【保存版】市販の氷の値段を徹底比較!安く買う方法5選
夏場のレジャーや毎日の晩酌に欠かせないのが、コンビニやスーパーで売られている「市販の氷」ですよね。
「家の冷蔵庫で作る氷よりも溶けにくくて透明度が高い」という理由で、あえて購入する方が増えています。
しかし、いざ買おうと思うと、お店によって値段がバラバラでどこが一番お得なのか迷ってしまうことも多いはずです。
この記事では、市販の氷の最新の値段相場から、コスパ最強の買い方まで徹底的に解説します!
- 市販の氷の値段相場はいくら?コンビニとスーパーの違い
- コンビニ大手3社の氷の値段を徹底調査!
- ダイソーや100均に氷は売ってる?値段は?
- ドラッグストアの氷は意外と穴場?値段をチェック
- ドン・キホーテの氷はコスパ最強!驚きの値段
- 業務スーパーの氷はなぜ安い?驚異の価格設定の秘密
- 成城石井や高級スーパーの氷は高い?値段の違い
- キャンプやBBQで氷を大量に使う時の最安ルート
- 氷の値段を比較!1kgあたりの単価が一番安いのはどこ?
- 市販の氷を溶かさない!長持ちさせる裏技と保存方法
- お酒好きがこだわる「溶けない氷」の値段と選び方
- コストコで氷を買うのはお得?大容量パックの値段検証
- 通販で氷を買うメリットとデメリット!送料は高い?
- コンビニの「氷入りカップ」の値段はコスパ悪い?
- 氷の値段が高騰中?電気代の影響と今後の予測
- 市販の氷のサイズ展開と選び方のポイント
- スーパーの「無料の氷」と「有料の氷」の決定的な違い
- 自動製氷機の氷と市販の氷の値段・品質を徹底比較
- 市販の氷に関するよくある質問(FAQ)
- まとめ:市販の氷を賢く選んで節約&贅沢を楽しもう
市販の氷の値段相場はいくら?コンビニとスーパーの違い

市販の氷を購入する際、まず気になるのが「どこで買うのが一番安いのか」という点ではないでしょうか。
一般的に、利便性の高いコンビニエンスストアと、大量仕入れを行うスーパーマーケットでは価格設定が大きく異なります。
現在の市場価格を調査したところ、1.1kg〜2kg程度の袋入り氷の平均的な相場は、以下のようになっています。
コンビニでの氷の販売価格
セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンなどの主要コンビニでは、1.1kg入りの袋氷が概ね250円から300円前後で販売されています。
コンビニの氷は「ロックアイス」のブランド名で知られる小久保製氷などの製品が多く、品質が安定しているのが特徴です。
24時間いつでもキンキンに冷えた状態で手に入るメリットは大きいですが、1kgあたりの単価で見ると、スーパーよりは割高になる傾向があります。
急な来客や、深夜のキャンプ出発前など、利便性を最優先するシーンでは非常に心強い存在と言えるでしょう。
スーパーでの氷の販売価格
一方で、イオン、ライフ、業務スーパーといったスーパーマーケットでは、1kgあたりの単価が劇的に下がります。
特売日やプライベートブランド(PB)製品であれば、2kg入りの大容量パックが200円以下で売られていることも珍しくありません。
「毎日晩酌で氷を大量に消費する」という方は、スーパーのまとめ買いが圧倒的に節約につながります。
ただし、スーパーは閉店時間が決まっているため、必要な時にすぐ手に入らないリスクがある点は注意が必要です。
価格比較表:コンビニ vs スーパー
| 店舗タイプ | 内容量(目安) | 価格帯(税込) | 100gあたりの単価 |
| コンビニ | 1.1kg | 約270円〜310円 | 約24円〜28円 |
| スーパー | 2.0kg | 約180円〜250円 | 約9円〜12円 |
| 業務スーパー | 2.0kg | 約140円〜170円 | 約7円〜8円 |
このように比較してみると、業務スーパーの安さは群を抜いていることが分かりますね。
とにかく安さを追求するなら、近所のディスカウントショップや業務スーパーをチェックするのが鉄則です。
コンビニ大手3社の氷の値段を徹底調査!
どこにでもあるコンビニ。各社で氷の値段に違いはあるのでしょうか?
実際に店舗を回り、セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンの主要3社の価格をリサーチしました。
結論から言うと、各社とも「1.1kg入り」の価格設定に大きな差はありませんが、独自のサイズ展開に特徴があります。
セブンイレブンの氷の特徴と価格
セブンイレブンでは、セブンプレミアムブランドの「ロックアイス」が主流です。
1.1kg入りで税込280円前後となっており、パッケージの密封性が高く、持ち運びの際にも安心感があります。
また、セブンでは「カップ型の氷」も非常に人気があり、コーヒーやジュースを注ぐだけで即座に冷たいドリンクが楽しめます。
品質管理が徹底されているため、氷の粒が大きく、溶けにくいのがセブンイレブンの氷の強みです。
ファミリーマートの氷の特徴と価格
ファミリーマートでも同様に、1.1kgの袋氷が税込270円〜290円程度で販売されています。
ファミマの特徴は、レジ横のコーヒーマシン用とは別に、自宅で使うための大容量サイズが常にストックされている点です。
「ファミマル」ブランドとして展開されている氷は、不純物を取り除いた純度の高い氷で、お酒の味を邪魔しません。
地域によっては地域限定の製氷会社と提携しているケースもあり、鮮度の高い氷が並んでいることもあります。
ローソンの氷の特徴と価格
ローソンでも価格帯はほぼ横並びですが、ローソンは「ナチュラルローソン」などの店舗もあり、氷のバリエーションが豊富な場合があります。
通常の1.1kg袋以外にも、クラッシュアイス(砕いた氷)を置いている店舗もあり、料理やカクテル用途で購入する層に支持されています。
値段だけでなく、「どのような形状の氷が欲しいか」によってコンビニを使い分けるのもプロの選び方です。
ダイソーや100均に氷は売ってる?値段は?
「100円ショップなら氷も100円で売っているのでは?」と期待する方もいるかもしれません。
最近の100均(ダイソー、セリア、キャンドゥ)の食品コーナーの充実ぶりには驚かされますが、氷についてはどうでしょうか。
実際のところ、すべての店舗で氷を扱っているわけではありませんが、一部の大型店では販売されています。
ダイソーでの氷の取り扱い状況
ダイソーの中でも、冷凍食品を扱う什器を備えた店舗では氷が販売されていることがあります。
ただし、値段は100円(税別)ではなく、コンビニより少し安い150円〜200円程度の設定になっていることが多いです。
100均だからといって「1kg100円」を期待すると、意外とスーパーの方が安かったりするので注意が必要です。
むしろダイソーでチェックすべきなのは、氷そのものよりも「氷を長持ちさせるアイテム」や「保冷バッグ」でしょう。
100均で氷を買うメリットと注意点
100均で氷を買うメリットは、ついでに保冷剤やレジャー用品を安く揃えられる点にあります。
しかし、氷の品質(純度や透明度)については、製氷大手の製品を扱うコンビニやスーパーに軍配が上がることが多いです。
「キャンプで飲み物を冷やすための氷」であれば100均のもので十分ですが、ウイスキーなどを嗜むための氷であれば、専門店やスーパーの純氷を選びたいところです。
ドラッグストアの氷は意外と穴場?値段をチェック
最近、スーパー並みの食品品揃えを誇るドラッグストア(ウエルシア、スギ薬局、コスモスなど)。
実は、ドラッグストアは「市販の氷」を安く手に入れるための隠れた穴場スポットなのです。
なぜドラッグストアの氷が安いのか、その理由と価格相場を紐解いていきましょう。
ドラッグストアの氷が安い理由
ドラッグストアは、牛乳や卵、氷といった「ついで買い」を誘発する商品を戦略的に安く設定していることがあります。
特に地方に多い「ディスカウント型ドラッグストア」では、1.1kgの袋氷が200円を切る価格で常設されていることも珍しくありません。
ポイント還元を考慮すると、実質価格はスーパーよりも安くなるケースもあります。
お薬や日用品を買いに行くついでに、冷凍庫の空きスペースを確認して氷を補充しておくのが賢い主婦のテクニックです。
主要ドラッグストアの価格帯
例えば、コスモス薬品などは税込価格表示で非常に分かりやすく、氷も地域最安値を狙った価格設定になっています。
ウエルシアでは、TポイントやVポイントの活用で、特定の曜日を狙えばさらにお得に購入可能です。
「コンビニより安く、スーパーより空いている」というドラッグストアの利点を最大限に活かしましょう。
駐車場から売り場までが近い店舗が多いため、重い氷を運ぶ際にも体力的負担が少ないのが嬉しいポイントです。
ドン・キホーテの氷はコスパ最強!驚きの値段
「驚安の殿堂」でおなじみのドン・キホーテ。ここでも氷の安さは際立っています。
ドンキの冷凍食品コーナーには、業務用に近いサイズ感の氷が所狭しと並んでおり、パーティーやBBQの強い味方です。
ドンキのプライベートブランド「情熱価格」の氷
ドン・キホーテのPBである「情熱価格」シリーズでは、氷もラインナップされています。
一般的なスーパーで売られている氷よりも1〜2割ほど安い価格設定になっており、特に2kg、3kgといった大容量パックのコスパは圧倒的です。
「安かろう悪かろう」ではなく、しっかりとした製氷会社のOEM製品であるため、品質も全く問題ありません。
深夜まで営業しているため、コンビニの利便性とスーパーの安さを両立した最強の選択肢と言えるでしょう。
まとめ買いならドンキ一択!
夏休み期間中や年末年始など、人が集まる時期の氷の消費量は想像以上です。
そんな時、ドンキの巨大な袋氷を数袋買っておけば、氷不足に悩まされることはありません。
また、ドンキでは「板氷(いたごおり)」の在庫も豊富なことが多く、釣りやクーラーボックスの冷却用として非常に重宝します。
「とにかく量が必要!」という場面では、ドン・キホーテに足を運ぶのが最も効率的です。
業務スーパーの氷はなぜ安い?驚異の価格設定の秘密
節約志向の方々にとって聖地とも言える「業務スーパー」。
ここで売られている氷は、他の追随を許さない圧倒的な安さを誇ります。
1kgあたりの価格がコンビニの3分の1以下になることも珍しくありませんが、なぜこれほどまでに安く提供できるのでしょうか。
大量仕入れと物流コストの削減
業務スーパーを運営する神戸物産は、独自の物流網と大規模な仕入れルートを持っています。
氷のような「重くて単価が低い商品」は、物流コストが価格に大きく反映されますが、自社便や効率的な配送ルートを活用することで、そのコストを最小限に抑えています。
また、飲食店などの業務用需要を見越して大量に在庫を回転させるため、常に新鮮で安い氷を棚に並べることが可能になっています。
シンプルなパッケージと広告宣伝費のカット
業務スーパーの氷の袋を見てみると、デザインが非常にシンプルであることに気づくはずです。
過度な装飾やテレビCMなどの広告宣伝費を削り、その分を商品価格に還元する徹底したコスト管理が行われています。
「中身が同じ氷なら、パッケージにお金をかけない」という合理的な考え方が、この驚異的な値段を支えているのです。
成城石井や高級スーパーの氷は高い?値段の違い
一方で、成城石井や紀ノ国屋、伊勢丹といった高級スーパーで販売されている氷はどうでしょうか。
これらのお店では、一般的なスーパーよりも少し高めの価格設定になっていますが、それには納得の理由があります。
「純氷」としてのクオリティとブランド
高級スーパーで扱われる氷の多くは、48時間以上かけてゆっくりと凍らせた「純氷(じゅんぴょう)」です。
不純物が極限まで取り除かれているため、雑味が全くなく、お酒やコーヒー本来の味を最大限に引き出します。
また、氷の結晶が非常に密であるため、家庭用の氷や安価な氷に比べて「圧倒的に溶けにくい」という特徴があります。
一杯1,000円以上するような高級なウイスキーを楽しむ際には、こうした質の高い氷を選ぶのが大人の嗜みです。
特別な形状の氷が手に入る
高級スーパーでは、丸い氷(アイスボール)や、特定のグラスにぴったり合うスティック状の氷など、形状にこだわった製品も置かれています。
これらの特殊な氷は、見た目の美しさだけでなく、表面積を計算して溶けにくさを追求しています。
値段は1パック400円〜600円ほどすることもありますが、特別な日のディナーやホームパーティーには欠かせない名脇役となります。
キャンプやBBQで氷を大量に使う時の最安ルート
キャンプやバーベキューでは、飲み物を冷やすだけでなく、保冷剤代わりとしても大量の氷が必要になります。
数kg、時には10kg以上の氷を揃える必要がある場合、どこで買うのが正解なのでしょうか。
板氷(いたごおり)を賢く利用する
ロックアイス(砕いた氷)を大量に買うよりも、大きな塊である「板氷」を買う方が溶けにくく、コスパも良い場合があります。
板氷は1枚(約1.7kg〜2kg)で200円〜300円程度で販売されており、クーラーボックスの底に敷き詰めることで長時間冷気を維持できます。
「冷やすための氷」は板氷、「飲むための氷」はロックアイスと使い分けるのが、賢いキャンパーの常識です。
キャンプ場近くのスーパー vs 事前購入
キャンプ場周辺のコンビニは、需要が高いため氷が売り切れていたり、観光地価格で高かったりすることがあります。
出発前に自宅近くの業務スーパーやディスカウントショップでまとめ買いし、高性能なクーラーボックスに入れて持参するのが最も安上がりです。
通販で事前に「溶けにくい保冷専用の氷」を取り寄せておくのも、最近のトレンドとなっています。
氷の値段を比較!1kgあたりの単価が一番安いのはどこ?
ここで、主要な販売店ごとの1kgあたりの単価を改めて整理してみましょう。
数値で見える化することで、毎月の晩酌代がどれくらい節約できるかが一目瞭然になります。
販売店別・氷の単価比較ランキング
| 順位 | 販売店・ルート | 1kgあたりの価格(目安) | コスパ評価 |
| 1位 | 業務スーパー(PB) | 約75円 | ★★★★★ |
| 2位 | ディスカウントストア(ドンキ等) | 約90円 | ★★★★☆ |
| 3位 | 一般スーパー(PB) | 約110円 | ★★★★☆ |
| 4位 | ドラッグストア | 約140円 | ★★★☆☆ |
| 5位 | 大手コンビニ | 約260円 | ★★☆☆☆ |
この表からも分かる通り、1位の業務スーパーと5位のコンビニでは、3倍以上の価格差があります。
週に3回、1.1kgの氷を消費する場合、コンビニで買うと年間で約4万円以上になりますが、業務スーパーなら1万2千円程度で済みます。
年間の差額は約3万円。これだけでちょっとした旅行や贅沢な食事が楽しめてしまいますね。
通販サイトでのまとめ買いは安い?
Amazonや楽天市場での氷の販売は、送料がネックになることが多いですが、まとめ買いや定期購入をうまく使うと非常に便利です。
特に「重いものを玄関まで運んでもらえる」というメリットは、車を持っていない方や高齢の方には代えがたい価値があります。
「通販は高い」という先入観を捨て、クーポンやポイント還元を含めた実質価格で比較してみることが大切です。
市販の氷を溶かさない!長持ちさせる裏技と保存方法
せっかく安く買った氷も、すぐに溶けてしまっては意味がありません。
市販の氷を最後まで使い切るための、プロが実践する保存テクニックをご紹介します。
冷凍庫の設定温度と詰め込みすぎ注意
家庭用の冷凍庫は、開閉が多いとすぐに内部温度が上がってしまいます。
氷を保存する際は、冷凍庫の奥の方に置き、できるだけ冷気が逃げないようにするのが基本です。
また、冷凍庫に隙間がありすぎると温度変化が激しくなるため、保冷剤などを詰めて「温度の安定」を図るのがコツです。
逆に詰め込みすぎても冷気が循環しなくなるため、8割程度の収納を心がけましょう。
新聞紙とアルミホイルを活用した最強保冷
アウトドアなどで氷を長時間持たせたい場合は、袋ごと新聞紙で包み、その上からアルミホイルで巻くのが非常に効果的です。
新聞紙の空気層が断熱材となり、アルミホイルが輻射熱を反射してくれるため、驚くほど溶けるスピードが遅くなります。
さらにそれを保冷力の高いクーラーボックスに入れれば、翌日まで氷を残すことも可能です。
お酒好きがこだわる「溶けない氷」の値段と選び方
お酒を愛する人にとって、氷は単なる冷却材ではなく、ドリンクの一部です。
「せっかくのいいお酒を、水道水の臭いがする家庭の氷で薄めたくない」というこだわりを持つ方が増えています。
スーパーで買える「ロックアイス」の進化
最近のスーパーでは、ただの砕いた氷だけでなく、角が取れた丸みを帯びた氷や、特定のサイズに切り出された氷も売られています。
これらは家庭で作る氷に比べて密度が高いため、溶け出す水分量が少なく、お酒が薄まりにくいのが最大の特徴です。
値段は1.1kgで300円前後と少し高めですが、その分、満足度の高い「家飲み」を楽しむことができます。
業務用製氷機で作られた氷を個人で買う方法
地域の製氷所に直接行くと、一般の人でも「貫目氷(かんめごおり)」と呼ばれる大きな塊の氷を安く買えることがあります。
自分でアイスピックを使って割る手間はかかりますが、その断面の美しさと溶けにくさは天下一品です。
1貫目(約3.75kg)で400円〜600円程度と、実はスーパーのパック氷よりもコスパが良い場合が多いのです。
コストコで氷を買うのはお得?大容量パックの値段検証
大量購入の代名詞とも言える「コストコ」。
コストコでも氷は販売されていますが、他の商品と同様にそのサイズ感は規格外です。
一般家庭の冷凍庫には入りきらないほどの巨大パックが、驚きの安さで売られています。
コストコの氷の容量と価格相場
コストコで販売されている氷は、2kgや3kgといった単位ではなく、10kg近い大袋で売られているケースがあります。
10kgで500円〜700円前後という価格設定は、1kgあたりに換算すると「約50円〜70円」。
これは業務スーパーをも凌ぐ、実店舗最強クラスのコスパと言っても過言ではありません。
一般家庭でコストコの氷を買う際の注意点
ただし、コストコで氷を買うには「持ち帰り」と「保存」の壁があります。
普通の保冷バッグでは入りきらないため、特大のクーラーボックスを持参することが必須となります。
また、一度溶けて再凍結すると巨大な氷の塊になってしまうため、小分けにして保存する工夫も必要です。
大人数でのバーベキューや、部活動の合宿などで大量に氷を消費するシーンでは、これ以上ない選択肢となるでしょう。
通販で氷を買うメリットとデメリット!送料は高い?
「氷を通販で買うなんて贅沢」と思われがちですが、実は通販ならではのメリットが数多く存在します。
Amazonや楽天市場などで「ロックアイス」を検索してみると、様々な専門店が氷を出品しています。
重い氷を玄関まで届けてくれる利便性
氷は1袋でも1kg以上あり、まとめ買いをすると非常に重くなります。
車を持っていない方や、マンションの上層階に住んでいる方にとって、玄関までクール便で届けてくれる通販は非常に便利です。
特にお盆休みや年末年始など、氷が必要なのに外に出るのが億劫な時期には、事前のネット注文が威力を発揮します。
送料を含めた実質価格の計算方法
通販のデメリットは、やはり「送料」です。冷凍便は通常便よりも配送料が高く設定されています。
しかし、10kg〜20kgといった単位でまとめ買いをすれば、1袋あたりの送料負担は小さくなります。
「楽天お買い物マラソン」などのポイント還元をフル活用すれば、実店舗で買うのと変わらない単価で購入できることもあります。
コンビニの「氷入りカップ」の値段はコスパ悪い?
レジ横のアイスコーヒー用としておなじみの「氷入りカップ」。
最近では中身の氷だけを100円〜150円程度で販売しているケースも増えています。
果たして、この「カップ型」の氷のコスパはどうなのでしょうか。
圧倒的なタイパ(タイムパフォーマンス)の高さ
グラムあたりの単価で考えれば、袋氷に比べてカップ型は圧倒的に割高です。
しかし、グラスを用意する手間がなく、そのまま飲み物を注いで捨てられる手軽さは忙しい現代人にとって大きなメリットです。
ドライブ中やオフィスでの休憩中など、「今すぐ冷たいものを飲みたい」というニーズには、これほど適した商品はありません。
キャンプでの「一人分」に最適
ソロキャンプなど、大量の氷は必要ないけれど少しだけお酒を冷やしたいという時にも重宝します。
袋氷を買って余らせてしまうよりも、150円のカップを一つ買う方が結果的に無駄がないこともあります。
コスパだけでなく、使用シーンに合わせた柔軟な選択が重要です。
氷の値段が高騰中?電気代の影響と今後の予測
最近、様々な食品の値段が上がっていますが、実は「市販の氷」も例外ではありません。
氷の製造には大量の電力が必要となるため、昨今の電気代高騰が直撃しているのです。
製氷各社が値上げを発表している現状
大手製氷メーカーは、ここ数年で数パーセントから十数パーセントの値上げを順次実施しています。
かつては1kg200円以下が当たり前だったコンビニの氷も、今では300円に迫る勢いです。
「氷はタダ同然」という時代は終わりつつあり、賢く選んで買う力が試されています。
今後の氷の価格はどうなる?
今後もエネルギー価格や人件費の上昇が続けば、さらに値段が上がる可能性があります。
対策としては、安売りしているタイミングでまとめ買いし、保存テクニックを駆使して長持ちさせることが挙げられます。
また、自宅に高性能な製氷機を導入して、トータルコストを下げるという選択肢も検討に値するかもしれません。
市販の氷のサイズ展開と選び方のポイント
氷を買う際、値段だけでなく「サイズ(粒の大きさ)」も重要なチェック項目です。
用途に合わないサイズの氷を買ってしまうと、すぐに溶けたり、グラスに入らなかったりと失敗の原因になります。
ロック、クラッシュ、スティックの違い
最も一般的なのが「ロックアイス」で、不規則な形に砕かれた氷です。オールマイティに使えます。
「クラッシュアイス」はさらに細かく砕かれたもので、スムージーや刺身の盛り付けに適しています。
「スティックタイプ」は水筒に入れやすく、夏場の外仕事やスポーツに最適です。
用途に最適なサイズを選ぶことで、無駄な溶けを防ぎ、結果的にコスパを向上させることができます。
「大容量パック」を買うべきか「小分け」を買うべきか
単価だけを見れば大容量が有利ですが、一度袋を開けると氷同士がくっついて「氷の塊」になりやすくなります。
毎日少しずつ使うなら、あえて小さめの袋を買って、常にサラサラの状態で使う方が衛生的で使い勝手も良いです。
「安いから」という理由だけで無理に大きなサイズを買うのは、冷凍庫の電気代を上げることにもつながるので注意しましょう。
スーパーの「無料の氷」と「有料の氷」の決定的な違い
スーパーのレジを抜けた後にある「無料の製氷機」。これがあるから有料の氷は買わない、という方も多いでしょう。
しかし、あの無料の氷と有料の氷には、超えられない壁があります。
食用ではなく「保冷用」という位置づけ
スーパーの無料氷は、あくまで「自宅に帰るまでの商品の保冷」を目的としています。
そのため、食品衛生法上の「飲料用」としての基準を必ずしも満たしていない場合があります。
衛生面を考えると、飲み物に入れて口にするのは避けるべきです。
また、無料の氷は溶けるのが非常に早く、ドリンクに入れると一瞬で水っぽくなってしまいます。
有料の氷が美味しい理由
有料の氷は、厳しい衛生管理のもと、専用の工場で作られた「食品」です。
水そのものにこだわり、不純物をカットしているため、透明度と味が全く異なります。
「冷やすための無料氷」と「楽しむための有料氷」。この使い分けができるようになれば、あなたも立派な氷マスターです。
自動製氷機の氷と市販の氷の値段・品質を徹底比較
「冷蔵庫に自動製氷機がついているから、わざわざ買う必要はない」という意見もあります。
ここで、家で作る氷と市販の氷のトータルコストと品質を比較してみましょう。
家庭で作る氷の「隠れたコスト」
水道代だけなら微々たるものですが、製氷機を動かす電気代、フィルターの交換費用、そして何より「掃除の手間」がかかります。
自動製氷機の給水タンクやパイプは油断するとすぐにカビやヌメリが発生します。
「清潔な氷を維持するためのメンテナンス時間」を考えると、市販の氷を買う方が安上がりだと感じる人も少なくありません。
美味しさと透明度の差は歴然
家庭の冷凍庫は急速に冷やすため、氷の中に空気が閉じ込められ、白く濁ってしまいます。
この空気の泡が原因で、家の氷は脆く、すぐに溶けてしまいます。
市販の氷は、ゆっくり時間をかけて凍らせることで空気を排出し、ダイヤモンドのような透明度を実現しています。
この「溶けにくさ」こそが、市販の氷にお金を払う最大の価値なのです。
市販の氷に関するよくある質問(FAQ)
氷の購入や保存に関して、多くの方が抱く疑問を解消していきましょう。
Q:氷に賞味期限はあるの?
食品表示法上、氷には賞味期限の表示義務はありません。
しかし、家庭の冷凍庫で長期間保存すると、庫内の臭いが移って味が落ちてしまいます。
美味しく食べるなら、購入から1ヶ月以内を目安に使い切るのが理想的です。
Q:一番溶けにくい氷の種類は?
「純氷」と呼ばれる、ゆっくり凍らせた大きな塊が最も溶けにくいです。
市販品の中では、粒が大きく角がない「ロックアイス」のブランド品が信頼性が高いです。
「袋の上から見て透明度が高いもの」を選ぶのが、溶けにくい氷を見分けるポイントです。
まとめ:市販の氷を賢く選んで節約&贅沢を楽しもう
これまで見てきた通り、市販の氷の値段は買う場所や量によって大きく変わります。
コンビニの利便性、スーパーのコスパ、ドラッグストアの穴場感、そして通販の快適さ。
それぞれの特徴を理解して使い分けることが、賢い消費者への第一歩です。
たかが氷、されど氷。質の高い氷があるだけで、いつものお酒やジュースが何倍も美味しく感じられるはずです。
この記事を参考に、あなたにとって最適な氷の買い方を見つけて、暑い夏や毎晩の晩酌を最高のものにしてくださいね!

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