【保存版】SIMピン代用につまようじはOK?安全な代用品5選【初心者必見】
iPhoneやAndroidスマホの機種変更や、格安SIMへの乗り換え時に必ず必要になるのが「SIMピン」ですよね。
しかし、いざ使おうと思った時に「どこにしまったか忘れた!」「失くしてしまった!」と焦る方は非常に多いのが現状です。
そんな時、身近にある「つまようじ」を代用しようと考えるかもしれませんが、実はそこには予期せぬ故障のリスクが潜んでいます。
この記事では、SIMピンの代用としてつまようじを使う際の注意点から、100均や身の回りのもので安全に代用できるアイテムを詳しく解説します。
- SIMピンの代用につまようじを使うのは危険?故障リスクを徹底解説
- 100均やコンビニで買える!SIMピンの安全な代用品リスト
- どうしても見つからない時は通販がコスパ最強な理由
- iPhoneのSIMピンを紛失した時の専用対処法
- 100均ダイソーのSIMピン代わりになるアイテム詳細
- セリアで見つける!スマホ便利グッズと代用品
- Android端末でSIMピンを紛失した際の注意点
- 自宅にあるもので代用!意外なアイテム3選
- 出張や旅行先でSIMピンを失くした時の解決策
- SIMピン代用品の正しい使い方とコツ
- SIMピンを二度と失くさないための保管術
- 格安SIM乗り換え時はピンの準備を忘れずに
- 中古スマホ購入時はSIMピンの有無を確認!
- SIMピンが家の中で見つからない時の探し方のコツ
- SIMピン代用で「つまようじ」が絶対にNGな理由(再確認)
- SIMピン以外の「抜き差し不要」な最新スマホ事情
- よくある質問(FAQ):SIMピン代用編
- どうしても自分で開けられない時の最終手段
- まとめ:SIMピンの代用はクリップが最適!つまようじは控えよう
SIMピンの代用につまようじを使うのは危険?故障リスクを徹底解説

SIMピンが見当たらない時、真っ先に思い浮かぶのが「つまようじ」ではないでしょうか。
先端が細く、どこの家庭にもあるため手軽に感じますが、スマホ修理の専門家などは推奨していません。
なぜつまようじが危険なのか、その具体的な理由を見ていきましょう。
つまようじの先端が折れて詰まるトラブルが多発
つまようじは木製であるため、SIMスロットの小さな穴に差し込んで力を入れた際、先端がポキッと折れてしまうことがよくあります。
一度スロットの中で折れてしまうと、ピンセットでも取り出すことが困難になり、最悪の場合は修理ショップへ持ち込むことになります。
修理代金は数千円から、基板に影響があれば数万円かかることもあるため、安易な使用は禁物です。
太さが合わずに穴を広げてしまう可能性
一般的なつまようじの直径は、SIMピンの先端よりも太く設計されています。
無理に押し込もうとすると、スマホ側の穴を広げてしまったり、外装を傷つけてしまったりする恐れがあります。
特に最新のiPhoneや薄型Android端末は精密に作られているため、数ミリのズレが命取りになります。
内部センサーを傷つけるリスク
SIMスロットの奥には、カードを検知するための繊細なセンサーやバネが存在します。
つまようじの繊維が内部に剥がれ落ちたり、不適切な角度で力を加えたりすることで、通信不良の原因を作ってしまうかもしれません。
長く大切に使いたいスマホだからこそ、素材選びには慎重になるべきです。
100均やコンビニで買える!SIMピンの安全な代用品リスト
つまようじがダメなら何を使えばいいのか、お悩みの方も安心してください。
実は100円ショップのダイソーやセリア、あるいはコンビニで手に入る事務用品で、SIMピンの代用として非常に優秀なものが存在します。
ここでは失敗しない代用品を詳しく紹介します。
クリップ(ゼムクリップ)が最強の代用品
最も推奨されるのが、金属製の「クリップ」です。
事務用のゼムクリップを真っ直ぐに伸ばすと、驚くほどSIMピンに近い形状になります。
金属製なので折れる心配がなく、適度な強度があるため、SIMトレーをスムーズに押し出すことが可能です。
| 代用品名 | 使いやすさ | リスクの低さ |
| ゼムクリップ | ★★★★★ | ★★★★☆ |
| 安全ピン | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ |
| 画鋲 | ★★☆☆☆ | ★★☆☆☆ |
安全ピンは先端の鋭さに注意
裁縫道具の中にある安全ピンも、細さの面では代用可能です。
ただし、SIMピンと違って先端が非常に鋭利なため、垂直に力を入れないと滑って指を刺したり、本体を傷つけたりする危険があります。
使用する際は、キャップ部分をしっかり持ち、ゆっくりと慎重に差し込むようにしてください。
ピアス(ファッションピアス)の軸を利用する
外出先などで困った際、女性であればピアスが代用になることがあります。
ピアスの軸(ポスト)部分は、SIMピンの太さとほぼ同じであることが多いです。
ただし、高価なピアスや金・銀などの柔らかい素材は、曲がってしまう可能性があるため、安価なステンレス製などで行うのが無難です。
どうしても見つからない時は通販がコスパ最強な理由
急ぎではない場合、実はAmazonや楽天市場などの通販で正規品や互換品を買うのが一番の正解です。
100均でクリップを買うのも良いですが、専用品はやはり使い勝手が違います。
なぜ通販でSIMピンを買うのがコスパ最強と言えるのでしょうか。
1本数十円!まとめ買いで予備を確保
通販サイトでは、SIMピンが複数本セットで数百円という格安価格で販売されています。
1本あたりの単価に直すと数十円レベルであり、予備として財布やキーケースに入れておくことで、二度と困ることはなくなります。
送料無料のショップを選べば、わざわざ外に買いに行く電車賃やガソリン代よりも安く済む場合がほとんどです。
専用設計なので端子や本体を傷めない
代用品と正規品の最大の違いは、先端の形状と長さです。
正規品はSIMトレーを押し出すのに最適な長さで設計されており、必要以上に深く入らないようになっています。
故障させて数万円の修理代を払うリスクを考えれば、数百円の投資は非常に賢い選択と言えるでしょう。
キーホルダー型など紛失防止機能付きも
最近の通販では、鍵と一緒に持ち歩けるケース付きのSIMピンも人気です。
これなら「どこに置いたっけ?」という問題も解決しますし、見た目もおしゃれなアイテムが多いです。
メルカリなどでも安く出品されていますが、新品をAmazonなどでポチるのが最も早くて確実です。
iPhoneのSIMピンを紛失した時の専用対処法
iPhoneユーザーにとって、SIMピンはApple製品特有の高級感あるデザインの一部でもありますよね。
しかし、iPhoneのSIMスロットは非常に精巧にできており、不適切な代用品を使うと保証対象外の故障につながることもあります。
iPhoneユーザーが知っておくべき、専用のリカバリー方法をまとめました。
Apple Storeやキャリアショップで貰える?
実は、Apple Storeやドコモ・au・ソフトバンクなどのキャリアショップに行くと、SIMピンを貸してもらえる、あるいは運が良ければ予備を譲ってもらえることがあります。
もちろんショップ側の在庫状況によりますが、「機種変更の相談ついでに」聞いてみる価値はあります。
ただし、混雑している場合は待ち時間が発生するため、やはり手元に持っておくのが一番です。
最新のeSIMならピン自体が不要に
物理的なSIMカードの抜き差しで困っているなら、この機会に「eSIM」への切り替えを検討するのも一つの手です。
eSIMなら、ネット上で設定するだけで開通するため、SIMピンを探したり差し込んだりする手間が一切なくなります。
最近の格安SIM(ahamo、povo、LINEMOなど)はほぼすべてeSIMに対応しており、利便性が飛躍的に向上します。
中古ショップやリサイクル店での入手
ゲオやブックオフなどのスマホ買取・販売店では、中古のSIMピンがバラ売りされていることがあります。
「急ぎで本物が欲しい」という場合は、近くの店舗を覗いてみると良いでしょう。
「純正品」という安心感を安く手に入れる裏技です。
100均ダイソーのSIMピン代わりになるアイテム詳細
日本全国どこにでもあるダイソー。ここにはSIMピンそのものは売っていなくても、完璧な代用品となる商品がいくつか眠っています。
具体的にどの売り場をチェックすべきか解説します。
文具コーナーの「カラーゼムクリップ」
ダイソーの文具コーナーにあるクリップは、大容量で100円なのでコスパ抜群です。
特に、ビニールコーティングされていない「シルバーのゼムクリップ」を選んでください。
コーティングがあるタイプは、太くなってしまい穴に入らないケースがあるため注意が必要です。
手芸コーナーの「虫ピン」
手芸や標本作成に使われる「虫ピン」も非常に細く、SIMピンの穴にフィットします。
強度はクリップに劣りますが、細さに関してはNo.1です。
ただし、持ち手が小さく力を入れにくいため、ペンチなどで曲げて持ち手を作る工夫が必要かもしれません。
事務用品の「画鋲(押しピン)」
どうしても他のものがない場合、画鋲も候補に上がります。
しかし、画鋲は針が短いため、機種によってはSIMトレーのスイッチまで届かないことがあります。
無理に押し込むと本体を傷つけるため、「奥まで届くか」を慎重に確認しながら使用しましょう。
セリアで見つける!スマホ便利グッズと代用品
デザイン性が高いアイテムが多いセリアでも、SIMピンの代わりになるものは見つかります。
セリアならではの視点で、使えるアイテムをピックアップしました。
精密ドライバーセットの最小サイズ
セリアの工具コーナーにある「精密ドライバー」の中の、最も細いマイナスドライバーやキリが使えることがあります。
ただし、SIMピンの穴は円形なので、マイナスドライバーを無理にねじ込むと穴が変形してしまいます。
「キリ」のような先端が丸く細いものがあれば、非常に強力な代用品となります。
ピアスパーツ(ハンドメイド用)
セリアはハンドメイド資材が豊富です。ピアスを作成するための「ピアスフック」や「Tピン」などのパーツは、金属製で細さもちょうど良いです。
これらは手芸コーナーに置いてあり、強度も十分にあるため、クリップ以外の選択肢として優秀です。
スマホスタンドやケーブルタイの付属ピン
稀にですが、スマホ関連の便利グッズのパッケージを留めている細いワイヤーが代用できることもあります。
ただし、柔らかすぎる針金は、スイッチを押す前に曲がってしまうため、やはり「しっかりとした硬さ」があるものを選びましょう。
Android端末でSIMピンを紛失した際の注意点
Androidスマホは、SamsungのGalaxy、SonyのXperia、GoogleのPixelなど、多種多様なメーカーから発売されています。
メーカーやモデルによって、SIMスロットの構造が微妙に異なるため、代用品を使う際にはiPhone以上に注意が必要です。
メーカーによってスロットの深さが異なる
Android端末の中には、防水性能を高めるためにSIMスロットがかなり深い位置に設計されているものがあります。
短すぎる代用品(画鋲など)を使うと、スイッチまで届かず、中で詰まってしまうリスクが高まります。
事前に本来のSIMピンの長さを思い出し、それ以上の長さがある金属製の代用品を選ぶようにしてください。
マイク穴とSIMスロット穴を間違えないように
Android端末で非常に多いトラブルが、SIMスロットの横にある「マイク穴」にピンを差し込んでしまうことです。
間違えてマイク穴に鋭利な代用品を突き刺すと、マイクユニットを破壊し、通話ができなくなる致命的な故障を招きます。
必ず、トレーの輪郭の内側にある穴であることを確認してから作業してください。
SDカードスロット一体型の場合の挙動
多くのAndroidは、SIMカードとmicroSDカードが同じトレーに載る「一体型」を採用しています。
代用品で無理に開けようとしてトレーが斜めに歪むと、SDカードが内部で引っかかり、二度と開かなくなることもあります。
少しでも抵抗を感じたら無理をせず、AndroidのSIMトレーが開かない時の対処法を参考にしてください。
自宅にあるもので代用!意外なアイテム3選
100均に行く時間もない深夜や早朝、家の中にある「えっ、これも使えるの?」という意外なアイテムを紹介します。
ただし、これらはあくまで最終手段であることを忘れないでください。
ホッチキスの芯(1本分)
ホッチキスの芯を1本切り離し、L字に伸ばすと、簡易的なピンになります。
非常に細いため、ほとんどのスマホの穴に入りますが、強度が極端に低いため、強く押すとすぐに曲がってしまいます。
「一度だけ軽く押して開ける」という限定的な状況なら役立つかもしれません。
シャープペンの先端(芯を出さない状態)
製図用など、先端のガイドパイプが長いシャープペンシルなら、その先端がスロットの穴にジャストフィットすることがあります。
芯は必ず引っ込めた状態で、金属のパイプ部分を垂直に当てます。
ただし、パイプが細すぎて変形しやすいモデルもあるため、高価な文房具を壊さないよう注意してください。
魚釣りのフック(カエシがないもの)
釣り好きの方なら、釣具箱の中にある小さなフックの軸部分が使えます。
フックの先端(針先)は危険ですので、必ず根元の太い部分をペンチなどで切断して使用しましょう。
強度は抜群ですが、サビが付着しているとスマホ内部を汚すため、綺麗なものを選んでください。
出張や旅行先でSIMピンを失くした時の解決策
海外旅行中の空港や、出張先で現地のSIMに差し替えたい時にピンがない……これは絶望的な状況ですよね。
そんな移動中に頼りになるスポットを紹介します。
ホテルのフロントやビジネスセンター
宿泊先のホテルのフロントには、必ずと言っていいほど「ゼムクリップ」が常備されています。
「クリップを1つ貸していただけますか?」と聞けば、快く貸してくれるはずです。
また、外国人観光客が多いホテルなら、SIMピンそのものを備品として持っているケースも珍しくありません。
空港のSIMカード販売カウンター
空港内でSIMカードを販売している自販機付近や有人カウンターには、交換用のピンが置かれていることが多いです。
自販機で購入した場合は、パッケージの裏側に小さなピンが貼り付けられていないか、隅々までチェックしてください。
見当たらない場合は、近隣の案内所(インフォメーション)で相談してみるのも手です。
コンビニの事務用品コーナー
日本のコンビニであれば、小さな文具セットやクリップの小分けパックが売られています。
数百円の出費にはなりますが、確実に入手できるスポットです。
また、店員さんに事情を話せば、レジ周りで使っているクリップを貸してもらえるかもしれません。
SIMピン代用品の正しい使い方とコツ
適切な代用品(クリップなど)を手に入れたとしても、使い方が間違っていれば故障の原因になります。
スマホを傷つけないための、正しい手順をマスターしておきましょう。
力を入れる方向は「常に垂直」
SIMスロットの内部スイッチは、垂直に押し込まれることを想定して作られています。
代用品を斜めに差し込んで無理にこじ開けようとすると、スイッチが折れたり、スロットが歪んだりします。
机などの安定した場所にスマホを置き、真上からまっすぐ押し下げるのがコツです。
一気に押さず、じわじわと力を加える
「カチッ」という手応えがあるまで、ゆっくりと力を加えていきます。
急に強い力をかけると、代用品が滑って本体を突き刺してしまう恐れがあります。
| 手順 | アクション | 注意点 |
| 1 | スマホを平らな所に置く | 画面を傷つけないよう布を敷く |
| 2 | 穴をしっかり視認する | マイク穴でないか再確認 |
| 3 | 垂直にゆっくり押し込む | 無理な抵抗を感じたら止める |
開かない時にやってはいけないNG行動
どれだけ押してもトレーが出てこないからといって、ピンセットやマイナスドライバーで隙間をこじ開けるのは絶対にやめてください。
外装がボロボロになるだけでなく、防水パッキンが破壊されて水没耐性がゼロになります。
どうしても開かない場合は、内部のバネが故障している可能性があるため、修理店に相談しましょう。
SIMピンを二度と失くさないための保管術
今回のトラブルを教訓に、次はSIMピンを紛失しないための対策を立てましょう。
ちょっとした工夫で、次回の機種変更が劇的にスムーズになります。
スマホケースの内側にテープで貼る
最もおすすめなのが、今使っているスマホケースの内側に、SIMピンをセロハンテープで貼り付けておくことです。
これなら、外出先で急に必要になっても、ケースを外すだけでいつでもピンを取り出すことができます。
厚みのないフラットなデザインのピンなら、装着感も全く変わりません。
財布のカードポケットやコインケースへ
お財布を常に持ち歩く人なら、小銭入れの隅や、カードポケットの裏側に忍ばせておくのも良いでしょう。
ただし、そのまま入れると他のカードを傷つけたり、隙間から落ちたりするため、小さなビニール袋に入れるか、名刺にテープで貼っておくのがスマートです。
キーホルダーに付けて持ち歩く
Amazonなどで販売されている「SIMピンホルダー付きキーホルダー」を活用するのも手です。
家の鍵や車の鍵と一緒に管理できるため、紛失リスクをほぼゼロにできます。
見た目もスタイリッシュな革製のものなど、大人の小物としても違和感ありません。
格安SIM乗り換え時はピンの準備を忘れずに
最近流行りの「格安SIMへの乗り換え」。月額料金を安くするために自分で作業を行う人が増えています。
しかし、届いたSIMカードを見てから「ピンがない!」と気づくケースが後を絶ちません。
乗り換えキットに付属していないこともある
大手キャリアの契約と違い、格安SIMのスターターキットにはSIMピンが同封されていないことが一般的です。
コスト削減のために、最低限のカードと説明書しか入っていないためです。
申し込みを完了させたら、カードが届くまでの間に予備のピンを通販で注文しておくのがプロのやり方です。
MNP(電話番号引き継ぎ)の有効期限に注意
ピンを探している間に、MNP予約番号の有効期限が切れてしまう……という悲劇も避けたいところ。
特に有効期限が残り少ない場合、ピンがないだけで数日間作業がストップするのは大きなタイムロスです。
事前にクリップを1本デスクに用意しておくだけで、精神的な余裕が生まれます。
実店舗がある格安SIMなら店頭で対応可能
UQモバイルやワイモバイル、イオンモバイルなど、実店舗がある格安SIMであれば、店舗に持ち込んで「SIMの差し替えをお願いしたい」と伝えれば、専用のツールで対応してくれます。
オンライン専用プラン(LINEMOやpovoなど)を選んだ場合は、自力で解決する必要があるため、事前の準備がより重要になります。
中古スマホ購入時はSIMピンの有無を確認!
メルカリやヤフオク、中古販売店でスマホ本体のみを購入した場合、付属品としてSIMピンが含まれていないことがよくあります。
「本体のみ」出品には要注意
商品説明に「本体のみ」と記載されている場合、箱も充電器も、そしてSIMピンも付いてきません。
商品が届いてすぐに使い始めたいのに、設定ができないというもどかしい思いをすることになります。
中古購入を決めた瞬間に、Amazonで100円程度の互換ピンをポチっておくのが、賢いネットショッピングのコツです。
前の持ち主が代用品を使っていた可能性も
中古端末の場合、前の持ち主がつまようじや硬い針金で無理に開けようとした形跡(傷や歪み)がないかチェックしてください。
スロットが歪んでいると、正規のピンを使っても開きにくい場合があります。
あまりに状態がひどい場合は、購入後のトラブルを防ぐためにも、早めに動作確認を行いましょう。
純正品にこだわるなら別途調達を
Apple純正のSIMピンなどは、それだけで数百円で取引されることもあります。
コレクション的な意味や、完璧な状態を求めるなら、本体とは別に純正アクセサリーとして探してみるのも良いでしょう。
SIMピンが家の中で見つからない時の探し方のコツ
「さっきまでそこにあったのに!」となりがちなSIMピン。
失くしたと思って代用品を探す前に、もう一度だけ以下の場所を確認してみてください。
意外なところに隠れているのがSIMピンの常です。
スマホの購入箱の「中敷き」の裏側
iPhoneなどの箱を捨てずに取ってある場合、説明書が入っている小さな白い封筒のようなケースの中にピンが刺さっています。
また、中敷きをパカッと外したその裏側に張り付いていることもあるため、箱の中身をすべて取り出して確認しましょう。
「とりあえず」入れたペン立てや小物入れ
以前にSIMを入れ替えた際、無意識に近くのペン立てや、クリップなどが入った小物入れに放り込んでいませんか?
細くて小さいので、他の文房具の下に埋もれている可能性が非常に高いです。
磁石(マグネット)を使って小物入れの中をさらってみると、カチッとくっついて見つかることがあります。
ガジェットポーチや予備のスマホケース
普段使わない充電ケーブルなどをまとめているポーチや、以前使っていた古いスマホケースのポケットも怪しい場所です。
特に、ケースを買った時のパッケージにそのまま残っているパターンも多いので、クローゼットの中も一度チェックしてみましょう。
SIMピン代用で「つまようじ」が絶対にNGな理由(再確認)
記事の冒頭でも触れましたが、なぜこれほどまでに「つまようじ」を避けるべきなのか、その物理的な理由を深掘りします。
これを知れば、安易につまようじを手に取ることはなくなるはずです。
摩擦抵抗が強く、抜けなくなる構造
木製のつまようじは表面に微細な凹凸があり、金属製のピンに比べて摩擦が非常に強いです。
一度スロットの穴にジャストサイズでハマってしまうと、引き抜こうとした時に木繊維が引っかかり、そのまま折れて残ってしまいます。
こうなると、針で突いても余計に奥へ押し込むことになり、自分ではどうしようもなくなります。
吸湿性による内部への悪影響
木は湿気を吸って膨張する性質があります。
万が一、先端が内部に残ったまま放置すると、空気中の水分を吸って膨らみ、内部の基板を圧迫したり、カビの原因になったりすることもあります。
「たかが木片」と侮っていると、スマホの寿命を縮める結果になりかねません。
先端の形状が「球」ではなく「槍」であること
純正のSIMピンの先端は、実はわずかに丸みを帯びた形状になっています。
対してつまようじは尖りすぎているため、スイッチの平面を捉えられず、滑って周囲のパーツを突いてしまうリスクがあります。
SIMピン以外の「抜き差し不要」な最新スマホ事情
そもそも、なぜ私たちはSIMピンに振り回されるのでしょうか。
技術の進歩により、SIMピンという概念自体が消えようとしています。
eSIM(イーシム)の普及で物理カードが消える
iPhone 14シリーズ(米国版)では、すでにSIMスロット自体が廃止されています。
日本でも、楽天モバイルやUQモバイルなどの主要ブランドがeSIMを強力に推進しています。
eSIMに移行すれば、QRコードを読み込むだけで開通するため、SIMピンを失くして右往左往する日々から解放されます。
SDカードスロットの廃止トレンド
最近のハイエンドスマホは、クラウドストレージの普及に伴い、SDカードスロットも廃止する傾向にあります。
これにより、スマホの外装から「穴」自体が消え、より高い防水性とデザイン性が実現されています。
次にスマホを買い替える時は、スロットの有無やeSIM対応状況を基準に選ぶのも賢い選択です。
SIMスロットなしスマホのメリット
スロットがないということは、内部に埃や水が入る経路が一つ減るということです。
故障率の低下にもつながるため、物理的なSIMカードを使わない選択は、スマホを長持ちさせるための最良の手段と言えるかもしれません。
よくある質問(FAQ):SIMピン代用編
読者の皆様からよく寄せられる、SIMピン代用に関する疑問をQ&A形式でまとめました。
Q:針金なら何でもいいですか?
A:いいえ。細すぎる針金は強度が足りず、中でぐにゃりと曲がってしまいます。
また、塗装されている針金は、塗装が剥げて内部にゴミとして溜まるためおすすめしません。
やはりゼムクリップが強度・太さともに最もバランスが良い代用品です。
Q:シャーペンの芯で開きますか?
A:絶対にやめてください。
シャーペンの芯は非常に脆く、少し力を入れただけで粉々になります。
粉末がスマホ内部に入り込むと、ショートや接触不良の原因になり、修理が不可能になる場合もあります。
Q:100均のSIMピンって品質はどうなの?
A:最近ではダイソーやセリアでも、スマホアクセサリコーナーにSIMピンが置いてある店舗が増えています。
100均のものでも、専用に作られているため代用品を使うよりは遥かに安全です。
見かけたら、予備として1つ買っておくことを強く推奨します。
どうしても自分で開けられない時の最終手段
「クリップでも開かない」「穴の中に何かが詰まっている気がする」……。
そんな時、これ以上自力で頑張るのは危険信号です。プロの力を借りましょう。
街のスマホ修理ショップへ駆け込む
iPhone修理などの看板を出している街の修理店では、SIMトレーの取り出し作業をワンコイン(500円〜)程度でやってくれることがあります。
プロは専用の工具と顕微鏡を持っているため、中で折れたつまようじも除去できる可能性があります。
無理をして本体を壊し、数万円の損害を出す前に、プロに数百円払うほうが賢明です。
家電量販店のスマホコーナーで相談
ビックカメラやヨドバシカメラなどのスマホ販売コーナーには、知識豊富なスタッフが常駐しています。
忙しくない時間帯であれば、サービスの一環としてSIMの入れ替えを手伝ってくれることもあります。
ただし、あくまで好意によるものですので、マナーを守って相談しましょう。
キャリアショップ(ドコモ・au等)の予約
契約しているキャリアのショップであれば、確実に対応してもらえます。
ただし、最近は完全予約制の店舗が多いため、飛び込みで行っても断られることがあります。
事前に「SIMカードが取り出せなくなった」と伝えて予約を入れてから向かいましょう。
まとめ:SIMピンの代用はクリップが最適!つまようじは控えよう
ここまで「SIMピン 代用 つまようじ」をテーマに、安全な解決策をお伝えしてきました。
結論として、つまようじは折れるリスクが高いため、絶対におすすめしません。
| 代用品おすすめ度 | アイテム | 理由 |
| 第1位 | ゼムクリップ | 強度と太さが完璧に近い |
| 第2位 | ピアス(ステンレス製) | 外出先での緊急時に有効 |
| 第3位 | 安全ピン | 細さは良いが先端に注意 |
一番の理想は、やはり通販で安価なSIMピンをまとめ買いし、財布やケースの裏に予備を忍ばせておくことです。
故障させて高い修理代を払う前に、まずは安全な方法で対処してくださいね。
快適なスマホライフを送れるよう、この記事が参考になれば幸いです!

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