ツボダイ売ってない?買える店や代わりの絶品干物3選【保存版】
最近、スーパーの魚売り場で「ツボダイの開き」を見かけなくなったと感じている方は多いのではないでしょうか?
かつては朝食の定番だった脂の乗ったツボダイですが、実は今、深刻な品薄状態が続いています。
「あのジューシーな脂の旨味をもう一度味わいたい」というファンの声が絶えません。
この記事では、なぜツボダイが売っていないのか、その理由と、今でも確実に手に入る通販情報、そしてツボダイに負けない絶品干物について詳しく解説します。
- ツボダイがスーパーで売ってない理由とは?現在の供給状況を解説
- ツボダイはどこで売ってる?確実に購入できる場所を徹底調査
- ツボダイとはどんな魚?特徴や味の魅力を再確認しよう
- ツボダイの代わりになる!脂の乗りが抜群な干物おすすめ3選
- ツボダイの旬の時期と美味しい選び方
- ツボダイを美味しく焼くための秘訣!失敗しないグリルの使い方
- ツボダイのアレンジレシピ!定番の焼き物以外にも楽しみ方がある
- ツボダイの栄養価がすごい!健康や美容に嬉しい成分とは?
- 「ツボダイの干物」の美味しい温め直し術!時間が経っても復活させる方法
- ツボダイとホッケの違いを徹底比較!似ているようで違う魅力
- ツボダイを通販で買う際の注意点!失敗しないショップ選び
- ツボダイの美味しい焼き方!フライパンでも料亭の味を再現する方法
- ツボダイの産地による違い!北海道産と海外産を見極める
- ツボダイをギフトで贈る際のポイント!喜ばれる選び方
- ツボダイの保存期間は?冷凍と冷蔵での目安をチェック
- ツボダイはなぜ「クサカリ」と呼ばれる?名前の意外な由来
- ツボダイの価格相場!高騰している今の適正価格を知ろう
- まとめ:ツボダイが売ってないなら「通販」と「代替品」を賢く使い分けよう
ツボダイがスーパーで売ってない理由とは?現在の供給状況を解説

世界的な不漁と漁獲制限の影響
ツボダイ(正式名称:クサカリツボダイ)が市場から姿を消した最大の理由は、深刻な資源不足と漁獲制限にあります。
主に天皇海山付近などの北太平洋で獲れる魚ですが、乱獲を防ぐために国際的な枠組みで厳しい漁獲枠が設定されました。
これにより、以前のように大量に水揚げされることがなくなり、日本に入ってくる流通量が激減したのです。
特に私たちがスーパーで見かけていた「大型で脂の乗った個体」は非常に貴重な存在となっています。
輸入コストの増大と円安のダブルパンチ
ツボダイの多くは海外からの輸入に頼っています。
昨今の円安の影響、そして輸送コスト(燃料費)の高騰により、仕入れ価格が跳ね上がってしまいました。
スーパーなどの小売店としては、以前のような「1枚数百円」という手頃な価格で販売することが難しくなりました。
「高すぎて売れない」という判断から、取り扱いをやめる店舗が相次いだのが実情です。
| 要因 | 詳細内容 |
| 漁獲枠 | 国際的な資源保護により激減 |
| 原価 | 円安と燃油高騰で2倍以上に |
| 流通 | 一般スーパーから専門料理店へシフト |
ツボダイはどこで売ってる?確実に購入できる場所を徹底調査
大型スーパーや百貨店の鮮魚コーナーをチェック
イオンやイトーヨーカドーなどの大型スーパーでは、たまに「北海道フェア」や「北の味覚特集」として入荷することがあります。
ただし、定番商品として並んでいるケースは稀で、見つけたらラッキーというレベルです。
一方で、伊勢丹や三越といった百貨店の鮮魚店であれば、高級干物として取り扱われている可能性があります。
価格はそれなりに張りますが、品質の高い個体に出会える確率は高いでしょう。
Amazonや楽天などネット通販がコスパ最強な理由
実店舗で見つけるのが困難な今、最も確実でコスパが良いのはインターネット通販です。
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングには、北海道や干物専門店が多数出店しています。
ネット通販をおすすめする理由は以下の3点です。
- 在庫が安定している: 専門業者が直接発送するため、品切れのリスクが低い。
- まとめ買いで安い: 大容量パックで購入すれば、1枚あたりの単価を抑えられる。
- 品質の保証: レビューを確認してから購入できるため、ハズレが少ない。
特に「メルカリ」でも、個人ではなく業者がアウトレット品(少し形が崩れたものなど)を安く出品していることがあるので、こまめにチェックする価値はあります。
ツボダイとはどんな魚?特徴や味の魅力を再確認しよう
クサカリツボダイという正式名称と分布
私たちが「ツボダイ」と呼んでいるものの多くは、正確には「クサカリツボダイ」という種類です。
水深数百メートルという深海に生息しており、過酷な環境で生き抜くために体にたっぷりと栄養を蓄えています。
この深海魚ならではの生態が、あの独特の食感と脂の旨味を生み出しているのです。
形は少し変わっていて、体高が高く、まるで「壺」のようなフォルムをしていることからその名がつきました。
白身のトロ!滴るほどのジューシーな脂
ツボダイを焼いたとき、グリルからジュワジュワと溢れ出す脂に驚いたことはありませんか?
「白身のトロ」と称されるほど、その身は柔らかく、脂の乗りが非常に強いのが特徴です。
ホッケよりも脂が濃く、ノドグロほど高価すぎない。
そんな絶妙なポジションにいたのがツボダイでした。
一度食べたら忘れられない濃厚な甘みは、ご飯のお供として、また酒の肴として最強の部類に入ります。
皮の美味しさもツボダイならでは
ツボダイは身だけでなく、皮も非常に美味しい魚です。
しっかりとした厚みのある皮は、パリッと焼き上げることで香ばしさが増し、中の身と一緒に食べることで最高のハーモニーを生み出します。
強火で遠火、じっくりと焼き上げて皮目をクリスピーに仕上げるのが、ツボダイを美味しく食べる最大のコツです。
通販で手に入る高品質なツボダイであれば、家庭でも料亭のような味が再現できますよ。
ツボダイの代わりになる!脂の乗りが抜群な干物おすすめ3選
真ホッケの開き(特大サイズ)
ツボダイに近い食感と脂の乗りを求めるなら、特大サイズの真ホッケが第一候補です。
特に北海道産の根ホッケなどは、ツボダイに負けず劣らずのジューシーさを持っています。
価格もツボダイに比べれば安定しており、スーパーでも手に入りやすいのがメリットです。
ただし、安価なシマホッケではなく、ぜひ「真ホッケ」の脂が乗ったものを選んでみてください。
銀だらの西京漬け・塩焼き
「脂の強さ」という一点においてツボダイに最も近いのは、銀だらかもしれません。
銀だらも深海魚の仲間であり、身質が非常に柔らかく、箸を入れた瞬間に脂が溢れ出します。
干物ではありませんが、厚切りの銀だらを塩焼きにすれば、ツボダイを食べているかのような濃厚な体験が可能です。
「あの脂が恋しい」という欲求を確実に満たしてくれる存在です。
ノドグロ(アカムツ)の開き
予算を少し上げても良いのであれば、最高峰のノドグロは外せません。
ツボダイの脂が「濃厚でワイルド」だとするならば、ノドグロの脂は「上品で繊細」です。
ツボダイが入手困難な今、贈答用や自分へのご褒美としてノドグロを通販で選ぶ人が増えています。
どちらも「魚の脂の旨味」を追求した究極の魚と言えるでしょう。
ツボダイの旬の時期と美味しい選び方
旬は春から夏にかけて!
ツボダイに明確な旬があるわけではありませんが、一般的には春から初夏にかけてが、より脂が乗る時期とされています。
ただし、干物として流通しているものは急速冷凍技術が発達しているため、季節を問わず美味しくいただけます。
通販サイトで「新物」や「今季水揚げ」といった表記がある場合は、積極的に狙ってみるのが良いでしょう。
新鮮な状態で加工されたツボダイは、解凍して焼いたときの身のふっくら感が全く違います。
失敗しない!美味しいツボダイの見分け方
もし店頭で見かけることがあったら、以下のポイントをチェックしてください。
- 身の色: 透明感があり、黄ばんでいないものを選びましょう。
- 厚み: 腹側の身にしっかりと厚みがあるものは、脂が乗っている証拠です。
- ドリップ: パックの底に赤い汁(ドリップ)が出ていないもの。
ネット通販の場合は、「1枚あたりの重量」に注目してください。
200g以上のサイズであれば、ツボダイ特有のジューシーな脂を十分に堪能できるでしょう。
小さな個体は骨が多くて食べにくいことがあるので、あえて「特大」を謳っているショップを選ぶのがコツです。
ツボダイを美味しく焼くための秘訣!失敗しないグリルの使い方
解凍は「冷蔵庫でゆっくり」が鉄則
冷凍のツボダイを焼く際、凍ったまま焼いたり電子レンジで急激に解凍したりするのはNGです。
食べる前日に冷蔵庫へ移し、5〜8時間かけてじっくり解凍することで、旨味成分が逃げるのを防げます。
時間がなければ、袋に入れたまま流水に当てる「半解凍」の状態にしましょう。
表面の水分をキッチンペーパーで軽く拭き取ってから焼き始めると、皮がパリッと仕上がります。
強火の遠火で「皮目から」焼く
グリルはあらかじめ温めておきましょう。
まずは皮の方を上(または熱源に近い方)にして、強めの火で一気に焼き色をつけます。
ツボダイは脂が多いので、焼き始めるとすぐに脂が垂れて煙が出ます。
この脂が燃えてしまうと苦味の原因になるので、火加減を見ながら「表面はカリッ、中はふっくら」を目指します。
裏返して身側を焼くときは、焼きすぎに注意してください。
中心部まで熱が通り、身が白く不透明になった瞬間が食べごろです。
焼きすぎるとせっかくの脂が全部落ちてパサパサになってしまいます。
ツボダイのアレンジレシピ!定番の焼き物以外にも楽しみ方がある
ツボダイの炊き込みご飯!脂の旨味が米に染み渡る
ツボダイの開きを贅沢に使った炊き込みご飯は、まさに究極の漁師飯です。
作り方は非常にシンプル。通常通り研いだお米に、少量の醤油、酒、みりん、そして出汁昆布を入れます。
その上に、軽く表面を焼いて香ばしさを出したツボダイを丸ごと乗せて炊飯器のスイッチを入れるだけです。
炊き上がったら、ツボダイの身をほぐしながらご飯と混ぜ合わせましょう。
ツボダイから溢れ出した脂がお米一粒一粒をコーティングし、冷めても美味しい極上の味わいになります。
仕上げに大葉の千切りや白ごまを振ると、脂の濃厚さが引き立ち、いくらでも食べられてしまいます。
このレシピは、通販でまとめ買いしたツボダイがある時にこそ試してほしい贅沢な一品です。
ツボダイの煮付け!ホロホロの身質を楽しむ
干物を煮付けにするという意外な組み合わせですが、ツボダイでは定番の調理法の一つです。
もともと塩気がついているので、味付けは少し控えめにするのがポイントです。
生姜をたっぷり効かせた甘辛い醤油ベースのタレで、身が崩れないよう短時間で煮付けます。
焼き物とは異なり、身が水分を含んでホロホロと解けるような食感に変化します。
特に「ツボダイの頭」や「カマ」の部分が手に入った際は、煮付けが最適です。
骨から出る出汁と、ゼラチン質のプルプルとした食感が組み合わさり、お酒が止まらなくなること間違いありません。
通販なら「カマ」などの希少部位もセットで販売されていることがあるため、ぜひ探してみてください。
洋風アレンジ!ツボダイのアクアパッツァ
意外かもしれませんが、ツボダイの強い脂は洋風の味付けにも負けません。
フライパンにオリーブオイルとニンニクを熱し、ツボダイの両面をカリッと焼きます。
そこにアサリ、プチトマト、白ワインを加えて蓋をし、蒸し焼きにすれば完成です。
ツボダイの脂が白ワインと乳化し、驚くほど濃厚なスープが出来上がります。
バゲットをスープに浸して食べれば、和風の干物とは思えない洗練された一皿に。
「ツボダイが売ってない」からこそ、手に入った時にはこうした特別なアレンジで楽しみ尽くしたいですね。
ツボダイの栄養価がすごい!健康や美容に嬉しい成分とは?
良質なDHA・EPAが血液をサラサラに
ツボダイの脂には、オメガ3脂肪酸であるDHA(ドコサヘキサエン酸)とEPA(エイコサペンタエン酸)が豊富に含まれています。
これらは血液をサラサラにし、動脈硬化の予防や記憶力の維持に役立つと言われている成分です。
魚の脂と聞くとカロリーを気にする方もいるかもしれませんが、魚由来の不飽和脂肪酸は、肉の脂よりも健康維持に適しています。
「最近魚を食べていないな」という方にとって、美味しく手軽に良質な脂を摂取できるツボダイは理想的な食材です。
美肌効果も期待できる!?豊富なビタミン類
ツボダイには、代謝を助けるビタミンB群や、抗酸化作用のあるビタミンEも含まれています。
特に皮膚や粘膜の健康を保つビタミンB2は、脂の代謝をスムーズにする働きがあるため、美容を意識する方にもおすすめです。
「魚を食べて中から綺麗になる」という習慣を、ツボダイの美味しさがサポートしてくれます。
特に冬場の乾燥が気になる季節には、良質な脂質を含む魚を積極的に摂りたいところです。
カルシウムとマグネシウムのバランス
ツボダイは骨も比較的しっかりしていますが、開きであれば身離れが良いため、小さなお子様でも食べやすい魚です。
身には骨の健康に欠かせないカルシウムが含まれており、マグネシウムとのバランスも優れています。
成長期のお子様から、骨粗鬆症が気になるシニア層まで、幅広い世代に愛される理由がここにもあります。
「通販なら骨抜き加工済みのツボダイ」も売っている場合があるので、お弁当用などにはそちらも便利です。
「ツボダイの干物」の美味しい温め直し術!時間が経っても復活させる方法
電子レンジ+トースターの合わせ技
一度焼いたツボダイを温め直す際、電子レンジだけで加熱すると身が硬くなったり、魚臭さが強調されたりすることがあります。
おすすめは、レンジで軽く中心を温めた後、トースターで1〜2分表面を焼く方法です。
これにより、中の脂が再び溶け出し、表面の皮がパリッと復活します。
トースターに入れる際は、アルミホイルを軽く敷くと、落ちた脂で庫内が汚れるのを防げます。
フライパンで「酒蒸し風」に温める
もっとふっくらさせたい場合は、フライパンを活用しましょう。
フライパンに少量の酒(または水)を振り、ツボダイを置いて蓋をして弱火で加熱します。
蒸気の力で身が水分を蓄え、まるで炊きたてのような柔らかさに戻ります。
朝食の残りを夕食におつまみとして出す際などは、この方法が最も美味しく仕上がります。
アレンジリメイク!ツボダイのチャーハン
「どうしてもパサついてしまった」という時は、細かくほぐしてチャーハンの具にしてしまいましょう。
ツボダイの脂には塩気と旨味が凝縮されているため、味付けは最小限で済みます。
卵とネギ、そしてツボダイの身を強火で一気に炒め合わせれば、プロ級の魚介チャーハンの完成です。
通販で買った特大サイズのツボダイが食べきれなかった時は、ぜひ試してみてください。
ツボダイとホッケの違いを徹底比較!似ているようで違う魅力
脂の質と量の違い
ホッケ(特にシマホッケ)も脂の乗りは非常に良いですが、ツボダイはそれ以上に「脂の粒子が細かい」ような食感があります。
ホッケの脂がガツンとくるストレートな旨味だとしたら、ツボダイの脂は身全体に染み込んでいて、噛むたびにジュワッと溢れ出すイメージです。
また、ツボダイの脂は冷めても固まりにくく、サラッとしているのが特徴。
そのため、最後までくどさを感じずに食べ進めることができます。
身の「締まり」と食感の差
ホッケは身が大きく、繊維質がはっきりしているため「食べている!」という満足感が強いです。
対してツボダイは、身がより緻密でしっとりとしています。
| 比較項目 | ツボダイ | ホッケ |
| 脂の量 | 非常に多い(濃厚) | 多い(あっさり〜濃厚) |
| 食感 | しっとり・ホロホロ | しっかり・食べ応えあり |
| 希少性 | 極めて高い(売ってない) | 一般的(どこでも買える) |
「たまには贅沢をしたい」ならツボダイ、「日常的にガッツリ食べたい」ならホッケという使い分けがベストですね。
現在、ツボダイは入手困難なため、ホッケと食べ比べてその違いを再確認するのも面白いかもしれません。
ツボダイを通販で買う際の注意点!失敗しないショップ選び
「送料無料」の落とし穴に注意
通販サイトで「送料無料」とあっても、実は商品代金に送料が上乗せされているケースが多いです。
複数のショップを比較する際は、単に送料無料かどうかだけでなく、1枚あたりの単価と重量をしっかり計算しましょう。
特に「5枚セット」や「10枚セット」など、まとめ買いをすることで送料の負担を実質ゼロに近づけるのが、賢い通販の利用術です。
Amazonの定期おトク便や楽天の買い回りキャンペーンを狙うと、さらに安く購入できます。
レビューの「写真」を確認する
商品の説明文やプロが撮った写真だけでは、実際の脂の乗りや大きさは分かりにくいものです。
そこで役立つのが、購入者が投稿した「生の写真」です。
「思っていたより小さかった」「脂が乗っていなかった」というリアルな声を参考にしましょう。
優良なショップであれば、万が一品質に問題があった場合の対応も迅速です。
「北海道の老舗干物店」など、発送元が信頼できるかどうかも、失敗しないための重要なチェックポイントです。
配送方法(冷凍・冷蔵)の確認
ツボダイの干物は、品質を保つために「冷凍便」で届くのが一般的です。
稀に「冷蔵便」で届くことがありますが、その場合は賞味期限が非常に短いため注意が必要です。
家庭での長期保存を前提にするなら、一つずつ真空パックされているものを選ぶのがベストです。
冷凍焼けを防ぎ、いつでも新鮮なツボダイの美味しさを楽しむことができます。
通販がコスパ最強なのは、こうしたプロの梱包技術が手に入るからでもありますね。
ツボダイの美味しい焼き方!フライパンでも料亭の味を再現する方法
クッキングシートを活用して皮をパリッとさせる
グリル掃除が面倒という方には、フライパンとクッキングシートの組み合わせが最適です。
フライパンにシートを敷き、中火で温めてからツボダイを乗せます。
ツボダイは脂が非常に多いため、油を引く必要はありません。
自分の脂で揚げるように焼くことで、皮目が驚くほどパリッと仕上がります。
余分な脂はシートの上でペーパーで吸い取ると、臭みが残らずより上品な味わいになります。
蓋を上手に使って身をふっくら蒸し焼きに
皮側に焼き色がついたら、裏返して弱火にします。
ここで一度蓋をして1〜2分「蒸し焼き」にしましょう。
この工程を挟むことで、厚みのあるツボダイの身の芯までしっかりと熱が通り、水分を逃さずふっくらと仕上げることができます。
最後にもう一度蓋を取って水分を飛ばせば、家庭のフライパンでも十分美味しいツボダイが楽しめます。
通販で取り寄せた最高級のツボダイだからこそ、焼き方一つで満足度が大きく変わりますよ。
ツボダイの産地による違い!北海道産と海外産を見極める
北太平洋の海山が主な漁場
現在流通しているツボダイの多くは、ハワイから北西に続く「天皇海山」付近で漁獲されたものです。
これを北海道の港で水揚げし、熟練の職人が干物に加工するため「北海道産」として広く知られています。
この海域はプランクトンが豊富で、ツボダイが大きく育ち、脂をたっぷりと蓄えるのに最適な環境です。
そのため、加工地が北海道であるツボダイは、品質が安定しており非常に人気があります。
「南アフリカ産」などは種類が異なる?
稀に「南アフリカ産」などの安価なツボダイを見かけることがありますが、これは私たちが食べ慣れているクサカリツボダイとは別の種類(ミナミツボダイなど)である場合が多いです。
種類が異なると、脂の乗りや身の質感が大きく変わってしまいます。
「あの濃厚な味」を求めるなら、必ず「北太平洋産・北海道加工」の表記を確認しましょう。
Amazonや楽天の優良ショップであれば、こうした産地情報もしっかり明記されているため安心です。
ツボダイをギフトで贈る際のポイント!喜ばれる選び方
「幻の魚」としての希少性を添えて
ツボダイが現在非常に手に入りにくい状況であることを一言添えて贈ると、ギフトの価値がより一層高まります。
「昔よく食べた懐かしい味」を知っている世代の方には、特に感動される贈り物になるでしょう。
お中元やお歳暮、父の日などの贈り物として、「特大サイズの開きセット」は見た目のインパクトも抜群です。
化粧箱入りのものや、北海道の有名干物店からの直送便を選べば間違いありません。
個包装(真空パック)は必須条件
ギフトとして贈るなら、一つずつ真空パックされているものを強くおすすめします。
一度に食べきらなくても保存が効き、冷凍庫の中で他の食材に匂いが移る心配もありません。
「美味しいものを少しずつ楽しみたい」というニーズに応える心遣いが大切です。
通販サイトのギフト対応(熨斗やメッセージカード)をフル活用して、特別な一品を届けましょう。
ツボダイの保存期間は?冷凍と冷蔵での目安をチェック
冷凍保存なら約1ヶ月が目安
通販で届くツボダイの多くは冷凍状態ですが、家庭の冷凍庫でも約1ヶ月間は美味しく保存できます。
ただし、一度解凍したものを再冷凍するのは、味が極端に落ちるため厳禁です。
空気に触れると「冷凍焼け」を起こし、せっかくの脂が酸化してしまいます。
ラップでぴっちりと包み、さらにジップロック等の保存袋に入れて空気を抜いておきましょう。
解凍後の冷蔵保存は「2日以内」に
冷蔵庫で解凍した後は、できるだけ早く食べるのが鉄則です。
目安としては2日以内。干物は生魚よりは日持ちしますが、ツボダイは脂が多いため劣化も早いです。
「食べたい前日に冷蔵庫へ移動させる」という習慣をつけることで、常にベストな状態で味わうことができます。
まとめ買いをしてストックしておけば、買い物に行けない日の心強い味方になってくれますね。
ツボダイはなぜ「クサカリ」と呼ばれる?名前の意外な由来
伝説の海洋学者にちなんだ名称
ツボダイの正式名称「クサカリツボダイ」の「クサカリ」は、人名から取られています。
1960年代に天皇海山の資源調査に貢献した、海洋学者の草刈氏の名誉を称えて名付けられました。
当時、まだ未知の領域だった北太平洋の深海資源を解明した歴史が、この名前に刻まれているのです。
名前の響きからは想像もつかないような、壮大な物語がツボダイには隠されています。
「ツボ」のような体高が特徴
一方で「ツボダイ」という呼び名は、その独特なシルエットからきています。
横から見ると平べったいのですが、正面や背中から見ると非常に体高があり、ふっくらとした形が壺を連想させました。
この「壺のような厚み」こそが、たっぷりの脂を蓄えるためのスペースになっているわけです。
見た目からもその脂の乗りが伝わってくるのが、ツボダイという魚の面白いところですね。
ツボダイの価格相場!高騰している今の適正価格を知ろう
特大サイズは1枚1,500円〜2,500円が目安
以前は1,000円以下で買えたツボダイですが、現在は1枚1,500円〜2,500円ほどが一般的な相場です。
特に300gを超えるような特大サイズは、希少価値が高いためそれ以上の価格になることも珍しくありません。
これを「高い」と感じるか「妥当」と感じるかは人それぞれですが、高級料亭で出されるレベルの品質が家庭で味わえると考えれば、十分コスパは高いと言えます。
訳あり品やバラ売りを賢く狙う
一方で、少し身が欠けていたり、サイズが不揃いだったりする「訳あり品」であれば、1枚あたり1,000円を切る価格で見つかることもあります。
自分や家族で食べる分には全く問題ありませんので、通販サイトで「ツボダイ 訳あり」と検索してみるのも一つの手です。
「通販ならポイント還元もある」ため、実質価格はさらに安くなります。
スーパーを何軒も回る手間とガソリン代を考えれば、ネットでサクッと注文するのが一番賢い選択かもしれません。
まとめ:ツボダイが売ってないなら「通販」と「代替品」を賢く使い分けよう
ツボダイがスーパーから姿を消した今、私たちがとるべき行動は2つです。
一つは、Amazonや楽天などの信頼できる通販サイトで「本物」を確保すること。
もう一つは、ホッケや銀だらといった、脂の乗りが近い代替品を楽しむこと。
不漁や価格高騰は残念ですが、それでもツボダイが持つ「白身のトロ」としての唯一無二の美味しさは、変わることはありません。
たまの贅沢として、あるいは大切な方への贈り物として、ぜひ通販をフル活用してあのジューシーな感動を再び味わってみてください。
| 購入のコツ | 詳細アクション |
| 入手方法 | 実店舗より通販(楽天・Amazon)が確実 |
| 選ぶ基準 | 特大サイズ(300g前後)が脂乗り最高 |
| 代替品 | 特大真ホッケ、銀だら、ノドグロがおすすめ |
「ツボダイ売ってない」と嘆く前に、まずはスマホでポチッとしてみましょう!
数日後には、キッチンに香ばしい魚の焼ける香りと、口の中でとろける幸せが待っていますよ。

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