【保存版】油を固める代用品5選!家にあるもので廃油処理する裏ワザ【必見】
揚げ物をした後の面倒な作業といえば、残った油の処理ですよね。
「油を固める凝固剤を買い忘れた!」という時でも、実は家にある身近なもので簡単に代用ができるんです。
油をそのまま排水溝に流すのは環境にも悪く、配管トラブルの原因にもなります。
この記事では、片栗粉や小麦粉、紙おむつなどを使った驚きの廃油処理術を徹底解説します。
- 油を固める代用品として片栗粉を使うメリットと手順
- 小麦粉で油を固める方法は片栗粉とどう違う?
- 紙おむつや生理用品を代用する驚きの吸油パワー
- 新聞紙や古布で油を吸い取る古典的な代用方法
- 油を固める代用品としての「パン粉」活用術
- 専用の凝固剤と代用品、どっちがコスパが良い?
- 油をそのまま流すのはNG!代用品が必要な本当の理由
- 100均(ダイソー・セリア)の凝固剤が品切れの時の対策
- 「油が冷めてしまった!」固まらない時の再加熱テクニック
- 重曹やセスキ炭酸ソーダは油を固める代わりになる?
- 飲食店はどうしてる?プロの廃油処理から学ぶヒント
- 油を固めた後のゴミ出しマナー:液漏れを防ぐパッキング術
- 油を固める代用品が「固まらない」時の原因と解決策
- 揚げ物の頻度別!あなたに最適な廃油処理スタイル
- キャンプやアウトドアでの油処理はどう代用する?
- 油を固める代用品に関するよくある質問(Q&A)
- まとめ:油を固める代用品は「片栗粉」が最強!でも…
油を固める代用品として片栗粉を使うメリットと手順

油を固める代用品として、最もポピュラーなのが片栗粉です。
料理で余りがちな片栗粉を使えば、専用の凝固剤がなくてもしっかりと油を固めることができます。
片栗粉に含まれるデンプンが熱によって糊化し、油を包み込む性質を利用しています。
ただし、固めるためには「油の温度」が非常に重要になります。
片栗粉で油を固めるための具体的な分量と温度
片栗粉で油を固める場合、油の量に対して約50%〜80%程度の片栗粉が必要になります。
100mlの油であれば、大さじ5杯程度の片栗粉を用意しましょう。
手順は以下の通りです。
- 揚げ物が終わった直後(約80度〜100度)の油に片栗粉を投入します。
- 菜箸などで手早く混ぜ合わせます。
- 油が冷めるまで放置すると、ドロドロのゼリー状に固まります。
もし温度が低すぎるとうまく固まらないため、冷めてしまった場合は少し再加熱してください。
ただし、片栗粉を大量に消費するため、コスパを考えると通販でまとめ買いできる凝固剤の方が安上がりな場合もあります。
片栗粉代用の注意点:冷えると剥がしやすい
片栗粉で固めた油は、完全に冷めるとフライパンや鍋から「ペロッ」と剥がれるようになります。
この感触は非常に気持ちよく、後片付けのストレスを大幅に軽減してくれます。
注意点としては、片栗粉をケチると固まりきらずにベチャベチャになってしまうことです。
「少し多すぎるかな?」と思うくらいの量を入れるのが成功の秘訣です。
小麦粉で油を固める方法は片栗粉とどう違う?
片栗粉がない場合は、小麦粉でも代用が可能です。
小麦粉も片栗粉と同様にデンプンを含んでいるため、油を吸着して固める効果があります。
しかし、小麦粉は片栗粉に比べて「固まる力」がやや弱く、仕上がりは固形というよりも「粘土状」に近くなります。
賞味期限が切れてしまった古い小麦粉の処分にも役立つ方法です。
小麦粉を使った廃油処理のコツと分量
小麦粉で油を固める際は、片栗粉よりもさらに多くの量が必要になります。
目安としては、油と同量程度の小麦粉を投入してください。
| 代用品 | 必要な分量目安 | 固まり方の特徴 |
| 片栗粉 | 油の6割程度 | ゼリー状にしっかり固まる |
| 小麦粉 | 油と同量以上 | 重たい粘土状になる |
小麦粉は油を吸い取る力が強いため、少しずつ加えて混ぜていくのがポイントです。
ダマになりやすいですが、最終的にひとかたまりになればそのままゴミ箱へ捨てられます。
小麦粉代用のメリットは「余り物」の活用
小麦粉をわざわざ新品で使うのはもったいないですが、賞味期限切れのストックがある場合には最強の処分方法です。
わざわざ凝固剤を買いに行く手間が省けるため、緊急時の対応として覚えておきましょう。
ただし、大量の油(500ml以上など)を小麦粉で処理しようとすると、小麦粉が1袋まるまる必要になることもあります。
大量の廃油がある場合は、専用の廃油処理パッドをAmazonなどでストックしておくのが一番スマートです。
紙おむつや生理用品を代用する驚きの吸油パワー
意外な代用品として非常に優秀なのが、紙おむつや生理用品です。
これらはもともと水分を吸収するために設計されていますが、実は油の吸収率も驚異的に高いのです。
特に小さなお子様がいる家庭では、サイズアウトしたオムツが余っていることも多いはず。
これを使わない手はありません。
紙おむつを使った油処理の具体的なやり方
やり方は非常にシンプルです。
ポリ袋の中に紙おむつを広げ、その中に冷めた油を流し込むだけです。
注意点として、紙おむつの高分子吸収体は熱に弱いため、必ず油が冷めてから行ってください。
熱いまま入れると袋が溶けたり、吸収体がうまく機能しなかったりする恐れがあります。
- 牛乳パックの中に新聞紙と一緒に詰めるとなお安全。
- 1枚のオムツで数百mlの油を吸い取ることが可能。
- 漏れを防ぐために袋は二重にするのがおすすめ。
吸収性抜群!生理用品を代用する場合
生理用品も同様の仕組みで油を吸い取ります。
夜用の大きなサイズであれば、かなりの量の油をキャッチしてくれます。
「凝固剤も粉もない!」という極限状態での救世主と言えるでしょう。
ただし、これらはあくまで「緊急用」です。
日常的に使うにはコストが高すぎるため、普段は通販でコスパ最強の業務用凝固剤をポチっておくのが賢い選択です。
新聞紙や古布で油を吸い取る古典的な代用方法
最もコストがかからないのが、新聞紙や古くなった布を使う方法です。
昔ながらの知恵ですが、正しく行えば確実に油を処理できます。
牛乳パックやポリ袋を使い、油を染み込ませてから捨てるのが一般的です。
この方法は、油の量が少ない時(炒め物の残りなど)に特に有効です。
牛乳パックと新聞紙を使った安全な捨て方
準備するものは、空の牛乳パックと新聞紙だけです。
- 牛乳パックの中に、クシャクシャにした新聞紙を詰め込みます。
- 冷めた油をゆっくりと注ぎ入れます。
- 最後に水を少量染み込ませます(自然発火防止のため)。
- ガムテープでしっかり封をして、燃えるゴミへ。
夏場などは油が酸化して熱を持つ可能性があるため、念のために水を含ませるのがプロの技です。
キッチンペーパーで代用する際の注意点
新聞紙がない場合、キッチンペーパーでも代用できますが、吸油量が少ないため大量に消費してしまいます。
キッチンペーパーを使うなら、フライパンに残った少量の油を拭き取る程度にとどめましょう。
大量の油を吸わせるなら、やはり専用の「吸油パッド」が便利です。
楽天やYahoo!ショッピングでは、100枚入りなどの大容量パックが安く売られているので、揚げ物頻度が高い人はチェックしてみてください。
油を固める代用品としての「パン粉」活用術
揚げ物を作ると必ずと言っていいほど余るパン粉。
これも立派な油の代用凝固剤になります。
パン粉は乾燥しているため、油を素早く吸収してくれます。
衣付けで汚れてしまったパン粉をそのまま廃油処理に回せば、無駄がありません。
パン粉で油を処理するメリットと限界
パン粉を使う最大のメリットは、「ついでに捨てられる」という点です。
揚げ物の調理工程で出たゴミを有効活用できるので、エコな気分になれますね。
ただし、パン粉自体に重みがないため、油を完全に固めるというよりは「油を含んだパン粉の塊」を作るイメージになります。
油の量が多い場合は、パン粉だけでは足りないことが多いので、他の粉類と併用するのがおすすめです。
「捨てるはずのもの」で処理するのが、トレンドの節約術でもあります。
専用の凝固剤と代用品、どっちがコスパが良い?
ここまで様々な代用品を紹介してきましたが、結局のところ専用の凝固剤とどちらがお得なのでしょうか?
結論から言うと、手軽さと確実性を求めるなら専用品、緊急時や余り物処理なら代用品という使い分けがベストです。
価格と手間の比較表
| 処理方法 | コスト | 手間 | 確実性 |
| 専用凝固剤 | 1回約20円〜 | 入れるだけ | ◎(完璧に固まる) |
| 片栗粉 | 1回約50円〜 | 大量に混ぜる | ○(温度調節が必要) |
| 新聞紙 | ほぼ0円 | 詰める手間あり | △(漏れるリスクあり) |
片栗粉は意外と高価なので、油を固めるために新品を使うと、専用の凝固剤を買うより高くついてしまいます。
賢い主婦・主夫の皆様には、「通販での凝固剤まとめ買い」を強くおすすめします。
最近はメルカリなどでも安く出品されていることがありますね。
油をそのまま流すのはNG!代用品が必要な本当の理由
「少しくらいならいいか」と油を排水溝に流してしまうのは、絶対に避けるべき行為です。
家庭の排水口トラブルの多くは、蓄積された油汚れが原因だと言われています。
油は冷えると固まる性質があるため、配管の内側にこびりつき、そこへ食材のカスなどが付着して巨大な「油の塊」へと成長します。
最終的には完全に詰まってしまい、高額な修理費用が発生することにもなりかねません。
環境への深刻な影響と自治体のルール
環境保護の観点からも、廃油の適切な処理は不可欠です。
わずか20ml(大さじ1杯強)の油を魚が住めるレベルの透明度に戻すには、浴槽約20杯分もの大量の水が必要になると言われています。
多くの自治体では、油をゴミとして出す際は「凝固剤で固める」か「紙や布に吸わせる」ことをルールとして定めています。
代用品を使って正しく処理することは、家計だけでなく地球を守ることにも繋がるのです。
100均(ダイソー・セリア)の凝固剤が品切れの時の対策
最近は100円ショップでも高品質な「油を固める粉」が手に入りますが、人気商品のために品切れしていることも珍しくありません。
そんな時に焦って買い出しに行くよりも、まずはキッチンを見渡してみましょう。
先ほど紹介した粉類(片栗粉・小麦粉)の他にも、実は使えるアイテムが隠れています。
「代用品の合わせ技」を使えば、より効率的に油を処理することが可能です。
100均アイテムをストックできない人への提案
100均の小分けパックは便利ですが、揚げ物の頻度が高い家庭ではすぐになくなってしまいます。
買い忘れを防ぐためには、Amazonで買える業務用サイズを常備しておくのが一番のストレス解消法です。
もし手元に何もない場合は、以下の優先順位で代用品を探してみてください。
- 第1候補:賞味期限切れの粉類(片栗粉、小麦粉、お好み焼き粉など)
- 第2候補:吸水性の高い紙類(新聞紙、チラシ、古い雑誌)
- 第3候補:使い古した布類(綿100%のTシャツなどがおすすめ)
「油が冷めてしまった!」固まらない時の再加熱テクニック
片栗粉や専用の凝固剤を使う際、よくある失敗が「油が冷めていて固まらない」というケースです。
これらの製品は、油の熱を利用して化学反応や物理的な変化を起こすため、一定以上の温度が不可欠です。
特に片栗粉を代用する場合、油が60度以下になると糊化が進まず、ただ粉が沈殿するだけになってしまいます。
そんな時は、迷わず再加熱を行いましょう。
安全に油を再加熱して固める手順
火災の危険があるため、再加熱には細心の注意を払ってください。
- 弱火でゆっくりと油を熱します。
- 温度計があれば80度〜100度を目安にします(箸を入れて気泡が出るくらい)。
- 火を止めてから代用品(片栗粉など)を投入します。
- しっかりとかき混ぜ、完全に溶けきったことを確認します。
「火を止めてから入れる」のが鉄則です。粉末を入れたまま加熱し続けると、焦げ付いたり急激な沸き上がり(突沸)を起こしたりする可能性があり大変危険です。
再加熱が面倒な人向けの「吸い取り法」
もし再加熱が面倒であれば、固めるのは諦めて「吸い取る方法」に切り替えましょう。
冷めた油には、前述した「紙おむつ」や「新聞紙」が威力を発揮します。
「温かいうちは固める、冷めたら吸わせる」と覚えておくと、どんな状況でもスムーズに片付けが終わります。
重曹やセスキ炭酸ソーダは油を固める代わりになる?
お掃除の味方である重曹やセスキ炭酸ソーダですが、これらは油を固める効果はありません。
しかし、油処理の「仕上げ」には非常に強力な味方となります。
代用品で油を大まかに処理した後、鍋の底に残ったベタつきを落とすために活用しましょう。
これらを使いこなすことで、洗い物の手間が半分以下になります。
油汚れを「乳化」させて落とす魔法の粉
重曹やセスキはアルカリ性のため、酸性の油汚れを中和・乳化させる働きがあります。
油を吸い取った後のフライパンに重曹を振りかけ、少量の水を入れて沸騰させると、汚れが浮き上がってツルンと落ちます。
代用品で固めた後の最終工程として取り入れてみてください。
- 重曹:穏やかな洗浄力で、消臭効果も高い。
- セスキ:重曹よりもアルカリ度が強く、ベタベタ汚れに強い。
- 「固める」+「中和する」のコンビネーションが最強。
重曹で「固める」ことはできないが「中和」はできる
ネット上の情報で「重曹で油が固まる」という誤解を見かけることがありますが、物理的に凝固させる力はありません。
あくまで「石鹸状にして落としやすくする」ものだと理解しておきましょう。
完璧な「固形化」を望むなら、やはり専用の凝固剤を準備しておくのが一番確実です。
飲食店はどうしてる?プロの廃油処理から学ぶヒント
大量の油を扱う飲食店では、家庭のような代用品ではなく、もっと専門的な処理を行っています。
プロの現場では「廃油の回収」が一般的ですが、そのための管理術には家庭でも活かせるヒントがあります。
例えば、油を酸化させないように管理することで、捨てる回数そのものを減らすという考え方です。
油を長持ちさせることで「捨てる手間」を減らす
そもそも、頻繁に油を捨てる必要がなくなれば、代用品を探す苦労も減りますよね。
プロが実践している「油を劣化させないコツ」は以下の通りです。
| ポイント | 具体的な方法 | 効果 |
| ろ過 | 揚げカスを徹底的に取り除く | 酸化スピードを抑える |
| 遮光 | 光の当たらない場所で保管 | 変質を防ぐ |
| 足し油 | 新しい油を継ぎ足して使う | 品質を一定に保つ |
家庭でも、高性能な「ろ過ポット」を使えば、油を5〜10回ほど使い回すことが可能です。
「捨てる回数を減らす=エコで節約」というサイクルを作りましょう。
プロ仕様の凝固剤は通販で安く買える
飲食店が使う大容量の凝固剤は、実は通販で誰でも購入可能です。
500gや1kg単位で販売されており、1回あたりの単価は100均よりも遥かに安くなります。
「代用品を探すのが面倒」という方は、一度プロ仕様のアイテムをチェックしてみてはいかがでしょうか。
油を固めた後のゴミ出しマナー:液漏れを防ぐパッキング術
代用品で油を固めた、あるいは吸い取ったからといって、そのままゴミ袋にポイするのは危険です。
ゴミ収集車の中で袋が破裂し、油が道路に漏れ出すトラブルが後を絶ちません。
周囲に迷惑をかけないための、完璧なパッキング術をマスターしましょう。
二重、三重のガードで鉄壁の防御
特に夏場は固めた油が再び緩くなることがあるため、厳重な梱包が必要です。
- 固まった油を古い新聞紙で包みます。
- それを小さなポリ袋に入れ、空気を抜いて縛ります。
- さらに別のレジ袋などに入れて、二重構造にします。
- 「燃えるゴミ」の指定日に出します。
「もし袋が破れても外に漏れないか?」という視点でチェックするのがマナーです。
ガムテープでの密封を忘れずに
牛乳パックなどを使っている場合は、口の部分をガムテープで十字にしっかり止めましょう。
これだけで、収集時の衝撃による事故を大幅に防ぐことができます。
代用品を使うからこそ、最後の手間を惜しまないのが「デキる大人」の流儀です。
油を固める代用品が「固まらない」時の原因と解決策
片栗粉や小麦粉を使って油を固めようとしたのに、いつまで経ってもドロドロのまま…という経験はありませんか?
代用品による廃油処理が失敗する原因は、主に3つあります。
これらを知っておくだけで、失敗して余計にゴミを増やすリスクを回避できます。
原因1:油の温度が低すぎる
片栗粉や小麦粉が油を固めるのは、熱によってデンプンが膨らみ、油を取り込むからです。
油の温度が低いとこの反応が起きないため、ただ粉が底に沈むだけになってしまいます。
最低でも80度以上の熱さが必要です。冷めてしまった場合は、安全な方法で再加熱してから投入しましょう。
原因2:代用品の分量が圧倒的に足りない
専用の凝固剤は少量で魔法のように固まりますが、代用品はそうはいきません。
「もったいないから」と粉をケチってしまうと、中途半端な仕上がりになります。
「油の表面が粉で覆い尽くされるくらい」が、片栗粉や小麦粉で固める際の適量です。
原因3:水気が混ざっている
油の中に水分が多く残っていると、粉が水分を先に吸ってしまい、油をうまく固めることができません。
揚げカスが大量に残っている場合も同様です。事前に大きなカスは取り除いておくのがコツです。
揚げ物の頻度別!あなたに最適な廃油処理スタイル
「代用品を使うべきか、専用品を買うべきか」で迷っているなら、揚げ物を作る頻度で判断するのがスマートです。
ライフスタイルに合わない方法を選んでしまうと、片付けが苦痛になってしまいます。
週1回以上揚げ物をする「揚げ物大好き派」
揚げ物の頻度が高い方は、代用品を使うよりも通販で大容量の凝固剤をまとめ買いするのが最もコスパが良いです。
毎回大量の片栗粉を消費するのは経済的ではありませんし、何より手間がかかりすぎます。
- Amazon定期おトク便などで凝固剤を安く手に入れる。
- オイルポットを活用して、捨てる回数自体を減らす。
- 「1回10円以下のコスト」でストレスフリーに処理しましょう。
月1回程度、または急に思い立った時だけ「たまに派」
たまにしか揚げ物をしないのであれば、専用品をストックしておくと場所を取りますし、いざ使おうとした時に「どこに置いたっけ?」となりがちです。
このタイプの方は、今回紹介した片栗粉や新聞紙での代用が最適です。
家にあるものでサッと済ませるのが、キッチンをスッキリ保つ秘訣ですね。
キャンプやアウトドアでの油処理はどう代用する?
キャンプ飯で揚げ物やアヒージョを楽しんだ後、困るのが残った油です。
キャンプ場では排水溝に油を流すのは厳禁ですし、家のように片栗粉を大量に持っていることも少ないでしょう。
アウトドアシーンで活躍する「最強の代用処理術」をご紹介します。
焚き火の灰やペーパータオルを活用する
キャンプなら焚き火の灰が最強の吸着剤になります。
冷めた油をビニール袋に入れ、そこに灰を投入して混ぜれば、驚くほど簡単にまとまります。
(※灰の持ち帰りルールに従ってください)
また、荷物を減らしたい場合は、あらかじめ「廃油処理パッド」を数枚ジップロックに入れて持参するのが玄人のやり方です。
ジップロック+新聞紙のコンビが最強
厚手のジップロックに新聞紙を詰め、そこに油を流し込んで密封すれば、移動中の液漏れも防げます。
「絶対に漏らさない」ことがアウトドアマナーの基本です。
キャンプ専用のアイテムをわざわざ買わなくても、代用品の知識があればスマートに撤収できますよ。
油を固める代用品に関するよくある質問(Q&A)
廃油処理の代用について、読者の皆様からよく寄せられる疑問にお答えします。
固めた油をコンポストに入れてもいいですか?
A. 基本的にはおすすめしません。
植物性の油は分解されますが、大量に入れると土壌の通気性が悪くなり、悪臭や虫の発生原因になります。
少量であれば「油かす」として肥料になることもありますが、自治体のルールに従って燃えるゴミに出すのが安全です。
砂糖や塩で油は固まりますか?
A. いいえ、固まりません。
砂糖や塩は油に溶けず、ただ底に溜まるだけです。貴重な調味料を無駄にするだけなので、絶対にやめましょう。
固めた油を再利用して石鹸が作れるって本当?
A. はい、可能です。
「廃油石鹸」としてリサイクルする方法がありますが、苛性ソーダ(劇物)の取り扱いが必要なため、初心者には少しハードルが高いかもしれません。興味がある方は専用のキットをチェックしてみてください。
まとめ:油を固める代用品は「片栗粉」が最強!でも…
揚げ物の後の面倒な油処理。凝固剤がなくても、家にある片栗粉、小麦粉、紙おむつ、新聞紙などで十分に代用できることがわかりましたね。
特に片栗粉は、熱いうちに混ぜるだけでプルプルに固まるため、代用品としての完成度はピカイチです。
しかし、毎回大量の粉を使うのは家計に響くこともあります。
「普段は通販で大容量の凝固剤を賢く利用し、いざという時のバックアップとして代用術を知っておく」のが、最も賢いキッチンマネジメントと言えるでしょう。
後片付けを楽にして、美味しい揚げ物料理をもっと気軽に楽しんでくださいね!


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