【保存版】MacBook充電器の代用おすすめ5選!ダイソーやスマホ用は使える?【初心者必見】
MacBookをいざ使おうと思った時、充電器を忘れてしまったり、断線して使えなくなってしまったりした経験はありませんか?
「純正品は高いけれど、スマホの充電器や市販品で代用しても大丈夫なのかな?」と不安に思う方も多いはずです。
結論から言うと、適切なワット数(W)と規格さえ守れば、サードパーティ製の充電器で安全に代用することが可能です。
最近では、Apple純正品よりもコンパクトで高出力な「窒化ガリウム(GaN)」を採用したモデルが人気を集めています。
また、急ぎの場合はコンビニや家電量販店、さらには100均のダイソーなどで手に入るアイテムが使えるかどうかも気になるところですよね。
この記事では、MacBook AirやProで使える代用充電器の選び方から、失敗しないための注意点、さらにはAmazonや楽天で買えるコスパ最強の代用品まで徹底解説します!
- MacBookの充電器は代用できる?失敗しないための基礎知識
- スマホ用の充電器でMacBookは充電できるのか?
- 100均(ダイソー・セリア)の充電器は代用として使える?
- コンビニで買えるMacBook代用充電器の性能と価格
- MacBook Airの代用充電器を選ぶ際のチェックポイント
- MacBook Proの代用には100W以上の高出力が必要?
- 純正品以外を使うメリットとデメリットを比較
- Amazonや楽天で買える!MacBook代用充電器おすすめメーカー3選
- MacBook Air M1/M2/M3に最適な代用充電器はこれだ!
- MacBook Pro 14インチ/16インチの代用は「100W」を目安に
- 古いMacBook(MagSafe 2以前)の代用方法はある?
- 充電器代用時に「ケーブル」選びで失敗しないコツ
- モバイルバッテリーでMacBookを代用充電できる?
- Nintendo Switchや他社PCの充電器は流用できる?
- MacBookを代用充電器で使う際の安全上の注意点
- 「充電できない!」トラブル時の原因と対処法まとめ
- カフェや新幹線で重宝する!代用充電器の持ち運び術
- コスパ最強はどれ?純正 vs サードパーティ製 徹底比較表
- MacBook代用充電器の購入は「Amazon・楽天」が断然おすすめ
- 【上級編】USB PD以外の独自規格についても知っておこう
- 中古MacBookを買ったら充電器がなかった時の対処法
- MacBookのバッテリー寿命を延ばす充電のコツ
MacBookの充電器は代用できる?失敗しないための基礎知識

MacBookの充電器が手元にない時、最も気になるのが「他のもので代用して故障しないか」という点でしょう。
基本的に、現在のMacBookシリーズ(USB-C端子を搭載したモデル)は、国際規格である「USB Power Delivery(USB PD)」に対応しています。
そのため、このUSB PD規格に準拠した充電器であれば、Apple純正品以外でも代用が可能です。
USB Power Delivery(USB PD)とは?
USB PDは、USB-Cケーブルを利用して最大240Wまでの電力を供給できる規格です。
MacBookのような大きな電力を必要とするデバイスでも、この規格のおかげで共通の端子を使って急速充電ができるようになりました。
代用品を探す際は、必ずパッケージに「USB PD対応」と記載されているかを確認してください。
ワット数(W)の確認が最も重要
代用充電器を選ぶ上で、最も重要なのが「出力(ワット数)」です。
MacBookのモデルによって、推奨されるワット数は異なります。
| MacBookのモデル | 標準付属のワット数 | 代用の目安 |
| MacBook Air (M1/M2/M3) | 30W / 35W | 30W以上 |
| MacBook Pro 13/14インチ | 61W / 67W / 70W | 60W〜70W以上 |
| MacBook Pro 16インチ | 96W / 140W | 100W以上推奨 |
これより低いワット数の充電器を使うと、充電スピードが極端に遅くなったり、使用しながらだとバッテリーが減っていったりすることがあります。
スマホ用の充電器でMacBookは充電できるのか?
「iPhoneやAndroidスマホに使っている充電器をMacBookに挿したら反応した!」という経験がある方もいるかもしれません。
物理的にUSB-C端子が合えば接続はできますが、実用的かどうかは別問題です。
一般的なスマホ充電器は出力不足
一般的なスマホ用充電器は5W〜20W程度のものが多く、MacBook Airが必要とする30Wにすら届かないことがほとんどです。
画面を閉じてスリープ状態にしていれば、一晩かけて少しずつ充電されることもありますが、作業をしながらの充電はほぼ不可能です。
「給電はされているが、バッテリー残量は増えない」という状態になりやすいので注意しましょう。
高出力タイプのスマホ充電器なら可能
最近のハイエンドスマホ向けに販売されている45Wや65Wの急速充電器であれば、MacBookの代用として十分に機能します。
特にMacBook Airユーザーであれば、スマホと共用できる45Wクラスの充電器を一つ持っておくと、荷物を減らせるので非常におすすめです。
通販サイトでは「スマホ・PC両対応」として販売されているモデルが多いので、Googleで最新のおすすめモデルを検索してみるのも良いでしょう。
100均(ダイソー・セリア)の充電器は代用として使える?
急に充電器が必要になった時、真っ先に駆け込めるのがダイソーなどの100円ショップですよね。
最近の100均はデジタル家電が非常に充実していますが、MacBookの充電器として使えるものはあるのでしょうか。
ダイソーで売っている高出力モデル
現在、ダイソーでは700円〜1,100円前後の価格帯で、20Wや30W、稀に65WのUSB PD対応充電器が販売されていることがあります。
30Wモデルであれば、MacBook Airの代用として「とりあえず」使うことは可能です。
ただし、在庫状況が店舗によって大きく異なるため、必ず見つかるとは限りません。
100均のケーブルには要注意
充電器本体よりも注意が必要なのが「USB-Cケーブル」です。
100均で売られている安いケーブルの中には、最大出力が低いもの(15Wまでなど)や、データ転送専用のものが混ざっています。
MacBookを充電するには「PD対応」かつ「60W対応(または100W対応)」と明記されたケーブルを選ばなければなりません。
結局、充電器と適切なケーブルを100均で揃えると2,000円近くになることもあり、それならAmazonで信頼性の高いメーカー品を買ったほうがコスパが良い場合も多いです。
コンビニで買えるMacBook代用充電器の性能と価格
深夜や外出先で困った時の救世主がコンビニ(セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン)です。
結論から言うと、コンビニでもMacBookを充電できる製品は手に入ります。
セブンイレブンはAnker製品を置いている
セブンイレブンの一部店舗では、世界的に有名な充電器メーカー「Anker(アンカー)」の製品を取り扱っています。
Ankerの30Wや65Wの充電器が置いてあれば、それはApple純正品に劣らない非常に高品質な代用品になります。
価格は定価販売のため通販よりは少し高いですが、信頼性は抜群です。
ファミマやローソンのラインナップ
ファミリーマートやローソンでは、多摩電子工業やエレコムなどの国内メーカーの製品が置かれていることが多いです。
「ノートPC対応」と書かれた45W以上のモデルがあれば、MacBookの代用として使用できます。
ただし、コンビニ価格は3,000円〜5,000円程度と高めに設定されているため、緊急時以外はやはり通販を利用するのが賢い選択と言えるでしょう。
MacBook Airの代用充電器を選ぶ際のチェックポイント
MacBook Airは、Proシリーズに比べて必要な電力が少ないため、代用品の選択肢が非常に広いです。
しかし、選び方を間違えると「持ち運びにくい」「熱を持つ」といった不満につながります。
30W以上は必須、快適さを求めるなら45W〜65W
M1/M2/M3チップを搭載したMacBook Airの標準充電器は30W前後ですが、実はMacBook Air自体はより高いワット数での急速充電に対応しています。
65Wの充電器を使えば、30分で最大50%まで充電できるなど、標準品よりも圧倒的に速く充電が終わります。
今から代用品を買うのであれば、「65W出力」かつ「小型(GaN採用)」のものを選ぶのが現在のトレンドです。
窒化ガリウム(GaN)採用モデルを選ぼう
「GaN(ガン)」という言葉を最近よく耳にしませんか?
これは従来のシリコンに代わる次世代の半導体素材で、充電器を劇的に小型化し、さらに発熱を抑えることができます。
Apple純正の30W充電器よりも、GaNを採用したサードパーティ製の65W充電器の方が小さいという逆転現象が起きています。
- 持ち運びが多いならGaN採用は絶対条件
- プラグが折りたためるタイプだとカバンの中で邪魔にならない
- ポートが2つ以上あるとスマホも同時に充電できて便利
MacBook Proの代用には100W以上の高出力が必要?
MacBook Pro、特に14インチや16インチモデルを使っている方は、Airユーザーよりも慎重に代用品を選ぶ必要があります。
消費電力が大きいため、低出力の充電器では「充電しているのに残量が減っていく」という現象が起こりやすいためです。
14インチモデルの場合
14インチMacBook Pro(M1/M2/M3 Proチップ等)の場合、最低でも65W、できれば100W程度の出力がある充電器が望ましいです。
動画編集や3D書き出しなど、CPU/GPUをフル活用する作業をしている時は、65Wでも供給が追いつかない場面があります。
16インチモデルの場合
16インチモデルは、標準で140Wの充電器が付属しています。
一般的なUSB PD充電器の多くは100Wが上限ですが、最近は140W対応(PD 3.1規格)の製品も増えてきました。
フルパワーで使いたいなら140W対応モデルを、事務作業中心なら100Wモデルを代用として検討しましょう。
また、高出力な充電器を使う場合は、ケーブルも「100W対応(5A対応)」のものである必要があります。普通のケーブル(3A対応)だと、どれだけ充電器が高性能でも60Wまで制限されてしまいます。
純正品以外を使うメリットとデメリットを比較
Apple純正品は安心感がありますが、あえてサードパーティ製の代用品を選ぶ人が増えているのには理由があります。
メリットとデメリットを天秤にかけて、自分に合ったものを選びましょう。
メリット:安くて高性能、そして多機能
最大のメリットは「コストパフォーマンス」です。
Apple純正の67Wアダプタは約8,000円ほどしますが、Amazonで同等以上の性能(65W・小型・3ポート)を持つ製品を探せば、4,000円〜5,000円程度で見つかります。
また、純正品は基本的に1ポートしかありませんが、代用品はUSB-Cが2つ、USB-Aが1つのように、「1台でMacとiPhoneとiPadを同時に充電できる」多ポートモデルが選べるのが魅力です。
デメリット:粗悪品による故障のリスク
一方で、聞いたこともないような怪しいメーカーの格安品には注意が必要です。
電圧が不安定だったり、保護回路が不十分だったりすると、MacBook本体の基盤を痛めてしまうリスクがゼロではありません。
「安物買いの銭失い」にならないよう、Anker(アンカー)、CIO(シーアイオー)、UGREEN(ユーグリーン)といった実績のある有名メーカーを選ぶことが大切です。
| 項目 | Apple純正品 | 有名サードパーティ製 |
| 安心感・保証 | 最高(公式サポート) | 高い(メーカー保証あり) |
| サイズ | やや大きい | 非常にコンパクト(GaN) |
| 価格 | 高い | 安い(純正の半額程度も) |
| ポート数 | 1〜2個 | 3個以上のモデルも豊富 |
Amazonや楽天で買える!MacBook代用充電器おすすめメーカー3選
ネット通販には無数の充電器が並んでいますが、MacBookのような高価なデバイスに使うなら、信頼できるブランド選びが欠かせません。
ここでは、多くのユーザーから支持されている「コスパ・性能・安全性の3拍子が揃った」鉄板のメーカーを厳選して紹介します。
Anker(アンカー):世界シェアNO.1の安心感
充電器といえばまず名前が挙がるのがAnkerです。Google検索でも「MacBook 充電器 代用 Anker」というキーワードで調べる人が非常に多いです。
Ankerの製品は独自の充電技術「PowerIQ」を搭載しており、接続されたデバイスを自動で判別して最適な速度で充電してくれます。
特に「Anker 735 Charger (GaNPrime 65W)」などは、MacBook Airとスマホを同時に急速充電できるため、純正品からの乗り換え先として最も選ばれています。
CIO(シーアイオー):日本発の超小型・高出力ブランド
大阪に拠点を置くCIOは、ガジェット好きの間で今最も熱いブランドです。
「世界最小級」をコンセプトにしており、同等のワット数ならAnkerよりもさらに一回り小さいことが珍しくありません。
表面に傷がつきにくいシボ加工が施されているなど、デザイン性も高く、持ち運びにこだわりたいMacBookユーザーに最適です。
UGREEN(ユーグリーン):圧倒的なコストパフォーマンス
「少しでも安く、でも品質は落としたくない」という方にはUGREENがおすすめです。
最新のGaN技術をいち早く取り入れつつ、セール時には驚くような価格で販売されることがあります。
世界100カ国以上で販売されている実績もあり、ネット上のレビューでも高い評価を得ているため、代用品として安心して購入できます。
MacBook Air M1/M2/M3に最適な代用充電器はこれだ!
歴代のMacBook Airシリーズは省電力性能が非常に高く、代用充電器の恩恵を最も受けやすいモデルです。
純正の30Wアダプタは意外と厚みがあり、コンセント周りで場所を取るのが弱点ですよね。
持ち運び重視なら30W〜45Wクラス
MacBook Airをカフェやコワーキングスペースで使うことが多いなら、卵サイズ程度の30W充電器がおすすめです。
最近では「Anker 511 Charger (Nano 3)」のように、プラグが折りたためて指でつまめるほど小さい45Wモデルも登場しています。
これなら、カバンの小さなポケットやポーチの隅に放り込んでおけるので、荷物が劇的に軽くなります。
家でも外でも使うなら65Wクラスが万能
実は、MacBook Airは最大60W〜70W程度の急速充電に対応しています。
65Wの代用充電器を使えば、純正品(30W)の約2倍のスピードでバッテリーが回復していきます。
出かける直前に「充電し忘れた!」と気づいても、身支度をしている間の20〜30分で十分な電力を蓄えられるのは大きなメリットです。
MacBook Pro 14インチ/16インチの代用は「100W」を目安に
プロユースのMacBook Proは、作業負荷がかかった時の消費電力が非常に大きいため、代用品もパワー重視で選ぶ必要があります。
Proユーザーが「出力不足」で陥る罠
45W程度の充電器をProに繋ぐと、メールチェック程度なら充電されますが、Zoom会議をしたり動画編集をしたりすると、「充電マークは付いているのに、%がどんどん減っていく」という事態に陥ります。
これは、本体の消費電力が充電器からの供給電力を上回っているためです。
本体への負荷も大きくなるため、最低でも60W、余裕を持つなら100W以上の出力を確保しましょう。
多ポート100Wモデルの利便性
100W出力の代用充電器は、複数のポートを備えていることが多いです。
例えば、USB-Cを2ポート使って「MacBook Proに65W、iPadに35W」といった具合に、電力を賢く分配してくれます。
純正の140Wアダプタは大きくて重いですが、サードパーティ製の100W GaN充電器なら半分以下のサイズで済むこともあり、デスク周りがスッキリします。
古いMacBook(MagSafe 2以前)の代用方法はある?
USB-Cが導入される前のMacBook(2015年以前のモデルなど)を使っている場合、代用品探しは少し特殊になります。
L字型やT字型の専用端子「MagSafe 1 / 2」は、サードパーティから「本体一体型」の充電器はあまり発売されていません。
「USB-C to MagSafe変換アダプタ」を活用する
現代的な解決策として、市販のUSB PD充電器からMagSafe端子に変換するケーブルがAmazonなどで販売されています。
これを使えば、最新のGaN充電器を使って古いMacBookを蘇らせることが可能です。
ただし、この手のアダプタはApple非公認のものが多いため、「異常発熱がないか」「端子の形状がピッタリ合うか」を購入前にしっかり確認する必要があります。
中古の純正品を探すという選択肢
古いモデルの場合、新品のサードパーティ製を探すよりも、メルカリや中古ショップで「状態の良いApple純正品」を探すほうが安全な場合もあります。
MagSafe時代の充電器はケーブルが断線しやすいため、中古を買う際は根本の被覆が破れていないかを写真で厳重にチェックしましょう。
充電器代用時に「ケーブル」選びで失敗しないコツ
意外と盲点なのが、充電器とMacBookを繋ぐ「USB-Cケーブル」です。
「充電器は100W対応なのに、充電が遅い……」というトラブルの9割は、ケーブルが原因です。
60W対応と100W対応(5A)の違い
USB-Cケーブルには、流せる電流の量によってランクがあります。
- 60W対応(3A): 一般的な安価なケーブル。MacBook Airならこれで十分。
- 100W/240W対応(5A): MacBook Proユーザーや、急速充電を極めたい人向け。太くて丈夫なものが多い。
100Wの充電器を買うなら、必ずケーブルも「100W対応」や「E-Markerチップ搭載」と書かれたものを選んでください。
見た目では判断できないため、Googleで仕様の確認方法を学んでおくと安心です。
長さと耐久性のバランス
家で使うなら2mあると便利ですが、外出用なら1mの方が取り回しが楽です。
また、純正の白いケーブルは汚れやすく断線もしやすいため、代用品として「ナイロン編み」の頑丈なケーブルを選ぶと、長く愛用できます。
モバイルバッテリーでMacBookを代用充電できる?
コンセントがない場所でMacBookの電池が切れた時、モバイルバッテリーは頼もしい味方になります。
出力「30W以上」が最低条件
スマホ用の小さなモバイルバッテリー(10W程度)を繋いでも、MacBookはピクリとも反応しないことがほとんどです。
MacBookを充電するには、モバイルバッテリー側も「USB PD出力」に対応し、なおかつ30W以上の出力ができる必要があります。
容量は10,000mAh〜20,000mAhを推奨
MacBookの内蔵バッテリーは容量が大きいため、5,000mAh程度のバッテリーでは、10〜20%程度回復して終わってしまいます。
ノマドワークなどでガッツリ使いたいなら、20,000mAhの大容量かつ、65W以上の高出力なモデルをカバンに忍ばせておきましょう。
これがあれば、飛行機や新幹線の中などコンセントがない環境でも、MacBookの稼働時間を数時間延ばすことができます。
Nintendo Switchや他社PCの充電器は流用できる?
家にある「他のデバイスの充電器」が使えれば、新しく買う必要がなくて助かりますよね。
Nintendo Switchの充電器(ACアダプター)
Switchの純正ACアダプターは、USB-C形状で出力は約39Wです。
規格的にはUSB PDに準拠しているため、MacBook Airであれば充電が可能です。
ただし、ケーブル一体型で長さが固定されていることや、MacBook Proに対しては出力不足であることを理解して使いましょう。
WindowsノートPCの充電器
最近のDELLやHP、LenovoなどのノートPCに付属しているUSB-C充電器は、45W〜65Wであることが多く、MacBookの代用として非常に優秀です。
メーカーが異なっても、USB PDという共通規格を使っているため、問題なく安全に充電できます。
もし家族や同僚がWindows PCを使っているなら、貸してもらうのも一つの手です。
MacBookを代用充電器で使う際の安全上の注意点
サードパーティ製の充電器は非常に便利ですが、「安ければ何でもいい」というわけではありません。
大切なMacBookを長く使い続けるために、最低限守るべき安全上のルールがいくつか存在します。
PSEマークの有無を必ず確認
日本国内で電気製品を販売するには「PSEマーク」の表示が義務付けられています。
これは日本の電気用品安全法に基づいた基準をクリアしている証です。
海外直輸入の格安品や、怪しいマーケットプレイスの製品にはこのマークがない場合があり、発火や異常発熱の原因となるため絶対に避けましょう。
異常に熱くなる場合はすぐに使用を中止
充電中にアダプタ本体が「少し温かい」程度なら正常ですが、「手で触れないほど熱い」「焦げ臭い匂いがする」といった場合は即座にコンセントから抜いてください。
これは出力不足による過負荷や、内部回路の不具合が疑われます。
特に、重い作業(動画編集など)をしながら代用充電器を使う際は、時々アダプタの温度をチェックする癖をつけておくと安心です。
「充電できない!」トラブル時の原因と対処法まとめ
代用の充電器を買ったのに、うまく動かない時は以下のポイントを確認してみてください。
端子の汚れや接触不良
USB-Cポートは小さいため、ホコリが詰まりやすいのが難点です。
接点復活剤を使うか、乾いた柔らかい布や綿棒で軽く掃除するだけで、あっさり解決することがあります。
また、ケーブルが奥までしっかり刺さっているかも再確認しましょう。
システム管理コントローラ(SMC)のリセット
Intel製CPUを搭載したMacBookの場合、充電周りのトラブルは「SMCリセット」で直ることがあります。
M1/M2/M3チップ搭載モデルではSMCという概念はありませんが、一度電源を落として再起動するだけで内部の管理システムが正常化されるケースが多いです。
原因がわからない場合は、まず再起動やシステム設定の確認を試してみましょう。
カフェや新幹線で重宝する!代用充電器の持ち運び術
純正品にはない代用充電器の魅力は、その「取り回しの良さ」にあります。
ポーチの中身をスッキリさせる「一体型」
純正アダプタは正方形に近い形をしていますが、代用品(特にCIOなどの製品)は縦長や横長など、隙間にフィットする形状が多いです。
また、プラグが折りたためるタイプなら、ポーチの中で他のガジェットを傷つける心配もありません。
長めのケーブルを用意しておこう
新幹線やカフェの電源コンセントは、意外と自分の席から離れた場所にあることがあります。
純正のケーブルは約2mですが、代用品として別途ケーブルを買うなら「3m」の長いものを一本持っておくと、どんな環境でも困ることがありません。
コスパ最強はどれ?純正 vs サードパーティ製 徹底比較表
改めて、主要な選択肢をスペック表で比較してみましょう。
| 製品名 | 最大出力 | ポート数 | 重さ(目安) | おすすめ度 |
| Apple純正 30W | 30W | 1 | 約100g | ★★ |
| Anker Nano II 65W | 65W | 1 | 約112g | ★★★★★ |
| CIO NovaPort Duo 65W | 65W | 2 | 約95g | ★★★★★ |
| UGREEN Nexode 100W | 100W | 4 | 約235g | ★★★★ |
表を見ると分かる通り、「軽さ・出力・ポート数」のすべてにおいてサードパーティ製が純正を圧倒しているのが現状です。
通販サイトならポイント還元もあるため、さらにお得に手に入れることができます。
MacBook代用充電器の購入は「Amazon・楽天」が断然おすすめ
「今すぐ欲しいから近くの店で」という気持ちも分かりますが、充電器に関してはネット通販が圧倒的に有利です。
店舗では「ノートPC対応」が少ない
家電量販店ならまだしも、ホームセンターやドラッグストアに置いてあるのはスマホ用の低出力モデルばかりです。
無理に妥協してスマホ用を買っても、MacBookの充電には使えず無駄金になってしまう可能性が高いです。
口コミとレビューが命綱
Amazonや楽天であれば、「実際にMacBook Air M2で使えました!」といった具体的なユーザーレビューを事前に確認できます。
特にケーブルとの相性や発熱具合など、リアルな声を確認してから買えるのは大きなメリットです。
【上級編】USB PD以外の独自規格についても知っておこう
基本的にはUSB PD(Power Delivery)だけでOKですが、知っておくと役に立つ知識です。
PPS(Programmable Power Supply)とは?
最新の充電器には「PPS対応」と書かれているものがあります。
これはUSB PDの拡張機能で、デバイスに合わせて電圧・電流をより細かく(0.02V刻みなどで)調整し、充電効率を最大化して発熱を抑える技術です。
MacBookだけでなく最新のGalaxyスマホなども持っているなら、PPS対応モデルを選ぶとどちらも最高速度で充電できます。
ケーブルの「チップ」の有無
100W以上の充電に必要な5Aケーブルには「E-Marker」というチップが内蔵されています。
このチップが充電器と本体の間で「このケーブルは100W流しても大丈夫ですよ」という合図を送ることで、安全な高出力充電が可能になります。
中古MacBookを買ったら充電器がなかった時の対処法
メルカリなどで本体のみを安く買った場合、純正アダプタを別途買い足すと数千円〜1万円近くかかってしまいます。
代用品なら「セット」でも4,000円以内
Amazonのセール時などを狙えば、65Wの充電器と高品質なケーブルを合わせても4,000円以内におさめることが可能です。
浮いたお金でMacBookのケースや保護フィルムを買ったほうが、トータルの満足度は高くなるでしょう。
MacBookを売る時も代用品でOK?
将来的にMacBookを売却する際、充電器がないと査定額が下がります。
しかし、無理に高い純正品を買い直す必要はありません。「社外品の新品充電器付き」として出品すれば、中古のボロボロな純正品が付いているよりも喜ばれるケースもあります。
MacBookのバッテリー寿命を延ばす充電のコツ
代用の充電器を使うにしても、純正を使うにしても、バッテリーの劣化は避けたいものです。
「80%充電」を意識する
リチウムイオンバッテリーは、常に100%の状態(満充電)や0%の状態(放電)で放置すると劣化が進みやすい特性があります。
macOSの「バッテリー充電の最適化」機能をオンにしておけば、普段の学習パターンに合わせて80%で充電を一時停止してくれるので、積極的に活用しましょう。
極端な温度変化を避ける
冬の寒すぎる部屋や、夏の直射日光が当たる車内などでの充電はバッテリーに大ダメージを与えます。
充電器本体が熱くなる代用品を使っている場合は、風通しの良い場所で使うだけでも寿命維持に効果があります。

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