【保存版】リチウムイオン電池はどこで売ってる?おすすめ5選と販売店まとめ
最近、モバイルバッテリーやコードレス家電の普及で「リチウムイオン電池」を単体で探している方が急増しています。
しかし、いざ買おうと思っても「普通の乾電池と違ってどこに売っているのか分からない」「18650や21700など種類が多すぎてどれを選べばいいか迷う」という声をよく耳にします。
実は、リチウムイオン電池は消防法や安全基準の関係で、身近なコンビニや100均では手に入らないケースが多いのです。
そこで今回は、リチウムイオン電池がどこで売ってるかを徹底調査し、初心者でも失敗しない選び方とおすすめモデル5選を詳しく解説します。
結論から言うと、安全性とコスパを両立させるならAmazonや楽天などの大手通販サイトで購入するのが最も確実で賢い選択です。
この記事を読めば、あなたが探しているリチウムイオン電池がすぐに見つかり、安全に使用できるようになります。
- リチウムイオン電池はどこで売ってる?代表的な販売店をチェック
- 100均やコンビニでリチウムイオン電池は買えるのか?
- リチウムイオン電池の種類とサイズの見分け方
- 通販(Amazon・楽天)でリチウムイオン電池を買うべき理由
- 失敗しないリチウムイオン電池の選び方5ステップ
- リチウムイオン電池の寿命と買い替えのサイン
- おすすめのリチウムイオン電池ブランド5選
- リチウムイオン電池を安く買うなら通販サイトがおすすめな理由
- リチウムイオン電池と普通の乾電池の違いとは?
- リチウムイオン電池専用の充電器が必要な理由
- 18650電池のメリットと具体的な活用例
- リチウムイオン電池の使用上の注意と安全対策
- メルカリやヤフオクで中古電池を買う際のリスク
- リチウムイオン電池の廃棄方法とリサイクル
- リチウムイオン電池の「PSEマーク」と安全基準の重要性
- リチウムイオン電池を海外へ持ち込む際の注意点
- リチウムイオン電池を長く使うための裏ワザ
- リチウムイオン電池のトラブルシューティングQ&A
- リチウムイオン電池の未来と次世代技術
- まとめ:リチウムイオン電池はどこで売ってる?正解は通販サイト!
リチウムイオン電池はどこで売ってる?代表的な販売店をチェック

リチウムイオン電池(特に18650や21700といったセルタイプ)を探している場合、まず確認すべきなのは家電量販店や専門店です。
一般的な単3形のリチウム乾電池であればコンビニで見かけることもありますが、充電して繰り返し使う「リチウムイオン二次電池」は取り扱い場所が限られています。
主な販売店としては、ヨドバシカメラ、ビックカメラ、エディオン、ヤマダ電機などの大型家電量販店が挙げられます。
ただし、店頭では在庫が「特定の機器用交換バッテリー」として置かれていることが多く、汎用的なセル単体は見つけにくいのが現状です。
家電量販店の在庫状況と探し方のコツ
家電量販店で探す際は、電池コーナーだけでなく「カメラコーナー」や「ホビー・ラジコンコーナー」を確認してみましょう。
カメラの予備バッテリーとして、あるいは高出力なラジコン用としてリチウムイオン電池が販売されていることがあります。
店員さんに聞く際は「18650サイズのリチウムイオン充電池はありますか?」と具体的に型番を伝えるとスムーズです。
しかし、店舗によってはPSEマークの管理や発火リスクの懸念から、セル単体での販売を自粛している場合もあります。
ホームセンターでの取り扱い有無
カインズ、コーナン、DCMなどのホームセンターでもリチウムイオン電池は販売されています。
主に電動工具用のバッテリーパックとしての販売がメインですが、一部の大型店ではLEDライト用の交換電池として汎用セルを置いていることもあります。
作業現場で使われるプロ仕様の電池を探しているなら、ホームセンターの資材・工具売り場を覗いてみる価値はあります。
価格面では通販に劣ることが多いですが、実物を見てすぐに手に入るのがメリットです。
100均やコンビニでリチウムイオン電池は買えるのか?
「安く済ませたいからダイソーやセリアで買いたい」と考える方も多いでしょう。
結論から申し上げますと、100均でリチウムイオン電池の「単体セル」が販売されていることはほぼありません。
100均で売られているのは、ニッケル水素電池(充電式エボルタのようなタイプ)や、使い捨てのリチウム乾電池です。
また、セブンイレブンやローソンなどのコンビニでも、モバイルバッテリーは売っていますが、その中身の電池だけを取り出して売ることはしていません。
ダイソーやセリアにあるのは「リチウム乾電池」
100均で見かけるリチウムと名のつく電池は、多くの場合「リチウム乾電池」です。
これは充電ができない使い捨てタイプで、電圧が1.5Vに調整されており、主にデジタルカメラのフラッシュ用などに使われます。
リチウムイオン電池(3.6V〜3.7V)とは全く別物ですので、間違えて購入しないよう注意が必要です。
高電圧を必要とする機器に1.5Vの電池を入れても動作しませんし、逆にリチウムイオン電池を1.5V用の機器に入れると故障の原因になります。
コンビニのモバイルバッテリーを分解するのはNG
ネット上の掲示板などで「コンビニのモバイルバッテリーを分解すれば18650電池が手に入る」といった情報を見かけることがありますが、これは非常に危険です。
リチウムイオン電池は衝撃や短絡(ショート)に極めて弱く、無理な分解は火災や爆発を招く恐れがあります。
安全のために、必ず正規のルートでパッケージングされた単体電池を購入するようにしてください。
通販であれば、厳しい安全基準をクリアしたPSEマーク付きの製品が安価に手に入ります。
リチウムイオン電池の種類とサイズの見分け方
リチウムイオン電池には、用途に合わせて様々なサイズが存在します。
最も一般的なのは「18650」と呼ばれるサイズですが、最近ではより大容量な「21700」なども普及しています。
これらの数字には意味があり、最初の2桁が「直径(mm)」、次の3桁が「長さ(mm)」を表しています。
例えば「18650」は、直径18mm、長さ65mmの円筒形電池であることを示しています。
主要なリチウムイオン電池サイズ一覧表
自分の機器にどのサイズが適合するか、以下の表を参考に確認してみましょう。
| 型番 | 直径 | 長さ | 主な用途 |
| 14500 | 14mm | 50mm | 単3電池サイズ。LED懐中電灯など |
| 18650 | 18mm | 65mm | ノートPC、モバイルバッテリー、VAPE |
| 21700 | 21mm | 70mm | 最新の電動工具、電気自動車、高出力ライト |
| 26650 | 26mm | 65mm | 大型のサーチライト、蓄電池 |
「保護回路付き」と「なし(生セル)」の違い
購入時に最も気をつけなければならないのが、「保護回路」の有無です。
保護回路付きの電池は、過充電や過放電を防ぐチップが内蔵されており、初心者でも比較的安全に使用できます。
一方、保護回路なしの「生セル」は、サイズが数ミリ短く、コンパクトですが、管理を誤ると発火の危険性が高くなります。
一般消費者が個人で使用する場合は、必ず「保護回路付き(ボタントップ型)」を選択することをおすすめします。
通販(Amazon・楽天)でリチウムイオン電池を買うべき理由
実店舗での取り扱いが少ないリチウムイオン電池ですが、通販サイトでの購入はメリットだらけです。
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、メルカリなど、多くのプラットフォームで膨大な数のリチウムイオン電池が販売されています。
特に専門ショップが出店しているモールでは、詳細なスペック表や、実際に使用したユーザーのレビューを確認できるため、失敗がありません。
また、まとめ買いによる割引が適用されることも多く、1本あたりの単価は実店舗より圧倒的に安くなります。
価格の安さとポイント還元が魅力
店舗で買うと1本2,000円近くする高品質な18650電池も、Amazonのセールや楽天のポイントアップ期間を狙えば、半額近い価格で購入できることがあります。
特に「XTAR」や「KeepPower」といった信頼できるメーカーの電池は、通販の方が在庫が安定しています。
「リチウムイオン電池は高い」というイメージを持っている方こそ、一度通販サイトの価格をチェックしてみてください。
送料無料のショップも多いため、わざわざ遠くの専門店まで交通費をかけて行くよりもずっとお得です。
レビューで安全性を確認できる
通販の最大の武器は、他の購入者の「生の声」です。
「公称容量通りの性能があるか」「保護回路はしっかり機能しているか」「手持ちの充電器に入ったか」など、具体的な情報を購入前に知ることができます。
サクラレビューに注意しつつ、画像付きの投稿や低評価の内容を精査することで、粗悪な偽物をつかまされるリスクを最小限に抑えられます。
PSEマーク取得済みかどうかを商品画像や説明文でしっかり確認できるのも通販の良さですね。
失敗しないリチウムイオン電池の選び方5ステップ
いざリチウムイオン電池を買おうと思っても、検索結果に出てくる無数の商品からどれを選べばいいか迷ってしまいますよね。
ここでは、初心者の方でもこれだけ押さえれば大丈夫という「失敗しない選び方の5ステップ」をご紹介します。
適当に安いものを選んでしまうと、最悪の場合、機器が壊れたり火災の原因になったりするため、慎重に選びましょう。
ステップ1:電圧と容量を確認する
リチウムイオン電池の標準電圧は一般的に3.6Vまたは3.7Vです。
容量は「mAh(ミリアンペアアワー)」で表記され、この数値が大きいほど長時間使用できます。
ただし、18650サイズで「9900mAh」などと謳っている安価な電池は100%詐欺商品ですので注意してください。
18650の物理的な限界容量は現在の技術で3500mAh程度です。これを超える異常な数値を記載しているものは避けましょう。
ステップ2:プラス端子の形状(ボタントップかフラットトップか)
リチウムイオン電池には、プラス極が凸状になっている「ボタントップ」と、平らな「フラットトップ」があります。
多くの懐中電灯や機器ではボタントップが必要ですが、一部のバッテリーケースではフラットトップしか入らない場合もあります。
手持ちの機器の電池接点を確認し、どちらの形状が必要か必ずチェックしてください。
保護回路付きの電池は、その回路の厚みの分、ボタントップになっているものがほとんどです。
リチウムイオン電池の寿命と買い替えのサイン
リチウムイオン電池は消耗品です。充電と放電を繰り返すうちに、少しずつ性能が劣化していきます。
一般的には500回〜1000回程度の充放電サイクルが寿命の目安とされていますが、使い方次第で寿命は大きく変わります。
「まだ使えるから」と劣化を無視して使い続けると、内部でガスが発生して膨らんだり、液漏れを起こしたりする危険があります。
こんな症状が出たらすぐに買い替えよう
以下のサインが現れたら、そのリチウムイオン電池は寿命です。速やかに新しい電池へ交換しましょう。
- 充電がすぐ終わるのに、使い始めるとすぐ切れる(容量の低下)
- 充電中や使用中に異常に熱くなる(内部抵抗の増加)
- 電池がぷっくりと膨らんでいる(ガスの発生)
- フル充電しても規定の電圧まで上がらない
- 外装フィルム(ラップ)が破れて金属が見えている
寿命を延ばすための保管・使用方法
少しでも長くリチウムイオン電池を使いたいなら、「過放電」と「高温」を避けることが鉄則です。
電池残量がゼロのまま放置すると、再充電ができなくなる過放電状態に陥ります。
長期間使用しない場合は、50%程度の充電量にして、湿気の少ない涼しい場所で保管しましょう。
また、急速充電器を多用しすぎると熱によるダメージが蓄積されるため、時間に余裕があるときは低電流でゆっくり充電するのが理想的です。
おすすめのリチウムイオン電池ブランド5選
「どこで売ってるかはわかったけど、結局どのメーカーがいいの?」という方のために、世界的に評価が高く、日本国内でも通販で簡単に入手できる信頼の5ブランドを厳選しました。
リチウムイオン電池は「中身のセル」がどこのメーカー製であるかが非常に重要です。
パナソニック(Panasonic / SANYO)
世界シェアトップクラスで、テスラの電気自動車にも採用されている信頼のブランドです。
特に「NCR18650B」などの型番は、高容量で安定性が高く、多くの保護回路付き電池のベースとして採用されています。
迷ったらパナソニックセルを採用している電池を選べば間違いありません。
ソニー / 村田製作所(SONY / Murata)
ソニーの電池事業を引き継いだ村田製作所の電池は、「VTCシリーズ」が有名です。
高出力(ハイドレイン)に特化しており、電子タバコ(VAPE)や電動工具など、一気に大きな電流を必要とする機器に最適です。
パワーを重視するなら村田製作所のセルを探してみましょう。
KeepPower(キープパワー)
パナソニックやソニーの高品質なセルに、最高品質の保護回路を組み合わせてパッケージングしているメーカーです。
日本国内のAmazonや楽天でも非常に人気が高く、安全性に関しては折り紙付きです。
初心者でも安心して使える「保護回路付き電池」を探しているなら、第一候補になります。
サムスン(Samsung SDI)
スマートフォンから家電まで幅広く使われている韓国の巨人です。
コスパが非常に良く、安定した性能の電池を安価に提供しています。18650や21700のラインナップが豊富です。
XTAR(エクスター)
電池本体だけでなく、高性能な充電器メーカーとしても有名です。
セット販売が多く、初めてリチウムイオン電池を導入する人にとって、電池と充電器をセットで揃えやすいのが魅力です。
リチウムイオン電池を安く買うなら通販サイトがおすすめな理由
リチウムイオン電池を実店舗で探すと、意外と見つけるのが難しかったり、種類が少なかったりすることが多いものです。
しかし、Amazonや楽天市場などの大手通販サイトを活用すれば、そんな悩みは一気に解決します。
通販サイトが実店舗よりも圧倒的に優れている理由は、単に価格が安いだけでなく、その圧倒的な在庫量と、用途に合わせた詳細な比較が可能である点にあります。
特に18650や21700などの特殊な電池は、通販で購入するのが現在のスタンダードと言えるでしょう。
Amazonなら当日・翌日に届くスピード感が魅力
Amazonの最大のメリットは、プライム会員であれば注文した当日や翌日には手元に届くというスピード感です。
「使っていた懐中電灯の電池が急に切れた」「週末のキャンプに間に合わせたい」といった急ぎの場合でも安心です。
Amazonでは独自の物流網を活かし、多くのリチウムイオン電池を送料無料で提供しています。
また、タイムセールやプライムデーなどのイベント時には、KeepPowerやXTARといった有名ブランドが驚くほど安くなることも珍しくありません。
楽天市場ならポイント還元で実質価格がどこよりも安い
価格の安さを追求するなら、楽天市場での購入も非常におすすめです。
楽天カードや楽天モバイルなどのサービスを利用しているユーザーであれば、ポイント還元率が大幅にアップします。
「お買い物マラソン」や「0と5のつく日」を狙って購入すれば、ポイント分を差し引いた実質価格は通販サイトの中でも最安値になることが多いです。
専門店が直接出店しているケースも多く、ショップ独自の保証が付帯しているのも楽天ならではの安心ポイントですね。
リチウムイオン電池と普通の乾電池の違いとは?
見た目は似ていても、リチウムイオン電池と一般的な単3・単4乾電池(マンガン・アルカリ)には決定的な違いがあります。
まず最も大きな違いは、「使い捨てか、充電して繰り返し使えるか」という点です。
リチウムイオン電池は「二次電池」と呼ばれ、適切な管理を行えば数百回、数千回と繰り返し使用することが可能です。
これにより、長期的なコストパフォーマンスは乾電池を遥かに凌駕します。
電圧の違いが機器の性能を左右する
乾電池の電圧は1.5Vですが、リチウムイオン電池の公称電圧は3.6V〜3.7Vと非常に高いのが特徴です。
この高い電圧によって、強力なパワーを必要とするLED懐中電灯や電動ファン、ドローンなどの動作が可能になります。
ただし、この電圧の違いを理解せずに、乾電池専用の機器にリチウムイオン電池を無理やり入れると、一瞬で基板が焼き付いて故障します。
必ず機器が対応している電圧を確認し、互換性のない使用は絶対に避けなければなりません。
自己放電が少なく、保存性が高い
リチウムイオン電池のもう一つの優れた点は、自己放電(放置しているだけで電池が減ること)が極めて少ないことです。
ニッケル水素電池などの他の充電池は、放置していると数ヶ月で空になってしまうことがありますが、リチウムイオンは1年放置しても多くの残量を維持します。
この特性により、防災用のライトや、たまにしか使わないアウトドアグッズの電源として非常に優秀です。
いざという時に「電池切れで動かない」というリスクを最小限に抑えることができます。
リチウムイオン電池専用の充電器が必要な理由
リチウムイオン電池を購入する際に、セットで揃えるべきなのが専用の充電器です。
「100均のニッケル水素電池用充電器が余っているから、それでいいや」と考えるのは非常に危険です。
リチウムイオン電池は精密な電圧管理が必要な電池であり、専用の制御チップを搭載した充電器でなければ正常に充電できません。
過充電を防ぐ保護機能が不可欠
リチウムイオン電池は、満充電(約4.2V)を超えて充電を続けると、内部で化学反応が暴走し、発火や爆発に至る恐れがあります。
専用の充電器は、電池の電圧を常に監視し、満充電になった瞬間に電流を遮断するオートカット機能を備えています。
安全を確保するためには、電池だけでなく、信頼できるメーカーの充電器を選ぶことが何よりも大切です。
通販サイトでは、電池と充電器がセットになったスターターキットも多く販売されており、バラバラに買うよりお得に揃えることができます。
マルチサイズ対応充電器が便利
最新の充電器には、18650だけでなく、14500や21700、さらには単3・単4のニッケル水素電池まで一本でこなせるマルチ対応モデルがあります。
これ一台あれば、家中のあらゆる充電池の管理を一括で行うことができ、コンセントまわりもスッキリします。
液晶画面付きのモデルを選べば、現在の充電量や電池の健康状態が数値でわかるため、寿命の判断も容易になります。
長くリチウムイオン電池を活用するなら、少し奮発して多機能な充電器を購入するのがコスパ最強の道です。
18650電池のメリットと具体的な活用例
リチウムイオン電池の中でも「王様」と呼べるほど普及しているのが、18650サイズです。
なぜこのサイズがこれほどまでに支持されているのか、それは容量とパワー、そしてサイズ感のバランスが完璧だからです。
私たちが普段使っているモバイルバッテリーやノートパソコンのバッテリーも、実は分解すると中にはこの18650電池が複数本詰まっていることがほとんどです。
爆光LED懐中電灯(フラッシュライト)の必須アイテム
18650電池の性能を最も実感できるのが、高輝度なLED懐中電灯です。
乾電池式では到底不可能な、1000ルーメンを超えるような爆光ライトは、18650の強力な電圧があってこそ実現できます。
キャンプや登山などの本格的なアウトドアだけでなく、夜間の警備活動や災害時の救助活動など、プロの現場でも18650電池が主流となっています。
一本で驚くほど明るく、かつ数時間は安定して点灯し続けるため、一度使うと乾電池式には戻れなくなります。
ハンディファン(扇風機)や防災ラジオにも採用
夏場に欠かせないハンディファンも、安価なモデルは電池内蔵ですが、中価格帯以上のモデルには電池交換式の18650モデルが存在します。
電池が切れても予備の18650に差し替えるだけで使い続けられるため、長時間の外出やフェスなどでも大活躍します。
また、防災用の手回し充電ラジオなども、大容量な18650を採用することで、スマホへの給電機能を強化している製品が増えています。
このように、私たちの生活の利便性を支えているのが18650電池なのです。
リチウムイオン電池の使用上の注意と安全対策
リチウムイオン電池は非常に便利な反面、膨大なエネルギーを小さな体の中に凝縮しているため、取り扱いを誤ると大変危険です。
ニュースで耳にするモバイルバッテリーの発火事故などは、多くの場合、誤った使用法や低品質な電池の使用が原因です。
正しく怖がり、正しく使うために、最低限守るべき安全ルールを再確認しておきましょう。
ショート(短絡)を絶対にさせない
電池のプラス極とマイナス極が、鍵やコインなどの金属と接触して繋がってしまうことを「ショート」と言います。
ショートすると一瞬で巨大な電流が流れ、電池が激しく発熱・発火します。
カバンやポケットの中に、電池をそのまま裸で入れるのは絶対にやめてください。
必ず専用のプラスチックケースに入れるか、絶縁テープで端子を保護して持ち運ぶようにしましょう。通販では電池を買うとケースがおまけで付いてくるショップも多いですよ。
高温になる場所に放置しない
リチウムイオン電池は熱に弱く、特に45度を超えるような過酷な環境に置かれると劣化が加速し、安全性が損なわれます。
真夏の車内や、直射日光の当たるダッシュボードの上に放置するのは極めて危険です。
また、冬場のこたつやヒーターの近くなど、外部から強い熱が加わる場所での使用・保管も避けるようにしてください。
常に人間が快適だと感じる室温(15度〜25度程度)で管理するのが、最も安全で長持ちさせる秘訣です。
メルカリやヤフオクで中古電池を買う際のリスク
リチウムイオン電池を安く手に入れる手段として、メルカリやヤフオクなどのフリマアプリを検討している方もいるかもしれません。
「新品同様」と書かれて安く出品されていると魅力的ですが、リチウムイオン電池の中古購入には大きなリスクが伴います。
そもそもリチウムイオン電池は見た目だけでその劣化具合や安全性を判断することが不可能です。
劣化具合が隠されている可能性がある
リチウムイオン電池の寿命は充放電の回数に依存しますが、出品者が「数回しか使っていない」と主張していても、それを証明する方法はありません。
実際には何年も放置されていて、内部で過放電が進んでいる「死んだ電池」である可能性もあります。
安物買いの銭失いにならないためにも、電池のような消耗品かつ危険を伴う製品は、信頼できる正規販売店から新品を買うのが鉄則です。
通販サイトの新品であれば初期不良の保証もありますが、個人間取引では泣き寝入りになるケースが少なくありません。
偽物(フェイク電池)の温床になっている
世界的に人気のあるパナソニックやソニーの電池は、残念ながら精巧な偽物が出回っています。
フリマアプリでは、中身が中国製の安価なセルなのに、外装だけを有名ブランドに張り替えた偽物が出品されていることがあります。
これらは公称通りの容量がないだけでなく、安全回路が省かれていることもあり、使用中に発火するリスクが極めて高いです。
「あまりにも安すぎる有名ブランド品」はまず疑ってかかるべきでしょう。安全を金で買うと思って、公式ショップや大手モールでの購入を強く推奨します。
リチウムイオン電池の廃棄方法とリサイクル
使い終わったリチウムイオン電池、そのまま燃えないゴミとして捨てていませんか?
実は、リチウムイオン電池をゴミ収集車やゴミ処理施設に混ぜてしまうと、収集車の火災事故に直結します。
リチウムイオン電池は「資源有効利用促進法」により、リサイクルが義務付けられている貴重な資源です。
黄色いリサイクルBOXを活用しよう
寿命を迎えたリチウムイオン電池は、家電量販店やホームセンターの入り口付近に設置されている「充電式電池リサイクルBOX」に入れましょう。
JBRC(一般社団法人JBRC)の会員企業が製造した電池であれば、無料で回収してもらえます。
出す前には、必ずプラス極とマイナス極にセロハンテープなどを貼って、端子が他の金属に触れないように「絶縁」してください。
このひと手間が、リサイクル過程での火災事故を防ぐことになります。
自治体ごとのルールを確認する
地域によっては、指定されたゴミ袋に入れて「有害ゴミ」として出すよう定められている自治体もあります。
ただし、多くの自治体ではリチウムイオン電池を通常のゴミ収集ルートでは回収していません。
お住まいの地域のゴミ出しガイドブックを確認し、正しい窓口へ持ち込むようにしましょう。
正しく捨てることが、環境保護と街の安全を守ることに繋がります。
リチウムイオン電池の「PSEマーク」と安全基準の重要性
リチウムイオン電池を購入する際、商品ページやパッケージで必ず確認してほしいのが「PSEマーク」の有無です。
PSEマークとは、電気用品安全法に基づき、国が定めた厳しい安全基準をクリアしていることを証明する表示です。
2019年以降、日本国内で販売されるリチウムイオン蓄電池(モバイルバッテリー含む)には、このPSEマークの表示が義務付けられています。
もし、激安で売られている電池にこのマークがなかったら、それは法律違反の製品であるだけでなく、爆発などのリスクを孕んだ危険な代物かもしれません。
「ひし形」と「丸形」のPSEマークの違い
実はPSEマークには2種類あり、それぞれ意味が異なります。
| 種類 | 表示 | 対象製品 |
| 特定電気用品 | ひし形PSE | ACアダプターなど、より危険性が高いもの。登録検査機関の検査が必須。 |
| 特定電気用品以外 | 丸形PSE | リチウムイオン電池本体など。事業者の責任で安全性を確認したもの。 |
リチウムイオン電池単体の場合は「丸形PSEマーク」が表示されていることが一般的です。
このマークとともに、輸入事業者名や製造メーカー名が正しく併記されているかを確認することが、ネット通販で本物と偽物を見分ける最大のポイントです。
信頼できるショップであれば、必ず商品説明欄に「PSE認証済み」という文言と証明書を掲載しています。
海外製ノーブランド品に潜む罠
海外の格安通販サイトなどで、PSEマークのないノーブランド品が格安で売られていることがありますが、絶対に手を出してはいけません。
これらの電池は、内部の安全弁が作動しなかったり、保護回路がそもそも搭載されていなかったりと、コスト削減のために安全性が犠牲にされています。
「たかが電池」と侮らず、命に関わるパーツであることを自覚して、正規の基準を満たした製品を通販で購入しましょう。
リチウムイオン電池を海外へ持ち込む際の注意点
旅行や出張で、リチウムイオン電池を搭載したモバイルバッテリーや機器を飛行機に持ち込む際は、航空会社の厳しいルールに従う必要があります。
リチウムイオン電池は気圧の変化や衝撃に弱く、貨物室での発火を防ぐために「預け入れ荷物」にすることは原則禁止されています。
必ず「機内持ち込み手荷物」として、自分の身近に置いておく必要があります。
ワット時定格量(Wh)による制限をチェック
持ち込める個数や容量は、電池のエネルギー量を示す「Wh(ワットアワー)」によって決まります。
多くの航空会社では、100Wh未満(一般的な18650電池数本程度なら余裕)であれば制限なく持ち込めることが多いです。
100Whを超え160Wh以下の場合は、持ち込みに航空会社の事前承認が必要となり、160Whを超えるものは持ち込み自体が不可となります。
自分の持っている電池が何Whなのか、あらかじめ計算しておくと空港でのトラブルを防げます。
計算式:[定格容量(mAh) × 定格電圧(V) ÷ 1000 = Wh]
例えば3000mAhの18650電池(3.7V)なら、3000 × 3.7 ÷ 1000 = 11.1Whとなり、全く問題ありません。
端子の絶縁を忘れずに行う
飛行機内に持ち込む際も、電池単体の場合は端子が露出していると危険です。
複数の電池がぶつかり合ってショートしないよう、専用ケースに入れるか、1本ずつチャック付きの袋に小分けにしましょう。
保安検査場で「これは何ですか?」と聞かれた際も、整理されていれば説明がスムーズになります。
通販サイトで旅行用の電池ケースをあらかじめ買っておくと、旅の準備がぐっと楽になりますよ。
リチウムイオン電池を長く使うための裏ワザ
高性能なリチウムイオン電池を手に入れたら、できるだけ長く、新品に近い状態で使い続けたいですよね。
実は、日々のちょっとした習慣を変えるだけで、電池の寿命を劇的に伸ばすことができるんです。
キーワードは「80対20の法則」です。
100%の充電と0%の放置を避ける
リチウムイオン電池にとって、最も負担がかかるのは「満タン(100%)」と「空(0%)」の状態です。
理想的な使い方は、残量が20%程度になったら充電を始め、80%〜90%程度で充電を止めることです。
常にフル充電にしておきたい気持ちは分かりますが、これを繰り返すと電池内部の素材が劣化しやすくなります。
最新の充電器には、指定した電圧で充電をストップさせる「ストレージモード」を搭載したものもあり、これを使うのが寿命を延ばす近道です。
「ながら充電」は熱ダメージの元
ハンディファンを回しながら充電したり、ライトを点灯させながら充電したりするのは、電池にとって大きなストレスになります。
放電と充電を同時に行うと、電池内部に激しい熱が発生し、化学的な劣化を急速に早めます。
通販で予備の電池を1〜2本多めに買っておき、「使う用」と「充電する用」をしっかり分けて交互に使うのが、結局のところ最も賢い運用方法です。
リチウムイオン電池のトラブルシューティングQ&A
実際にリチウムイオン電池を使っていると、「これって故障?」と思うような場面に出くわすことがあります。
よくある疑問とその解決策をまとめました。
Q:新品なのに充電できないのはなぜ?
A:いくつかの原因が考えられます。
まず、電池の端子に透明な絶縁フィルムが貼られたままになっていないか確認してください。海外通販などで購入した場合、輸送時の安全のために貼られていることがあります。
また、電池が「過放電保護モード」に入っている可能性もあります。この場合、微弱な電流でゆっくり復旧させる機能がある充電器を使えば、再び使えるようになることがあります。
Q:電池の皮膜(シュリンク)が少し破れたけど使っても大丈夫?
A:絶対にそのまま使わないでください。
18650などの電池は、外装の金属部分すべてがマイナス極になっています。プラス極のすぐそばまでマイナス極が来ているため、少しの破れでもショートして発火するリスクが非常に高いです。
通販で「熱収縮チューブ(リラップ)」を購入して自分で貼り直すか、不安であれば速やかに使用を中止してリサイクルに出してください。
Q:安物と高級品で何が違うの?
A:一番の違いは「一貫性」と「安全性」です。
一流メーカーの電池は、100本買っても100本すべてが同じ性能を発揮しますが、安物は個体差が激しく、すぐに使えなくなるハズレが多いです。
何より、過酷な環境下での発火リスクをどこまで検証しているかのコストの差が、価格の差に現れています。
リチウムイオン電池の未来と次世代技術
今、リチウムイオン電池の世界は凄まじいスピードで進化しています。
私たちが普段使っている18650電池も、数年前より遥かに高容量で安全なものになっています。
さらに次世代の電池として期待されているのが「全固体電池」です。
全固体電池が主流になる日は近い?
現在のリチウムイオン電池は、内部に液体(電解液)が入っていますが、これを固体に変えるのが全固体電池です。
全固体電池になれば、液体漏れのリスクがゼロになり、さらに熱にも強くなるため、今よりも遥かに安全性が高まります。
充電時間も劇的に短縮されると言われており、数分で満充電になる未来もそう遠くはありません。
エコな素材への転換
リチウムイオン電池にはコバルトなどの希少金属が使われていますが、環境負荷を減らすためにこれらを使わない「コバルトフリー電池」の開発も進んでいます。
地球環境に優しく、かつ高性能な電池が、通販サイトを通じてより安価に手に入る時代がすぐそこまで来ています。
常に最新の情報をチェックし、自分のライフスタイルに最適な電池を選び続けることが、未来のテクノロジーを楽しむコツですね。
まとめ:リチウムイオン電池はどこで売ってる?正解は通販サイト!
ここまで、リチウムイオン電池の販売店から選び方、注意点まで詳しく解説してきました。
リチウムイオン電池は、私たちの生活に欠かせない強力なパートナーですが、どこで買うか、どう使うかによってその価値が大きく変わります。
記事の要点まとめ
- 実店舗(家電量販店等)では種類が少なく、在庫がないことも多い。
- 100均やコンビニでは単体セルの販売はほぼ行われていない。
- Amazonや楽天などの大手通販サイトなら、安くて高品質なPSEマーク付き電池が簡単に見つかる。
- 18650や21700など、用途に合わせたサイズ選びが重要。
- 「保護回路付き」を選び、専用の充電器を使うのが安全の鉄則。
- 中古品や偽物には注意し、信頼できるメーカー(パナソニックやKeepPower等)を選ぶ。
リチウムイオン電池をどこで売ってるか探しているなら、今すぐAmazonや楽天市場をチェックしてみるのが一番の近道です。
実店舗をハシゴする時間と手間を考えれば、通販でポチッと購入して翌日に届く便利さは、一度体験すると手放せません。
豊富なレビューを参考にしながら、あなたにぴったりの1本を見つけて、快適で安全なデジタルライフを楽しんでくださいね!

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