【保存版】ホームセンターに売ってる魚おすすめ5選!初心者必見の選び方
近年、癒やしを求めて自宅でアクアリウムを始める方が急増しています。
そんな中で、最も身近に魚を購入できる場所といえば全国各地にある大型ホームセンターのペットコーナーですよね。
専門店は敷居が高いと感じる方でも、日用品の買い物ついでに立ち寄れる手軽さが魅力です。
しかし、「ホームセンターの魚は状態が悪いのでは?」「初心者にはどの種類が向いているの?」と不安に思う方も多いはず。
この記事では、プロの視点からホームセンターで売っている魚の種類や健康な個体の見分け方を徹底解説します!
- ホームセンターで買える代表的な観賞魚の種類と特徴
- ホームセンターで健康な魚を選ぶためのチェックポイント
- ホームセンターでの購入がおすすめな理由とメリット
- 逆に注意が必要なポイント!デメリットと対策
- 初心者に絶対おすすめ!丈夫な観賞魚ランキング3選
- ホームセンターで魚を買う前に準備すべき飼育セット
- 水換えを劇的に楽にする便利グッズ5選
- ホームセンターで売っている「水草」の選び方とコツ
- 失敗しない!魚をお迎えした後の「水合わせ」手順
- 通販とホームセンター、どちらで買うのがお得?比較表
- ホームセンターで見つけた!変わり種の人気生体たち
- ホームセンターで魚を買うメリットを最大限に活かす方法
- プロが教える!ホームセンターの魚を長生きさせる秘訣
- ホームセンターと通販を賢く使い分ける「コスパ最強」ルート
- これって病気?ホームセンターの魚によくあるトラブル対処法
- ホームセンターの魚販売に関するよくある質問(FAQ)
- まとめ:ホームセンターで最高の相棒を見つけよう
ホームセンターで買える代表的な観賞魚の種類と特徴

ホームセンターのペットコーナーには、初心者でも飼育しやすい丈夫な魚がメインにラインナップされています。
定番のメダカや金魚はもちろん、色鮮やかな熱帯魚まで、そのバリエーションは驚くほど豊富です。
まず、どのような魚が売られているのか、主要なカテゴリーを見ていきましょう。
日本の定番!メダカ(改良メダカ含む)
現在、空前のブームとなっているのがメダカです。
一般的なヒメダカだけでなく、ホームセンターでも「幹之(みゆき)」や「楊貴妃(ようきひ)」といったキラキラ光る美しい改良メダカが手に入ります。
メダカは低温に強く、ヒーターなしでも飼育できるため、庭のプラ鉢や玄関先の小型水槽で手軽に始められるのが最大のメリットです。
種類が豊富な金魚たち
金魚すくいでお馴染みの和金(わきん)から、丸い体が可愛らしい琉金(りゅうきん)、少しマニアックな出目金やオランダ獅子頭まで幅広く扱われています。
ホームセンターの金魚は比較的安価で丈夫な個体が多いのが特徴です。
ただし、金魚は意外と大きくなるため、将来的な水槽サイズを考慮して選ぶのがコツとなります。
熱帯魚の代名詞!グッピーとネオンテトラ
「これぞ熱帯魚」という華やかな見た目のグッピーや、青いラインが光るネオンテトラも定番中の定番です。
熱帯魚コーナーでは、これらがセット販売されていることも多く、初心者でも水槽内を一気に賑やかにすることができます。
ただし、熱帯魚は冬場に水温を26度前後に保つための水中ヒーターが必須となる点は覚えておきましょう。
ホームセンターで健康な魚を選ぶためのチェックポイント
ホームセンターは専門店と違い、管理スタッフが多忙な場合もあります。
そのため、自分でしっかりと健康な個体を見分ける目を持つことが非常に重要です。
以下のポイントを必ずチェックしてから購入を決めるようにしましょう。
泳ぎ方に違和感がないか
水槽の底の方でじっとして動かない魚や、逆に狂ったように激しく泳ぎ回っている個体は要注意です。
元気な魚は、一定のリズムでゆったりと泳いでいたり、仲間と一緒に群れを作って活動していたりします。
特に、体を水草や砂に擦り付けるような仕草(スクラッチ)をしている場合は、寄生虫がいる可能性が高いため避けましょう。
ヒレや体表に傷や斑点がないか
魚の健康状態は体表に最も現れます。
特に確認すべきなのは以下の点です。
| チェック項目 | 良い状態 | 悪い状態(危険) |
| 体表 | ツヤがあり滑らか | 白い点々がある、粘膜が剥がれている |
| ヒレ | ピンと張っている | ボロボロ、閉じている、充血している |
| 目 | 澄んでいる | 白く濁っている、飛び出している |
白点病(体に白い粉をまぶしたようになる病気)は感染力が強く、一匹でも発症している水槽の魚は絶対に買わないのが鉄則です。
水槽の中に死んだ魚が放置されていないか
これこそが管理状態を見抜く最大の指標です。
死んだ魚がそのまま放置されている水槽は、水質が悪化している証拠です。
一見元気そうに見えても、連れて帰ったあとにすぐに死んでしまうリスクが高いため、管理の行き届いた清潔な水槽から選ぶようにしましょう。
ホームセンターでの購入がおすすめな理由とメリット
なぜアクアリウム初心者にホームセンターが選ばれるのでしょうか?
そこには、専門店にはない圧倒的な利便性とコスパが存在します。
必要な道具がその場ですべて揃う
魚だけでなく、水槽、フィルター、砂利、カルキ抜き、餌まで、一つのフロアですべて揃えることができます。
セット販売されている初心者向けキットも充実しており、何を買えばいいか迷う必要がありません。
また、車で来店することが前提の立地が多いため、重い砂利や大きな水槽をそのまま持ち帰れるのも魅力です。
価格がリーズナブルで家計に優しい
ホームセンターは大量仕入れを行っているため、一般的な観賞魚の価格が非常に安く設定されています。
一匹数十円のメダカから、数百円の熱帯魚まで、趣味として始めやすい価格帯が揃っています。
最近では、ネット通販を活用した方が安いケースも増えていますが、実際に魚の色味を見て選べる安心感はリアル店舗ならではです。
飼育用品のラインナップが豊富
ホームセンターには、大手のジェックス(GEX)やテトラといった有名メーカーの製品がずらりと並んでいます。
消耗品であるフィルターの交換ろ過材なども、ホームセンターならいつでも在庫があるため、急なメンテナンスが必要になった時も安心です。
逆に注意が必要なポイント!デメリットと対策
メリットが多い一方で、ホームセンターならではの「落とし穴」も存在します。
失敗しないために、以下の注意点を事前に把握しておきましょう。
魚のトリートメントが不十分な場合がある
専門店では入荷した魚を数日間休ませる「トリートメント」を行いますが、回転の早いホームセンターでは入荷直後の魚がすぐに販売されることがあります。
入荷したての魚は移動のストレスで弱っていることが多いため、スタッフに「この魚はいつ入荷したものですか?」と聞いてみるのがおすすめです。
入荷から1週間以上経ち、水槽に馴染んでいる個体を選ぶのがベストです。
専門知識を持つスタッフが常駐していないこともある
担当スタッフが他のペット(犬猫)と兼任している場合、観賞魚の深い病気知識や水質管理に詳しくないケースがあります。
「何でもお店の人に聞けば大丈夫」と思わず、自分でもネットや本で事前に予習しておくことが大切です。
初心者に絶対おすすめ!丈夫な観賞魚ランキング3選
ホームセンターでどの魚を買うか迷ったら、まずはこの3種類から検討してみてください。
過酷な環境にも耐えられる強さを持ち、見た目も美しい種類を厳選しました。
1位:アカヒレ(コッピー)
「コップでも飼える」というキャッチコピーで知られるほど丈夫な魚です。
低水温にも強く、酸素不足にも耐性があるため、初めてのアクアリウムには最適です。
2位:ヒメダカ
日本の気候に完全に適応しており、冬場に水面が凍っても底の方でじっとして生き延びることができます。
繁殖も非常に簡単で、卵から稚魚を育てる楽しさを手軽に味わえます。
3位:ネオンテトラ
熱帯魚の入門種として有名です。水温管理さえしっかりすれば非常に丈夫です。
10匹ほどで群れを作らせると、ホームセンターで買ったとは思えないほど幻想的な景色を水槽内に作ることができます。
ホームセンターで魚を買う前に準備すべき飼育セット
ホームセンターで可愛い魚を見つけると、すぐに連れて帰りたくなりますが、事前の準備こそがアクアリウム成功の鍵です。
魚をバケツや袋のまま放置すると、すぐに弱ってしまいます。
最低限、以下のアイテムを揃えてからお迎えしましょう。
水槽(サイズ選びが最重要)
「まずは小さい金魚鉢から」と考えがちですが、実は水槽は大きいほど水質が安定しやすく、初心者向きです。
ホームセンターで一般的に売られている30cm〜45cmの水槽セットは、置き場所にも困らず、管理もしやすいため非常におすすめです。
最近では、インテリアに馴染むフレームレス水槽も多く取り扱われています。
フィルター(ろ過装置)
魚の排泄物や食べ残しで汚れた水を綺麗にするための装置です。
ホームセンターのセット商品には、水槽の縁に掛けるだけの「外掛け式フィルター」や、水槽の中に置く「投げ込み式フィルター(ぶくぶく)」がよく付属しています。
音が静かなものや、メンテナンスが簡単なものなど、自分のライフスタイルに合ったものを選びましょう。
底砂(砂利・ソイル)
水槽の底に敷く砂は、見た目だけでなくバクテリアの住処としても重要です。
メダカや金魚なら明るい色の砂利、水草を育てたいなら栄養豊富な「ソイル(土を固めたもの)」が適しています。
ホームセンターの売り場では、魚の種類に合わせた専用の砂が分かりやすく陳列されています。
水換えを劇的に楽にする便利グッズ5選
アクアリウムで一番の重労働といえば、定期的な水換えですよね。
しかし、ホームセンターにはこの水換えを驚くほど簡単にする便利アイテムがたくさん売られています。
プロホース(底砂掃除用ポンプ)
砂利の中に溜まったゴミを吸い出しながら、水も一緒に抜ける優れものです。
これ一つあるだけで、水換えの効率が数倍アップします。
ホームセンターのアクアコーナーでは必ずと言っていいほど置かれている大ヒット商品です。
カルキ抜き(中和剤)
水道水に含まれる塩素は魚にとって猛毒です。
バケツに水を汲んで一日置くのも手ですが、即効性のある液体タイプのカルキ抜きを使えば、待ち時間ゼロですぐに新しい水が作れます。
最近では「魚の粘膜を保護する成分」が入った多機能なタイプが人気です。
水温計
水温の急激な変化は魚の天敵です。
新しい水を入れる際、水槽内の水温と合わせるために水温計は必須アイテムと言えます。
デジタルタイプなら一目で確認できるので、目が疲れにくいですよ。
ホームセンターで売っている「水草」の選び方とコツ
水槽を彩る水草も、ホームセンターで手軽に購入できます。
しかし、水草にも「育てやすいもの」と「難しいもの」があります。
丈夫な水草:アナカリス・カボンバ
いわゆる「金魚藻」として売られているこれらは、光や肥料が少なくてもグングン育ちます。
メダカの産卵床にもなるため、ホームセンターで最も売れている水草です。
置くだけ簡単:アヌビアス・ナナ
石や流木に活着しているタイプなら、砂に植える手間さえ不要です。
成長がゆっくりなので、頻繁にトリミング(カット)する必要がなく、初心者でも長く楽しめます。
水草を買う時の注意点:貝の混入
ホームセンターの水草には、稀に小さな貝(スネール)の卵が付着していることがあります。
気になる方は、最近増えている「無農薬・組織培養」のカップ入り水草を選びましょう。
少し割高ですが、病気や害虫の持ち込みを防げるので安心です。
失敗しない!魚をお迎えした後の「水合わせ」手順
ホームセンターから買ってきた魚を、いきなり自分の水槽にドボンと入れるのは絶対にNGです!
環境の変化によるショック(pHショック)で死なせてしまわないよう、丁寧な水合わせを行いましょう。
ステップ1:温度合わせ(20〜30分)
買ってきた袋をそのまま30分ほど水槽に浮かべます。
これにより、袋の中の水温と水槽の水温が同じになります。
この際、水槽の照明を消しておくと、魚のストレスを軽減できます。
ステップ2:少しずつ水を混ぜる
袋を開け、中の水を半分ほど捨てて、水槽の水を少しずつ(コップ1杯程度)加えます。
これを15分おきに数回繰り返すことで、魚が新しい水質に慣れていきます。
ステップ3:魚だけを水槽へ
最後は、網を使って魚だけをやさしく水槽に移します。
ホームセンターの飼育水には病原菌が含まれている可能性もあるため、袋の水は水槽に入れないのが賢明です。
通販とホームセンター、どちらで買うのがお得?比較表
最近はネット通販で魚を買う人も増えていますが、どちらが良いのでしょうか?
それぞれのメリット・デメリットを比較してみました。
| 比較項目 | ホームセンター(実店舗) | ネット通販(Amazon・楽天など) |
| 価格 | 比較的安い(送料不要) | 大量買いなら安いが送料が高い |
| 鮮度・健康 | 自分の目で見て選べる | 輸送ストレスがかかるリスクがある |
| 珍しさ | 定番種がメイン | 珍しい種類が豊富に揃う |
| 利便性 | その日に持ち帰り可能 | 自宅まで届くが不在リスクあり |
結論として、初心者は「ホームセンター」で実物を見て買い、慣れてきたら「ネット通販」で珍しい種類を探すという使い分けが最強です。
特に消耗品の餌などは、Amazonなどでまとめ買いした方がコスパが良い場合もあります。
ホームセンターで見つけた!変わり種の人気生体たち
ホームセンターの生体コーナーは、魚だけではありません。
最近では、水槽の「お掃除役」としても人気の高い、個性豊かな生き物たちが販売されています。
ミナミヌマエビ・ヤマトヌマエビ
水槽のコケを食べてくれる働き者です。
エビたちが忙しく足を動かして食事をする姿は、見ていて飽きません。
石巻貝・タニシ
ガラス面に付いた頑固なコケを食べてくれるクリーナーです。
特にメダカ飼育においては、タニシが水を浄化してくれるため、ホームセンターでもセットで購入されることが多いです。
ウーパールーパー
大型のホームセンターでは、たまにウーパールーパーなどの両生類が売られていることもあります。
魚とは違った愛嬌があり、ペットとしての人気も再燃しています。
ホームセンターで魚を買うメリットを最大限に活かす方法
ホームセンターの観賞魚コーナーは、ただ魚を買うだけの場所ではありません。
実店舗ならではの「体験」と「相談」をフル活用することで、失敗のリスクを最小限に抑えることができます。
ここでは、賢いユーザーが実践しているホームセンター活用術をご紹介します。
実際のサイズ感を自分の目で確認する
ネット通販の写真では分かりにくい「魚のボリューム感」や「水槽の圧迫感」を直接確認できるのが最大の利点です。
特に、成長すると10cmを超えるような中型魚の場合、今の水槽に収まるかどうかを売り場の展示水槽を見て判断しましょう。
「思っていたより大きかった」という後悔を防ぐことができます。
飼育スタッフに「餌の時間」を聞いてみる
もし担当のスタッフがいたら、普段何時ごろに餌をあげているか聞いてみましょう。
餌を元気に食べている姿を確認できれば、その個体の健康状態は太鼓判付きです。
また、ホームセンターで使っている餌と同じものを購入すれば、お迎え後の「餌付け」で苦労することもありません。
セールやイベント情報をチェックする
大型連休や季節の変わり目には、ホームセンター独自の「生体割引セール」や「メダカ祭り」などが開催されることがあります。
こうしたタイミングを狙えば、普段は少し高い改良メダカや熱帯魚のペアを、通販よりも遥かに安い価格で手に入れられるチャンスです。
プロが教える!ホームセンターの魚を長生きさせる秘訣
ホームセンターで購入した魚がすぐに死んでしまうという方は、飼育環境の「どこか」に原因があります。
長生きさせるために絶対守ってほしい、アクアリウムの鉄則をまとめました。
水換えは「一度に全部」変えない
水槽が汚れているからといって、水を全部入れ替えてしまうのは逆効果です。
急激な水質の変化は魚の心臓に負担をかけます。基本は1週間に一度、全体の3分の1程度を入れ替えるのがベストです。
この「少しずつ」という感覚が、安定した水質を作るコツです。
餌のあげすぎは「万病の元」
魚がパクパク食べる姿は可愛いものですが、餌の与えすぎは禁物です。
食べ残した餌はすぐに腐り、目に見えない毒素(アンモニア)となって魚を襲います。
「2〜3分で食べきれる量」を、1日1回から2回に分けて与えるようにしましょう。
水槽の置き場所に注意する
直射日光が当たる窓際に水槽を置くと、コケが大量発生するだけでなく、夏場の水温が40度近くまで上昇してしまいます。
温度変化の少ない、安定した室内に設置することが、魚のストレスを減らす第一歩です。
ホームセンターと通販を賢く使い分ける「コスパ最強」ルート
アクアリウムを趣味として長く続けるには、コスト管理も重要です。
実店舗(ホームセンター)と通販のメリットを組み合わせた、最も賢い買い物の流れを提案します。
生体と大型水槽は「ホームセンター」
やはり生体は自分の目で見て選ぶのが一番です。
また、60cmクラスの大きな水槽や重量のある砂利は、通販だと送料が高額になることが多いため、車でホームセンターへ行って直接買うのが最もお得です。
予備のフィルターや特殊な餌は「通販」
消耗品や、少しこだわった高性能なLEDライトなどは、Amazonや楽天市場などの通販サイトの方が種類も多く、ポイント還元を含めると安くなる傾向があります。
「急ぎでないもの」や「こだわりたい機材」は、じっくりレビューを読みながら通販で購入しましょう。
まとめ買いで送料を浮かす
通販を利用する際は、カルキ抜きや餌、交換ろ材などを数ヶ月分まとめて注文することで、送料を無料にするのが賢いやり方です。
日々のチェックはホームセンターで、戦略的な補充は通販でという二段構えがコスパ最強です。
これって病気?ホームセンターの魚によくあるトラブル対処法
お迎えして数日後、魚の様子がおかしいと感じたら、早急な対応が必要です。
ホームセンターでよく売られている魚がかかりやすい病気とその対策を解説します。
体が白っぽい?「白点病」
季節の変わり目など、水温が不安定な時に発生しやすい病気です。
対処法としては、水温を少しずつ(1日1度ずつ)30度近くまで上げ、市販の薬(メチレンブルーなど)で薬浴(やくよく)させることが有効です。
早期発見できれば、完治する可能性は非常に高い病気です。
尾ひれがボロボロ?「尾腐れ病」
細菌が原因でヒレが溶けていく病気です。
水質の悪化が主な原因ですので、まずは水換えを行い、環境を清潔に保つことが先決です。
ホームセンターの薬売り場で「観賞魚用の細菌性疾患薬」を購入して対応しましょう。
究極の万能薬「塩水浴(えんすいよく)」
病気の名前が特定できない場合や、なんとなく元気がない時は、0.5%濃度の塩水で泳がせてあげるのが効果的です。
魚の浸透圧調整を助け、自己治癒力を高めることができます。
ホームセンターには「水槽専用の塩」も売っていますが、家庭にある食塩(添加物なしのもの)でも代用可能です。
ホームセンターの魚販売に関するよくある質問(FAQ)
最後に、これからホームセンターで魚を買おうとしている方が抱きがちな疑問に回答します。
Q1. ホームセンターの魚は寿命が短いって本当?
いいえ、そんなことはありません。
確かに輸送のストレスなどで一時的に弱っている個体もいますが、しっかり水合わせをして、適切な環境で飼育すれば、専門店出身の魚と同じように長生きします。
寿命を決めるのは、お店ではなく「飼い主の管理方法」です。
Q2. スタッフに魚の掬い方を指定してもいい?
「あの一番赤い個体がほしい」など、特定の個体を指定することは基本的に可能です。
ただし、混泳水槽で激しく逃げ回る魚の場合、他の魚にストレスがかかるため、スタッフの判断に任せるのがマナーです。
丁寧にお願いすれば、できる限り希望に沿ってくれるはずですよ。
Q3. 買ってきた魚を戻すことはできる?
残念ながら、一度購入した生体の返品や交換は、ほとんどのホームセンターで受け付けていません。
これは、水槽に病気が持ち込まれるのを防ぐための衛生上のルールです。
最後まで責任を持って飼えるかどうか、購入前にしっかり検討しましょう。
まとめ:ホームセンターで最高の相棒を見つけよう
ホームセンターは、アクアリウムという素晴らしい趣味への最も身近な入り口です。
手頃な価格で、必要な道具がすべて揃い、実際に魚を見て選べる環境は、初心者にとってこれ以上ないメリットと言えます。
今回ご紹介した「健康な個体の見分け方」や「正しいお迎えのステップ」を実践すれば、あなたの水槽にも彩り豊かな癒やしの空間が広がるはずです。
通販での賢いまとめ買いも併用しながら、無理のない範囲でアクアライフをスタートさせてくださいね。
まずは週末、お近くのホームセンターのペットコーナーを覗いてみることから始めてみませんか?
きっと、あなただけの素敵な相棒が見つかるはずです!

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