魚とのやり取りの最中に、本来の強度を発揮できず、あっけなく高切れしてしまいます。
「少しでもザラついたらその部分をカットする」か、全体的に劣化が進んでいるなら迷わず巻き替えましょう。
色落ちが進んで白っぽくなってきたら注意
ダイソーのPEラインは、もともとの蛍光色が抜けるのが比較的早いです。
色が抜けて白っぽくなっているということは、繊維を保護しているコーティングが剥がれ、吸水しやすくなっている状態を指します。
吸水したPEラインは重くなり飛距離が落ちるだけでなく、結び目の強度も低下するため、色の変化は重要なバロメーターになります。
「逆巻き」で100mをフル活用する裏技
100mという限られた長さを有効に使うなら、数回使った後に「糸を前後に入れ替えて巻き直す(逆巻き)」のがおすすめです。
リールのスプール奥深くにある糸は、実釣ではほとんど使われず新品に近い状態を保っています。
これを表側に持ってくることで、1つのラインで2回分の「新品状態」を楽しむことができ、コスパをさらに極限まで高められます。
ダイソーPEラインと有名メーカー品を比較!飛距離や強度の違い
多くの方が気になるのが、「一流メーカーのPEラインと何が違うのか?」という点でしょう。
シマノやダイワ、よつあみといったメーカー品と比較した際の実感を詳しくお伝えします。
滑らかさとガイド鳴りの違い
メーカー品のPEライン(特に8本編み)は、表面が非常に滑らかで、キャスト時に「シュッ」と静かにラインが出ていきます。
対してダイソーPEラインは、リトリーブ時にガイドと擦れて「シャー」という音(ガイド鳴り)が発生しやすい傾向にあります。
これは編み込みの密度やコーティングの質に由来するものですが、実釣において魚に警戒されるほどの影響はありません。
強度の安定性と信頼感
メーカー品は「MAX強度」だけでなく「アベレージ強度」のムラが極めて少なく、どこで切れても一定の強さが保証されています。
ダイソー品は、基本的には強いものの、稀に「結び目ではない場所で切れる」といった不安定さが露呈することがあります。
「絶対に逃したくないメモリアルな一匹」を狙うような遠征やトーナメントではメーカー品、日常の練習やライトな釣りではダイソー、という使い分けが理想です。
ラインの「コシ」と操作性
ダイソーPEラインは、どちらかというと「しなやか」というよりは「コシが強い(やや硬め)」部類に入ります。
この硬さは、風が強い時などにガイドに絡みにくいというメリットにもなりますが、馴染みが悪いと感じる人もいるかもしれません。
使い込むうちに徐々に柔らかくなっていきますが、初期の扱いはライントラブル防止のため少し注意が必要です。
ダイソーPEラインで見かける「0.8号」「1号」の使い分け
ダイソーの店頭で最も争奪戦になるのが、0.8号と1号の2種類です。
どちらを買うべきか迷った時のために、ターゲット別の最適な選び方を解説します。
8号が適している釣りとターゲット
0.8号は、飛距離を重視したい釣りや、水の抵抗を抑えたい釣りに最適です。
- エギング: アオリイカのアタリを繊細に捉えるなら0.8号が標準。
- チニング: 警戒心の強いチヌを狙う際の飛距離アップに。
- スーパーライトショアジギング: 10g〜20g程度の軽いルアーを飛ばす。
強度は十分ありますが、根ズレには非常に弱いため、岩場などではより慎重なやり取りが求められます。
1号が適している釣りとターゲット
1号は、ダイソーPEラインの中で最も汎用性が高く、初心者にもおすすめの号数です。
- シーバス: 堤防や河口でのスタンダードな釣り。
- ライトショアジギング: 30g前後のジグを投げ、サバやワカシを狙う。
- タチウオ: ワインドや引き釣りで、タチウオの引きを楽しむ。
0.8号よりも一回り太いため、ライントラブルが発生した際も解きやすく、扱いやすさに優れています。
迷ったら「1.5号」を選ぶのもアリ?
もし0.8号も1号も売り切れていて、1.5号しか残っていない場合。
やや太く感じますが、サビキ釣りやチョイ投げ、あるいは強引に引き寄せる必要がある根魚狙いであれば、1.5号の太さが安心感に繋がります。
「大は小を兼ねる」の精神で、少し太めを巻いておくのも、不意の大物対策としては有効な手段です。
ダイソーPEラインの通販がおすすめ!店舗を回るより効率的な理由
ダイソーの実店舗を何軒もハシゴするのは、ガソリン代も時間も無駄になってしまいます。
そこで強く推奨したいのが、Amazonや楽天市場といった通販サイトでの購入、またはダイソーオンラインショップの活用です。
セット買いならAmazonや楽天がコスパ最強
通販サイトでは、ダイソー製品ではありませんが、同等の価格帯(1,000円前後)で300m〜500m巻きの激安PEラインが多数販売されています。
ダイソーの100mを3つ買うのと変わらない値段で、より長く、より高品質なラインが手に入ることも珍しくありません。
特にプライベートブランドや並行輸入品のPEラインは、「ダイソーより安くて強い」という逆転現象が起きていることもあります。
ダイソー公式オンラインショップの送料を無料にするコツ
ダイソー公式の通販でもPEラインは購入可能ですが、単品だと送料がかかってしまいます。
そのため、他の釣り具(ルアー、ワーム、仕掛け)や日用品とまとめて注文し、11,000円(税込)以上の買い物をすることで送料無料を勝ち取ることができます。
「店舗に在庫があるかハラハラする」ストレスから解放されるメリットは非常に大きいです。
メルカリでの転売品は絶対に買わないこと
品薄に乗じて、メルカリなどでダイソーPEラインが1個500円〜800円といった高値で転売されていることがあります。
送料込みとはいえ、これでは釣具店で一流メーカーのラインを買うのと大差なくなってしまいます。
「ダイソーの魅力は安さにある」ということを忘れず、高値掴みをしないように注意しましょう。
ダイソーPEラインのトラブルを防ぐ!リールへの正しい巻き方
PEラインのトラブルの多くは、実は「リールへの巻き方」が原因です。
ダイソーPEラインのような安価な糸を、最大限快適に使うためのコツを伝授します。
必ず「濡れた雑巾」でテンションをかける
リールに糸を巻く際、スカスカの状態で巻いてしまうと、実釣時にラインが食い込んでバックラッシュの原因になります。
水で濡らして固く絞った雑巾やタオルでラインを挟み、かなりのテンションをかけてギュウギュウに巻くのが鉄則です。
水に濡らすことで摩擦熱を抑え、ラインへのダメージを防ぐ効果もあります。
スプールへの「滑り止め」を忘れずに
PEラインは滑りやすいため、リールのスプールに直接結ぶと、リールを巻いても糸だけが空転してしまうことがあります。
これを防ぐために、最初に少しだけナイロンラインを下巻きするか、スプールにセロハンテープなどを一枚貼って滑り止めにしましょう。
「魚がかかったのに糸が巻けない!」という悲劇を防ぐための必須テクニックです。
糸の巻きすぎは厳禁!
100m巻きのダイソーPEは、多くの汎用リール(2500番〜3000番)にちょうど良い量です。
しかし、下巻きをしすぎてスプールエッジいっぱいに巻いてしまうと、キャスト時にドバッと糸が出てトラブルになります。
エッジから2〜3mmほど余裕を残して巻くのが、トラブルレスで釣りを楽しむための黄金比です。
ダイソーPEラインで狙える魚種5選!実際に釣れた実績を紹介
「本当に100均の糸で釣れるの?」と疑っている方へ。
ダイソーPEラインを使って、筆者や仲間たちが実際に釣り上げた魚種とそのスペックを紹介します。
実績1:堤防の王者「シーバス(スズキ)」
PE1号を使用。70cmオーバーのシーバスを何度も釣り上げていますが、ラインブレイクの心配はありませんでした。
エラ洗いや激しい突っ込みにも耐えうる十分な引張強度を持っています。
河川の激流エリアでも、しっかりとしたノットを組んでいればパワー負けすることはありません。
実績2:秋の風物詩「アオリイカ」
PE0.8号を使用。3.5号のエギをフルキャストし、激しいシャクリを入れても問題なし。
視認性の良いイエローラインは、フォール中のわずかなラインの変化を捉えるのに非常に役立ちました。
100mあれば、堤防からのエギングには必要十分なスペックです。
実績3:ライトショアジギングの「サバ・イナダ」
PE1号または1.5号を使用。20g〜30gのジグをシャクリ続ける釣りはラインへの負担が大きいですが、ダイソーPEはタフに応えてくれます。
40cmクラスのイナダ(ブリの幼魚)であれば、ドラグを適切に使えば余裕を持って取り込みが可能です。
実績4:夜釣りの人気者「タチウオ」
PE1号を使用。タチウオの鋭い歯に触れればどんな高価なラインでも切れますが、だからこそ「安くてこまめに変えられる」ダイソーPEとの相性は抜群。
ワインド釣法での激しいアクションにも、コシのあるライン特性がマッチします。
実績5:家族で楽しめる「サビキ・チョイ投げ」
PE1.5号を使用。本来ナイロンを使う釣りですが、PEにすることでアジやキスの小さなアタリが「コンコン!」と鮮明に手元に伝わるようになります。
感度が上がることで子供たちのモチベーションも上がり、釣果アップに繋がったという嬉しい報告も多いです。
ダイソーPEラインの強度テスト!10kgの重りを持ち上げられるか?
ダイソーPEラインのパッケージに記載されている「強度」が本当なのか、簡易的なテストで検証してみました。
結果には驚きのデータが隠されていました。
0号(18lb)での吊り下げテスト
1.0号(約8.2kg相当)のラインを使い、水を入れたペットボトルを吊り下げてみました。
結果、7kgまでは安定して持ち上げることができ、8kgを超えたあたりでゆっくりと破断しました。
これは有名メーカーの表記と比べても遜色のない数値であり、誇大広告ではないことが証明されました。
結節強度(ノットの強さ)の減衰率
PEラインの弱点は、結び目の強度低下です。
電車結びなどの簡単な結び方では、直線の約50%以下の強度まで落ち込んでしまいます。
一方、FGノットで結束した場合は、80%〜90%近い強度を維持できました。
「ラインが弱い」と感じる人の多くは、実は結び方で損をしている可能性が高いのです。
瞬間的な負荷(衝撃)への耐性
PEラインには伸びがないため、急激な衝撃には弱いです。
テストでも、静かに持ち上げる分には強いですが、パッと勢いよく引っ張ると5kg程度の負荷で切れることもありました。
これを防ぐために、やはりショックリーダーの存在と、リールのドラグ調整が重要であることを再認識する結果となりました。
ダイソーPEラインがさらなる進化?「カラータイプ」や「新スペック」の噂
ダイソーの釣り具は日々進化を続けており、最近ではPEラインにも新たなバリエーションの目撃情報が相次いでいます。
これまでの単色モデルとは一線を画す、注目の新スペックについて深掘りしていきましょう。
マルチカラー(色分け)モデルの登場
一部の大型店舗では、10mごとに色が変わる「マルチカラー」のPEラインがテスト販売されているという情報があります。
色分けされていることで、ルアーがどのくらいの距離にあるのか、あるいは船釣りで棚(水深)がどこなのかを正確に把握できるようになります。
これが全国展開されれば、タイラバやライトジギングといったオフショアの釣りでもダイソーPEが主流になる日が来るかもしれません。
極細・極太ラインへの期待
現在は0.8号から2号がメインですが、アジングやメバリングに最適な「0.3号〜0.6号」の極細ラインを望む声も非常に多いです。
また、タコ釣りや大物狙いに使える3号以上の極太ラインも、ダイソーの製品開発スピードなら近いうちにお目見えする可能性があります。
常に新製品の動向をチェックしておくことで、誰も手に入れていない「最強の100均ライン」をいち早く試すことができるでしょう。
パッケージデザインのリニューアル
最近では釣り具全体のパッケージがおしゃれに刷新されており、PEラインもより「性能が分かりやすい」デザインへと切り替わりつつあります。
デザインが変わるタイミングは、中身の製法やコーティングが見直されていることも多いため、新旧パッケージの使い比べも楽しみの一つです。
ダイソーPEラインの保存方法は?長持ちさせるためのメンテナンス術
せっかく手に入れた貴重なPEライン。リールに巻いた後や、ストックとして保管する際にも少しの工夫で劣化を大幅に遅らせることができます。
プロも実践している、PEラインのメンテナンス方法をご紹介します。
釣行後の「塩抜き」は絶対条件
海水で使った後は、ラインに塩分が付着しています。これが乾燥して結晶化すると、繊維を傷つける原因になります。
釣行後はリールのスプール部分を真水のシャワーで軽く流し、塩分をしっかり洗い落としましょう。
このとき、ドラグをガチガチに締めておくことで、リールの内部に水が入るのを防ぐことができます。
PEライン専用スプレーでコーティングを保護
市販されている「PEにシュッ!」などのフッ素系・シリコン系スプレーは、ダイソーPEラインと相性抜群です。
スプレーすることで表面に薄い膜ができ、色落ちを防ぐだけでなく、飛距離アップやライントラブル防止に劇的な効果を発揮します。
「300円のラインに数百円のスプレーを使うのは勿体ない」と思うかもしれませんが、結果としてラインの寿命が倍増するため、トータルコストは安くなります。
直射日光と高温を避けて保管する
PEラインの素材であるポリエチレンは、紫外線に比較的強いとされていますが、それでも長期間の直射日光は劣化を早めます。
ストック分は、温度変化の少ない暗所で保管するようにしましょう。
特に夏場の車内に放置すると、リールに巻いたラインが熱で変質することもあるため、移動時以外は持ち出さないのが無難です。
ダイソーPEラインでよくある質問(FAQ)にお答えします
ダイソーPEラインについて、SNS等でよく見かける疑問や不安について回答をまとめました。
Q1. 100mだと足りない場合はどうすればいい?
どうしても150m以上必要な場合は、「下巻き」を多めに入れて調整するしかありません。
または、リールを2台用意し、200m分を連結して巻く(ノットで繋ぐ)方法もありますが、結び目がガイドに引っかかるリスクがあるため、あまり推奨はしません。
長距離が必要な釣りには、通販で安価な300m巻きを購入するのが最も安全です。
Q2. 根掛かりした時にリールが壊れない?
PEラインは非常に強いため、根掛かりした時にリールを強引に煽ると、リールのシャフトが曲がってしまうことがあります。
必ず「ラインブレーカー(またはタオルを巻いた手)」に糸を巻き付け、リールに負荷をかけないように真っ直ぐ引っ張って切りましょう。
Q3. ダイソーPEはベイトリールでも使える?
使えますが、ベイトリール特有の「バックラッシュ」が起きた際、ダイソーPEは少しコシが強いため、解くのが大変になることがあります。
最初はサミングの練習をしっかり行い、慣れてから実戦投入することをおすすめします。
結論:ダイソーPEラインは「買い」なのか?
ここまで詳しく解説してきましたが、最終的な結論としてダイソーPEラインは「間違いなく買い」のアイテムです。
特に、以下のような釣り人にとっては最強の武器になるはずです。
向いている人・活用シーン
- 釣り初心者: PEラインの扱いに慣れるための練習用。
- 週末アングラー: 近場の堤防で手軽に釣りを楽しみたい。
- 節約志向の方: 釣行回数が多く、ラインの消耗が激しい。
- サブ機用: 予備のリールに念のため巻いておきたい。
避けるべきシーン
- 超遠征: 万が一のトラブルで釣行が台無しになるのを防ぎたい。
- 超大物狙い: 数万円の遠征費をかけるようなシリアスな釣り。
- 極限の感度を求める釣り: 1g以下のルアーを操るフィネスな釣り。
「道具を信じられるかどうか」も釣りの楽しみの一つです。ダイソーPEラインを賢く使い分け、浮いた予算でより多くの釣行に出かけましょう!
もし店舗で見つからない場合は、Amazonや楽天の激安ラインもチェックしてみてください。意外とダイソー以上の掘り出し物が見つかるかもしれませんよ。

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