【保存版】ポンプの持ち運びストッパー代用5選!輪ゴムや身近な物で漏れを防ぐ方法【必見】
旅行や出張で、お気に入りのシャンプーやクレンジングオイルを持ち運びたいとき、「ポンプのストッパーを捨ててしまって、カバンの中で漏れるのが怖い」と悩んだことはありませんか?
市販のポンプボトルには、誤作動を防ぐためのプラスチック製ストッパーが付属していますが、使い始めに捨ててしまうのが一般的です。
しかし、いざ移動となると、わずかな振動や圧迫で中身が飛び出し、お気に入りのバッグや洋服がベタベタに汚れてしまう大惨事になりかねません。
実は、専用のストッパーがなくても、家にある「輪ゴム」や「クリップ」を使うだけで、驚くほど簡単に代用することが可能です。
この記事では、プロの視点から確実に漏れを防ぐ代用テクニックを徹底解説します。
- ポンプの持ち運びでストッパーが必要な理由と仕組み
- 最強の代用品!輪ゴムを使ったストッパー作成術
- クリップやヘアピンを活用した代用方法
- 厚紙や段ボールで作る自作ストッパーの作り方
- ストッパー代用時に併用したい「液漏れ防止」テクニック
- 100均(ダイソー・セリア)で買えるストッパー付きボトル
- シャンプーポンプが戻らない!持ち運び前のロック方法
- クレンジングオイルの漏れを防ぐ!専用のパッキング術
- 無印良品のポンプヘッドとストッパー代用の相性
- 飛行機での持ち運び!気圧変化による漏れ対策
- 乳液・美容液ポンプのストッパー紛失時の対処法
- パッキングのプロが教える!ポンプボトル配置のコツ
- ストッパーがどうしても見つからない時の最終手段
- シャンプーポンプが戻らない!持ち運び前のロック方法
- クレンジングオイルの漏れを防ぐ!専用のパッキング術
- ハンドソープを持ち歩く際のストッパー代用術
- 100均のポンプボトルを旅行で使いこなすコツ
- メルカリや通販でストッパーのみを購入する方法
- 液体の種類別!漏れた時のダメージと優先順位
- 海外旅行でのポンプ持ち運びの注意点
ポンプの持ち運びでストッパーが必要な理由と仕組み

なぜ、旅行の際にはポンプストッパーが不可欠なのでしょうか。
その理由は、ポンプボトルの構造にあります。
一般的なポンプボトルは、ヘッド部分を押し下げることで内部のバネが収縮し、液体を吸い上げる仕組みになっています。
スーツケースやリュックの中にそのまま入れると、他の荷物に押されたり、移動中の振動が加わったりすることで、意図せずヘッドが下がってしまいます。
特に、クレンジングオイルや美容液といった粘度の低い液体は、わずかな隙間からも漏れ出しやすいため注意が必要です。
ストッパーの役割は、この「ヘッドが下がる物理的なスペース」を埋めることにあります。
代用品を検討する際は、この「物理的に下げさせない」という一点に集中すれば、高価な専用品を買う必要はありません。
最近では、ネット通販などで「後付け用ストッパー」も販売されていますが、急な外出時には代用術が最強の味方になります。
最強の代用品!輪ゴムを使ったストッパー作成術
ポンプストッパーの代用として、最も手軽で効果が高いのが「輪ゴム」です。
どこの家庭にも必ずと言っていいほどあり、コンビニや宿泊先でも手に入りやすいのがメリットです。
輪ゴムを巻き付ける位置とコツ
使い方は非常にシンプルです。
ポンプの「首(ノズルと本体の間の細い部分)」に、輪ゴムを何重にも巻き付けるだけです。
ポイントは、「ヘッドが1ミリも動かなくなるまで」きつく巻き付けることです。
輪ゴムが緩いと、強い圧力がかかった時にゴムがズレてしまい、結果的に中身が漏れてしまいます。
【輪ゴムストッパーの作り方】
- 輪ゴムを2〜3本用意します。(1本よりも複数本の方が安定します)
- ポンプの首の部分に、隙間なくぐるぐると巻き付けます。
- 最後に指でヘッドを押してみて、びくともしないか確認します。
太めの輪ゴムを使用すると、より安定感が増すのでおすすめです。
もし旅行先で輪ゴムがない場合は、ヘアゴムでも同様の代用が可能です。
輪ゴム代用の注意点
輪ゴムは非常に便利ですが、長期間の使用には向きません。
ゴムは劣化しやすいため、あくまで「移動中の応急処置」として考えましょう。
また、オイル系の化粧品(クレンジングオイル等)の場合、付着したオイルによってゴムが溶けたり、滑って外れたりすることがあります。
オイル類を運ぶ際は、輪ゴムの上からさらにラップで包むと安心感が倍増します。
クリップやヘアピンを活用した代用方法
輪ゴム以外にも、オフィス用品やヘアアクセサリーがストッパーの代わりになります。
特に「ダブルクリップ」や「ヘアピン」は、プラスチックのストッパーに近い硬さがあるため、信頼性が高いです。
ダブルクリップで固定する
事務で使う黒いダブルクリップも、サイズが合えば完璧なストッパーになります。
ポンプの首の太さに合ったクリップを選び、カチッと挟むだけです。
メリット:
・輪ゴムよりも着脱が簡単。
・硬い素材なので、強い衝撃でもヘッドが下がらない。
ただし、クリップの持ち手部分が他の荷物に引っかかりやすいため、挟んだ後に持ち手を取り外しておくか、テープで固定するとより安全です。
ダブルクリップの活用法を詳しく見る
ヘアピン(波型)を差し込む
意外な盲点なのが、女性がよく使うヘアピンです。
Uピンや波型のピンをポンプの首に差し込み、その上からマスキングテープで固定します。
これだけでは少し不安ですが、短い移動であれば十分なストッパー機能を果たします。
ただし、細いピンだとボトルの首を傷つけてしまう可能性もあるため、慎重に行いましょう。
厚紙や段ボールで作る自作ストッパーの作り方
もし家に適切なサイズのクリップや輪ゴムがない場合は、ゴミとして捨てるはずの「厚紙」や「段ボール」で自作することも可能です。
自分自身のボトルのサイズにぴったり合わせられるため、意外とフィット感が良いのが特徴です。
自作ストッパーの設計図
作り方は非常に簡単で、U字型のパーツを作るイメージです。
| ステップ | 作業内容 | コツ |
| 1 | 厚紙をポンプの首の高さに合わせてカットする | 少し高めに設定すると遊びがなくなります |
| 2 | ボトルの首を挟めるように中央をU字に切り抜く | きつめにカットするのがポイントです |
| 3 | ポンプに装着し、外れないようテープで止める | 防水のために上からセロハンテープを貼ると◎ |
厚紙を何枚か重ねて強度を出すことが成功の秘訣です。
お菓子やティッシュの箱の切れ端でも作れるので、パッキングの最終段階でストッパーがないことに気づいた時に非常に役立ちます。
また、この自作ストッパーの上からビニールテープを一周巻けば、市販品と同等の性能を発揮します。
「通販で専用ボトルを買う時間がない!」という方は、まずはこの自作術を試してみてください。
ストッパー代用時に併用したい「液漏れ防止」テクニック
ストッパーの代用品を用意できたら、さらに完璧を目指しましょう。
どんなに優れた代用ストッパーでも、「100%漏れない」という保証はありません。
ラップを噛ませる方法
ポンプのヘッドを固定する前に、ボトルのキャップを一度外し、本体の口に小さく切ったラップを被せてから再びキャップを締めます。
こうすることで、もしポンプのノズル以外から液体が漏れ出そうとしても、ラップが防波堤になってくれます。
特に、100均などの詰め替えボトルを使っている場合、接合部が甘いことがあるため、このラップテクニックは必須と言えるでしょう。
ジップ付き袋の二重使い
最後に、ボトル全体をジップ付きの密閉袋に入れます。
さらに安心したい場合は、その袋をもう一重、別の袋に入れます。
「もし漏れても、他の荷物に被害を出さない」というリスクマネジメントが、ストレスのない旅行を実現します。
最近の通販サイトでは、こうしたパッキング専用の防水ポーチも安価で売られています。
頻繁に旅行に行く方は、ストッパー代用と合わせて、専用ポーチを用意しておくのがコスパ最強の解決策です。
100均(ダイソー・セリア)で買えるストッパー付きボトル
「代用品を作るのが面倒くさい」「もっと確実に運びたい」という方には、100円ショップの活用がおすすめです。
今の100均には、最初から持ち運びを前提とした「ストッパー付き」や「ロック機能付き」のボトルが豊富に揃っています。
ダイソーの「ロック機能付きポンプボトル」
ダイソーでは、ヘッドを左右に回すだけでロックがかかるタイプのボトルが人気です。
これなら、物理的なストッパーを持ち歩く必要がなく、紛失の心配もありません。
「CLOSE」の方向に回すだけで、押しても沈まなくなるため、非常にスマートです。
旅行のたびにストッパーを探している方は、いっそこのタイプのボトルに詰め替えてしまったほうが、長期的には時短になります。
セリアの「シリコン製ストッパー」
セリアでは、ボトルそのものではなく、後付けできるシリコン製のストッパーパーツが販売されていることがあります。
シリコン製は輪ゴムよりも滑りにくく、耐久性があるため、何度でも繰り返し使えるのが魅力です。
店舗によって在庫状況が異なるため、お近くの店舗情報をチェックしてみると良いでしょう。
しかし、わざわざ100均に行くのが面倒な場合は、Amazonなどでまとめ買いしておくのが最も手間がかかりません。
シャンプーポンプが戻らない!持ち運び前のロック方法
旅行の準備をしていて、ポンプのヘッドを押し込んでロックしようとしたのに、「なぜかヘッドが戻ってきてしまう」「中身が出てしまうだけでロックできない」と焦った経験はありませんか?
実は、多くの市販ポンプボトルには「押し下げて回す」ことで固定できるロック機能が備わっていますが、コツを知らないと中身を無駄にするだけになってしまいます。
持ち運び前に、代用品を使うか、この内蔵ロックを使うか判断するために、正しい「戻し方」をマスターしておきましょう。
【ポンプを押し下げてロックする手順】
- ボトルの首(ギザギザの部分)を片手でしっかり固定します。
- もう片方の手でヘッドを一番下まで強く押し込みます。
- 押し込んだ状態を維持したまま、ヘッドを時計回りにゆっくり回します。
このとき、中身がどうしても少し出てしまうので、お風呂場や洗面所で行うのが鉄則です。
もしこの方法でロックできないタイプのボトルの場合は、無理をせず前述の「輪ゴム」や「クリップ」による代用ストッパーに切り替えましょう。
また、一度ロックした後に再度使うときは、逆に反時計回りに回せば「ポンッ」とヘッドが上がります。
通販サイトで購入できる高機能な詰め替えボトルの中には、このロック機構が非常にスムーズなものも多いため、ストレスを感じる方は買い替えも検討の余地ありです。
クレンジングオイルの漏れを防ぐ!専用のパッキング術
数ある液体の中でも、最もパッキングが難しいのが「クレンジングオイル」です。
オイルは浸透力が高いため、わずかな隙間からでも染み出し、一度漏れると周囲の荷物を全滅させてしまう破壊力を持っています。
オイル用のポンプは、一般的なシャンプー用よりもストッパーの重要性が格段に高くなります。
ストッパーを代用する際は、以下の「オイル専用トリプルガード」を実践してください。
ストッパーを「養生テープ」でガチガチに固定
代用の輪ゴムやクリップを装着した後、その上から養生テープやマスキングテープでヘッドと本体を連結するように貼り付けます。
こうすることで、振動によるストッパーの外れを物理的にゼロに近づけます。
ノズル先端をコットンとテープで塞ぐ
ストッパーをしていても、ノズル内に残ったオイルが「ポタポタ」と垂れることがあります。
ノズルの出口に小さくちぎったコットンを詰め、その上からテープで蓋をしましょう。
これだけで、カバンの中の安心感が劇的に変わります。
キッチンペーパーで巻いてから袋へ
万が一、微量のオイルが漏れてしまった場合に備え、ボトル自体をキッチンペーパーでぐるぐる巻きにします。
ペーパーがオイルを吸収してくれるため、ジップ付き袋の内部がベタベタになるのを防げます。
オイル漏れは精神的なダメージも大きいため、「絶対に漏らさない」という強い意志を持って対策するのが正解です。
最近はAmazonなどで、液漏れ防止設計に特化したオイル用トラベルボトルも販売されており、Amazon発送なら翌日に届くので急ぎの方にもおすすめです。
無印良品のポンプヘッドとストッパー代用の相性
シンプルで使いやすいと評判の「無印良品」のポンプヘッド。
愛用者が多い一方で、ストッパーが非常に薄くて小さいため、紛失しやすいという声もよく聞かれます。
無印のボトルはデザインが洗練されている分、首の部分が細く作られていることが多く、一般的なストッパー代用品がフィットしやすいという隠れたメリットがあります。
無印ボトル×太めのヘアゴム
無印のポンプヘッドには、シリコン製の太いヘアゴムが驚くほどフィットします。
ゴムの摩擦力が強いため、移動中にズレる心配がほとんどありません。
見た目もスマートにまとまるため、無印ユーザーには特におすすめの代用方法です。
また、無印良品の店頭では「ポンプヘッド用ストッパー」が単体で販売されていることは稀ですが、予備のポンプヘッド自体が安価で売られています。
無印良品のポンプラインナップを確認しておくと、いざという時のバックアップになります。
ネット通販で無印対応ストッパーを探す
もし無印のボトルを長く使う予定なら、楽天市場などで「汎用ストッパーセット」を購入しておくのも一つの手です。
100円程度で複数個入っているものもあり、代用品を作る手間を省けます。
「コスパ重視なら代用、確実性重視なら通販」と使い分けるのが賢い選択と言えるでしょう。
飛行機での持ち運び!気圧変化による漏れ対策
旅行で飛行機を利用する場合、地上とは異なる「気圧」という敵が現れます。
ストッパーで物理的な動きを止めていても、気圧の変化によってボトルが膨張し、中身が噴き出してしまう現象が起こるのです。
空路での移動を予定している方は、以下の手順を必ずパッキングに組み込んでください。
| 対策項目 | 具体的なやり方 | 期待できる効果 |
| 空気を抜く | ボトルを少し凹ませた状態でキャップを締める | 気圧変化による膨張を吸収するスペースを作る |
| 内容量を減らす | ボトルの8分目までにする | 中身が溢れ出すリスクを物理的に減らす |
| 二重密閉 | 袋の中に空気を入れすぎない | 万が一の噴出を袋の中に閉じ込める |
特に、預け荷物(スーツケース)に入れる場合は、貨物室の気圧変化が激しいため注意が必要です。
ストッパー代用(輪ゴム等)をした上で、「ボトルを軽く凹ませておく」。この一工夫だけで、到着後にスーツケースを開けて絶望する確率を大幅に下げることができます。
また、国際線を利用する場合は液体の持ち込み制限(100ml以下)があるため、大きなポンプボトルをそのまま持ち込むことはできません。
小さなポンプ付き容器に詰め替える際も、同様のストッパー代用と気圧対策を行いましょう。
乳液・美容液ポンプのストッパー紛失時の対処法
スキンケアに欠かせない乳液や美容液は、高価なものも多いため、1滴たりとも無駄にしたくないですよね。
しかし、これらのボトルはポンプが小さく、特殊な形状をしていることが多いため、ストッパー代用には少し工夫が必要です。
マスキングテープで「バッテン固定」
小さな美容液ポンプの場合、輪ゴムを巻くスペースがないことがあります。
そんなときは、マスキングテープを使ってヘッドを本体側に「バッテン」を描くように固定しましょう。
粘着力の弱いテープなら、剥がした後にベタベタしません。
移動が終わったらすぐに剥がせば、お気に入りのボトルの美観も保てます。
ストローをカットして自作する
身近なもので最強のフィット感を生むのが「ストロー」です。
ポンプの首の長さに合わせてストローをカットし、縦に1箇所切り込みを入れます。
これを首にはめ込むだけで、専用ストッパーと見紛うばかりのパーツが完成します。
ストローの直径がポンプの首に合っていれば、カチッとハマって外れにくいため、美容液などの細いポンプには最適の代用術です。
パッキングのプロが教える!ポンプボトル配置のコツ
どんなに完璧な代用ストッパーを用意しても、カバンの中での「配置」を間違えればリスクは残ります。
荷物の中で圧力がかかりにくい場所を知ることで、漏れ対策をより万全にしましょう。
【理想的な配置のルール】
- 立てて配置する: 可能な限り、ボトルのヘッドが上を向くようにパッキングします。
- 角(かど)を利用する: スーツケースの四隅や、フレーム付近の硬い場所に置くと、外圧を受けにくくなります。
- 柔らかいもので挟む: タオルや衣類の間に挟むことで、衝撃を吸収させます。
逆に、「スーツケースのど真ん中」や「一番底」は、他の荷物の重みが全て集中するため、ストッパーが壊れたりボトルが破損したりする危険性が高いです。
ストッパー代用と正しい配置を組み合わせることで、初めて「完璧なパッキング」が完成します。
もし配置に自信がないなら、やはりメルカリや通販で売られている「ハードタイプの化粧ポーチ」を活用するのが一番の近道です。
外部からの圧力をポーチが遮断してくれるため、ストッパー代用の不安を完全に払拭できます。
ストッパーがどうしても見つからない時の最終手段
出発直前で、代用品を作る時間すらない!という極限状態のあなたへ。
最終手段として、ストッパーそのものを使わない究極の漏れ対策をお伝えします。
それは、「ポンプヘッドを外して、別の平らなキャップに付け替える」という方法です。
もし予備のボトルや、使い終わった化粧水のキャップがあれば、口径が合うか試してみてください。
ポンプである以上、どんなに固定しても「押される」リスクはゼロではありませんが、平らなキャップなら物理的に「押す」場所がなくなるため、絶対に漏れません。
ポンプ部分は別途ジップ付き袋に入れて運び、旅先に着いてから装着すれば良いのです。
また、最近では「ポンプ専用のカバー」という便利なアイテムも存在します。
今後のために、Yahoo!ショッピングなどで一つ持っておくと、こうしたパニックから解放されます。
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シャンプーポンプが戻らない!持ち運び前のロック方法
旅行の準備をしていて、ポンプのヘッドを押し込んでロックしようとしたのに、「なぜかヘッドが戻ってきてしまう」「中身が出てしまうだけでロックできない」と焦った経験はありませんか?
実は、多くの市販ポンプボトルには「押し下げて回す」ことで固定できるロック機能が備わっていますが、コツを知らないと中身を無駄にするだけになってしまいます。
持ち運び前に、代用品を使うか、この内蔵ロックを使うか判断するために、正しい「戻し方」をマスターしておきましょう。
【ポンプを押し下げてロックする手順】
- ボトルの首(ギザギザの部分)を片手でしっかり固定します。
- もう片方の手でヘッドを一番下まで強く押し込みます。
- 押し込んだ状態を維持したまま、ヘッドを時計回りにゆっくり回します。
このとき、中身がどうしても少し出てしまうので、お風呂場や洗面所で行うのが鉄則です。
もしこの方法でロックできないタイプのボトルの場合は、無理をせず前述の「輪ゴム」や「クリップ」による代用ストッパーに切り替えましょう。
また、一度ロックした後に再度使うときは、逆に反時計回りに回せば「ポンッ」とヘッドが上がります。
通販サイトで購入できる高機能な詰め替えボトルの中には、このロック機構が非常にスムーズなものも多いため、ストレスを感じる方は買い替えも検討の余地ありです。
クレンジングオイルの漏れを防ぐ!専用のパッキング術
数ある液体の中でも、最もパッキングが難しいのが「クレンジングオイル」です。
オイルは浸透力が高いため、わずかな隙間からでも染み出し、一度漏れると周囲の荷物を全滅させてしまう破壊力を持っています。
オイル用のポンプは、一般的なシャンプー用よりもストッパーの重要性が格段に高くなります。
ストッパーを代用する際は、以下の「オイル専用トリプルガード」を実践してください。
ストッパーを「養生テープ」でガチガチに固定
代用の輪ゴムやクリップを装着した後、その上から養生テープやマスキングテープでヘッドと本体を連結するように貼り付けます。
こうすることで、振動によるストッパーの外れを物理的にゼロに近づけます。
ノズル先端をコットンとテープで塞ぐ
ストッパーをしていても、ノズル内に残ったオイルが「ポタポタ」と垂れることがあります。
ノズルの出口に小さくちぎったコットンを詰め、その上からテープで蓋をしましょう。
これだけで、カバンの中の安心感が劇的に変わります。
キッチンペーパーで巻いてから袋へ
万が一、微量のオイルが漏れてしまった場合に備え、ボトル自体をキッチンペーパーでぐるぐる巻きにします。
ペーパーがオイルを吸収してくれるため、ジップ付き袋の内部がベタベタになるのを防げます。
オイル漏れは精神的なダメージも大きいため、「絶対に漏らさない」という強い意志を持って対策するのが正解です。
最近はAmazonなどで、液漏れ防止設計に特化したオイル用トラベルボトルも販売されており、Amazon発送なら翌日に届くので急ぎの方にもおすすめです。
ハンドソープを持ち歩く際のストッパー代用術
外出先での手洗いが重要視される今、お気に入りのハンドソープを持ち歩く人も増えています。
しかし、ハンドソープのポンプはシャンプー用よりも一回り小さいことが多く、既製のストッパーを無くすと非常に困ります。
ハンドソープのような小型ポンプには、「結束バンド(タイラップ)」が非常に有効な代用品となります。
【結束バンドストッパーのメリット】
- 一度締めると絶対に緩まないため、カバンの中で外れる心配がない。
- 100均で大量に入っているためコスパが非常に良い。
- サイズ調整が自由自在なので、どんな細いポンプにも対応。
ただし、使うときにハサミや爪切りで切る必要があるため、宿泊を伴う移動など、一度目的地に着いたら使い切る、あるいは長期間滞在する場合に向いています。
日常的に何度もオンオフしたい場合は、マジックテープ式の結束バンドを活用するのも賢い方法です。
100均のポンプボトルを旅行で使いこなすコツ
ダイソーやセリアで売られている詰め替え用のポンプボトルは、非常に便利ですが、「耐久性」においてはメーカー純正品に一歩譲ることがあります。
特に移動中の衝撃で、ポンプの付け根から亀裂が入るなどのトラブルに注意が必要です。
「逆止弁」付きのボトルを選ぶ
最近のセリアなどでは、逆さまにしても漏れにくい逆止弁構造を採用したシリコンボトルが販売されています。
ポンプ式ではありませんが、漏れのリスクを最小限にしたいなら、こうした最新の100均グッズに乗り換えるのが最も安上がりな対策です。
ポンプの「遊び」を埋めるスペーサー自作
100均ボトルのポンプがガタつく場合は、前述のストロー代用術に加えて、「ビニールテープを首に巻いて太さを調節する」と、代用ストッパーの安定感が劇的に向上します。
100均ボトルの漏れ防止裏技をもっと見る
メルカリや通販でストッパーのみを購入する方法
「代用品はやっぱり不安」「純正の安心感が欲しい」という方は、ストッパー単体での購入を検討しましょう。
実は、Amazonや楽天だけでなく、メルカリでも「ストッパーのみ」が数百円で出品されていることがあります。
【ネットで購入する際の注意点】
- 首の直径を確認: ポンプの首の太さはメーカーごとに異なります。自分のボトルが何ミリか測っておきましょう。
- 高さ(厚み)を確認: ストッパーが薄すぎると、隙間ができてポンプが押せてしまいます。
- 互換性をチェック: 「無印用」「ビオレ用」など、特定のブランドに対応しているか説明文を熟読してください。
送料を含めても500円以下で見つかることが多いので、旅行の頻度が高い方は、一つ持っておくと代用品を作るストレスから一生解放されます。
特に楽天市場では、紛失しやすい人向けに「大容量まとめ買いセット」なども扱っており、ポイント還元を考えれば実質タダのような価格で手に入ることもあります。
液体の種類別!漏れた時のダメージと優先順位
全てのボトルにストッパー代用をする時間がない場合、どのアイテムを優先すべきでしょうか?
被害の大きさに合わせた「対策優先順位」を確認しておきましょう。
| 優先度 | アイテム例 | 漏れた時の被害 | 対策の厳重度 |
| ★★★ | クレンジングオイル | 布製品のシミ、他容器のベタつき(取れない) | 最強(ストッパー+ラップ+袋) |
| ★★☆ | シャンプー・リンス | ヌルヌル、香り移り、洗浄が大変 | 標準(ストッパー+袋) |
| ★☆☆ | 化粧水・水系美容液 | 湿気、書類の汚損(乾けばマシなことも) | 簡易(ストッパー代用のみ) |
クレンジングオイルだけは、何があっても死守してください。
逆に、化粧水などは最悪漏れても拭き取りが容易なため、パッキング時間が足りない時は後回しにしても致命傷にはなりません。
自分自身の持ち物の「危険度」を把握して、賢くストッパー代用術を使い分けましょう。
海外旅行でのポンプ持ち運びの注意点
国内旅行と違い、海外旅行では「長時間のフライト」と「雑な荷扱い」が待っています。
海外へ行く際のストッパー代用は、通常よりも「物理的な強度」を重視する必要があります。
輪ゴムは何本も重ねて巻く
海外便のスーツケースは、投げられたり積み上げられたりするため、輪ゴム1本では衝撃で切れる可能性があります。
必ず3〜5本を束ねて、かつテープで上から保護しましょう。
ボトルを緩衝材で包む
ストッパーが効いていても、ボトル本体が割れては意味がありません。
プチプチ(緩衝材)や、厚手のソックスなどでボトルを保護することで、外部からの衝撃を和らげます。
海外旅行の液体パッキング完全版を見る
「たかがストッパー」と思わず、海外でのトラブルは現地の言葉で対応しなければならず非常に面倒です。
今のうちに、通販で「海外旅行対応」の密閉性の高いボトルセットを注文しておくのが、最も安全な投資になります。

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