【必見】年賀状の市販の値段を徹底比較!安く買うコツ3選
今年も残すところあとわずかとなり、年賀状の準備が気になる季節になりましたね。
「市販の年賀状ってどこで買うのが一番安いの?」と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。
最近では、はがき代の値上げもあり、できるだけコストを抑えて新年の挨拶を済ませたいところです。
この記事では、コンビニ、郵便局、ネット通販など、主要な購入先の値段を徹底的に調査しました。
賢く選んで、お得に素敵な年賀状を手に入れましょう!
- 年賀状を市販で購入する際の基本料金と種類
- コンビニ各社の年賀状販売価格とサービス比較
- 郵便局で購入するメリットと市販価格の目安
- 大手スーパー(イオン・イトーヨーカドー)の年賀状価格
- 家電量販店や書店で売っている年賀状の相場
- 100均(ダイソー・セリア)の年賀状は本当にお得?
- ネット通販がコスパ最強!市販より安くなる理由
- 早期割引(早割)をフル活用して値段を抑える方法
- 写真入り年賀状とイラスト年賀状の値段の違い
- インクジェット紙と普通紙の価格差と選び方
- バラ売りとパック売りの1枚あたりの単価比較
- 年賀はがき代(63円/85円)の改定による影響
- ディズニーやスヌーピーなどキャラ年賀状の価格
- 年賀状ソフト付きムック本のコスパを検証
- 金箔押しや加工年賀状の高級市販品の相場
- 余った年賀状や書き損じの交換手数料と実質負担
- 忙しい人向け!宛名印刷込みのトータルコスト
- 自分にぴったりの年賀状の買い方まとめ
年賀状を市販で購入する際の基本料金と種類

年賀はがきの額面価格と2024年以降の変化
年賀状を作成する上で、まず避けて通れないのが「はがき代」そのものの値段です。
2024年10月からの郵便料金改定に伴い、通常はがきの料金が改定されました。
これにより、市販されている年賀状も、以前より1枚あたりの単価が上昇しています。
以前の感覚で予算を組んでいると、レジで驚くことになりかねませんので、事前の確認が重要です。
無地・インクジェット・写真用の価格差
市販されている年賀はがきには、大きく分けて3つのタイプがあります。
家庭用プリンターで印刷するなら「インクジェット紙」、写真品質にこだわりたいなら「写真用インクジェット紙」を選びます。
実は、標準的な「無地」と「インクジェット紙」は基本的に同じ価格で販売されていますが、特殊なコーティングが施された「写真用」は、1枚あたり+10円程度の差額が発生することが一般的です。
| 種類 | 特徴 | 価格帯(目安) |
| 無地(普通紙) | 手書きやスタンプに最適 | 基本料金のみ |
| インクジェット紙 | 通信面の印刷が綺麗 | 基本料金のみ |
| 写真用インクジェット | 写真の発色が非常に鮮やか | 基本料金 +10円前後 |
デザイン済み(印刷済み)年賀状の相場
自分で印刷する手間を省きたい場合、デザインが既に印刷された「印刷済み年賀状」が便利です。
これらはコンビニや文具店で「3枚パック」「5枚パック」として販売されています。
デザインの複雑さや加工(金箔など)によって値段は変動しますが、1枚あたり150円〜250円程度が相場となっています。
手軽さは抜群ですが、枚数が多い場合は、通販で一括注文したほうが1枚あたりのコストを大幅に下げることが可能です。
コンビニ各社の年賀状販売価格とサービス比較
セブン-イレブンの年賀状販売と価格傾向
コンビニ最大手のセブン-イレブンでは、レジ横でのパック販売だけでなく、マルチコピー機を利用した印刷サービスも提供しています。
パック入りのデザイン年賀状は、3枚入りで500円前後のものが多く、1枚あたり約166円です。
急に数枚だけ足りなくなった時などには非常に便利ですが、大量購入には向いていません。
また、nanacoポイントが貯まるキャンペーンを期間限定で行っていることもあるため、ポイント還元を含めた実質価格で判断するのが賢明です。
ローソン・ファミリーマートのパック年賀状
ローソンやファミリーマートでも、同様にデザイン済みのパック年賀状が販売されています。
これらはメーカーが卸しているものが多いため、価格差はほとんどありませんが、独自のキャラクターデザイン(サンリオや人気アニメなど)を採用している場合があります。
キャラクターものはライセンス料が含まれるため、1枚あたりの値段がさらに20円〜50円ほど高くなる傾向にあります。
「どうしてもこのキャラクターがいい!」というこだわりがない限り、シンプルなデザインを選んだほうが節約になります。
コンビニで年賀状を買う際のメリット・デメリット
- メリット: 24時間いつでも購入でき、数枚単位で調整が可能。
- デメリット: 1枚あたりの単価が、ネット注文や郵便局のバラ売りよりも高め。
コンビニでの購入は、あくまで「少量」「急ぎ」の場合に適しています。
もし50枚以上の年賀状が必要な場合は、Amazonや楽天などのネット通販で早割を利用するほうが、圧倒的にコスパが良いと言えるでしょう。
郵便局で購入するメリットと市販価格の目安
郵便局でのバラ売りは無駄がない
郵便局の最大のメリットは、はがきを「1枚から」購入できる点です。
コンビニなどでは3枚や5枚といったパック販売が主流のため、どうしても「2枚だけ欲しい」といったニーズに対応しにくいことがあります。
郵便局であれば、必要な枚数だけをきっちり購入できるため、1円の無駄も出したくない方におすすめです。
また、局員さんに相談しながら適切な種類(インクジェット用など)を選べる安心感もあります。
窓口販売のデザイン年賀状の値段
郵便局の窓口でも、あらかじめイラストが印刷された年賀状が販売されています。
「寄付金付き年賀はがき」なども扱われており、これらは通常のはがき代に+5円上乗せされた価格設定になっています。
この5円は社会福祉に役立てられるため、社会貢献を兼ねて年賀状を送りたい層に支持されています。
デザイン性については、民間企業のものに比べると落ち着いたものが多いですが、その分、フォーマルな相手に送るには最適です。
郵便局限定!「お年玉付き」の魅力と価値
市販の年賀状を比較する際、忘れてはならないのが「お年玉付き」という付加価値です。
郵便局で発行されている年賀はがきには、当然ながらくじが付いており、受け取った相手に喜ばれます。
私製はがき(自分で切手を貼るタイプ)を使って市販の安いデザインカードを送ることも可能ですが、その場合は別途「お年玉付き年賀切手」を購入して貼る必要があります。
トータルの値段と手間を考えると、最初からお年玉付き年賀はがきを購入するほうがスマートです。
大手スーパー(イオン・イトーヨーカドー)の年賀状価格
まとめ買いでお得なスーパーの特設コーナー
11月に入ると、イオンやイトーヨーカドーなどの大型スーパーには「年賀状特設コーナー」が登場します。
ここでは、パック販売だけでなく、カタログからの印刷注文も大々的に受け付けています。
スーパー独自のポイント(WAONやnanacoなど)が倍増するキャンペーン時期を狙えば、実質的な値段を下げることが可能です。
特に主婦層にとっては、日用品の買い物ついでに予約・受取ができるため、非常に利便性が高い購入先です。
早期予約割引の還元率をチェック
多くの大手スーパーでは、11月上旬から中旬にかけて「早期予約割引」を実施しています。
印刷代金が20%〜40%オフになるケースも珍しくありません。
ただし、注意が必要なのは「はがき代は割引対象外」という点です。
あくまで印刷費用が安くなるだけなので、総額でいくらになるかを他社と比較する必要があります。
| 購入時期 | 割引率(印刷代) | コスパ評価 |
| 11月初旬 | 最大40%〜50% | ◎ 非常に高い |
| 11月中旬 | 20%〜30% | ○ 普通にお得 |
| 12月以降 | なし(定価) | △ あまりお得ではない |
店頭受取なら送料無料が強み
ネット通販の場合、少量の注文だと送料がかかることがありますが、スーパーの店頭注文であれば送料は発生しません。
「ネット注文は送料が気になる」という方にとって、スーパーの窓口注文は非常に安心できる選択肢となります。
ただし、最近のネット通販サイトは「送料無料キャンペーン」を頻繁に行っているため、スマホでサクッと価格比較をしてみることをおすすめします。
家電量販店や書店で売っている年賀状の相場
PCソフトコーナー近くの年賀状用紙
ヨドバシカメラやビックカメラなどの家電量販店では、年賀状作成ソフトの隣に必ずと言っていいほど「プリンター用年賀状用紙」が並んでいます。
これらは「私製はがき」の扱いになるものが多く、自分でお年玉付き切手を貼る必要があります。
しかし、100枚入りといった大容量パックで購入すると、1枚あたりの用紙代は数円〜10円程度に抑えられます。
「とにかく大量に、安く、自作で送りたい」というパワーユーザーには、家電量販店での用紙買いが最も安上がりな方法の一つです。
書店で販売されるムック本の付録年賀状
書店の店頭で見かける「年賀状素材集」のムック本(500円〜1,000円程度)も、非常にコスパが良い選択肢です。
本の中に数千種類のデザインデータが入っており、さらに数枚の「お試し年賀はがき」が付録でついていることもあります。
ソフト代とデザイン代を含めて1,000円以下で済むため、毎年自分でおしゃれな年賀状を作りたい方には最強のツールです。
ただし、インク代という「隠れたコスト」が発生することは忘れてはいけません。
バラエティ豊かな文具店での単品販売
ロフトやハンズなどの文具コーナーでは、1枚ずつ選べる「クリエイターズ年賀状」が人気です。
これらは1枚150円〜300円と値段は高めですが、非常に個性的で質の高いデザインが揃っています。
「大切な人、特別な数人にだけこだわりの1枚を届けたい」という場合は、こうしたバラ売りを賢く利用するのが良いでしょう。
「安さ」よりも「特別感」を重視する場面で活躍するのが、文具店の市販品です。
100均(ダイソー・セリア)の年賀状は本当にお得?
100均年賀状の価格構造を理解する
ダイソーやセリアなどの100円ショップでも、年賀状が販売されています。
基本的には「デザイン済み私製はがき」が5枚〜10枚セットで100円(税抜)といった形です。
1枚あたりの単価は10円〜20円程度と非常に安いですが、ここにお年玉付き切手代(85円等)が加算されることを忘れてはいけません。
つまり、トータルでは郵便局のお年玉付き年賀はがきを買うのと、値段的に大きな差が出ない場合が多いのです。
「私製はがき」と「官製はがき」の落とし穴
100均の年賀状は「私製はがき」がメインです。
切手を貼る手間がかかるだけでなく、お年玉付き切手は販売時期が限られており、郵便局まで買いに行く手間が発生します。
「100均=何でも最安」というイメージがありますが、年賀状に関しては、手間と利便性を天秤にかける必要があります。
ただし、添え書き用のシールやスタンプ、デコレーション用品に関しては、100均の右に出るものはいません。
デコレーション素材として活用するのが正解
100均で年賀状本体を買うよりも、「シンプルな年賀状を100均のスタンプやマスキングテープでアレンジする」のが、安く見栄えを良くするコツです。
数百円の投資で、世界に一つだけのオリジナル年賀状が作れます。
お子様と一緒に手作りを楽しむなら、100均の素材集めは非常に楽しいイベントになるでしょう。
結果として、既製品の高いデザイン年賀状を買うよりも、トータルの値段を抑えることができます。
ネット通販がコスパ最強!市販より安くなる理由
店舗コストがない分、顧客へ還元される価格
年賀状の購入先として、今や主流となっているのがインターネット通販です。
「なぜネット通販は市販の店舗よりもあんなに安いの?」と不思議に思う方も多いでしょう。
その最大の理由は、実店舗を構えるための家賃や、店頭で接客するスタッフの人件費が大幅にカットされているからです。
これらの浮いたコストが、印刷代の割引や「送料無料」という形で、利用者に直接還元されています。
大量仕入れと専用ラインによる低価格化
ネット通販の大手業者は、1シーズンに数百万枚から数千万枚という単位で年賀はがきを扱います。
この圧倒的なボリュームによって、印刷に使うインクや消耗品のコストを極限まで抑えることが可能になっています。
また、年賀状印刷に特化した専用の高速印刷ラインを稼働させているため、24時間体制で効率よく作成できます。
市販のパック製品をバラで買うよりも、通販でまとめて注文するほうが、1枚あたりの単価が半分以下になるケースも珍しくありません。
比較サイトやクーポンでさらにお得に
ネット通販では、他社との価格競争が非常に激しいため、常に魅力的なキャンペーンが展開されています。
「初回限定クーポン」や「リピーター割引」、さらには「会員登録で宛名印刷無料」といったサービスが充実しています。
スマートフォンから数分で申し込みが完了し、自宅のポストに届く利便性は、忙しい年末には欠かせません。
値段の安さと手間の少なさを両立させるなら、通販が間違いなくコスパ最強の選択肢と言えるでしょう。
早期割引(早割)をフル活用して値段を抑える方法
10月・11月の注文で最大50%オフも
年賀状を安く買うための最大のテクニックは、何と言っても「早く動くこと」に尽きます。
多くのネット通販サイトや印刷業者では、10月中旬から「早期割引(早割)」を開始します。
この時期に注文すると、印刷料金が通常価格の半額近くまで割引されることがあります。
「まだ年末の予定も決まっていないし」と後回しにするのは、非常にもったいない行為です。
早割のステップダウン構造を知っておこう
早割の多くは、期間が経過するごとに割引率が段階的に下がっていく「ステップダウン方式」を採用しています。
例えば、10月までなら50%オフ、11月15日までなら40%オフ、12月に入ると10%オフ……といった具合です。
たった1週間の差で、数千円の差が出てしまうことも珍しくありません。
12月の慌ただしい時期に市販の定価商品を慌てて買うより、11月中に通販で予約しておくのが最も賢い節約術です。
| 注文時期 | 割引率の目安 | 節約効果 |
| 10月下旬まで | 45% 〜 55% オフ | ★★★★★(最強) |
| 11月中旬まで | 30% 〜 40% オフ | ★★★★☆(かなりお得) |
| 12月初旬まで | 10% 〜 20% オフ | ★★★☆☆(まずまず) |
| 12月中旬以降 | 割引なし | ★☆☆☆☆(損しているかも) |
追加注文のコストを避けるコツ
「枚数が確定していないから早割を使いにくい」という場合は、少し多めに注文しておくのがコツです。
後から数枚だけ足りなくなり、コンビニで市販のパックを買い足すと、結果的に高くついてしまいます。
早割期間中に予備を含めて一括注文しておくことが、トータルコストを最小限にする秘訣です。
余ったはがきは、手数料を払えば郵便局で切手などに交換できるため、無駄にはなりません。
写真入り年賀状とイラスト年賀状の値段の違い
写真入りが高くなる技術的な理由
お子様やペットの写真を載せる「写真入り年賀状」は、通常のイラスト年賀状よりも値段が高くなる傾向があります。
これは、はがきの上に銀塩印画紙を貼り合わせる「合紙(ごうし)加工」が行われることが多いためです。
この加工により、写真本来の鮮やかな発色と厚みが生まれますが、材料費と工程数が増える分、1枚あたり20円〜50円程度の差額が発生します。
「見た目の高級感」を取るか、「価格の安さ」を取るかの判断が分かれるポイントです。
直接印刷(インクジェット印刷)で安く済ませる
もし「写真の画質にそこまでこだわらない」のであれば、はがきに直接インクを吹き付ける「直接印刷方式」を選ぶことで、値段を抑えられます。
貼り合わせタイプに比べると多少落ち着いた色合いになりますが、1枚あたりの印刷単価はイラスト年賀状とほぼ変わらなくなります。
市販のテンプレートを使用する場合も、この印刷方式の違いを意識するだけで、全体の予算を数千円単位でコントロールできます。
写真枚数による料金の変動をチェック
デザインによっては、「写真1枚」でも「写真5枚」でも料金が変わらないプランを用意している業者もあります。
一方で、写真の点数が増えるごとにレイアウト料金が加算される市販のサービスもあるため、注意が必要です。
複数の写真を載せたい場合は、定額制のネット通販サイトを利用するのが最も安心で低価格な方法です。
事前に料金シミュレーションを行い、隠れた追加料金がないか確認しましょう。
インクジェット紙と普通紙の価格差と選び方
プリンターユーザーはインクジェット紙一択
市販されている年賀はがきの種類で、最も一般的なのが「インクジェット紙」です。
家庭用のインクジェットプリンターで年賀状を作る場合、この専用紙を使わないとインクが滲んでしまい、綺麗な仕上がりになりません。
幸いなことに、郵便局やコンビニで販売されている標準的なインクジェット紙は、普通紙と同じ価格設定になっています。
わざわざインクの乗りが悪い普通紙を同じ値段で買うメリットは、プリンター利用者の場合はありません。
普通紙が活躍するシーンとは?
一方で、「普通紙」が適しているのは、完全に手書きで作成する場合や、油性ペン、スタンプ、さらにはレーザープリンターを使用する場合です。
特に、毛筆で力強く新年の挨拶を書きたい方は、表面にコーティングがない普通紙のほうが墨のノリが良く、味わい深い仕上がりになります。
市販の値段が同じだからといって安易にインクジェット紙を選ぶと、ペンの種類によっては乾きが遅く、汚れてしまうこともあるので注意が必要です。
「写真用」のプレミアムな価格とその価値
インクジェット紙の上位版として「インクジェット写真用」が存在します。
これは表面に光沢加工が施されており、写真プリントのような質感になります。
価格は通常のはがきより1枚10円高くなりますが、その10円の投資で、受け取った相手に与える印象は劇的に変わります。
「市販の値段を安く抑えつつ、質も落としたくない」なら、写真を使わない面には通常紙、写真面には写真用と、送る相手に合わせて使い分けるのも一つの手です。
バラ売りとパック売りの1枚あたりの単価比較
バラ売りのメリットは「最小限の出費」
郵便局や一部の文具店で見られる「バラ売り」は、必要な枚数だけを購入できるため、無駄な支払いを防げるのが最大の利点です。
例えば、23枚だけ必要な場合、5枚パックを5つ買うと2枚余ります。
1枚85円とした場合、170円分を余分に支払うことになります。
「1枚の値段を安くする」ことと同じくらい、「余計な枚数を買わない」ことも重要な節約術なのです。
パック売りに隠された「デザイン料」
コンビニやスーパーでよく見かける3枚入りや5枚入りのパック商品は、はがき代に加えて「デザイン印刷代」が上乗せされています。
3枚で550円の場合、1枚あたりの値段は約183円。
ここからはがき代を差し引くと、1枚につき100円近いデザイン料を払っている計算になります。
10枚、20枚と数が増えるほど、このデザイン料の負担が重くのしかかってきます。
| 購入形態 | 1枚あたりの値段目安 | おすすめの人 |
| 郵便局バラ売り | 85円(額面通り) | 自作派、少数派 |
| 市販5枚パック | 160円 〜 200円 | 手間を省きたい、極少数派 |
| 通販一括注文 | 100円 〜 130円 | 大量に送る、コスパ重視派 |
大量購入なら「10枚単位」のセットを探す
もし市販品で済ませたい場合は、できるだけ入り枚数の多いセットを選ぶほうが、1枚あたりの単価が下がる傾向にあります。
3枚パックよりも10枚パック、10枚パックよりも50枚入りの方が、パッケージ代が圧縮されるためです。
店舗で購入する際は、必ず裏面の「1枚あたりの計算」をしてみてからカゴに入れる癖をつけましょう。
小さな金額の差に思えますが、家族全員分を合計すると、ランチ1回分くらいの差額になることもあります。
年賀はがき代(63円/85円)の改定による影響
郵便料金値上げが家計に与えるインパクト
2024年10月の郵便料金改定は、年賀状文化に大きな影響を与えています。
これまでの63円から85円への値上げは、1枚あたり約35%のコストアップを意味します。
100枚送っていた家庭では、はがき代だけでこれまでの6,300円から8,500円へと、2,200円もの負担増となります。
「これまで通り」に購入していると、知らず知らずのうちに予算を大きくオーバーしてしまうリスクがあります。
値上げに対抗するための「送る相手」の厳選
値段が上がったことで、年賀状の枚数そのものを整理する「年賀状じまい」を検討する人も増えています。
SNSやLINEで済ませる相手と、紙の年賀状でしっかりと挨拶をする相手を分けることで、総額をコントロールする動きです。
市販の年賀状を買いに行く前に、まずは去年のリストを見直し、本当に送るべき枚数を確定させることが先決です。
旧価格のはがきが残っている場合の対処法
もし家に去年の63円はがきが余っていたとしても、そのまま年賀状として出すことはできません。
差額分の22円切手を貼れば使用可能ですが、年賀状として「お年玉くじ」の権利を活かしたい場合は、郵便局で新しいはがきに交換してもらうのが一般的です。
交換には1枚につき数円の手数料がかかりますが、新しい85円はがきを買い直すよりは断然安上がりです。
タンスの奥に眠っている古い年賀はがきがないか、今一度チェックしてみましょう。
ディズニーやスヌーピーなどキャラ年賀状の価格
キャラクター年賀状の1枚あたりの値段
お子様や女性に絶大な人気を誇るのが、ディズニーやスヌーピー、リラックマなどの「キャラクター年賀状」です。
郵便局で販売される公式のキャラクターはがきは、通常のはがき代と同じ価格で提供されることもありますが、民間企業がデザインした市販品は異なります。
市販のキャラクター年賀状は、ライセンス料が含まれるため、1枚あたり200円〜300円が相場となります。
通常のデザイン年賀状よりも一段階高い価格設定ですが、その分、受け取った時のインパクトや可愛らしさは格別です。
限定デザインを入手するためのルート
キャラクター年賀状を安く、かつ種類豊富に選びたいなら、ロフトやハンズなどの大型文具店、またはネット通販の専門店がおすすめです。
特にネット通販では、そのサイトでしか買えない「限定描き下ろしデザイン」が用意されていることもあります。
通販サイトによっては、特定のキャラクター年賀状でも早割の対象になるため、店舗で購入するよりも安く手に入る可能性が高いです。
キャラクター付きは「まとめ買い」が難しい?
キャラクターものは1枚ずつのバラ売りや、3枚程度の小分けパックが主流です。
そのため、50枚、100枚と大量に送る場合には、かなりの高額予算になってしまいます。
「親戚にはキャラクター、仕事関係にはシンプルなデザイン」といった具合に、送る相手によって使い分けるのが、賢い買い方のコツです。
年賀状ソフト付きムック本のコスパを検証
1,000円以下で数千デザインが手に入る魅力
書店で11月頃から山積みになる「年賀状素材集」のムック本は、自作派にとって最強の味方です。
1冊500円から1,000円程度という値段で、プロが作成した高品質なイラストが数千点以上収録されています。
市販の印刷済み年賀状を5枚買う値段で、何百枚分ものデザイン権利を買えると考えると、そのコスパの高さは圧倒的です。
インク代と用紙代を含めたトータルコスト
ムック本を利用する場合、忘れてはいけないのが「自宅での印刷コスト」です。
インクジェットプリンターのインク代は意外と高く、写真入りの年賀状を100枚印刷すると、インク1セット分を使い切ってしまうこともあります。
「本代 + はがき代 + インク代」の合計が、通販の印刷サービス(早割適用)より安くなるかを冷静に比較する必要があります。
30枚以下の少量印刷であればムック本が安いですが、50枚を超えると通販のほうが安くなる分岐点になります。
| 枚数 | ムック本(自作) | ネット通販(早割) | 勝利判定 |
| 20枚 | 約3,500円 | 約4,500円 | ムック本の勝ち |
| 50枚 | 約6,500円 | 約6,000円 | 通販の勝ち |
| 100枚 | 約11,500円 | 約9,500円 | 通販の圧勝 |
金箔押しや加工年賀状の高級市販品の相場
1枚300円超え?プレミアム年賀状の世界
市販されている年賀状の中には、金箔押しや立体加工、刺繍風のプリントが施された「プレミアム年賀状」があります。
これらは1枚あたりの値段が300円〜500円と非常に高価です。
「普段お世話になっている目上の方へ、感謝を込めて1枚だけ送りたい」というニーズに応えるための商品です。
高級年賀状はどこで買うのが一番お得?
こうした高級加工品は、百貨店の文具コーナーや銀座の老舗文房具店などで多く扱われています。
実は、ネット通販でも「プレミアムライン」として取り扱いがあり、店舗で1枚ずつ買うよりも、5枚セットなどで購入したほうが割引が効くためお得です。
「高級感は維持しつつ、少しでも値段を下げたい」なら、楽天やAmazonでのセット販売を狙いましょう。
余った年賀状や書き損じの交換手数料と実質負担
書き損じても捨てないで!交換の値段
市販の年賀状を購入して自分で印刷すると、どうしても発生するのが「書き損じ」です。
郵便局へ持っていけば、1枚につき5円(※2024年改定後は手数料が変更される場合あり)の手数料で、新しいはがきや切手と交換してもらえます。
85円のはがきをゴミにするのではなく、5円払って85円分を取り戻すと考えれば、実質的な損失を最小限に抑えられます。
交換期限はある?早めの持ち込みがおすすめ
年賀はがきの交換は、販売期間中であれば「今年の年賀状」と交換できますが、販売期間を過ぎると「通常はがき」や「切手」との交換になります。
もし来年の年賀状に使いたいと考えていても、持ち越すことはできないため、余ったらすぐに切手やレターパックに交換しておくのが一番効率的です。
「切手なんて使わない」という方は、手数料を引いた分を簡易書留の料金などに充てることも可能です。
忙しい人向け!宛名印刷込みのトータルコスト
宛名書きの手間を時給換算してみる
市販の年賀状を買う際、多くの人が見落としがちなのが「宛名書きにかかる時間」です。
1枚1分で書いたとしても、100枚で100分。慎重に書けばその倍はかかります。
ネット通販の宛名印刷無料サービスを利用すれば、この数時間を「0円」で節約できることになります。
市販の宛名印刷ソフトVS通販の無料サービス
自分で宛名印刷をするために、市販のソフト(筆まめや筆王など)を3,000円〜5,000円で買うのは、今や過去の話になりつつあります。
最近のネット通販サイトでは、会員登録をするだけで宛名印刷を永久に無料で行ってくれるサービスが標準化しています。
「ソフト代 + 印刷の手間 + インク代」を考えれば、通販のトータルコストは市販品を凌駕します。
自分にぴったりの年賀状の買い方まとめ
結論!パターン別おすすめの購入場所
これまでの比較を元に、あなたにとって最適な購入場所をまとめました。
「1枚でも安く、楽に済ませたい」ならネット通販。これが現代の結論です。
- とにかく安さ重視・50枚以上: ネット通販の「早割」を活用。
- 手間を省きたい・10枚以下: コンビニのパック販売をサクッと購入。
- 自分で1枚ずつ選びたい: 文具店や百貨店のバラ売りコーナーへ。
- 無駄なく端数まで買いたい: 郵便局の窓口でバラ買い。
最後に:後悔しないための3つのチェックポイント
1. 11月中旬までに注文(予約)を済ませる(これで数千円変わります)。
2. 予備を3〜5枚含めて注文する(買い足しの手間と送料を防ぎます)。
3. お年玉付きかどうかを確認する(受け取る相手の楽しみを守ります)。
年賀状の値段は、工夫次第でいくらでも抑えることができます。
この記事を参考に、賢くお得に、そして気持ちの伝わる素敵な年賀状を準備してくださいね!

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