【保存版】粉糖代用の完全ガイド!家にあるもので代用する裏ワザ5選!【初心者必見】
お菓子作りをしていて、いざ仕上げという時に「粉糖(パウダーシュガー)が足りない!」と焦った経験はありませんか?
真っ白で繊細な粉糖は、クッキーやケーキのデコレーションに欠かせないアイテムですが、実は家にある普通のお砂糖で簡単に代用することができるんです。
この記事では、グラニュー糖や上白糖を使った代用方法から、プロ級の仕上がりを目指すコツまで、徹底的に解説していきます。
通販なら大量に入ってお得な粉糖もすぐ手に入りますし、急ぎの時は身近なもので対応しちゃいましょう!
- 粉糖(プードルデコール)とは?その特徴と役割
- 【裏ワザ1】グラニュー糖をミルやミキサーで粉砕する
- 【裏ワザ2】上白糖を代用する場合の注意点と方法
- 【裏ワザ3】片栗粉を混ぜて使うハイブリッド法
- 【裏ワザ4】コーヒーシュガーやクリープの活用
- 【裏ワザ5】和三盆やきび糖でアレンジ代用
- ミキサーがない!手動で砂糖を細かくするコツ
- アイシングクッキーに代用粉糖は使える?
- スノーボールクッキーを代用粉糖で作る方法
- ホイップクリームの甘みに粉糖代用を使うメリット
- マカロン作りで粉糖の代用はどこまで可能か
- ダイソーやセリアの粉糖を賢く利用する
- ミキサーがない!手動で砂糖を細かくするコツ
- アイシングクッキーに代用粉糖は使える?
- スノーボールクッキーを代用粉糖で作る方法
- ホイップクリームの甘みに粉糖代用を使うメリット
- マカロン作りで粉糖の代用はどこまで可能か
- ダイソーやセリアの粉糖を賢く利用する
粉糖(プードルデコール)とは?その特徴と役割

粉糖の成分と一般的な砂糖との違い
粉糖は、主にグラニュー糖を非常に細かく粉砕して作られたものです。
一般的な上白糖やグラニュー糖に比べて粒子が非常に小さいため、口溶けが良く、冷たいアイシングなどにも溶けやすいのが特徴です。
市販の粉糖には、時間が経っても固まらないように「コーンスターチ(デンプン)」が数パーセント混ぜられているものが多いですね。
お菓子作りにおける粉糖の重要な役割
粉糖は単に甘みをつけるだけでなく、見た目の美しさや食感にも大きく関わります。
例えば、スノーボールクッキーの表面にまぶすことで、雪のような質感を出し、サクサクとした軽い食感を生み出します。
また、アイシングクッキーでは、滑らかなクリームを作るために粒子の細かい粉糖が不可欠です。
粒子の大きさが変わると、お菓子の食感がガラリと変わってしまうため、代用する際も「細かさ」が重要なポイントになります。
| 砂糖の種類 | 粒子の大きさ | 主な用途 |
| 粉糖 | 極微粒子 | 仕上げ、アイシング、クッキー生地 |
| グラニュー糖 | 中粒子 | 飲み物、焼き菓子一般 |
| 上白糖 | 小~中(しっとり) | 料理全般、和菓子 |
【裏ワザ1】グラニュー糖をミルやミキサーで粉砕する
家庭でできる自家製粉糖の作り方
最も本物に近い代用品を作れるのが、グラニュー糖を粉砕する方法です。
やり方は簡単で、家庭用のミル、もしくはパワーのあるミキサーにグラニュー糖を入れて数十秒から数分回すだけです。
驚くほど真っ白でサラサラな粉末に変わるので、ぜひ試してみてください。
ただし、一度に大量に回すとミキサーの摩擦熱で砂糖が溶けて固まることがあるので、短時間を数回に分けるのがコツです。
コーンスターチを加えて「泣かない粉糖」に
自家製で作った場合、そのままでは湿気を吸ってすぐに溶けて(泣いて)しまいます。
デコレーション用として長持ちさせたい場合は、グラニュー糖の重量に対して3%程度のコーンスターチを一緒に混ぜて粉砕しましょう。
これで市販されている「コーンスターチ入り粉糖」とほぼ同じ状態になります。
もしコーンスターチがない場合は、片栗粉でも代用可能ですが、風味に若干の差が出ることは覚えておいてくださいね。
もっと詳しく知りたい方は、粉糖の作り方のコツをチェックしてみてください。
【裏ワザ2】上白糖を代用する場合の注意点と方法
上白糖でも粉糖っぽくできる?
家で最も一般的な「上白糖」も粉糖の代わりに使えますが、グラニュー糖に比べると少し工夫が必要です。
上白糖には「転化糖」が含まれており、もともとしっとりしているため、ミキサーにかけてもグラニュー糖ほどサラサラにはなりにくいのです。
どうしても上白糖を使いたい場合は、少量の片栗粉やコーンスターチを多めに(5%程度)混ぜてから粉砕するのがおすすめです。
これにより、上白糖特有のベタつきが抑えられ、粉末状を維持しやすくなります。
上白糖代用が向いているお菓子・向かないお菓子
上白糖の代用は、クッキーの生地に練り込む場合や、マフィンなどの焼き込み用には向いています。
しかし、ケーキの上に振りかけるデコレーション用としては、色が少し黄色味を帯びていたり、溶けやすかったりするため、あまりおすすめできません。
真っ白な仕上げを求めるなら、やはりグラニュー糖ベースか、市販のものを通販でまとめ買いしておくのがベストですね。
通販サイトでは、溶けにくい「泣かない粉糖」も格安で販売されています。
【裏ワザ3】片栗粉を混ぜて使うハイブリッド法
片栗粉を混ぜる比率とメリット
「粉糖のような質感が欲しいけれど、ミキサーがない!」という時の緊急手段が、砂糖と片栗粉をそのまま混ぜる方法です。
比率は、砂糖(なるべく細かいもの)に対し、片栗粉を2割程度混ぜます。
片栗粉を混ぜることで、砂糖同士がくっつくのを防ぎ、見た目だけは粉糖に近い「白さ」と「粉っぽさ」を演出できます。
ただし、この方法はあくまで「見た目重視」の裏ワザです。
味や食感への影響について
片栗粉は加熱しないと粉っぽさが強く残るため、そのまま食べるデコレーションには向きません。
口に入れた時に「キシキシ」とした食感を感じることがあります。
クッキーの生地に混ぜて、後からしっかり焼き上げる場合は、このハイブリッド法でも十分美味しく仕上がります。
本格的なアイシングを作る場合は、ダマになりやすいため、やはりネット通販などで純粉糖を取り寄せることを検討しましょう。
【裏ワザ4】コーヒーシュガーやクリープの活用
意外な代用品?クリーミングパウダーの秘密
自宅にコーヒー用のクリーミングパウダー(クリープやマリームなど)はありませんか?
実は、デコレーションの見た目だけを再現したい場合、クリーミングパウダーを茶越しで振りかけるという裏ワザがあります。
真っ白で粒子が細かいため、ガトーショコラなどの上に飾ると、一見すると本物の粉糖のように見えます。
味もミルキーでコクが出るため、チョコ系のお菓子とは非常に相性が良いです。
コーヒーシュガーを砕くのはアリ?
コーヒー用のグラニュー糖スティックは、中身が純度の高いグラニュー糖なので、これをミルで挽けば完璧な粉糖になります。
一方で、茶色のコーヒーシュガーを砕いて使うのは避けたほうが良いでしょう。
色が茶色くなってしまうため、粉糖の最大のメリットである「白さ」が失われてしまいます。
お菓子の雰囲気に合わせて、真っ白な素材を選ぶことが成功への近道です。
【裏ワザ5】和三盆やきび糖でアレンジ代用
風味豊かな和スイーツに仕上げる
粉糖の代用として「和三盆」を使うと、非常に高級感のある仕上がりになります。
和三盆はもともと粒子が非常に細かく、口溶けも最高です。
洋菓子に使うと独特の優しい甘みが加わり、ワンランク上のスイーツに変身します。
「代用」というよりも「グレードアップ」と言えるかもしれませんね。
きび糖を使う場合の注意点
健康志向の方に人気のきび糖ですが、これを粉糖の代わりにする場合は注意が必要です。
きび糖はミネラル分が多く湿気を吸いやすいため、粉砕してもすぐに固まりやすい傾向があります。
また、独特の茶色い色がつくので、見た目を白く仕上げたいお菓子には不向きです。
素朴な味わいのクッキーなどには非常に合いますが、用途をしっかり選ぶようにしましょう。
もっと詳しくお砂糖の性質を知りたい方は、砂糖の種類と特徴で検索してみてください。
ミキサーがない!手動で砂糖を細かくするコツ
すり鉢とすりこぎを使った伝統的な手法
ミキサーやミルが自宅にない場合でも、物理的な力で砂糖を細かくすることは可能です。
最も確実なのは「すり鉢」を使ってグラニュー糖を丁寧に当たる方法です。
一度にたくさん入れすぎず、少量を円を描くようにじっくりと細かくしていくのがポイント。
時間はかかりますが、ミキサーの熱による変質を防げるため、非常に質の高い自家製粉糖が作れます。
厚手の袋と麺棒を活用する裏ワザ
すり鉢もない時は、ジップロックなどの厚手のビニール袋にグラニュー糖を入れ、その上から麺棒を転がして圧力をかけましょう。
叩くのではなく「押し潰す」イメージで力を加えると、少しずつ粒子が壊れて粉状に近づいていきます。
完全に市販品レベルまで細かくするのは難しいですが、焼き菓子の生地に混ぜる程度であればこの方法でも十分に代用可能です。
仕上げ用にする場合は、最後に必ず茶越しでふるって、大きな粒を取り除くようにしてください。
アイシングクッキーに代用粉糖は使える?
アイシングの成功を左右する粒子の細かさ
アイシングクッキーは、粉糖の質が仕上がりに直結する繊細なお菓子です。
結論から言うと、ミキサーで極限まで細かくした自家製粉糖なら代用可能ですが、手動で砕いた程度の粗い砂糖では表面が凸凹になってしまいます。
砂糖の粒が残っていると、絞り出し袋の口金が詰まる原因にもなり、綺麗なラインが描けません。
また、乾燥した後に表面が白く粉を吹いたようになることもあるため、注意が必要です。
乾燥卵白との相性とツヤ出しのコツ
本格的なアイシングを作る際、代用粉糖を使うと「ツヤ」が出にくいことがあります。
もし代用粉糖でアイシングを作るなら、少量の水飴を加えると、粒子が馴染みやすくなり、乾燥後のツヤを補うことができます。
大切なプレゼント用のクッキーを作る場合は、失敗を避けるためにも、Amazonなどで評価の高いプロ用粉糖を事前に準備しておくのが賢明です。
通販なら重い砂糖も玄関まで届けてくれるので、コストパフォーマンスも抜群ですよ。
スノーボールクッキーを代用粉糖で作る方法
サクサク食感を生む秘密は「粉っぽさ」
スノーボールクッキー(ブールドネージュ)は、粉糖を生地に練り込むことで独特のホロホロ食感を作ります。
この場合、グラニュー糖をミキサーで挽いた代用粉糖は非常に相性が良いです。
むしろ少し粗さが残っている方が、手作りらしいザクザク感が出て美味しいと感じる人もいるほど。
上白糖をそのまま代用すると、水分量が多くなりすぎて、ホロホロではなく「しっとり」した食感に寄ってしまうため注意しましょう。
表面の仕上げは「溶けない粉糖」の代用が必要
スノーボールの表面にまぶす白い粉は、時間が経つとクッキーの油分や水分で溶けてしまいます。
代用品で仕上げる場合は、必ずコーンスターチを3割ほど混ぜたものを使いましょう。
純粋な砂糖だけでまぶすと、翌日にはクッキーが裸の状態に戻ってしまうことも珍しくありません。
見た目の美しさを数日間キープしたいなら、やはり専用の「ノンウェット(泣かない)粉糖」をネットで購入するのが近道です。
ホイップクリームの甘みに粉糖代用を使うメリット
溶けやすさが生む滑らかな口当たり
生クリームを泡立てる際、普通のグラニュー糖ではなく粉糖(または代用粉糖)を使うと、驚くほど滑らかなクリームに仕上がります。
グラニュー糖は冷たいクリームの中では溶け残ることがあり、食べた時に「ジャリッ」とした感触が残ることがあります。
自家製の代用粉糖であれば、一瞬でクリームに馴染むため、プロのような口どけを再現できるのです。
特にデコレーションケーキなど、舌触りが重要なスイーツではこの差が大きく出ます。
離水(水分が出るの)を防ぐ効果
粉糖に含まれる、または代用として混ぜた「コーンスターチ」には、クリームの水分を抱え込む働きがあります。
これにより、時間が経ってもクリームがへたりにくく、離水を防ぐ効果が期待できます。
夏場や、持ち運びが必要なケーキを作る際は、あえてグラニュー糖に少量のコーンスターチを混ぜて粉砕した代用粉糖を使ってみてください。
安定感が全く違うことに驚くはずですよ。
| 使用する砂糖 | 溶けやすさ | クリームの状態 |
| グラニュー糖 | △(溶け残る場合アリ) | 標準的 |
| 代用粉糖(自家製) | ◎(即座に馴染む) | 非常に滑らか |
| コーンスターチ入り粉糖 | ◎(即座に馴染む) | 保形性が高く崩れにくい |
マカロン作りで粉糖の代用はどこまで可能か
マカロンのピエ(足)が出るかどうかの瀬戸際
マカロンは、お菓子作りの中でも最も難易度が高いと言われるものの一つです。
マカロン生地の半分以上は粉糖でできているため、ここの代用を適当に済ませてしまうと、高確率で失敗します。
特に、自家製代用粉糖の粒子が粗いと、表面が割れてしまったり、特徴である「ピエ」が出なかったりします。
マカロンに挑戦する場合は、家庭用ミキサーで挽いた後、さらに最も細かい網目のふるいで2〜3回通したものを使用してください。
純粉糖とコーンスターチ入り、どっちが良い?
実はマカロン作りにおいて、コーンスターチが入っているかいないかは好みが分かれます。
コーンスターチ入りを使うと生地が安定しやすい反面、食感が少し重くなるという意見もあります。
代用で作る場合は、グラニュー糖100%の「純粉糖」状態を目指して粉砕するのが、最も王道のレシピに近い仕上がりになります。
確実に成功させたい大切な日には、楽天やYahoo!ショッピングで評判の「マカロン専用粉糖」をポチっておくのが、精神衛生上も一番良いかもしれません。
ダイソーやセリアの粉糖を賢く利用する
100均の粉糖のクオリティと使い勝手
最近の100円ショップ(ダイソーやセリア)の製菓コーナーは非常に充実しており、小容量の粉糖も販売されています。
「代用品を自作するのも面倒だけど、数キロ単位の業務用はいらない」という時には、100均が最強の味方になります。
品質も安定しており、家庭でお菓子を作る分には全く問題ありません。
ただし、1袋あたりの内容量が少ないため、アイシングクッキーを大量に作るような場面では、意外と割高になってしまうこともあります。
ストックしておくべきは「泣かないタイプ」
100均で粉糖を見かけたら、ぜひ「泣かない粉糖(トッピング用粉糖)」の方をストックしておきましょう。
普通の粉糖は、先述したようにグラニュー糖から自作できますが、油分に強くて溶けにくい特殊加工の粉糖を自作するのは至難の業です。
「急に仕上げが必要になった!」という時のために、100均の溶けないタイプを1袋忍ばせておくと、代用品ではカバーできない領域を補ってくれます。
もちろん、コスパを追求するなら通販で1kg単位のまとめ買いが最強ですので、頻繁に作る方はリンクから最新価格をチェックしてみてください。
ミキサーがない!手動で砂糖を細かくするコツ
すり鉢とすりこぎを使った伝統的な手法
ミキサーやミルが自宅にない場合でも、物理的な力で砂糖を細かくすることは可能です。
最も確実なのは「すり鉢」を使ってグラニュー糖を丁寧に当たる方法です。
一度にたくさん入れすぎず、少量を円を描くようにじっくりと細かくしていくのがポイント。
時間はかかりますが、ミキサーの熱による変質を防げるため、非常に質の高い自家製粉糖が作れます。
厚手の袋と麺棒を活用する裏ワザ
すり鉢もない時は、ジップロックなどの厚手のビニール袋にグラニュー糖を入れ、その上から麺棒を転がして圧力をかけましょう。
叩くのではなく「押し潰す」イメージで力を加えると、少しずつ粒子が壊れて粉状に近づいていきます。
完全に市販品レベルまで細かくするのは難しいですが、焼き菓子の生地に混ぜる程度であればこの方法でも十分に代用可能です。
仕上げ用にする場合は、最後に必ず茶越しでふるって、大きな粒を取り除くようにしてください。
アイシングクッキーに代用粉糖は使える?
アイシングの成功を左右する粒子の細かさ
アイシングクッキーは、粉糖の質が仕上がりに直結する繊細なお菓子です。
結論から言うと、ミキサーで極限まで細かくした自家製粉糖なら代用可能ですが、手動で砕いた程度の粗い砂糖では表面が凸凹になってしまいます。
砂糖の粒が残っていると、絞り出し袋の口金が詰まる原因にもなり、綺麗なラインが描けません。
また、乾燥した後に表面が白く粉を吹いたようになることもあるため、注意が必要です。
乾燥卵白との相性とツヤ出しのコツ
本格的なアイシングを作る際、代用粉糖を使うと「ツヤ」が出にくいことがあります。
もし代用粉糖でアイシングを作るなら、少量の水飴を加えると、粒子が馴染みやすくなり、乾燥後のツヤを補うことができます。
大切なプレゼント用のクッキーを作る場合は、失敗を避けるためにも、Amazonなどで評価の高いプロ用粉糖を事前に準備しておくのが賢明です。
通販なら重い砂糖も玄関まで届けてくれるので、コストパフォーマンスも抜群ですよ。
スノーボールクッキーを代用粉糖で作る方法
サクサク食感を生む秘密は「粉っぽさ」
スノーボールクッキー(ブールドネージュ)は、粉糖を生地に練り込むことで独特のホロホロ食感を作ります。
この場合、グラニュー糖をミキサーで挽いた代用粉糖は非常に相性が良いです。
むしろ少し粗さが残っている方が、手作りらしいザクザク感が出て美味しいと感じる人もいるほど。
上白糖をそのまま代用すると、水分量が多くなりすぎて、ホロホロではなく「しっとり」した食感に寄ってしまうため注意しましょう。
表面の仕上げは「溶けない粉糖」の代用が必要
スノーボールの表面にまぶす白い粉は、時間が経るとクッキーの油分や水分で溶けてしまいます。
代用品で仕上げる場合は、必ずコーンスターチを3割ほど混ぜたものを使いましょう。
純粋な砂糖だけでまぶすと、翌日にはクッキーが裸の状態に戻ってしまうことも珍しくありません。
見た目の美しさを数日間キープしたいなら、やはり専用の「ノンウェット(泣かない)粉糖」をネットで購入するのが近道です。
ホイップクリームの甘みに粉糖代用を使うメリット
溶けやすさが生む滑らかな口当たり
生クリームを泡立てる際、普通のグラニュー糖ではなく粉糖(または代用粉糖)を使うと、驚くほど滑らかなクリームに仕上がります。
グラニュー糖は冷たいクリームの中では溶け残ることがあり、食べた時に「ジャリッ」とした感触が残ることがあります。
自家製の代用粉糖であれば、一瞬でクリームに馴染むため、プロのような口どけを再現できるのです。
特にデコレーションケーキなど、舌触りが重要なスイーツではこの差が大きく出ます。
離水(水分が出るの)を防ぐ効果
粉糖に含まれる、または代用として混ぜた「コーンスターチ」には、クリームの水分を抱え込む働きがあります。
これにより、時間が経ってもクリームがへたりにくく、離水を防ぐ効果が期待できます。
夏場や、持ち運びが必要なケーキを作る際は、あえてグラニュー糖に少量のコーンスターチを混ぜて粉砕した代用粉糖を使ってみてください。
安定感が全く違うことに驚くはずですよ。
| 使用する砂糖 | 溶けやすさ | クリームの状態 |
| グラニュー糖 | △(溶け残る場合アリ) | 標準的 |
| 代用粉糖(自家製) | ◎(即座に馴染む) | 非常に滑らか |
| コーンスターチ入り粉糖 | ◎(即座に馴染む) | 保形性が高く崩れにくい |
マカロン作りで粉糖の代用はどこまで可能か
マカロンのピエ(足)が出るかどうかの瀬戸際
マカロンは、お菓子作りの中でも最も難易度が高いと言われるものの一つです。
マカロン生地の半分以上は粉糖でできているため、ここの代用を適当に済ませてしまうと、高確率で失敗します。
特に、自家製代用粉糖の粒子が粗いと、表面が割れてしまったり、特徴である「ピエ」が出なかったりします。
マカロンに挑戦する場合は、家庭用ミキサーで挽いた後、さらに最も細かい網目のふるいで2〜3回通したものを使用してください。
純粉糖とコーンスターチ入り、どっちが良い?
実はマカロン作りにおいて、コーンスターチが入っているかいないかは好みが分かれます。
コーンスターチ入りを使うと生地が安定しやすい反面、食感が少し重くなるという意見もあります。
代用で作る場合は、グラニュー糖100%の「純粉糖」状態を目指して粉砕するのが、最も王道のレシピに近い仕上がりになります。
確実に成功させたい大切な日には、楽天やYahoo!ショッピングで評判の「マカロン専用粉糖」をポチっておくのが、精神衛生上も一番良いかもしれません。
ダイソーやセリアの粉糖を賢く利用する
100均の粉糖のクオリティと使い勝手
最近の100円ショップ(ダイソーやセリア)の製菓コーナーは非常に充実しており、小容量の粉糖も販売されています。
「代用品を自作するのも面倒だけど、数キロ単位の業務用はいらない」という時には、100均が最強の味方になります。
品質も安定しており、家庭でお菓子を作る分には全く問題ありません。
ただし、1袋あたりの内容量が少ないため、アイシングクッキーを大量に作るような場面では、意外と割高になってしまうこともあります。
ストックしておくべきは「泣かないタイプ」
100均で粉糖を見かけたら、ぜひ「泣かない粉糖(トッピング用粉糖)」の方をストックしておきましょう。
普通の粉糖は、先述したようにグラニュー糖から自作できますが、油分に強くて溶けにくい特殊加工の粉糖を自作するのは至難の業です。
「急に仕上げが必要になった!」という時のために、100均の溶けないタイプを1袋忍ばせておくと、代用品ではカバーできない領域を補ってくれます。
もちろん、コスパを追求するなら通販で1kg単位のまとめ買いが最強ですので、頻繁に作る方はリンクから最新価格をチェックしてみてください。

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