【保存版】グリニーズピルポケット販売中止2021なぜ?理由と代用5選
愛犬・愛猫への投薬に欠かせないアイテムとして愛されていた「グリニーズ ピルポケット」。
2021年頃から店頭で見かけなくなり、「一体なぜ販売中止になったの?」と困惑している飼い主さんが後を絶ちません。
お薬を飲ませる苦労を劇的に減らしてくれた魔法のような商品だっただけに、現在の販売状況や代わりの製品が気になるところですよね。
今回は、ピルポケットが日本で買えなくなった真相と、今すぐ手に入るおすすめの代替品を徹底調査しました!
- グリニーズピルポケットが販売中止と言われる2021年からの真相
- ピルポケットの成分・特徴と愛用者が多かった理由
- ピルポケットは今どこで買える?販売店を徹底調査
- ピルポケットの代わりになる最強代替品おすすめ5選
- ピルポケット再販の可能性はある?今後の見通し
- ピルポケットがない時に試したい「お薬を飲ませるコツ」
- ピルポケットの代用品として「メディボール」が選ばれる理由
- ピルポケットとメディボールを徹底比較!どっちが使いやすい?
- Amazonや楽天で買える「投薬補助おやつ」の選び方
- ピルポケットの代用として「チーズ」を使う時の注意点
- ピルポケットが買えない!そんな時に役立つ「手作り」投薬補助
- ピルポケットの類似品「おくすりちょーだい」の効果とは?
- ピルポケットの代用品として「メディボール」が選ばれる理由
- ピルポケットとメディボールを徹底比較!どっちが使いやすい?
- Amazonや楽天で買える「投薬補助おやつ」の選び方
- ピルポケットの代用として「チーズ」を使う時の注意点
- ピルポケットが買えない!そんな時に役立つ「手作り」投薬補助
- ピルポケットの類似品「おくすりちょーだい」の効果とは?
- ピルポケットが並行輸入品で高騰している実態
- ピルポケット愛用者が語る「投薬の失敗談」と解決策
グリニーズピルポケットが販売中止と言われる2021年からの真相

多くの飼い主さんがSNSやネット掲示板で「ピルポケットがない!」と声を上げ始めたのが2021年でした。
結論から申し上げますと、メーカーであるマースジャパンが日本国内での正規販売を終了したことが主な原因です。
当時はコロナ禍による物流の混乱や、原材料の調達コストの見直しなどが重なった時期でもありました。
日本国内での公式取り扱いが終了した理由
ピルポケットが日本のラインナップから消えた背景には、戦略的な商品整理があったと言われています。
グリニーズブランドは「デンタルケア(歯みがきガム)」に非常に強力なシェアを持っており、メーカー側がより需要の高い製品へリソースを集中させた可能性があります。
また、「特定原材料の輸入規制」や「賞味期限の管理」といった海外製品特有のハードルも影響したかもしれません。
現在の在庫状況とアメリカ版の現状
日本での公式販売は止まっていますが、実は本国アメリカでは現在も普通に販売が継続されています。
つまり「製品自体に欠陥があって中止になった」というわけではなく、あくまで「日本向け供給」が止まっただけなのです。
そのため、Amazonや楽天の並行輸入品であれば、運が良ければ現在も手に入れることが可能となっています。
ピルポケットの成分・特徴と愛用者が多かった理由
なぜここまで多くの人がピルポケットの再販を望むのか、その理由は圧倒的な「使いやすさ」と「嗜好性」にあります。
ピルポケットは、中心に穴が開いたソフトな形状をしており、そこにお薬を差し込んでギュッと閉じるだけで、お薬が完璧な「おやつ」に変身する仕組みです。
ワンちゃんやネコちゃんに気づかれずに投薬できるため、お互いのストレスが全くありませんでした。
原材料から紐解く驚きの嗜好性
ピルポケット(犬用チキン味)の主な成分を振り返ってみましょう。
| 主原料 | 鶏肉、小麦粉、植物性油脂 |
| 食感 | しっとりとしたソフトタイプ |
| 内容量 | 約30個入りが主流 |
このように、鶏肉をベースとした濃厚な香りが、お薬の独特なニオイを完全に封じ込めていたのです。
さらに、アレルギーに配慮された「ダック&エンドウ豆」などの種類も存在し、体質に不安がある子でも安心して使えていたのが大きな魅力でした。
サイズ感と使い勝手の良さ
ピルポケットのサイズは、一般的な錠剤がすっぽり収まる絶妙な大きさでした。
大きな錠剤でも、ピルポケットを2つ使って包んだり、半分にちぎって調節したりと自由自在。
粘土のような質感なので、形を整えやすく、お薬がポロッと落ちてしまう心配が少なかったのもプロに愛された理由です。
ピルポケットは今どこで買える?販売店を徹底調査
「どうしてもピルポケットじゃないとダメ!」という方のために、現在の購入ルートを調べ尽くしました。
残念ながら、ダイソーやセリアなどの100均や、カインズ・コーナンといったホームセンターの店頭には並んでいません。
正規ルートが絶たれた現在、唯一の希望はオンラインショップになります。
Amazonや楽天市場での並行輸入状況
現在、ピルポケットを手に入れるメインの方法は「海外並行輸入品」です。
Amazonでは米国から直送される形で販売されていることがありますが、価格は以前の2倍〜3倍に跳ね上がっていることも珍しくありません。
また、到着までに1週間〜2週間かかるため、「今日明日すぐにお薬が必要」という場合には不向きと言えます。
動物病院での取り扱いはあるのか
以前は多くの動物病院で「投薬補助用」として窓口販売されていました。
しかし、マースジャパンからの供給が止まったため、ほとんどの動物病院でも在庫切れとなっており、代わりに別のメーカーの商品を推奨しているケースがほとんどです。
もし病院で見つけたら、それは非常にラッキーなデッドストックかもしれませんね。
ピルポケットの代わりになる最強代替品おすすめ5選
ピルポケットが手に入らなくても、悲しむ必要はありません!
実は現在、日本国内のメーカーからピルポケット以上に使い勝手の良い商品が続々と登場しています。
ここでは、Amazonや楽天で安く、そして早く手に入る代用アイテムを5つ厳選してご紹介します。
メディボール(MediBall)
現在、ピルポケット愛用者の多くが移行しているのが「メディボール」です。
獣医師と共同開発されたこの商品は、ピルポケットに非常によく似た「包むタイプ」のソフトおやつです。
チキン、ビーフ、チーズ、ミルクなど味のバリエーションが豊富で、好き嫌いの激しい子でも飽きずに食べてくれます。
おおくちあけちゃう(投薬補助用)
こちらも人気の高い国内メーカー製品です。
「お薬を隠す」ことに特化した設計で、非常に柔らかく、錠剤の形に合わせて形を自由に変えられます。
小分けパックになっているものもあり、衛生的に管理できるのが嬉しいポイントですね。
チュール(ちゅ〜る)ポケット
あの「ちゅ〜る」からも投薬補助用が出ています。
外側がちゅ〜るのペーストを固めたようなソフトな層になっており、中にお薬を隠せるようになっています。
圧倒的な食いつきの良さは、さすが「ちゅ〜る」といったところで、お薬嫌いのラスボス級な子にも試す価値ありです。
お薬ゼリー(いぬのきもち・ねこのきもち等)
粉薬や小さな錠剤であれば、ゼリータイプで包み込むのが効果的です。
お皿に出してお薬を混ぜるだけなので、手も汚れず、水分補給と一緒に投薬が完了します。
特に高齢で飲み込む力が弱くなっている子には、固形のおやつよりもゼリータイプが安全でおすすめです。
市販のサツマイモやチーズでの代用
コストを究極に抑えるなら、人間の食品を少し加工して使う方法もあります。
蒸したサツマイモや、塩分控えめのカッテージチーズなどは、粘り気があってお薬を包みやすいです。
ただし、持病がある子の場合は、糖分や塩分が症状を悪化させる可能性があるため、必ず獣医師に相談してから使用してください。
ピルポケット再販の可能性はある?今後の見通し
2024年現在、マースジャパンから「ピルポケットの日本国内再販」に関する正式なアナウンスはまだ出ていません。
しかし、ペットの長寿化に伴い、投薬が必要なシニア犬・シニア猫は増加の一途をたどっています。
「どうしてもピルポケットが良い」というユーザーの声が届き続ければ、今後限定的にでも復活する可能性はゼロではありません。
ユーザーの署名活動や要望の声
実際、SNS上ではメーカーへ要望を送る活動も見られます。
「ピルポケットがないとお薬が飲めない」「海外から買うのは高すぎる」といった切実な声は、メーカーにとっても無視できない貴重な市場データとなります。
海外製品の輸入には多くの法規制やコストが絡みますが、日本市場でのニーズが再確認されれば、新たな形での販売も期待できます。
輸入品を安く手に入れる裏ワザ
もし、どうしても今のうちにピルポケットを確保したいなら、海外の個人輸入代行サイトや、米国のAmazon.comを直接利用する方法があります。
英語でのやり取りが必要になる場合もありますが、日本の並行輸入業者を通すよりも安く買える場合があります。
ただし、ペット用食品の個人輸入には自己責任が伴うため、成分表示や賞味期限には細心の注意を払いましょう。
ピルポケットがない時に試したい「お薬を飲ませるコツ」
代わりの製品を使っても、どうしてもお薬を吐き出してしまう…そんな時もありますよね。
実は、お薬を飲ませる時には「ちょっとしたテクニック」があるんです。
ピルポケットのような投薬補助おやつを使う際も、以下のポイントを意識するだけで成功率がグンと上がります。
おやつだけの「ダミー」を混ぜる作戦
賢いワンちゃん・ネコちゃんは、「おやつの中に何か入っているかも」と警戒します。
そこで、「お薬なしのおやつ」を2つ、その後に「お薬入り」を1つ、最後にまた「お薬なし」を1つという順番で与えてみてください。
「全部美味しいおやつだ!」と油断している間に、お薬が喉を通ってしまいます。
お薬に触った手でおやつを触らない
これは非常に重要なポイントです。
お薬を触った指先には、微量のお薬のニオイや苦味がついています。
その手でピルポケットやメディボールを包んでしまうと、外側に苦味が移り、口に入れた瞬間にバレてしまいます。
「右手でお薬を持ち、左手でおやつを包む」といった具合に、左右の手で役割を分けるのがプロの技です。
ピルポケットの代用品として「メディボール」が選ばれる理由
ピルポケットの販売中止以降、最も多くの飼い主さんが手に取っているのが「メディボール」です。
なぜこの製品が、これほどまでに支持されているのでしょうか。
その最大の理由は、「日本国内の獣医師と共同開発された安心感」と、日本国内のワンちゃん・ネコちゃんの好みに合わせた緻密な設計にあります。
圧倒的な柔らかさと包み込み力
メディボールは、ピルポケットに比べてさらに質感が柔らかいのが特徴です。
指先で軽く押すだけで、粘土のように形を変えることができるため、小さな錠剤から大きなカプセルまで、どんな形のお薬でも隙間なく密着して包み込むことができます。
この「密着力」こそが、お薬のニオイを外に漏らさない重要なポイントなのです。
アレルギーや体質に合わせた豊富な味展開
ピルポケットは味が限定的でしたが、メディボールは驚くほど種類が豊富です。
| 犬用ラインナップ | チキン、ビーフ、チーズ、ミルク、レバー、たら |
| 猫用ラインナップ | まぐろ、かつお、ささみ、チーズ、ほたてシチュー |
「食物アレルギーがあるから、決まったお肉しか食べられない」という子でも、これだけ選択肢があれば安心です。
また、飽きやすい子でもローテーションすることで、毎日の投薬をスムーズに続けることが可能になります。
ピルポケットとメディボールを徹底比較!どっちが使いやすい?
「ピルポケットを使い慣れていたけれど、メディボールに変えても大丈夫かな?」と不安に思う方も多いでしょう。
ここでは、両者のスペックを比較して、使い勝手の違いを明確にしてみました。
結論から言うと、現在の日本国内で利用するならメディボールに軍配が上がります。
形状と内容量の違い
ピルポケットは最初から「穴」が開いていますが、メディボールは小さな「ボール状」になっています。
自分で穴を開ける手間はわずかにありますが、その分お薬のサイズに合わせて包む量を調整しやすいというメリットがあります。
1パックあたりの粒数も、メディボールは15粒程度と使い切りやすく、酸化して香りが飛ぶ前に使い切れるのが衛生的です。
保存性と入手しやすさの比較
ピルポケットは海外製品のため、一度欠品すると数ヶ月入荷しないことがザラにありました。
一方のメディボールは国内生産のため、Amazonや楽天で常に在庫が安定しており、翌日配送も可能です。
お薬は「切らすことができない」ものですから、この「いつでも買える」という安心感は、飼い主さんにとって何よりのメリットと言えるでしょう。
Amazonや楽天で買える「投薬補助おやつ」の選び方
通販サイトを開くと、ピルポケット以外にも多くの投薬補助製品が出てきますよね。
どれを選べばいいか迷った時は、「愛犬・愛猫の性格」と「お薬の種類」で選ぶのが正解です。
失敗しないための3つのチェックポイントをまとめました。
お薬の形状に合わせる(錠剤 vs 粉薬)
錠剤やカプセルなら、ピルポケットやメディボールのような「包むタイプ」が最適です。
一方で、粉薬の場合は、おやつと混ぜ合わせる必要があるため、ペースト状やゼリー状のものを選びましょう。
「ちゅ〜る」の投薬用などは、粉薬を混ぜ込んでも嗜好性が落ちにくいため非常に優秀です。
成分表を必ずチェックする
投薬が必要な子は、腎臓や心臓などに疾患を抱えているケースも少なくありません。
塩分や糖分が過剰に含まれていないか、またタンパク質の制限がある場合は、その素材が使われていないかを確認しましょう。
「療法食」を食べている子の場合は、必ずかかりつけの獣医師に「このおやつで飲ませてもいいですか?」と確認を取るのが鉄則です。
続けやすさ(価格と配送スピード)
長期にわたる投薬の場合、1回あたりのコストも重要になってきます。
並行輸入のピルポケットは高価で不安定ですが、国内製品なら「定期おトク便」などを利用して安く購入することも可能です。
家計に無理なく、ストレスなく続けられるものを選ぶことが、愛犬・愛猫の健康を守ることにつながります。
ピルポケットの代用として「チーズ」を使う時の注意点
「ピルポケットが買えないなら、市販のチーズで代用すればいいのでは?」と考える方も多いはず。
確かにチーズは嗜好性が高く、お薬を隠しやすい食材ですが、安易に人間用のチーズを使うのは危険です。
ワンちゃん・ネコちゃんの体にとって、人間用のチーズにはクリアすべき課題がいくつもあります。
塩分と脂肪分のリスク
プロセスチーズやカマンベールチーズなど、私たちが普段口にするチーズは塩分が非常に高いです。
体の小さなペットにとって、人間用の1スライスは、人間が大量の塩分を摂取するのと同じ負荷がかかります。
特に心臓病や腎臓病で投薬している場合、その塩分が病状を悪化させてしまう可能性があるため、必ず「ペット用」の低塩分チーズを選んでください。
乳糖不耐症による下痢の可能性
多くのワンちゃん・ネコちゃんは、乳製品に含まれる「乳糖(ラクトース)」を分解する酵素を十分に持っていません。
お薬を飲ませるためにチーズを与えた結果、下痢をしてしまい、肝心のお薬が吸収されずに排出されてしまうという本末転倒な事態になりかねません。
代用する場合は、乳糖がカットされたものや、消化に良いヤギミルクチーズなどを選ぶ工夫が必要です。
ピルポケットが買えない!そんな時に役立つ「手作り」投薬補助
「通販の到着が間に合わない」「今日、どうしても飲ませなきゃいけない!」
そんなピンチの時は、家にある食材で即席の投薬補助おやつを作ってみましょう。
ピルポケットのように「包み込める」質感を作るための、簡単レシピをご紹介します。
サツマイモやカボチャのペースト
サツマイモやカボチャを茹でて潰すと、ピルポケットに近い粘り気が出ます。
甘みがあるため嗜好性が高く、食物繊維も豊富なので、お腹にも優しい代用品になります。
小さく丸めて、その中にお薬をグッと押し込めば、自家製ピルポケットの完成です。
無塩のピーナッツバター(キシリトールなし!)
アメリカでは定番の投薬方法ですが、日本でも「無塩・無糖」のピーナッツバターは重宝します。
粘り気が非常に強いため、お薬を完全にコーティングでき、吐き出しを防いでくれます。
ただし、「キシリトール」が含まれているものは犬にとって猛毒ですので、原材料を絶対に確認してください。
ピルポケットの類似品「おくすりちょーだい」の効果とは?
動物病院でよく見かける「おくすりちょーだい」という製品も、ピルポケットの代わりとして非常に優秀です。
こちらはチーズ味のペースト状になっており、特にお薬の「苦味」を消す能力に長けています。
ピルポケットのような固形ではありませんが、その分、使い道が広いのが特徴です。
100%チーズ味で苦味をシャットアウト
「おくすりちょーだい」は、水に溶けにくい脂溶性のペーストです。
そのため、お薬の表面を油膜でコーティングして、舌にある苦味を感じるセンサー(味蕾)にお薬が触れるのを防いでくれます。
ピルポケットを噛み砕いてお薬の味に気づいてしまった子でも、これならペロッと食べてくれるケースが多いです。
長期保存が可能でコスパも良好
チューブタイプなので、必要な分だけ少しずつ出せるのが非常に便利です。
常温保存が可能なものも多く、1本持っておけばいざという時の備えになります。
Amazonなどの通販では、複数本セットでさらにお得に買えるため、継続して投薬が必要な家庭には心強い味方です。
ピルポケットの代用品として「メディボール」が選ばれる理由
ピルポケットの販売中止以降、最も多くの飼い主さんが手に取っているのが「メディボール」です。
なぜこの製品が、これほどまでに支持されているのでしょうか。
その最大の理由は、「日本国内の獣医師と共同開発された安心感」と、日本国内のワンちゃん・ネコちゃんの好みに合わせた緻密な設計にあります。
圧倒的な柔らかさと包み込み力
メディボールは、ピルポケットに比べてさらに質感が柔らかいのが特徴です。
指先で軽く押すだけで、粘土のように形を変えることができるため、小さな錠剤から大きなカプセルまで、どんな形のお薬でも隙間なく密着して包み込むことができます。
この「密着力」こそが、お薬のニオイを外に漏らさない重要なポイントなのです。
アレルギーや体質に合わせた豊富な味展開
ピルポケットは味が限定的でしたが、メディボールは驚くほど種類が豊富です。
| 犬用ラインナップ | チキン、ビーフ、チーズ、ミルク、レバー、たら |
| 猫用ラインナップ | まぐろ、かつお、ささみ、チーズ、ほたてシチュー |
「食物アレルギーがあるから、決まったお肉しか食べられない」という子でも、これだけ選択肢があれば安心です。
また、飽きやすい子でもローテーションすることで、毎日の投薬をスムーズに続けることが可能になります。
ピルポケットとメディボールを徹底比較!どっちが使いやすい?
「ピルポケットを使い慣れていたけれど、メディボールに変えても大丈夫かな?」と不安に思う方が多いでしょう。
ここでは、両者のスペックを比較して、使い勝手の違いを明確にしてみました。
結論から言うと、現在の日本国内で利用するならメディボールに軍配が上がります。
形状と内容量の違い
ピルポケットは最初から「穴」が開いていますが、メディボールは小さな「ボール状」になっています。
自分で穴を開ける手間はわずかにありますが、その分お薬のサイズに合わせて包む量を調整しやすいというメリットがあります。
1パックあたりの粒数も、メディボールは15粒程度と使い切りやすく、酸化して香りが飛ぶ前に使い切れるのが衛生的です。
保存性と入手しやすさの比較
ピルポケットは海外製品のため、一度欠品すると数ヶ月入荷しないことがザラにありました。
一方のメディボールは国内生産のため、Amazonや楽天で常に在庫が安定しており、翌日配送も可能です。
お薬は「切らすことができない」ものですから、この「いつでも買える」という安心感は、飼い主さんにとって何よりのメリットと言えるでしょう。
Amazonや楽天で買える「投薬補助おやつ」の選び方
通販サイトを開くと、ピルポケット以外にも多くの投薬補助製品が出てきますよね。
どれを選べばいいか迷った時は、「愛犬・愛猫の性格」と「お薬の種類」で選ぶのが正解です。
失敗しないための3つのチェックポイントをまとめました。
お薬の形状に合わせる(錠剤 vs 粉薬)
錠剤やカプセルなら、ピルポケットやメディボールのような「包むタイプ」が最適です。
一方で、粉薬の場合は、おやつと混ぜ合わせる必要があるため、ペースト状やゼリー状のものを選びましょう。
「ちゅ〜る」の投薬用などは、粉薬を混ぜ込んでも嗜好性が落ちにくいため非常に優秀です。
成分表を必ずチェックする
投薬が必要な子は、腎臓や心臓などに疾患を抱えているケースも少なくありません。
塩分や糖分が過剰に含まれていないか、またタンパク質の制限がある場合は、その素材が使われていないかを確認しましょう。
「療法食」を食べている子の場合は、必ずかかりつけの獣医師に「このおやつで飲ませてもいいですか?」と確認を取るのが鉄則です。
続けやすさ(価格と配送スピード)
長期にわたる投薬の場合、1回あたりのコストも重要になってきます。
並行輸入のピルポケットは高価で不安定ですが、国内製品なら「定期おトク便」などを利用して安く購入することも可能です。
家計に無理なく、ストレスなく続けられるものを選ぶことが、愛犬・愛猫の健康を守ることにつながります。
ピルポケットの代用として「チーズ」を使う時の注意点
「ピルポケットが買えないなら、市販のチーズで代用すればいいのでは?」と考える方が多いはず。
確かにチーズは嗜好性が高く、お薬を隠しやすい食材ですが、安易に人間用のチーズを使うのは危険です。
ワンちゃん・ネコちゃんの体にとって、人間用のチーズにはクリアすべき課題がいくつもあります。
塩分と脂肪分のリスク
プロセスチーズやカマンベールチーズなど、私たちが普段口にするチーズは塩分が非常に高いです。
体の小さなペットにとって、人間用の1スライスは、人間が大量の塩分を摂取するのと同じ負荷がかかります。
特に心臓病や腎臓病で投薬している場合、その塩分が病状を悪化させてしまう可能性があるため、必ず「ペット用」の低塩分チーズを選んでください。
乳糖不耐症による下痢の可能性
多くのワンちゃん・ネコちゃんは、乳製品に含まれる「乳糖(ラクトース)」を分解する酵素を十分に持っていません。
お薬を飲ませるためにチーズを与えた結果、下痢をしてしまい、肝心のお薬が吸収されずに排出されてしまうという本末転倒な事態になりかねません。
代用する場合は、乳糖がカットされたものや、消化に良いヤギミルクチーズなどを選ぶ工夫が必要です。
ピルポケットが買えない!そんな時に役立つ「手作り」投薬補助
「通販の到着が間に合わない」「今日、どうしても飲ませなきゃいけない!」
そんなピンチの時は、家にある食材で即席の投薬補助おやつを作ってみましょう。
ピルポケットのように「包み込める」質感を作るための、簡単レシピをご紹介します。
サツマイモやカボチャのペースト
サツマイモやカボチャを茹でて潰すと、ピルポケットに近い粘り気が出ます。
甘みがあるため嗜好性が高く、食物繊維も豊富なので、お腹にも優しい代用品になります。
小さく丸めて、その中にお薬をグッと押し込めば、自家製ピルポケットの完成です。
無塩のピーナッツバター(キシリトールなし!)
アメリカでは定番の投薬方法ですが、日本でも「無塩・無糖」のピーナッツバターは重宝します。
粘り気が非常に強いため、お薬を完全にコーティングでき、吐き出しを防いでくれます。
ただし、「キシリトール」が含まれているものは犬にとって猛毒ですので、原材料を絶対に確認してください。
ピルポケットの類似品「おくすりちょーだい」の効果とは?
動物病院でよく見かける「おくすりちょーだい」という製品も、ピルポケットの代わりとして非常に優秀です。
こちらはチーズ味のペースト状になっており、特にお薬の「苦味」を消す能力に長けています。
ピルポケットのような固形ではありませんが、その分、使い道が広いのが特徴です。
100%チーズ味で苦味をシャットアウト
「おくすりちょーだい」は、水に溶けにくい脂溶性のペーストです。
そのため、お薬の表面を油膜でコーティングして、舌にある苦味を感じるセンサー(味蕾)にお薬が触れるのを防いでくれます。
ピルポケットを噛み砕いてお薬の味に気づいてしまった子でも、これならペロッと食べてくれるケースが多いです。
長期保存が可能でコスパも良好
チューブタイプなので、必要な分だけ少しずつ出せるのが非常に便利です。
常温保存が可能なものも多く、1本持っておけばいざという時の備えになります。
Amazonなどの通販では、複数本セットでさらにお得に買えるため、継続して投薬が必要な家庭には心強い味方です。
ピルポケットが並行輸入品で高騰している実態
2021年の公式販売終了後、Amazonや楽天市場で見かけるピルポケットの価格に驚いた方も多いでしょう。
かつては1,500円〜2,000円程度で買えたものが、現在では4,000円〜6,000円を超える価格で出品されていることも珍しくありません。
これは、正規代理店を通さない「並行輸入」にかかる空輸コストや、円安の影響が直撃しているためです。
高価格でも買うべきか、代替品にすべきか
「どうしてもピルポケットの形状じゃないと薬を飲んでくれない」という極端な嗜好性のこだわりがない限り、現在の高騰した価格で購入し続けるのはおすすめしません。
投薬は数ヶ月、場合によっては生涯続くものです。家計への負担を考えると、安定して安価に入手できる国内製品への切り替えを検討するタイミングだと言えます。
通販サイトのレビューを見ても、多くの元ピルポケットユーザーが「高くなりすぎてメディボールに変えたが、全く問題なかった」と報告しています。
品質管理(温度管理)のリスクについて
並行輸入品には、品質管理のリスクもつきまといます。
ピルポケットはソフトな質感のため、夏の高温多湿な環境で空輸・保管されると、脂分が酸化してニオイが変わったり、カビが発生したりする懸念があります。
公式のサポートが受けられない並行輸入品よりも、国内で厳格に管理された製品を選ぶほうが、大切なペットの健康面でも安心です。
ピルポケット愛用者が語る「投薬の失敗談」と解決策
お薬を飲ませることに必死になりすぎて、ついやってしまいがちなミスがあります。
ピルポケットのような投薬補助おやつを使っていても、やり方を間違えるとお薬嫌いを加速させてしまうかもしれません。
実際にあった失敗談を参考に、成功のためのポイントを学びましょう。
失敗談1:お薬を包むおやつが大きすぎた
「絶対に気づかれないように」と、ピルポケットを贅沢に丸ごと使ってお薬を包むと、一口で食べるには大きすぎる塊になってしまいます。
そうなると、ワンちゃんは口の中で咀嚼(そしゃく)を始めてしまい、中の錠剤が割れて苦味が口いっぱいに広がるという最悪の結果になります。
お薬を包むおやつは、「一口で丸飲みできるサイズ」に調整するのが鉄則です。大きな薬の場合は、おやつを小さく分けて、数回に分けて飲ませるのがスマートです。
失敗談2:お薬を見せながら準備してしまった
ワンちゃんやネコちゃんは、飼い主さんの行動を実によく見ています。
目の前でお薬のシートを「パチッ」と出す音や、真剣な顔でおやつに薬を埋め込んでいる姿を見せると、一気に警戒モードに入ります。
準備は別の部屋や死角で行い、何でもない顔をして「おやつだよ〜」と近づく演技力が求められます。

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