【保存版】カポタスト代用アイデア5選!家にあるもので今すぐ解決【初心者必見】
ギターを始めたばかりのときや、いざ練習を始めようとした瞬間に「カポタストがない!」と焦った経験はありませんか?
カポタストは特定のキーで演奏するために欠かせないアイテムですが、うっかり失くしてしまったり、まだ購入していなかったりすることもありますよね。
実は、わざわざ楽器店に走らなくても、家にある身近なもので代用することが可能です。
この記事では、プロも驚くカポタストの代用アイデアから、代用時の注意点、そして最終的に「やっぱり本物が欲しい」と思った際のおすすめ購入法まで徹底解説します。
この記事を読めば、今すぐギターの練習を再開できるはずですよ!
- カポタストが手元にない!そんな時に役立つ代用品の基本
- 【最強の代用法】鉛筆(ボールペン)と輪ゴムを使った作り方
- 【安定感抜群】割り箸とヘアゴムを活用する代用術
- 【究極の身近アイテム】ボールペンとビニール紐の組み合わせ
- 【意外な代用品】定規やスプーンを使った緊急処置
- カポタストを代用する際に絶対やってはいけないNG行為
- 100均アイテムでDIY!自作カポタストのクオリティを高める方法
- 代用カポタスト使用時の「チューニング」の落とし穴
- 【比較表】代用カポタストの素材別メリット・デメリット
- 初心者が知っておきたい「カポタストの本来の役割」と種類
- アコースティックギター特有の代用注意ポイント
- エレキギターで代用カポを使う時の「ノイズ」対策
- カポタスト代用中に起こりがちなトラブルと解決策
- プロも実践?レコーディングで代用カポを使うケース
- 【厳選】代用を卒業した後に選ぶべきおすすめカポタスト5選
- まとめ:カポタスト代用は「知恵」と「愛」で乗り切れる
カポタストが手元にない!そんな時に役立つ代用品の基本

1. 代用カポタストに求められる「3つの条件」とは?
カポタストを代用する際に、まず理解しておかなければならないのが、その役割です。
カポタストは「全ての弦を均等に、かつ強力に指板に押し付ける」という役割を担っています。
そのため、代用品を選ぶときには以下の3つのポイントが重要になります。
- 適度な硬さ: 弦をしっかり押さえられる棒状のもの。
- 滑り止め・保護: ネックを傷つけない柔軟性があること。
- 固定力: 演奏中にずれないようにしっかり締め付けられること。
これらをクリアしていれば、家にある日用品でも十分にカポタストの代わりを果たしてくれます。
まずは身の回りを見渡して、細長い棒とゴムのようなものがないか探してみましょう。
2. 代用カポを使うメリットとデメリットを正しく知る
代用カポタストを使う最大のメリットは、何と言っても「0円ですぐに始められる」という点です。
夜中に突然弾きたくなったときや、予備がない状況では非常に心強い味方になります。
一方で、デメリットも存在します。専用品ではないため、チューニングが狂いやすかったり、長時間使用するとネックに跡がついてしまったりするリスクがあります。
あくまで「緊急避難的な処置」として活用し、本格的な演奏やライブでは本物のカポタストを使用することをおすすめします。
しかし、練習レベルであれば、代用品でテクニックを磨くには十分な効果を発揮します。
3. ギターの種類による代用のしやすさ(アコギ・エレキ)
アコースティックギター(アコギ)とエレキギターでは、ネックの太さや弦のテンション(張力)が異なります。
アコギは弦が太く硬いため、代用品にもそれなりのパワーが必要です。一方、エレキギターはネックが細く弦も柔らかいため、代用品でも比較的簡単にセッティングが可能です。
クラシックギターのように指板が平らなタイプか、フォークギターのように指板に丸み(アール)があるタイプかによっても、代用品の「棒」の選び方が変わってきます。
自分の持っているギターの特性を理解して、最適な代用方法を選んでいきましょう。
【最強の代用法】鉛筆(ボールペン)と輪ゴムを使った作り方
1. 準備するもの:鉛筆1本と輪ゴム数本
最も一般的で、かつ効果が高いのが「鉛筆と輪ゴム」を使った方法です。
学校やオフィスにあるもので簡単に作れるため、最も手軽な代用法と言えるでしょう。
準備するのは以下の通りです。
| アイテム | 役割 | ポイント |
| 鉛筆(またはボールペン) | 弦を押さえるバー | 六角形よりも丸形の方が弦を傷つけにくいです。 |
| 太めの輪ゴム(2〜4本) | 固定用のバネ | 劣化していない、弾力のあるものを選びましょう。 |
鉛筆は折れにくいしっかりとしたものを選んでください。使い古した短い鉛筆ではなく、ある程度の長さがあるもの(ネックの幅より長いもの)が使いやすいです。
2. ステップバイステップ!取り付け手順の解説
それでは、具体的な取り付け手順を解説します。
1. まず、カポタストを付けたいフレットの上に鉛筆を置きます。
2. 鉛筆の片方の端に輪ゴムを引っ掛けます。
3. その輪ゴムをギターのネックの裏側を通し、反対側の鉛筆の端に強く引っ掛けます。
4. これを数回繰り返すか、複数の輪ゴムを使って、鉛筆が弦をしっかり押し下げるまで強度を上げます。
ポイントは、輪ゴムを「バッテン(X字)」に交差させるようにかけることです。これにより、鉛筆が左右にずれるのを防ぐことができます。
3. 音がビビらないための調整テクニック
代用カポでよくある悩みが、弦がしっかり押さえられずに「ジリジリ」と音が鳴ってしまう「ビビリ」です。
これを防ぐためには、鉛筆をフレットの真上ではなく、わずかにフレット寄り(ブリッジ側)に設置するのがコツです。
また、鉛筆と弦の間に、小さく切った消しゴムや布を挟むと、クッション性が増して均等に圧力がかかるようになります。
一度設置したら、全ての弦を一本ずつ弾いてみて、綺麗な音が鳴るか確認しましょう。
もし音が詰まっている弦があれば、その部分の輪ゴムを強化するか、鉛筆の位置を微調整してみてください。
【安定感抜群】割り箸とヘアゴムを活用する代用術
1. 割り箸を使うメリット:安定したホールド力
鉛筆よりもさらに安定感を求めるなら、割り箸がおすすめです。
割り箸は2本が対になっているため、2本並べて使うことで接地面積が増え、弦をより確実にホールドできます。
また、割り箸は適度にしなりがあるため、指板のカーブ(アール)にも馴染みやすいというメリットがあります。
コンビニなどでもらえる割り箸で十分ですので、捨てずに取っておくと便利ですよ。
2. ヘアゴムを使うとネックへの負担が減る
固定に使う素材として、輪ゴムの代わりに「ヘアゴム」を使うのも賢い選択です。
輪ゴムは摩擦が強く、ネックにゴムの跡が付いたり、外すときに髪を引っ掛けるような感触があったりしますが、ヘアゴム(特に布で覆われているタイプ)はネックに優しく、耐久性も高いです。
100均などで売っている太めのヘアゴムを2重、3重にして使うと、驚くほどしっかり固定されます。
女性の方や、家族にヘアゴムを持っている人がいれば、ぜひ借りて試してみてください。
3. 割り箸カポをカスタマイズして使いやすくする方法
さらにクオリティを上げたい場合は、割り箸に少し工夫を凝らしてみましょう。
割り箸の弦に当たる部分に、「滑り止めシート」や「マスキングテープ」を巻いてみてください。
これだけで、弦の滑りが抑えられ、チューニングの安定感が劇的に向上します。
また、割り箸を半分に折って、ネックの幅に合わせたジャストサイズに調整するのも手です。
余分な部分が突き出さないので、演奏中に手が当たってカポが外れるリスクを減らすことができます。
【究極の身近アイテム】ボールペンとビニール紐の組み合わせ
1. 輪ゴムがない時の救世主:ビニール紐
もし家に輪ゴムもヘアゴムもない場合、「ビニール紐」や「荷造り用の紐」が使えます。
紐はゴムのように伸び縮みしないため、固定するには少しコツがいりますが、一度しっかり結べばゴムよりも強力に固定できる場合があります。
紐を使う際は、「外科結び」など、緩みにくい結び方を練習しておくと役立ちます。
ただ、紐はネックに直接食い込みやすいため、必ずタオルや布を一枚挟んでから結ぶようにしてください。
2. ボールペンのクリップを利用した固定のヒント
ボールペンを代用にする場合、その「クリップ部分」を活用することも考えられますが、基本的には鉛筆と同様に軸の部分を使います。
ラバーグリップが付いているボールペンなら、それがそのまま弦への滑り止めになるため、非常に優秀な代用パーツになります。
ギター カポタスト 代用 ボールペンで検索すると、様々な成功事例が見つかります。
多色ボールペンのような太いものよりは、単色のシンプルな細身のボールペンの方が、狙ったフレットにしっかりフィットします。
3. 紐で固定する際の「締め付けすぎ」に注意!
紐を使う場合に最も注意すべきは、力を入れすぎてネックを傷つけたり、最悪の場合弦を切ってしまったりすることです。
ゴムは弾性があるので過度な力は逃げますが、紐はダイレクトに力が伝わります。
締め具合を確認しながら、少しずつ結び目をきつくしていきましょう。
「音が綺麗に鳴る最小限の力」を見極めるのが、ギターを長持ちさせる秘訣です。
【意外な代用品】定規やスプーンを使った緊急処置
1. 短い定規(15cm)はギターのネックにぴったり
筆記用具以外で意外と使えるのが「プラスチック製の定規」です。
15cm程度の短い定規は、ギターのネック幅に対してちょうど良いサイズ感です。
定規は面が平らなので、複数の弦を一度に押さえる力が分散されにくく、しっかりと弦を沈めることができます。
ただし、定規の角がエッジになっているものは弦を傷つける恐れがあるため、角が丸いものを選ぶか、やはり布を挟んで使用することをおすすめします。
2. スプーンの柄を使ったユニークな代用法
もはや楽器のそばにあるものすら見当たらない時、キッチンから「スプーン」を持ってきて代用したという強者もいます。
スプーンの柄の部分は金属で硬く、厚みもあるため、意外としっかりとした「バー」の役割を果たします。
金属製なので見た目のインパクトはすごいですが、音の伝達効率は良く、パキッとしたブライトなサウンドが得られるという面白い副産物もあります。
ただし、金属同士が擦れると弦に傷がつくため、一時的な試みにとどめておきましょう。
3. 複数の日用品を組み合わせて強度を出す方法
一つのアイテムでは強度が足りない場合、「合わせ技」が有効です。
例えば、割り箸2本の間に定規を挟んでゴムで留めると、非常に強固な代用カポが出来上がります。
家にあるガラクタ(?)を組み合わせて、自分だけの最強代用カポを作るのも、DIY精神があって楽しいものです。
ただし、あまりに重くなりすぎるとギターのバランスが崩れて弾きにくくなるので注意してください。
カポタストを代用する際に絶対やってはいけないNG行為
1. セロハンテープやガムテープで直接固定する
固定が面倒だからといって、テープ類でネックに直接貼り付けるのは絶対にやめてください。
ギターの塗装は非常にデリケートです。テープの粘着剤が残ってしまったり、剥がすときに塗装まで剥がれてしまったりする危険があります。
特にヴィンテージギターやラッカー塗装のギターの場合、一瞬で取り返しのつかないダメージになります。
必ず「挟む」「縛る」という物理的な固定方法を選びましょう。
2. 柔らかすぎる素材(消しゴム単体など)を使う
「弦を優しく押さえたい」からといって、消しゴムやスポンジのような柔らかすぎるものだけで代用しようとするのは非効率です。
これらは力を吸収してしまうため、弦をフレットまで押し下げることができません。
あくまで「硬い芯(鉛筆など)」があり、その補助として柔らかい素材を使う、という組み合わせを意識してください。
柔らかい素材だけでは、音が出ないだけでなく、ゴムカスが指板に詰まる原因にもなります。
3. 弦に傷がつく「尖ったもの」の使用
金属製のヤスリや、鋭利な角がある棒などを代用するのは非常に危険です。
弦には常に強い張力がかかっています。そこに小さな傷がつくだけで、演奏中に突然「パンッ!」と弦が切れてしまうことがあります。
弦が切れるだけならまだしも、切れた弦が顔や目に当たるリスクを考えると、安全性の確保は最優先事項です。
代用品を選ぶときは、必ず「角が丸いか」「滑らかか」を確認する癖をつけてくださいね。
100均アイテムでDIY!自作カポタストのクオリティを高める方法
1. ダイソーやセリアで揃う材料リスト
代用品をさらに使いやすく、かつ見た目もスマートにしたいなら、100円ショップのアイテムが非常に役立ちます。
低コストで「ほぼ本物」に近い使い心地を目指せる材料をご紹介します。
- 滑り止めシート: 弦を押さえるバーに巻くと、驚くほど安定します。
- マジックテープ(面ファスナー): 輪ゴムよりも着脱が簡単で、締め付け強度の調整もしやすいです。
- 工作用の木材(丸棒): 鉛筆よりも太く、手のひらにフィットするサイズが選べます。
- クッションゴム: ネックの裏側に当たる部分に貼ると、滑り止めと傷防止の一石二鳥です。
これらの材料を組み合わせることで、使い捨てではない、自分専用の「サブカポ」を作ることができます。
特にマジックテープを使った固定方法は、演奏中のズレを最小限に抑えられるため非常におすすめです。
2. 滑り止めシートを巻くだけで劇的に変わる!
代用カポの最大の敵は「弦の上でバーが滑ってしまうこと」です。
これを解決するのが、100均のキッチンコーナーなどで売られている滑り止めシートです。
細長く切ったシートを鉛筆や割り箸に巻き付け、セロハンテープで端を留めるだけで完成します。
これだけで弦を掴む力が倍増し、軽い力でも「ビビリ」のないクリアな音が出るようになります。
また、シートがクッションの役割も果たすため、弦を過度に押し潰す心配もなくなります。
3. 本格的な自作カポの設計アイデア
さらにこだわりたい方は、工作用の「C型クランプ」を改造するアイデアもあります。
小型のクランプの先端にラバーを貼り付ければ、ネジの力で正確に締め付けることができる強力なカポタストになります。
ただし、この方法は重量が重くなりやすいため、ヘッド落ち(ギターの頭が下がること)に注意が必要です。
ギター カポタスト 自作 100均を参考に、自分なりに使いやすい組み合わせを探してみてください。
手間は少しかかりますが、自分で作った道具で奏でる音には、また格別の愛着が湧くものですよ。
代用カポタスト使用時の「チューニング」の落とし穴
1. なぜ代用品を使うとチューニングが狂いやすいのか
代用カポタストを使っていると、「さっき合わせたばかりなのに、もう音がズレている…」という現象によく遭遇します。
これは、代用品の固定力が「点」や「不安定な線」になりやすいため、特定の弦だけを強く引っ張ってしまうことが原因です。
また、ゴムや紐の張力が時間とともに緩んでくることも一因です。
本物のカポタストは指板のカーブに合わせて設計されていますが、代用品(特に真っ直ぐな鉛筆など)は、端の弦と中央の弦でかかる圧力が変わってしまいます。
2. カポをセットした後に必ずすべき「再チューニング」
代用カポを装着したら、必ずその状態でもう一度チューニングを確認してください。
特に低音弦(6弦側)は圧力がかかりすぎると音がシャープ(高くなる)しやすい傾向があります。
セットしたままチューナーを使い、各弦のピッチを微調整することで、代用品でも心地よい和音を響かせることが可能になります。
「カポを付けたらチューニングは狂うもの」と割り切って、こまめにチェックする癖をつけましょう。
3. 弦の「ストレッチ」で安定感を高めるコツ
チューニングを安定させる裏技として、カポをセットした後に軽く弦を引っ張る「ストレッチ」という手法があります。
指板と代用バーの間で弦が「噛んでいる」状態を解消し、余分な摩擦を取り除くことができます。
弦を上下に軽くゆすった後、再度チューニングを行うことで、激しいストロークをしても音が狂いにくくなります。
ほんのひと手間ですが、これだけで演奏のクオリティが大きく変わりますよ。
【比較表】代用カポタストの素材別メリット・デメリット
1. どの組み合わせが一番マシ?徹底比較
これまでに紹介した代用方法を、使いやすさや音質の観点から比較表にまとめました。
状況に合わせて最適なものを選んでください。
| 組み合わせ | 安定性 | ネック保護 | 準備のしやすさ |
| 鉛筆 + 輪ゴム | △ | ○ | ◎(最強) |
| 割り箸 + ヘアゴム | ○ | ◎ | ○ |
| 定規 + 紐 | ○ | △ | △ |
| 工作用クランプ | ◎ | ×(要注意) | × |
トータルバランスで考えると、やはり「割り箸 + ヘアゴム」の組み合わせが、最もギターに優しく、音も安定しやすいと言えます。
2. 練習用と割り切るなら「鉛筆」がベストな理由
「とりあえず5分だけ練習したい」といった場面では、鉛筆がベストです。
鉛筆の塗装面は適度に滑らかで、弦を傷つけにくいという隠れたメリットがあります。
また、鉛筆の硬さは木材そのものなので、弦の振動を殺しすぎず、ナチュラルな音色を維持してくれます。
あれこれ凝る時間があるなら、鉛筆でサッと固定して練習時間を確保するのが、上達への近道かもしれません。
3. 長期使用に向かない理由:ネックの反りへの影響
代用品は、本物のように「均等な力」をかけることが難しいため、特定の方向にネックを引っ張る力が働き続けます。
これによって、ネックがねじれたり、特定のフレットだけが摩耗したりする原因になることがあります。
あくまで「今この瞬間」を乗り切るための方法であることを忘れないでください。
一晩中代用カポを付けっぱなしにして放置する、といったことは絶対に避けましょう。
初心者が知っておきたい「カポタストの本来の役割」と種類
1. なぜギターにはカポタストが必要なのか?
カポタストは単に音を高くするだけでなく、「難しいコードを簡単なフォームで弾けるようにする」という魔法のような道具です。
例えば、バレーコード(セーハ)が多くて指が疲れる曲でも、カポを使うことで開放弦を多用した響きの豊かな演奏が可能になります。
また、歌のキーが自分に合わないときに、コードフォームを変えずに曲全体の高さを変えられるのも大きな利点です。
カポタストを使いこなせるようになると、弾ける曲のレパートリーが一気に広がります。
2. ネジ式、バネ式、レバー式…どれが良い?
代用品で凌いでいる間に、ぜひ本物のカポの種類についても知っておきましょう。
主に以下の3つのタイプが主流です。
- バネ式(クリップ式): 片手で着脱できて最も手軽。初心者におすすめ。
- ネジ式: 締め付け具合を微調整できるため、チューニングが狂いにくい。プロ仕様。
- レバー式(カイザータイプ): ワンタッチで強力に固定。ライブでの使用に向いている。
代用品に限界を感じたら、まずは安価なバネ式から検討してみるのが良いでしょう。
3. 「通販がコスパ最強」と言われる理由
最近では、楽器店に行かなくてもAmazonや楽天で非常に質の高いカポタストが手に入ります。
実店舗では数千円するような多機能カポも、通販なら数百円〜千円前後で、しかもレビューを確認しながら選べるため、圧倒的にコスパが良いです。
予備として1つ持っておくだけで、代用品を作る手間と時間を練習に充てることができます。
送料込みでワンコイン程度のものもあるので、チェックしてみる価値は大いにありますよ。
アコースティックギター特有の代用注意ポイント
1. 弦高が高いアコギでの代用は「握力」勝負?
アコースティックギターはエレキに比べて弦の位置(弦高)が高く、弦自体の張力も非常に強いです。
そのため、代用カポを使う際は、想像以上に強力なゴムの力が必要になります。
輪ゴム1〜2本では、弦が浮いてしまい、全く音が出ないことも珍しくありません。
アコギユーザーが代用する場合は、最初から輪ゴムを多めに用意し、しっかりと食い込むまで締め上げる必要があります。
2. 豊かな倍音を殺さないための素材選び
アコギの魅力は、箱鳴りによる豊かな倍音と響きです。
プラスチック製の軽いボールペンなどを代用すると、弦の振動を十分にボディへ伝えられず、音がスカスカになってしまうことがあります。
できるだけ「中身の詰まった硬い木材」や「金属の芯が入ったもの」をバーに選ぶと、アコギ本来の温かい音色を損なわずに済みます。
音質にこだわりたいなら、キッチンにある「菜箸(さいばし)」の太い部分をカットして使うのも一つの手です。
3. 12弦ギターやガットギターの場合は?
特殊なギターを使っている場合は、さらに注意が必要です。
12弦ギターは弦の数が多いため、代用品で全ての弦を均一に押さえるのは至難の業です。
また、ナイロン弦を使用するガットギター(クラシックギター)は指板が非常に広いため、標準的な鉛筆では長さが足りないことがあります。
自分のギターの指板の幅を測り、それに合わせた「代用バー」を慎重に選んでください。
エレキギターで代用カポを使う時の「ノイズ」対策
1. アンプを通すと代用品の「雑音」が目立つ
エレキギターの場合、生音では気にならなかった「ビビリ音」が、アンプを通すと大きなノイズとして強調されてしまいます。
特にディストーションなどの歪み(ひずみ)エフェクトをかけていると、代用カポの固定不足による「ジー」という音が非常に耳障りになります。
エレキで代用する場合は、クリーントーンで一音ずつ確認し、ノイズが一切乗らないことを確認してから歪ませるのが鉄則です。
2. ネックの細さが仇となる?横滑りへの対策
エレキギターのネックはアコギに比べて細く、丸みが強いものが多いです。
そのため、代用バーが左右に滑りやすく、チョーキングや激しいビブラートをかけるとカポが外れてしまう危険があります。
対策として、ネックの裏側に当たるゴムの部分に「滑り止め」を厚めに施すか、ネックを一周するように布を巻いてから固定すると安定します。
テクニカルな演奏をする人ほど、代用品の「滑り」には敏感になる必要があります。
3. アクティブピックアップ搭載機での注意点
電池を使用するアクティブピックアップ搭載のギター(EMGなど)は、微細な振動まで拾い上げます。
代用カポが弦に「触れているだけ」のような不安定な状態だと、意図しないフィードバックやノイズが発生しやすくなります。
「しっかり押さえるか、潔く外すか」の二択です。中途半端な固定は、アンプやスピーカーにも負担をかける可能性があることを覚えておきましょう。
カポタスト代用中に起こりがちなトラブルと解決策
1. 弦が切れてしまった時の応急処置
代用カポの締め付けが強すぎたり、角のある素材を使ったりすると、演奏中に弦が切れてしまうことがあります。
もし弦が切れてしまったら、まずは安全のためにすぐに演奏を中止しましょう。
予備の弦がない場合は、残念ながらその日の練習はそこまでですが、通販ならセット弦が非常に安く手に入ります。
代用カポを使う際は、常に「弦へのダメージ」を意識し、少しでも異変を感じたら固定位置をずらすなどの対策を講じてください。
2. バーがずれて指板に傷がつくのを防ぐには
演奏に熱中していると、代用バーが斜めにズレて、ネックのサイドや指板に引っかき傷を作ってしまうことがあります。
これを防ぐには、固定用のゴムを「たすき掛け」にするだけでなく、ネックの裏側に当たる部分に厚手のフェルトや布を当てるのが最も効果的です。
ギターは一生モノの相棒ですから、代用品を使う時こそ、いつも以上に愛着を持って優しく扱ってあげましょう。
3. 代用カポを使うと「握力」が落ちる?
カポに頼りすぎるあまり、バレーコード(Fコードなど)の練習を疎かにしてしまう初心者は多いです。
代用カポは便利ですが、本来自分の指で押さえるべきフレットを道具に任せている状態です。
「今日は代用カポで楽しく曲を弾く日」「明日はカポなしで基礎練習をする日」とメリハリをつけることが、ギタリストとしての成長を早めます。
プロも実践?レコーディングで代用カポを使うケース
1. あえて「チープな音」を狙う演出
意外かもしれませんが、プロのレコーディング現場であえて代用カポのような簡易的な仕組みを使うことがあります。
本物のカポは音が安定しすぎているため、少し不安定で「素朴な音」が欲しいフォークソングやインディーロックでは、鉛筆カポの響きが採用されることも。
完璧ではないからこそ出る「味」を活かすのも、音楽の楽しみ方の一つです。
2. 特殊なオープンチューニングでの活用例
特定の弦だけを押さえる「部分カポ(パーシャルカポ)」が必要な際、専用品を持っていないプロがその場で割り箸を加工して自作することもあります。
1弦から5弦までだけを押さえ、6弦だけを開放にする、といったトリッキーなセッティングは代用品の方が自由度が高い場合があるのです。
既製品に縛られない自由な発想は、新しいフレーズを生むきっかけになるかもしれません。
3. ライブでの緊急事態!ステージでの代用術
万が一、ライブ本番直前にカポを忘れたことに気づいたらどうすべきか。
ステージ裏にあるスタッフのボールペンと、機材をまとめるビニールタイを借りて即席カポを作る…そんな伝説のようなエピソードもあります。
冷静に対処できる知識があれば、どんなトラブルもパフォーマンスの一部に変えることができます。
【厳選】代用を卒業した後に選ぶべきおすすめカポタスト5選
1. 定番中の定番!SHUBB(シャブ)カポ
代用品の不安定さに疲れたら、まず検討してほしいのがSHUBBです。
ネジで圧力を調整できるため、チューニングの安定感は世界トップクラスです。
一度設定してしまえば、レバーを倒すだけで完璧なセーハが可能になります。
SHUBB カポタスト 特徴を確認すれば、その信頼性の高さがわかるはずです。
2. 片手で楽々!KYSER(カイザー)クイックチェンジ
ライブや練習で頻繁にカポの位置を変えるなら、バネ式のKYSERが最強です。
握るだけで移動できる手軽さは、一度使うと他のカポに戻れなくなるほど快適です。
カラーバリエーションも豊富なので、ギターの色に合わせて選べるのも嬉しいポイントですね。
3. 驚きの安さ!通販で買える格安バネ式カポ
「とりあえず本物が欲しい、でもお金はかけたくない」という方には、Amazonなどで売られているノーブランドの格安カポがおすすめです。
500円〜1,000円程度でありながら、代用品とは比較にならないほどのホールド力を発揮します。
まずはここからスタートして、自分のプレイスタイルに合うものを探していくのが賢い買い方です。
4. どんなギターにもフィット!G7th Performance
高級志向の方には、G7thのカポタストが人気です。
握った分だけ締まるという直感的な操作感と、スタイリッシュなデザインが魅力です。
アコギ、エレキ問わず最高の音色を引き出してくれるため、一生物のカポとして選ばれています。
5. 指板のカーブに自動適応!D’Addario(ダダリオ)
弦メーカーとしても有名なダダリオのカポは、科学的なアプローチで設計されています。
指板のR(丸み)に合わせて均一に力を分散する機構を備えており、どのフレットでも音程が狂いません。
精密なチューニングを求めるレコーディング派のギタリストからも高い支持を得ています。
まとめ:カポタスト代用は「知恵」と「愛」で乗り切れる
1. 代用はあくまで一時的な「楽しみ」として
ここまで様々な代用方法を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
身近なもので工夫して音を出すという体験は、ギターという楽器への理解を深める素晴らしい機会になります。
「カポがないから弾けない」と諦めるのではなく、「何で代用しようか?」とワクワクできるようになれば、あなたはもう立派なギタリストです。
2. ギターの健康を考えるなら早めの購入を
一方で、長期的なギターの健康や、正しい音感を養うためには、やはり専用のカポタストに勝るものはありません。
代用品でギターの楽しさを再確認したら、ぜひ自分へのご褒美に本物のカポタストを手に入れてください。
通販なら驚くほど安く、明日には手元に届くことも珍しくありません。
3. あなたのギターライフがより豊かになりますように
道具を使いこなし、工夫を重ねることで、あなたの奏でる音楽はより彩り豊かなものになっていきます。
この記事が、あなたの「今すぐ弾きたい!」という情熱をサポートするきっかけになれば幸いです。
さあ、今すぐ鉛筆と輪ゴムを手に取って(あるいはスマホで通販サイトを開いて)、大好きなあの曲を奏で始めましょう!

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