市販のルーターの値段はいくら?【保存版】コスパ最強おすすめ5選
自宅のインターネット環境を左右する「Wi-Fiルーター」ですが、いざ買い替えようと思うと、数千円から数万円まで値段に幅がありすぎて迷ってしまいますよね。
実は、安易に安さだけで選んでしまうと、「動画が止まる」「家族で使うと遅くなる」といったトラブルの元になりかねません。
逆に、高すぎるモデルも一般家庭では持て余してしまうことがあります。
この記事では、プロの視点から「市販ルーターの適正な値段」を徹底解説し、今買うべき本当にコスパの良いモデルを5つ厳選してご紹介します。
- 市販のルーターの値段相場は?用途別の価格帯をチェック
- Wi-Fiルーターをどこで買うのが一番安い?店舗と通販を比較
- 高いルーターと安いルーターの決定的な違いとは?
- ルーターの買い替え時期はいつ?寿命のサインを見逃すな
- 【厳選5選】今買うべきコスパ最強の市販ルーターはこれだ!
- 最新規格「Wi-Fi 7」対応ルーターの値段と買うべき理由
- マンション・アパート向け!5,000円前後で選ぶおすすめルーター
- 戸建て3階建て・広い家には「メッシュWi-Fi」が最強
- ゲーミングルーターは本当に値段相応の価値があるのか?
- ルーターの値段を決める「通信規格」を分かりやすく解説
- 設定が不安…「かんたん設定」機能付きモデルの値段は?
- ルーターの置き場所で速度が変わる?値段を無駄にしない設置術
- ルーターの電気代はいくら?24時間つけっぱなしのコスト
- セキュリティが古いと危険!WPA3対応モデルの値段相場
- 海外メーカーと国内メーカー、どっちがおすすめ?
- ルーターを安く買うためのコツと注意点
- まとめ:あなたにぴったりのルーターと値段は見つかりましたか?
市販のルーターの値段相場は?用途別の価格帯をチェック

市販されているWi-Fiルーターの値段は、主に「通信規格(スピード)」と「接続可能な台数」によって決まります。
一般的な家庭用であれば、5,000円から15,000円程度がボリュームゾーンとなっており、この範囲内で選べば失敗は少ないでしょう。
一人暮らしでライトな利用なら5,000円以下でも十分ですが、4K動画の視聴やテレワーク、オンラインゲームを楽しむなら10,000円前後のモデルが安心です。
3,000円〜5,000円:一人暮らし・エントリーモデル
この価格帯は、主にワンルームマンションや、インターネットをそれほど頻繁に使わない方向けです。
最新のWi-Fi 6には対応していない場合もありますが、スマホ1〜2台でSNSやWeb閲覧をする程度なら全く問題ありません。
ただし、壁などの障害物に弱いモデルが多いため、設置場所には工夫が必要です。
6,000円〜12,000円:一般家庭・コスパ最強モデル
現在、最も売れているのがこの価格帯です。
高速通信規格「Wi-Fi 6」に対応したモデルが多く、家族3〜4人で同時に接続しても速度が落ちにくいのが特徴です。
戸建てや3LDK以上のマンションに住んでいるなら、このクラスを基準にするのが「コスパ最強」の選択と言えます。
15,000円〜30,000円:ハイスペック・ゲーミングモデル
オンラインゲームでの遅延(ラグ)を極限まで減らしたい方や、10台以上のデバイスを常時接続するスマートホーム化を進めている方向けです。
アンテナの本数が多く、家の隅々まで強力な電波を飛ばすことができるため、中継器なしで広い範囲をカバーできます。
また、最新のWi-Fi 6EやWi-Fi 7といった次世代規格に対応したモデルもこの価格帯から登場します。
Wi-Fiルーターをどこで買うのが一番安い?店舗と通販を比較
「ルーターを買いに行こう」と思った時、近所の家電量販店に行くか、ネット通販でポチるか悩みますよね。
結論から言うと、価格の安さと種類の豊富さでは、圧倒的に「Amazonや楽天市場などのネット通販」が有利です。
店舗は人件費や家賃がかかるため、どうしてもネット価格より1,000円〜3,000円ほど高く設定されていることが多いからです。
家電量販店で買うメリットとデメリット
ビックカメラやヨドバシカメラなどの店舗で購入する場合、最大のメリットは「店員さんに相談できること」です。
自分の家の間取りや使っているプロバイダを伝えれば、最適な一台を選んでもらえます。
ただし、「本日のおすすめ」として在庫処分品を勧められることもあるため、事前の下調べは欠かせません。
ネット通販(Amazon・楽天)がコスパ最強な理由
ネット通販は、常に価格競争が起きているため、最新モデルでも大幅な割引が行われていることがあります。
特にAmazonのセール時期や、楽天市場のお買い物マラソンなどを活用すれば、実質価格は店舗より数千円安くなるのが当たり前です。
また、実際に購入した人のレビューを大量に読めるため、「設定が難しい」「電波が届かない」といったリアルな欠点を知った上で納得して購入できます。
| 購入先 | 価格の安さ | 相談のしやすさ | 利便性 |
| Amazon | ◎(最安値が多い) | ×(自分で調べる) | ◎(即日配送あり) |
| 楽天市場 | ○(ポイント還元大) | ×(自分で調べる) | ○(数日で届く) |
| 家電量販店 | △(高め) | ◎(専門知識あり) | ○(当日手に入る) |
高いルーターと安いルーターの決定的な違いとは?
見た目は同じような箱なのに、5,000円と20,000円のルーターで何が違うのでしょうか?
大きな違いは「一度にさばけるデータの量」と「電波の貫通力・安定性」にあります。
安いルーターはCPUの処理能力が低いため、家族みんなが同時に動画を見始めると、パンクして接続が切れてしまうことがあるのです。
同時接続台数の余裕が違う
最近はスマホだけでなく、テレビ、ゲーム機、スマートスピーカー、掃除機など、Wi-Fiに繋ぐ機器が増えています。
安いモデルは同時接続が10台程度までですが、高いモデルは30台、50台と繋いでもビクともしません。
「家族が増えた」「家電を買い替えた」といった変化にも柔軟に対応できるのが、高価格帯モデルの強みです。
電波を飛ばす「アンテナ」の数と性能
ルーターから出ているアンテナ(内蔵されている場合も多い)の数が多いほど、データの通り道が広くなります。
ストリーム数と呼ばれるこの数値が大きいほど、壁を隔てた隣の部屋や、1階から2階への電波の届きやすさが劇的に変わります。
安いモデルは2×2(2本)、高いモデルは4×4(4本)以上のアンテナを搭載しており、死角の少ない通信環境を実現しています。
最新規格「Wi-Fi 7」や「IPv6」への対応
最新の通信規格への対応状況も価格に直結します。
現在主流のWi-Fi 6よりもさらに高速なWi-Fi 7対応機は、まだ値段が高いですが、将来的に5年以上使い続けるなら投資する価値があります。
また、日本の混雑した回線を回避して高速化する「IPv6 IPoE(v6プラスなど)」への対応も、安すぎる海外製品などでは不十分な場合があるため注意が必要です。
ルーターの買い替え時期はいつ?寿命のサインを見逃すな
「最近Wi-Fiの調子が悪いな」と感じたら、それはルーターの寿命かもしれません。
Wi-Fiルーターの物理的な寿命は約4〜5年、通信規格の寿命(陳腐化)は約2〜3年と言われています。
壊れてから買うのではなく、速度の低下を感じたタイミングで買い換えるのが、ストレスなくネットを楽しむコツです。
急にWi-Fiが切れる、繋がらなくなる
今まで使えていたのに、頻繁に接続が切れるようになったり、再起動しないと直らなくなったりしたら危険信号です。
内部のコンデンサなどの部品が劣化し、安定した電波を出せなくなっている可能性があります。
特に夏場、ルーターが熱を持っている状態で不安定になるなら、熱によるダメージが蓄積されている証拠です。
スマホの機種変更をした時が最大のチャンス
iPhone 15/16シリーズなど、最新のスマホはWi-Fi 6EやWi-Fi 7といった高速規格に対応しています。
せっかく高性能なスマホを持っていても、ルーターが古い規格(Wi-Fi 5など)のままだと、宝の持ち腐れになってしまいます。
スマホを新しくしたタイミングでルーターも新調すれば、その爆速ぶりに驚くはずですよ。
通信速度が契約プランより明らかに遅い
光回線を1Gbpsや10Gbpsで契約しているのに、Wi-Fiで測ると100Mbpsも出ていない…というパターンです。
これは古いルーターが「ボトルネック」になっている状態です。
最新のルーターに交換するだけで、工事なしで速度が2倍、3倍に跳ね上がることも珍しくありません。
【厳選5選】今買うべきコスパ最強の市販ルーターはこれだ!
数あるルーターの中から、「値段」「性能」「信頼性」のバランスが取れた究極の5台をピックアップしました。
迷ったらこの中から自分の予算に合わせて選べば間違いありません。
いずれもAmazonや楽天で高い評価を得ている、ハズレなしのモデルばかりです。
1位:バッファロー WSR-3200AX4S(安定の国内メーカー)
日本で最も売れているメーカー、バッファローの王道モデルです。
Wi-Fi 6対応、アンテナ4本内蔵で、戸建て3階建てまでカバーする実力派。
「迷ったらこれ」と言われるほど安定感があり、設定画面も日本語で分かりやすいのが最大のメリットです。値段も1万円前後と非常に手頃です。
2位:TP-Link Archer AX73(驚異のコスパと飛距離)
世界シェアNo.1のTP-Linkが放つ、ハイパワーモデルです。
外付けの6本のアンテナが圧倒的な存在感を放ち、広い家でも隅々まで電波を届けます。
同スペックの国内メーカー品なら2万円以上するところを、1万円台前半で提供しているコスパモンスターです。
3位:NEC Aterm PA-WX5400HP(通信の安定性はピカイチ)
「とにかく切れないWi-Fiが欲しい」というこだわり派には、NECのAtermがおすすめです。
独自の回路設計により、電波の干渉に強く、長時間のビデオ会議でも途切れる心配がほとんどありません。
仕事でZoomやTeamsを多用するリモートワーカーから絶大な信頼を寄せられています。
最新規格「Wi-Fi 7」対応ルーターの値段と買うべき理由
2024年以降、次世代の通信規格「Wi-Fi 7」に対応したルーターが続々と登場しています。
これまでのWi-Fi 6と比べて通信速度が理論上数倍になり、遅延(レイテンシ)も劇的に改善されています。
ただし、最新技術であるため、値段は25,000円から、高いものだと10万円を超える超ハイエンドモデルまで存在します。
Wi-Fi 7がもたらす圧倒的なスピード体験
Wi-Fi 7の最大の特徴は、一度に送れるデータ量が飛躍的に増えたことです。
例えば、数GBある高画質な映画のダウンロードも、Wi-Fi 7ならわずか数秒で完了するポテンシャルを持っています。
「VRゴーグルでのメタバース体験」や「8K動画のストリーミング」など、未来のエンタメを楽しみたいなら、今からWi-Fi 7対応機を選んでおくのは賢い選択です。
「MLO」機能が通信の安定性を変える
Wi-Fi 7から搭載された「MLO(Multi-Link Operation)」という機能が非常に画期的です。
これまでは2.4GHzか5GHzのどちらか一方でしか通信できませんでしたが、Wi-Fi 7では複数の周波数帯を同時に使ってデータを送受信できます。
これにより、家の中で電子レンジを使って電波干渉が起きても、別の周波数帯でカバーするため、通信が途切れるストレスから解放されます。
今はまだ高い?値下がりを待つべきか
正直なところ、Wi-Fi 7対応のスマホやパソコンはまだ普及し始めたばかりです。
そのため、今すぐ全員が買う必要はありませんが、ゲーマーや最新ガジェット好きの方は、先行投資として購入する価値が十分にあります。
通販サイトでは、型落ちのWi-Fi 6モデルが安くなる一方で、Wi-Fi 7モデルのポイント還元率が高まる傾向にあるため、実質価格をチェックしてみるのがおすすめです。
マンション・アパート向け!5,000円前後で選ぶおすすめルーター
一人暮らしや、それほど広くないマンション住まいであれば、1万円以上の高額なルーターは必要ありません。
予算5,000円前後でも、国内メーカーの信頼できるモデルが十分に手に入ります。
この価格帯で選ぶ際のポイントは、「11ax(Wi-Fi 6)」に対応しているかどうかを最低限確認することです。
ワンルームならコンパクトモデルが最適
一人暮らしの部屋なら、アンテナが外に出ていないスッキリしたデザインのモデルがインテリアにも馴染みます。
バッファローやアイ・オー・データなどのエントリーモデルは、設定もスマホアプリで完結するため、機械が苦手な方でも安心です。
壁の薄いアパートなどでは、隣の部屋の電波と干渉しやすいため、自動で空いているチャンネルを探してくれる機能付きを選ぶのがコツです。
同時接続5台程度までならストレスなし
「スマホとパソコン、あとはたまにタブレット」という使い方なら、このクラスで十分な速度が出ます。
最近の5,000円クラスは、かつての高級機並みの性能を持っているため、YouTubeのフルHD再生程度で止まることはまずありません。
ただし、家族3人でそれぞれが動画を見たりすると、さすがに速度が低下するため、あくまで「少人数用」と割り切りましょう。
中古品はやめておくべき理由
メルカリなどで数千円のルーターが売られていますが、あまりおすすめしません。
ルーターは24時間365日通電している機器なので、中古品はすでに寿命が近いものが多いからです。
新品でも通販ならクーポンでお得に買えるので、セキュリティ面や保証を考えても新品購入が正解です。
戸建て3階建て・広い家には「メッシュWi-Fi」が最強
「1階にルーターを置いているけど、3階の子供部屋まで電波が届かない…」そんな悩みにはメッシュWi-Fiが最適解です。
メッシュWi-Fiとは、複数のルーターを組み合わせて、家中に巨大な網(メッシュ)を張る仕組みのこと。
中継器と違って、移動しても自動で最も強い電波に切り替えてくれるため、家中どこにいても常にフルスピードで繋がります。
中継器との違いは「速度低下」の有無
普通の中継器は、親機の電波を拾って再発信するため、どうしても速度が半分程度に落ちてしまいます。
一方、メッシュWi-Fiは専用の通信経路(バックホール)を使うため、速度が落ちにくく、安定性が非常に高いのが特徴です。
「家のどこにいてもビデオ会議をしたい」というニーズには、このメッシュWi-Fi以外の選択肢はありません。
導入コストは高いが満足度はNo.1
メッシュWi-Fiは2台〜3台セットで販売されることが多く、値段は20,000円から50,000円程度と高価です。
しかし、一度導入してしまえば「Wi-Fiが繋がりにくい」という家庭内トラブルが一切なくなるため、生活の質が劇的に上がります。
各メーカー(TP-LinkのDecoシリーズやバッファローのAirStation Connectなど)から、初心者でも置き場所を指示してくれる優秀なアプリが出ています。
デザイン性が高いモデルが多い
メッシュWi-Fiのユニットはリビングの目立つ場所に置くことが多いため、アンテナのない円筒形やキューブ型のオシャレなデザインが主流です。
一見してルーターとは分からないため、インテリアの邪魔をしないのも人気の秘密です。
Amazonのセット販売は、単品を買い足すよりも1万円近く安いことがあるので、最初から複数台セットを狙うのがお得です。
ゲーミングルーターは本当に値段相応の価値があるのか?
「ゲーム専用」と銘打たれた、派手に光るルーターを見たことはありませんか?
値段は3万円を超えるものも多いですが、一分一秒を争うオンライン対戦ゲーマーにとっては、その価値は十分にあります。
通常のルーターにはない「ゲーム通信を最優先にする機能」が搭載されているからです。
ゲームの通信を「最優先レーン」へ流す
家族が隣でYouTubeを高画質で見ていても、ゲーミングルーターならゲームのパケット(データ)を優先的に処理します。
これにより、対戦中のラグ(遅延)や、急な回線落ちのリスクを最小限に抑えることができます。
FPSや格闘ゲームなど、コンマ数秒が勝敗を分けるゲームをプレイするなら、この「優先制御」こそが勝利への近道です。
強力なCPUでデータ処理を高速化
ゲーミングルーターには、パソコン並みの高性能なCPUが搭載されています。
膨大な通信データが流れてきても、一瞬で交通整理を行うため、ルーター自体が熱を持ってフリーズすることがありません。
冷却ファンが内蔵されているモデルもあり、夏場のハードなプレイ環境でも安定したパフォーマンスを維持します。
専用アプリでネットワークを一括管理
どのデバイスがどれくらい通信を使っているかをリアルタイムでグラフ化したり、特定のゲーム機をブーストしたりする設定がスマホから簡単に行えます。
「自分だけの最強のネットワーク環境」を構築したいこだわり派にとって、このカスタマイズ性はたまりません。
楽天やYahoo!ショッピングのイベント期間なら、ゲーミングモデルも実質2万円台で狙えることもあるので、チェックを怠らないようにしましょう。
ルーターの値段を決める「通信規格」を分かりやすく解説
ルーターのパッケージに書いてある「Wi-Fi 6」や「11ax」といった文字。
これこそが値段を左右する正体ですが、中身を知れば自分に最適なモデルがすぐに見つかります。
古い規格のルーターを安く買っても、最新のスマホの性能を活かせないので注意が必要です。
現在の標準は「Wi-Fi 6(11ax)」
今ルーターを買うなら、最低でもWi-Fi 6対応機を選びましょう。
数年前のWi-Fi 5(11ac)と比べて、混雑に強く、スマホのバッテリー消費を抑える機能も付いています。
「家族で同時に使っても遅くならない」という快適さは、Wi-Fi 6から本格的に実現されました。
最新の「Wi-Fi 6E」は3つの周波数帯が使える
Wi-Fi 6の進化版である「6E」は、新しく6GHz帯という専用の道路を使えるようになりました。
従来の2.4GHz(電子レンジなどに弱い)や5GHz(壁に少し弱い)に加えて、全く混雑していない新しい道路を通れるため、爆速です。
iPhone 15 Pro以降や最新のAndroidスマホを持っているなら、6E対応ルーターにすることで、真の力を発揮できます。
「11ac」などの旧規格は格安だがおすすめしない
3,000円以下で売られているルーターの多くは、一世代前の11ac規格です。
確かにネットは繋がりますが、今後登場する最新デバイスには対応しきれず、すぐにまた買い替える羽目になります。
「あと1,000円出してWi-Fi 6モデルにする」だけで、寿命が2年以上延びると思えば、どちらがコスパが良いかは明白ですね。
設定が不安…「かんたん設定」機能付きモデルの値段は?
「ルーターを買っても、自分で設定できるか心配」という方は多いはずです。
最近は「設定のしやすさ」も商品価値の一つになっており、初心者向けモデルは特に力が入っています。
値段は通常のモデルと変わりませんが、国内メーカー品はこの「親切設計」に優れています。
「引っ越し機能」で設定を引き継げる
新しいルーターを買った時、家中のスマホや家電のWi-Fi設定をやり直すのは非常に面倒ですよね。
バッファローなどの最新ルーターには、古いルーターの設定(IDとパスワード)をそのままコピーする「引っ越し機能」が付いています。
ボタン一つで設定が完了し、スマホ側の操作は一切不要という魔法のような機能です。
スマホアプリで指示通りに進めるだけ
昔のように「パソコンを繋いでブラウザから設定画面を開く」という作業は不要になりました。
専用アプリをダウンロードして、ルーターの底面にあるQRコードを読み取るだけで、自動でネット設定を終わらせてくれます。
「どこに何を挿せばいいか」までイラストで教えてくれるため、機械に詳しくない主婦の方や高齢者の方にも好評です。
メーカーの電話サポートの有無も重要
どうしても繋がらない時のための「電話相談窓口」があるかどうかもチェックポイントです。
国内メーカーならフリーダイヤルやチャットサポートが充実していますが、格安の海外メーカーだとメールのみという場合もあります。
数千円の差で安心を買えると考えれば、サポートの厚いバッファローやNECを選ぶ価値は十分にあります。
ルーターの置き場所で速度が変わる?値段を無駄にしない設置術
せっかく高い値段を出して高性能なルーターを買っても、置き場所が悪いとその性能は半分も発揮されません。
Wi-Fiの電波は「障害物に弱い」という特性があるため、設置場所一つで通信速度が劇的に改善することがあります。
基本的には「家の中心」かつ「床から1〜1.5mの高さ」に置くのが理想的です。
床置きや棚の中は絶対にNG!
ルーターを床に直接置くと、電波が床に反射してしまい、遠くまで届かなくなります。
また、見た目を気にして扉付きの棚の中に隠してしまうのも、電波を遮断する原因になるため避けるべきです。
「できるだけ周囲に何もない開放的な場所」に置くことで、ルーターのアンテナが本来の力を発揮できるようになります。
水回りや電子レンジの近くは天敵
キッチン付近や水槽の近くは、Wi-Fi電波にとって最悪の環境です。
水は電波を吸収する性質があり、電子レンジはWi-Fiと同じ2.4GHz帯の電波を出すため、使用中にネットが切れる原因になります。
もしどうしても近くに置かなければならない場合は、電波干渉を受けにくい5GHz帯や6GHz帯を優先して使うように設定しましょう。
アンテナの向きを調整して「飛ばしたい方向」を狙う
アンテナが外に出ているモデルの場合、アンテナを立てる向きによって電波の飛ぶ方向をコントロールできます。
アンテナを垂直に立てると横方向に、水平に寝かせると上下方向に電波が飛びやすくなります。
2階建てならアンテナを倒し、1階の平屋なら立てるといった工夫で、家中の死角をなくすことができます。
ルーターの電気代はいくら?24時間つけっぱなしのコスト
ルーターは基本的に24時間365日電源を入れたままにする機器ですが、電気代が気になる方もいるでしょう。
結論から言うと、最新のルーターの電気代は1ヶ月あたり「100円〜300円程度」です。
高性能なゲーミングルーターなどは消費電力がやや高めですが、それでも家計を圧迫するほどではありません。
省エネ機能「TWT」でスマホの電池も長持ち
Wi-Fi 6から搭載された「TWT(Target Wake Time)」という機能は、ルーター自身の節電だけでなく、接続しているスマホの節電にも貢献します。
通信が必要ない時はスマホのWi-Fi機能をスリープさせるよう指示を出すため、スマホのバッテリー寿命が延びるという嬉しいメリットがあります。
「ルーターを買い替えたらスマホの充電が持つようになった」という声が多いのは、この技術のおかげです。
夜間に電波を止めるスケジュール機能
どうしても電気代が気になる、あるいは子供の夜更かしを防ぎたい場合は、指定した時間にWi-Fiをオフにするスケジュール機能が便利です。
設定した時間帯だけ電波を止めることで、微々たるものではありますが節電に繋がります。
ただし、防犯カメラやスマート家電を繋いでいる場合は、それらも止まってしまうため注意が必要です。
古いルーターより新しいルーターの方が省エネ
家電製品全般に言えることですが、最新モデルの方が電力効率が良く、古いモデルよりも少ない電力で遠くまで電波を飛ばせます。
「古いから電気代がかからない」ということはなく、むしろ最新機種に買い替える方がエコで快適です。
通販で最新の省エネモデルを安く手に入れるのが、トータルで見て最も賢い節約術と言えるでしょう。
セキュリティが古いと危険!WPA3対応モデルの値段相場
ルーター選びで忘れがちなのがセキュリティ規格です。
古いルーターを使い続けていると、パスワードを簡単に突破され、家のネットワークにタダ乗りされたり個人情報を盗まれたりするリスクがあります。
今買うなら、最新の暗号化規格「WPA3」に対応したモデルが絶対条件です。
「WPA2」はすでに脆弱性が指摘されている
現在広く普及しているWPA2ですが、専門的な知識があればパスワードを解析できる弱点が見つかっています。
一方でWPA3は、パスワードの推測攻撃に対して非常に強く、たとえ簡単なパスワードを設定していても突破されにくい構造になっています。
自分や家族のプライバシーを守るためにも、WPA3対応は必須スペックと考えましょう。
ゲストポート機能で来客にも安心
友人が遊びに来た時、家のWi-Fiパスワードを教えることに抵抗がある方も多いはず。
最近のルーターには「ゲストポート」機能があり、来客専用のWi-Fiを一時的に作成できます。
メインのネットワークとは隔離されているため、友人のスマホから家のパソコンの中身が見られるといった心配がなく、安全にネットを提供できます。
セキュリティ機能付きルーターの値段
トレンドマイクロなどのセキュリティソフトがルーター自体に内蔵されているモデルもあります。
これらは通常のルーターより3,000円〜5,000円ほど高くなりますが、パソコンだけでなくスマート家電も含めた「家全体のウイルス対策」ができるため、非常にコスパが良いです。
通販ならこうした高機能モデルも1万円台で見つかるため、セキュリティ重視の方はぜひチェックしてみてください。
海外メーカーと国内メーカー、どっちがおすすめ?
Amazonなどでルーターを探すと、バッファローやNECなどの日本メーカーと、TP-LinkやASUSなどの海外メーカーが並んでいます。
性能だけで見れば海外メーカーの方が安くて高機能なことが多いですが、日本特有のネット環境にマッチするかどうかが重要です。
自分の目的や「何を優先するか」で選ぶべきメーカーが変わってきます。
国内メーカー(バッファロー・NEC・エレコム)の強み
日本の住宅事情や、NTT系の光回線サービスに最適化されているのが最大の特徴です。
「v6プラス」や「OCNバーチャルコネクト」といった日本独自の高速通信規格に標準で対応しており、挿すだけで爆速になるモデルが多いです。
また、縦置きできるコンパクトなデザインが多く、日本の狭い設置スペースにも収まりが良いのも魅力です。
海外メーカー(TP-Link・ASUS・NETGEAR)の強み
とにかくスペックに対する値段が安く、圧倒的なパワー(電波の強さ)を持っています。
特にゲーミング機能やメッシュWi-Fiの技術力では世界をリードしており、広大な家の隅々まで電波を届けたい場合には海外メーカーに軍配が上がります。
ただし、横置きが基本の大きなモデルが多く、設置場所を確保する必要がある点には注意しましょう。
| 比較項目 | 国内メーカー | 海外メーカー |
| 設定のしやすさ | ◎(日本語ガイドが丁寧) | ○(アプリが使いやすい) |
| コスパ(性能/価格) | △(標準的) | ◎(非常に高い) |
| 日本独自回線対応 | ◎(ほぼ全て対応) | ○(主要モデルのみ) |
| サポート体制 | ◎(電話が繋がりやすい) | △(メール中心の場合あり) |
ルーターを安く買うためのコツと注意点
最後に、新しいルーターを1円でも安く、賢く手に入れるための具体的なテクニックをまとめました。
ルーターは価格変動が激しい製品なので、タイミングと購入場所を間違えなければ、定価の半額近くで買えることもあります。
これから紹介する3つのポイントを意識して、お得に買い替えを成功させましょう。
セール時期を狙い撃ちする
Amazonの「プライムデー」や「ブラックフライデー」、楽天市場の「楽天スーパーSALE」は、ルーターが最も安くなるタイミングです。
特に型落ちになったばかりのハイエンドモデルが「えっ、この値段でいいの?」という価格で放出されることがあります。
急ぎでないなら、これらの大型セールまで待つのが、最も確実に安く買う方法です。
Amazonアウトレットをチェックする
「新品にこだわりはないけれど、中古は不安」という方におすすめなのが、Amazonアウトレットです。
パッケージが少し潰れただけで返品された商品などが、中身は新品同様のまま2割〜3割引きで売られています。
ルーターは箱を捨ててしまうことが多いので、外箱のダメージを気にしない人にとっては宝の山です。
レンタルよりも購入の方が圧倒的に安い
光回線の契約時に、月額500円程度でルーターをレンタルしている人も多いですが、これは非常にもったいないです。
1年借りれば6,000円、2年なら12,000円になり、最新の高性能ルーターが1台買えてしまう金額になります。
「レンタル代を払うくらいなら、通販で自前の一台を買う」。これが最も効果的な通信費の節約術です。
まとめ:あなたにぴったりのルーターと値段は見つかりましたか?
市販ルーターの値段相場から選び方、さらにはお得に買う方法まで詳しく解説してきました。
今のネット社会において、Wi-Fiルーターは「家のインフラ」そのものです。
たった数千円の差をケチって毎日イライラするよりも、しっかりした一台を選んで快適なデジタルライフを送る方が、結果的な満足度は遥かに高くなります。
最後におさらい!選び方の3つのポイント
- 予算:一般家庭なら10,000円前後、一人暮らしなら5,000円前後が目安。
- 規格:必ず「Wi-Fi 6(11ax)」以上のモデルを選ぶこと。
- 購入先:実店舗よりも、価格が安くレビューが豊富なAmazonや楽天がおすすめ。
新しいルーターに交換した瞬間、動画がサクサク読み込まれ、家中どこでも繋がる感動は一度味わうと元には戻れません。
この記事を参考に、ぜひあなたにとっての「コスパ最強ルーター」を手に入れてくださいね。
最新のセール情報は、下のリンクから各通販サイトを今すぐチェックしてみるのが一番の近道ですよ!

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