市販の年賀状の値段はいくら?【初心者必見】安く買うコツとおすすめ3選
2025年(令和7年)度から、はがき代が従来の63円から85円に値上げされたことをご存じでしょうか? 「久しぶりに年賀状を出そうと思ったら、意外と高くてびっくりした!」という声も多く、少しでも安く市販の年賀状を手に入れたいと考えている方は非常に多いです。
本記事では、郵便局やコンビニ、スーパーなどの市販価格を徹底比較し、さらにお得に購入できる通販サイトの活用術まで詳しく解説します。 これを読めば、無駄な出費を抑えつつ、素敵な年賀状を準備できること間違いなしです!
- 2025年以降の年賀状の値段はいくら?値上げ後の最新相場
- 郵便局で買う市販の年賀状!窓口価格と販売期間
- コンビニの年賀状は高い?セブン・ローソン・ファミマ比較
- スーパーやホームセンターでの販売価格!大量購入はお得?
- ロフトや東急ハンズなどバラエティショップの値段
- 結局どこで買うのが一番安い?市販vsネット通販
- メルカリやヤフオクの年賀状は安い?注意点と相場
- 金券ショップで年賀はがきをバラ買いする時の値段
- 写真付き年賀状の市販と自作!値段とクオリティの差
- キャラクター年賀状の値段!ディズニーやサンリオは別料金?
- 宛名印刷まで頼むといくら?市販の持ち込みサービス比較
- 市販の年賀状を安く済ませる「自作」のコスト計算
- 喪中はがきの値段は?市販の年賀状との違い
- 寒中見舞いの市販価格!年賀状の返礼としての値段
- 書き損じ年賀状の交換手数料!1枚いくらで交換できる?
- 100均の年賀状グッズ活用術!市販品を安く豪華にする方法
- 年賀状の送料とサイズ規定!定形外だと値段は上がる?
2025年以降の年賀状の値段はいくら?値上げ後の最新相場

2024年10月の郵便料金改定に伴い、年賀はがきの価格も大きく変わりました。 結論から言うと、現在の年賀はがき1枚あたりの価格は85円です。 これまでは63円で送れていたため、1枚あたり22円もの値上げとなりました。
たった22円と思うかもしれませんが、50枚出せば1,100円、100枚出せば2,200円もの差が出てきます。 この影響で、市販されている「絵入り年賀状」や「印刷済み年賀状」のセット価格も全体的に底上げされているのが現状です。
年賀はがきの種類別・基本価格一覧
まずは、ベースとなる「はがき代」そのものの内訳を確認しておきましょう。 市販の年賀状を買う際、この「はがき代」に「印刷代」が上乗せされる形になります。
| 種類 | 1枚あたりの価格 | 特徴 |
| 通常年賀はがき | 85円 | 最も一般的な無地のタイプ |
| インクジェット用 | 85円 | 自宅のプリンターで印刷するのに最適 |
| 写真用インクジェット | 95円 | 写真が鮮やかに仕上がる特殊加工 |
| 寄付金付き年賀はがき | 90円 | 5円分が社会福祉等に寄付される |
このように、特殊な加工が施されたものや寄付金付きのものは、標準よりも少し高めに設定されています。 市販の年賀状を選ぶ際は、まず自分が出したい「はがきの種類」を決めることが大切です。
絵入り・印刷済み年賀状の市販相場
スーパーやコンビニの店頭で見かける「パック販売」の年賀状の値段は、3枚入りや5枚入りで販売されていることが多いです。 これら印刷済み年賀状の相場は、5枚セットで800円〜1,200円程度となっています。 1枚あたりに換算すると、およそ160円〜240円ほどになる計算です。
「はがき代85円 + デザイン・印刷代 + 販売手数料」が含まれているため、どうしても自分ですべて用意するよりは割高になります。 しかし、買ってすぐにメッセージを書いて出せる手軽さは、忙しい年末には大きなメリットですよね。
郵便局で買う市販の年賀状!窓口価格と販売期間
年賀状を購入する場所として最も確実なのが「郵便局」です。 郵便局では、無地のハガキだけでなく、地域のオリジナルデザインや有名キャラクターとのコラボデザインも販売されています。
郵便局の窓口で販売されている絵入り年賀状は、1枚からバラ売りされていることも多く、無駄なく必要な分だけ買いたいという方に向いています。 ただし、人気のデザインは12月中旬を過ぎると売り切れてしまうこともあるため、早めの確保が重要です。
郵便局での販売スケジュール
年賀はがきの販売開始日は、毎年11月1日前後と決まっています。 2025年用の場合も、11月1日から全国の郵便局で一斉に販売がスタートしました。 販売終了は翌年1月の第1金曜日あたりまでですが、絵入りなどの市販タイプは在庫限りとなるのが一般的です。
郵便局で購入するメリット・デメリット
郵便局で直接購入する場合のメリットは、なんといっても「安心感」です。 万が一書き損じてしまった場合でも、その場ですぐに交換の手続き(手数料が必要)が相談できるのも大きな強みです。
- メリット:1枚から購入可能、種類が豊富、局員さんに相談できる。
- デメリット:窓口の営業時間が限られている、12月は非常に混雑する。
特に平日の昼間しか開いていない局も多いため、仕事が忙しい方には少しハードルが高いかもしれません。 そんな時は、24時間営業の「ゆうゆう窓口」がある大きな郵便局を利用するか、後述するコンビニや通販の活用を検討しましょう。
コンビニの年賀状は高い?セブン・ローソン・ファミマ比較
「夜中に急に年賀状が必要になった!」「買い足したいけど郵便局が閉まっている!」そんな時に頼りになるのがコンビニです。 セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートなどの大手コンビニでは、11月頃から年賀状の特設コーナーが設置されます。
コンビニで販売されている市販の年賀状は、主に3枚〜5枚のパック売りが主流です。 値段はデザインによって幅がありますが、一般的には5枚入りで900円前後のものが多い印象です。
コンビニ各社の特徴と価格帯
コンビニごとに提携しているキャラクターやデザインの傾向が異なります。 また、マルチコピー機を使った「その場で印刷」サービスを展開している店舗もあり、これが非常に便利です。
| コンビニ名 | 主な販売形態 | 特徴 |
| セブンイレブン | パック販売・コピー機印刷 | デザインが洗練されている。スマホアプリ連携が強力。 |
| ローソン | パック販売 | リラックマなどの人気キャラとのコラボが多い。 |
| ファミリーマート | パック販売 | 定番のデザインが多く、年配の方でも選びやすい。 |
注意したいのは、コンビニの年賀状は「定価+α」の価格設定になりやすい点です。 利便性代が含まれていると考えれば納得ですが、100枚単位で揃える場合はかなりの金額差になるため、大量購入には向きません。
コンビニで安く買う裏ワザはある?
コンビニで少しでもお得に買うなら、キャッシュレス決済の還元を狙いましょう。 例えば、セブンイレブンでnanaco払い(条件あり)をしたり、特定のクレジットカードで決済したりすることで、ポイント還元を受けることができます。
ただし、はがき自体は「非課税商品」扱いとなるため、ポイント付与の対象外になるケースも多いです。 購入前に、自分の使っている決済手段がポイント対象かどうかを確認しておくのが賢い買い方です。
スーパーやホームセンターでの販売価格!大量購入はお得?
イオンやイトーヨーカドー、カインズなどのスーパー・ホームセンターでも年賀状は販売されています。 こうした大型店舗のメリットは、「早期割引(早割)」が非常に強力であることです。
11月中に注文予約をしておくと、印刷代が30%〜50%オフになるキャンペーンを実施していることが多く、市販のセットを買うよりも結果的に安くなるケースが多々あります。
スーパーでの店頭販売価格
店頭に並んでいる印刷済みパック(市販品)については、コンビニと同様に5枚入り1,000円前後が相場です。 しかし、スーパー独自のポイントカード(WAONポイントやnanacoポイントなど)が貯まる日に購入すれば、実質的な価格を抑えることが可能です。
ホームセンターの年賀状コーナーは穴場
ホームセンターでは、ビジネス用からカジュアル用まで幅広いデザインの年賀状が揃っています。 また、自分で印刷する派のための「無地はがき+インク」のセット販売が充実しているのも特徴です。 「自宅で安く、たくさん作りたい」という方は、ホームセンターの特設コーナーをチェックしてみてください。
ロフトや東急ハンズなどバラエティショップの値段
「人とは違う、おしゃれな年賀状を送りたい!」という方に人気なのが、ロフトや東急ハンズ、伊東屋などの文房具専門店・バラエティショップです。 ここでは、アーティストがデザインした一点ものや、箔押し、刺繍、ポップアップ形式など、凝った作りの市販年賀状が数多く並びます。
ただし、こうした「デザイン重視」の年賀状は値段も高めに設定されています。 1枚あたり300円〜500円することも珍しくありません。
バラエティショップでの価格感
こうした店舗では、バラ売りが基本となることが多いです。 「大切な親友にだけ特別な1枚を」という買い方には最適ですが、親戚一同に送る分をすべてここで揃えるのは、お財布的に少し厳しいかもしれません。
| 店舗ジャンル | 1枚あたりの相場 | おすすめの用途 |
| ロフト・ハンズ | 200円〜500円 | 友人、個性を出したい相手 |
| 高級文具店 | 300円〜800円 | 恩師、上司、フォーマルな相手 |
| 100均(ダイソー等) | 1枚22円〜(はがき代別) | とにかく安く済ませたい場合 |
最近では、100円ショップでも「年賀状用のシール」や「スタンプ」が充実しています。 無地の年賀はがきを買ってきて、100均グッズでデコレーションするのが、実は最も安く、かつ心のこもった年賀状を作る方法だったりします。
結局どこで買うのが一番安い?市販vsネット通販
市販の年賀状を1枚ずつ、あるいは数枚パックで買うのは手軽ですが、「安さ」を最優先するならネット通販(印刷サービス)が圧倒的に有利です。 なぜなら、ネット通販には店舗維持費がかからない分、価格設定が低く、かつ大規模な「早割」が適用されるからです。
実際に、12月に入ってからコンビニで5枚パックを買い足し続けるのと、11月中にネットで50枚まとめて注文するのでは、総額で数千円の差が出ることもしばしばあります。
ネット通販と店頭販売の価格比較シミュレーション
具体的にどれくらいの差が出るのか、50枚印刷する場合の目安を比較表にまとめました。
| 購入先 | 50枚あたりの概算費用 | 1枚あたりの単価 |
| コンビニ(パック買い) | 約10,000円〜12,000円 | 約200円〜240円 |
| 郵便局(窓口販売) | 約8,500円〜11,000円 | 約170円〜220円 |
| ネット通販(早割利用) | 約6,500円〜8,000円 | 約130円〜160円 |
ネット通販の場合、「はがき代(85円)込み」で1枚130円台まで下がるケースもあります。 市販品は手軽ですが、枚数が多い場合は通販を利用するのが、現代の最もコスパ最強な選択と言えるでしょう。
通販サイトを活用するメリット
安さ以外にも、ネット通販には市販品にはない魅力が詰まっています。 特に「宛名印刷が無料」というサービスを行っているサイトが多く、手書きや自宅プリントの手間を完全にゼロにできるのは大きなメリットです。
メルカリやヤフオクの年賀状は安い?注意点と相場
意外な穴場として注目されるのが、メルカリやヤフオク、楽天ラクマなどのフリマアプリです。 「去年余ってしまった未使用の年賀はがき」や「懸賞用に集めていたもの」が安く出品されていることがあります。
ただし、これらはあくまで「無地のはがき」が中心です。 すでにデザインが印刷された「市販タイプ」の転売も見かけますが、送料や手数料を考えると、店舗で買うのと大差ないケースも多いので注意が必要です。
フリマアプリでの取引相場
メルカリなどでは、85円の年賀はがきが1枚あたり75円〜80円程度でまとめ売りされていることがあります。 数円の差ではありますが、100枚単位で買うならバカにできない節約になります。 ただし、額面以下の価格で販売されているものは競争率が高く、出品後すぐに売り切れてしまう傾向にあります。
購入時の重大なチェックポイント
フリマアプリで年賀状を購入する際は、以下の点に必ず注意してください。 これを見逃すと、せっかく安く買っても「年賀状として使えない」という最悪の事態になりかねません。
- 年度の確認:必ず「2025年用(令和7年用)」であることを確認する。昨年のものが混ざっていないかチェック。
- 消印の有無:未使用品であることを画像でしっかり確認する。
- 保存状態:折れや汚れがあると、自宅のプリンターで詰まる原因になります。
また、「偽造はがき」や「加工はがき」のトラブルもゼロではありません。 あまりにも安すぎる出品や、評価の低い出品者からの購入は避け、信頼できる相手から購入するようにしましょう。
金券ショップで年賀はがきをバラ買いする時の値段
街中の金券ショップも、年賀状を安く手に入れるための定番スポットです。 郵便局では定価でしか買えませんが、金券ショップであれば1枚あたり1円〜5円程度安く販売されているのが一般的です。
「10枚だけ欲しい」といった端数の購入にも対応してくれる店舗が多く、コンビニよりも安く、郵便局よりも柔軟に買えるのが魅力です。
金券ショップの販売価格の目安
地域や時期によって変動しますが、おおよその価格帯は以下の通りです。
| 商品名 | 定価 | 金券ショップ相場 |
| 普通年賀はがき(85円) | 85円 | 80円〜83円 |
| インクジェット用(85円) | 85円 | 81円〜84円 |
| 絵入り年賀はがき | 不定 | 定価の90%〜95% |
大量に仕入れることで、さらに数円のボリュームディスカウントを受けられる店舗もあります。 会社の年賀状などで数百枚単位で必要な場合は、近くの金券ショップに在庫状況を電話で確認してみる価値は十分にあります。
金券ショップで購入する際の注意
金券ショップでは、クレジットカードや電子マネーが使えず、「現金払いのみ」であることがほとんどです。 また、12月25日を過ぎると一気に在庫がなくなるため、早めの行動が鉄則です。
写真付き年賀状の市販と自作!値段とクオリティの差
子供の成長報告や結婚・出産の報告など、写真付きの年賀状を送りたい場合、市販の「写真を入れるだけ」のフレームタイプを買うか、ショップに印刷を頼むか迷うところです。
市販の「写真用インクジェットはがき」は1枚95円と、通常のものより10円高い設定になっています。 これに自宅でのインク代を加味すると、自作しても1枚あたり120円〜150円程度のコストがかかります。
市販のフレーム年賀状と印刷サービスの違い
市販のフレームタイプは、窓枠の部分に写真を貼り付ける「物理タイプ」と、自宅のパソコンで合成する「デジタルタイプ」があります。 一方、ネットの印刷サービスでは、印画紙をはがきに貼り合わせる「銀塩プリント」という方式が主流です。
- 市販・自作(家庭用インクジェット):手軽だが、数年経つと色あせしやすい。写真の鮮明さが少し落ちる。
- ショップ印刷(銀塩プリント):写真館のクオリティ。厚みがあり高級感が出る。1枚あたりの単価は高め(200円〜)。
「一生残しておきたい記念の年賀状」であれば、少々値段は張りますが、通販サイトの高品質プリントを利用するのが最も満足度が高いでしょう。 反対に、気軽な近況報告であれば、市販のフレーム年賀状で十分素敵な仕上がりになります。
キャラクター年賀状の値段!ディズニーやサンリオは別料金?
子供から大人まで人気のディズニーやスヌーピー、サンリオなどのキャラクター年賀状。 郵便局で販売されているキャラクター年賀はがきは、実は「無地の通常はがきと同じ85円」で買えるものがあります!
ただし、これらは裏面が真っ白で、通信面の端に小さくイラストが入っているタイプです。 裏面いっぱいにキャラクターが描かれた「市販の印刷済みパック」になると、当然ながらデザイン料が上乗せされます。
キャラクター年賀状の価格帯
市販の印刷済みキャラクター年賀状は、一般的なデザインのものよりも20%〜30%ほど高い傾向にあります。
| キャラクターの種類 | 5枚パックの価格相場 | 特徴 |
| ディズニー(郵便局限定) | 85円(無地のみ) | 隠れミッキーなどが施されていることも。 |
| ジブリ・ポケモン等 | 1,000円〜1,500円 | 文房具店などで販売。豪華な印刷が多い。 |
| サンリオ(市販品) | 900円〜1,300円 | コンビニ等で入手しやすい定番。 |
「キャラクター年賀状を安く作りたい」という場合は、85円のキャラ入り無地はがきを郵便局で買い、スマホの無料アプリで自作するのが最強の節約術です。 これなら、はがき代以外のコストはゼロ(あるいは自宅のインク代のみ)で、オリジナルのキャラ年賀状が完成します。
宛名印刷まで頼むといくら?市販の持ち込みサービス比較
年賀状作りで最も苦痛なのが「宛名書き」という方も多いはずです。 最近では、市販のはがきを持ち込んで宛名印刷だけをしてくれるサービスや、購入とセットで宛名印刷が無料になるサービスが充実しています。
自分ですべて書く労力を考えると、1枚あたり数円〜数十円の追加料金で済むなら、外注した方が圧倒的にタイパが良いです。
宛名印刷の料金相場
サービスによって「基本料金」がかかる場合と、「1枚単価」で決まる場合があります。
- コンビニ(店舗持ち込み):基本料金 1,000円〜 + 1枚あたり30円前後
- 地域の印刷所:基本料金 2,000円〜 + 1枚あたり50円前後
- ネット通販:0円(無料)が主流!
驚くべきことに、大手のネット年賀状印刷サイトの多くは、宛名印刷を「完全無料」で行っています。 市販のはがきを買ってきてからどこかに持ち込むよりも、最初から通販サイトで注文する方が、宛名書きの手間まで一気に解決できるのです。
市販のはがきを持ち込む場合の注意
コンビニや一部の印刷所に市販のはがきを持ち込む際、「インクジェット専用紙」でないとはねられることがあります。 また、古い年賀はがきを持ち込んでの宛名印刷は、機械の故障の原因になるため断られるケースが多いことも覚えておきましょう。
市販の年賀状を安く済ませる「自作」のコスト計算
市販の印刷済み年賀状を買うのではなく、無地のはがきを購入して「自宅でプリントする」場合、一体いくらくらいで済むのでしょうか? 多くの人が見落としがちなのが、はがき代以外の「インク代」と「手間」のコストです。
最近のプリンターインクは非常に高価で、写真年賀状を数十枚印刷するだけで、インク1セット(4,000円〜6,000円)を使い切ってしまうことも珍しくありません。 これを1枚あたりの単価に換算すると、実は市販品を買うのと大差ない結果になることもあります。
自宅プリントの費用内訳例
50枚の年賀状を自宅で作成した場合のシミュレーションは以下の通りです。
| 項目 | 概算費用 | 備考 |
| 年賀はがき代(50枚) | 4,250円 | 1枚85円固定 |
| プリンターインク代 | 約2,500円〜4,000円 | デザインの密度によって変動 |
| 電気代・その他消耗品 | 約100円 | 微々たるものだが加算 |
| 合計 | 約6,850円〜8,350円 | 1枚あたり約137円〜167円 |
このように、自作したからといって100円を切るような安さにはなかなかなりません。 「安くしたい」のであれば、インク代がかからない通販サイトの大量印刷の方が、結果的に安上がりになることが多いのが現実です。
自作の本当のメリットは「自由度」
自作の魅力は安さではなく、相手に合わせてメッセージを細かく変えたり、印刷直前にデザインを修正したりできる「柔軟性」にあります。 こだわりが強い方以外は、市販品の活用や外注を検討した方が、年末の貴重な時間を守ることができるでしょう。
喪中はがきの値段は?市販の年賀状との違い
年賀状を出す準備をしている際に、喪中の連絡が届くこともあります。 喪中はがきは、通常の年賀状とはマナーも値段も異なるため、市販品を買う際にも注意が必要です。
喪中はがきは「通常はがき(85円)」を使用するのが一般的で、年賀はがきのようなクジ(お年玉)は付いていません。 そのため、はがき代そのものは同じですが、市販の印刷済みパックの値段は、年賀状よりも少し高い設定になっていることが多いです。
喪中はがきの市販相場と種類
スーパーやコンビニで見かける喪中はがきパックは、3枚〜5枚入りで800円〜1,200円程度で販売されています。 デザインは菊や蓮、蘭の花などが描かれた控えめなものが中心ですが、最近では故人の趣味に合わせた明るいデザインのものも市販されています。
- 通常タイプ:落ち着いたグレー基調のデザイン。1枚単価200円前後。
- 私製はがきタイプ:切手が貼られていないタイプ。自分で弔事用の切手(85円)を貼る必要があります。
私製はがきタイプは、一見安く見えますが切手代が別途かかるため、合計金額をしっかり計算してから購入するようにしましょう。
寒中見舞いの市販価格!年賀状の返礼としての値段
年賀状を出しそびれたり、松の内(1月7日、地域により15日)を過ぎてから返事を出す場合には、寒中見舞いを利用します。 寒中見舞い用の市販はがきは、年賀状の販売が終わる12月下旬から1月にかけて店頭に並び始めます。
値段は年賀状とほぼ同等ですが、販売している店舗が年賀状に比べて少ないため、「どこでも売っているわけではない」という点に注意が必要です。
寒中見舞いをお得に用意する方法
寒中見舞いも、市販のパックを買うよりは、通販サイトで年賀状と一緒に注文しておくのが最もスマートです。 多くの印刷サイトでは、年賀状のデザインのバリエーションとして寒中見舞いも用意されており、同じ割引率で購入できるからです。
| 購入場所 | 価格感(5枚パック) | 入手難易度 |
| 郵便局 | 約700円〜900円 | 低(12月後半から) |
| コンビニ | 約800円〜1,000円 | 中(在庫が少ない店舗あり) |
| Amazon/楽天 | 約1,200円〜(10枚〜) | 低(通年購入可能) |
特に「通販がコスパ最強でおすすめ」な理由は、寒中見舞いのような「少数を、急ぎで」欲しい場合でも、ポスト投函まで代行してくれるサービスがあるからです。
書き損じ年賀状の交換手数料!1枚いくらで交換できる?
「せっかく市販の年賀状を買ったのに、名前を書き間違えた!」そんな時でも、捨ててはいけません。 郵便局の窓口へ持っていけば、所定の手数料を支払うことで、新しいはがきや切手に交換してもらえます。
2025年現在、はがき1枚あたりの交換手数料は「1枚につき6円」です。 85円のはがきを無駄にするよりは、6円払ってでも新しいものに変えた方が断然お得ですよね。
交換できるもの・できないもの
手数料を払えば何にでも変えられるわけではありません。 特に市販の「印刷済み年賀状」の場合は注意が必要です。
- 交換可能:書き損じた年賀はがき、未使用の古い年賀はがき、汚れてしまったはがき。
- 交換先:今年の年賀はがき(販売期間中のみ)、通常はがき、切手、レターパックなど。
- 注意点:宛名面まで激しく汚れている場合や、消印が押されているものは交換不可。
「去年の余った年賀状」も、5円や6円の手数料で今の85円切手などに変えられるため、大掃除の際に見つけた場合はまとめて郵便局へ持っていきましょう。
100均の年賀状グッズ活用術!市販品を安く豪華にする方法
とにかく安く、でもクオリティは下げたくないという方にとって、ダイソーやセリアなどの100円ショップはまさに宝の山です。 最近の100均では、市販の年賀状に貼るだけで一気にプロ級の仕上がりになるグッズが豊富に揃っています。
「85円の無地はがき + 100均のシール・スタンプ」の組み合わせは、1枚あたりのコストを極限まで抑えつつ、世界に一つだけのデザインを作ることができます。
おすすめの100均年賀状アイテム
- 箔押しシール:貼るだけで高級感が出ます。干支のデザインが人気です。
- デザインスタンプ:一度買えば何年も使える(干支以外)ため、コスパ最強。
- マスキングテープ:年賀状の縁を彩るだけで、華やかさが一気にアップします。
ただし、100均グッズを使いすぎると、「結局100均で色々買いすぎて高くついた」という、いわゆる100均の罠に陥ることもあります。 必要なものを厳選して、市販のシンプルな年賀状をベースに「ちょい足し」するのが賢いやり方です。
年賀状の送料とサイズ規定!定形外だと値段は上がる?
市販の年賀状の中には、標準サイズよりも大きいものや、特殊な形のものが稀にあります。 これらを「85円」で送るためには、郵便局が定める「通常はがき」のサイズ規定をクリアしていなければなりません。
もし規定サイズを超えてしまうと、たとえ「年賀状」として販売されていても、110円(定形郵便)やそれ以上の送料がかかるため注意が必要です。
通常はがきのサイズ規定
市販のハガキを購入する際、あるいは自作する際は、以下のサイズに収まっているか確認しましょう。
| 項目 | 最小サイズ | 最大サイズ |
| 縦(長さ) | 14cm | 15.4cm |
| 横(幅) | 9cm | 10.7cm |
| 重さ | 2g | 6g |
特に「重さ」には注意してください。 100均のシールを貼りすぎたり、厚手の写真を貼り付けたりすると、6gを超えてしまい、追加料金が必要になるケースがあります。 不安な場合は、市販の「年賀」の文字が入った標準的なはがきを選ぶのが一番安全です。

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