【保存版】瓦が売ってるホームセンター5選!屋根材の値段や種類を徹底解説【必見】
「台風や強風で屋根の瓦が1枚だけ割れてしまった……」
「庭のDIYで本格的な和風の雰囲気を出すために瓦が欲しい!」
そんな時、真っ先に思い浮かぶのが身近なホームセンターで瓦が購入できるかどうかではないでしょうか。
実は、瓦は種類が豊富で、一般的な住宅用の和瓦から、DIYに最適な軽量タイプまで幅広く存在します。
しかし、いざホームセンターへ行ってみると店舗によっては在庫がなかったり、取り寄せ対応になることも少なくありません。
この記事では、プロの視点から瓦が売っている主要なホームセンターを厳選してご紹介するとともに、失敗しない選び方やネット通販での賢い買い方まで詳しく解説します。
- 瓦が売ってるホームセンターの代表格5選!在庫状況をチェック
- ホームセンターで買える瓦の種類とそれぞれの特徴
- 瓦をホームセンターで購入するメリット・デメリット
- 瓦の値段相場は?1枚あたりの価格を徹底比較
- 瓦選びで失敗しないための「サイズ確認」の重要性
- 瓦がホームセンターにない時の対処法!取り寄せや通販の活用術
- DIYで瓦を補修する際の注意点!初心者が知っておくべきリスク
- 瓦の代わりに使える?ホームセンターで買える「屋根用補修テープ」
- 瓦の種類別・正しい持ち運び方と保管方法
- 瓦の劣化サインを見逃さないで!交換時期の目安とは?
- 瓦をネット通販で購入するのが「コスパ最強」な理由
- 瓦のDIY修理で揃えておきたいホームセンターの道具リスト
- 古い瓦を捨てるには?ホームセンターでの引き取り可否
- 瓦屋根を長持ちさせるための日常メンテナンス術
- まとめ:瓦を買うなら「実店舗」と「通販」を使い分けよう!
瓦が売ってるホームセンターの代表格5選!在庫状況をチェック

瓦を1枚から手軽に購入したい場合、まずは大型のホームセンターをチェックするのが基本です。
資材館を併設している店舗であれば、屋根材コーナーに置かれている確率が非常に高いです。
ただし、地域性によって「和瓦」が多い場所もあれば、「洋瓦」の取り扱いがメインの場所もあります。
ここでは、特に瓦の取り扱いが安定している大手チェーンを5つピックアップしました。
カインズホーム(CAINZ)
カインズは、生活雑貨だけでなく建築資材のラインナップも非常に充実しています。
特に「カインズ資材館」がある店舗では、補修用の和瓦や、軽量で扱いやすいポリカ製の瓦型パネルなどが並んでいます。
店舗在庫をアプリで事前に確認できるため、無駄足にならないのが大きなメリットですね。
プロ向けだけでなくDIY初心者向けの簡易的な瓦風素材も多いため、庭造りにも重宝します。
コーナン(KOHNAN)
関西を中心に全国展開しているコーナンは、プロ向けの「コーナンPRO」を併設している店舗が狙い目です。
本格的な日本瓦(J形)の取り扱いがあり、1枚単位でのバラ売りにも対応しています。
補修に必要な漆喰(しっくい)や、瓦専用の接着剤なども同じコーナーで揃うため、一式まとめ買いするのに便利です。
軽トラの貸出サービスを利用すれば、重い瓦の運搬もスムーズに行えます。
コメリ(KOMERI)
農業資材や建築資材に強いコメリは、地方の店舗でも瓦の在庫を持っていることが多いのが特徴です。
特に「コメリパワー」という大型店では、屋根材のバリエーションが非常に豊富です。
昔ながらのいぶし瓦から、最近主流のクボタ松下(ケイミュー)製のカラーベストまで比較検討できます。
オンラインで注文して店舗で受け取る「取り置きサービス」も活用しましょう。
ビバホーム(VIVA HOME)
ビバホーム、特に「スーパービバホーム」は、資材の圧倒的な品揃えで知られています。
瓦の種類も、三州瓦や石州瓦といったブランド瓦を取り扱っているケースがあります。
特殊な形状の「役物(やくもの)」と呼ばれる端の部分の瓦も、取り寄せの相談に乗ってくれることが多いです。
専門スタッフがいるため、補修方法についてアドバイスをもらえることもあります。
ロイヤルホームセンター
大和ハウスグループが運営するこのホームセンターは、プロ御用達のアイテムが揃っています。
耐久性の高い陶器瓦だけでなく、近年需要が増えている防災瓦の在庫がある場合も。
早朝営業を行っている店舗も多いため、急な屋根のトラブルで早急に資材が必要な時にも頼りになります。
| ホームセンター名 | 主な特徴 | おすすめ度 |
| カインズ | アプリで在庫確認が可能。DIY向けが豊富。 | ★★★★☆ |
| コーナンPRO | 本格的な和瓦のバラ売りが充実している。 | ★★★★★ |
| コメリパワー | 地方店舗でも資材に強く、取り寄せに便利。 | ★★★★☆ |
| ビバホーム | 圧倒的な品揃えで特殊な形状も相談可能。 | ★★★★★ |
| ロイヤル | プロ向けの高品質な瓦や防災瓦が揃う。 | ★★★★☆ |
ホームセンターで買える瓦の種類とそれぞれの特徴
一言に「瓦」と言っても、材質や製法によってその特徴は大きく異なります。
自宅の屋根に使われているものと同じタイプを選ばないと、うまく重ならなかったり、見た目が浮いてしまったりするので注意が必要です。
ホームセンターで一般的に流通しているのは、主に以下の3つのカテゴリーです。
和瓦(陶器瓦・いぶし瓦)
日本の伝統的な住宅に使われる「和瓦」は、粘土を焼いて作られる非常に耐久性の高い屋根材です。
表面に釉薬(ゆうやく)を塗って焼いた「陶器瓦」は色あせしにくく、メンテナンスフリーに近いのが魅力。
一方、「いぶし瓦」は焼き上げた後に蒸し焼きにすることで銀色の渋い光沢を出したものです。
ホームセンターでは「J形」と呼ばれる標準的なサイズが主流です。
洋瓦(S形・F形)
南欧風やモダンなデザインの住宅に使われるのが「洋瓦」です。
大きく波打った形状の「S形」や、平らでスッキリとした「F形(フラット)」があります。
ホームセンターの店頭では、レンガ色やテラコッタ風の色味のものがよく見られます。
最近では、コンクリートを成形して塗装した「モニエル瓦」も流通していますが、これは塗装の塗り替えが必要なタイプです。
軽量瓦・代替瓦(樹脂製・金属製)
屋根の耐震性能を高めるために人気なのが、見た目は瓦そっくりなのに驚くほど軽い「軽量瓦」です。
樹脂に繊維を混ぜた素材や、ガルバリウム鋼板などの金属で瓦の形を模したものがあります。
これらはホームセンターでは大型のパネル状で販売されていることが多く、DIYでのリフォームや、物置の屋根作りに非常に適しています。
本物の瓦よりも加工がしやすいため、素人でも扱いやすいのが特徴です。
瓦をホームセンターで購入するメリット・デメリット
瓦をどこで買うか迷っている方のために、ホームセンターを利用する際の利点と欠点をまとめました。
メリット:実物を見て1枚から買える
最大のメリットは、色味や質感、形状を自分の目で直接確認できることです。
瓦は光の当たり方で色が違って見えるため、現物を屋根に合わせて確認できるのは大きな安心感に繋がります。
また、補修で1枚だけ必要な場合でも、送料を気にせず数百円で購入できるのは実店舗ならではの強みですね。
デメリット:運搬が大変で種類に限りがある
一方で、瓦は1枚あたり2kg〜3kg程度の重さがあります。
10枚、20枚とまとまった数が必要な場合、自分で車に積み込み、家まで運ぶのはかなりの重労働です。
また、ホームセンターの店頭在庫は売れ筋の型に限定されていることが多く、古い住宅に使われている特殊なサイズの瓦は見つからないことも珍しくありません。
瓦の値段相場は?1枚あたりの価格を徹底比較
ホームセンターでの瓦の販売価格は、種類によって一定の相場があります。
予算を立てる際の参考にしてください。
| 瓦の種類 | 1枚あたりの価格(目安) | 主な用途 |
| 一般的な陶器瓦(J形) | 250円 〜 500円 | 和風住宅の補修・新築 |
| いぶし瓦 | 400円 〜 800円 | 寺社仏閣・高級和風住宅 |
| 洋瓦(F形) | 300円 〜 600円 | モダン住宅・洋風建築 |
| 樹脂製瓦パネル(大判) | 2,000円 〜 5,000円 | DIY・小屋の屋根 |
最も流通量が多い陶器瓦は、1枚300円前後で手に入ることが多いです。
ただし、特殊な形状の「袖瓦(そでがわら)」や「軒瓦(のきがわら)」などは、1枚1,000円を超えることもあります。
実は、Amazonや楽天市場などの通販サイトを確認してみると、まとめ買いによる割引やポイント還元があり、トータルコストではホームセンターより安くなるケースが多々あります。
瓦選びで失敗しないための「サイズ確認」の重要性
瓦を購入する前に、必ず現在使用している瓦のサイズを計測してください。
和瓦の場合、標準的なサイズは「53判(ごうさんばん)」と呼ばれるものです。
しかし、古い建物や特定の地域では「56判」や「60判」といった異なる規格が使われていることがあります。
わずか数ミリの差でも、屋根に並べた時にズレが生じて雨漏りの原因になるため、計測は慎重に行う必要があります。
可能であれば、割れた瓦の破片や、1枚無事なものをホームセンターに持参して、店頭の商品と重ね合わせて確認するのが最も確実な方法です。
瓦がホームセンターにない時の対処法!取り寄せや通販の活用術
近所のホームセンターを数軒回っても、お目当ての瓦が見つからないというケースは少なくありません。
特に、廃盤になった古い型や、特定の地域限定の瓦などは店頭に並ぶことが稀だからです。
そんな時に焦って適当な瓦を買ってしまうと、屋根に隙間ができて雨漏りを引き起こす恐れがあります。
ここでは、在庫がない時に取るべき「3つの賢い選択肢」をご紹介します。
ホームセンターの「サービスカウンター」で取り寄せ相談
店頭になくても、カタログから取り寄せができる場合があります。
メーカー名や瓦の裏側に記載されている「刻印」をメモして、サービスカウンターへ相談してみましょう。
ただし、取り寄せには1週間から10日ほど時間がかかることが多く、別途送料や手数料が発生することもあるため、事前に確認が必要です。
また、バラ売り不可で「1ケース(40枚入り)」などの単位でしか注文できない場合もあります。
「ネット通販(Amazon・楽天・Yahoo)」で探す
今や、瓦はネットで購入するのが最も確実で賢い方法と言えます。
通販サイトには、全国各地の瓦メーカーや建材店が出店しているため、ホームセンターでは手に入らない特殊な瓦も簡単に見つかります。
特に「1枚単位での販売」や「即日発送」に対応しているショップも多く、急ぎの補修には最適です。
さらに、重い瓦を自宅の玄関まで届けてくれるため、運搬の手間も一切かかりません。
瓦専門の「リサイクルショップ」や「建材販売店」
非常に古い瓦を探している場合は、中古の瓦を扱う専門業者や、解体現場から出た資材を販売しているショップを探すのも手です。
ただし、これらは一般の方には見つけにくいため、やはりネット通販で「アンティーク瓦」や「古瓦」として検索するのが現実的でしょう。
| 購入方法 | メリット | デメリット |
| HC取り寄せ | 実物を確認して受け取れる | 時間がかかる・バラ売り不可なことも |
| ネット通販 | 在庫が豊富で玄関まで届く | 実物が見れない・送料がかかる |
| 専門店 | 専門知識が得られる | 場所が限られ、一般向けでない |
DIYで瓦を補修する際の注意点!初心者が知っておくべきリスク
ホームセンターで瓦を購入し、自分で屋根に登って直そうと考えている方も多いはず。
しかし、瓦の補修には想像以上の危険と高度な技術が伴います。
DIYに挑戦する前に、以下のリスクを必ず頭に入れておいてください。
高所作業による転落事故の危険
屋根の上は滑りやすく、特に瓦屋根は歩き方を間違えると瓦がズレて足場を失うことがあります。
毎年、多くの人が屋根からの転落で重傷を負っているという事実を忘れてはいけません。
特に2階建て以上の屋根での作業は、プロでも命綱を着用するレベルです。
初心者が安易にハシゴだけで登るのは極めて危険です。
雨漏りの二次被害を招く可能性
瓦を正しく設置したつもりでも、微妙な隙間や重なりのズレがあると、そこから雨水が侵入します。
「1枚直したつもりが、周囲の瓦を傷めて雨漏りが拡大した」という失敗談は非常に多いです。
屋根内部の防水シート(ルーフィング)を傷つけてしまうと、瓦を交換するだけでは直らなくなり、結果的に数十万円の修理費がかかることになります。
瓦の固定(防災瓦)の難しさ
最近の瓦は、地震や台風で飛ばされないように釘やネジで固定する「防災機能」が備わっています。
単に置くだけでは不十分で、正しい位置にしっかりと固定する技術が必要です。
これにはインパクトドライバーなどの工具も必要となり、初心者にはハードルが高い作業と言えます。
瓦の代わりに使える?ホームセンターで買える「屋根用補修テープ」
「瓦が1枚だけ割れているけれど、張り替えるのは難しそう……」
そんな時の応急処置として、ホームセンターで売っている「屋根用補修テープ」が非常に便利です。
瓦を新しく購入する前に、まずは以下のアイテムでの対応も検討してみてください。
防水アルミテープ(ブチルゴム系)
強力な粘着力を持つアルミ製のテープで、瓦のヒビ割れを上から塞ぐことができます。
ブチルゴム製のテープは耐候性が高く、数年単位での応急処置としては十分な性能を持っています。
貼り付ける前に、瓦表面の砂埃や汚れをしっかり落とすのがポイントです。
瓦専用ボンド・接着剤
瓦がパカッと2つに割れてしまった場合、瓦専用の接着剤でくっつけることも可能です。
一般的な多目的ボンドでは瓦の熱や湿気に耐えられないため、必ず「瓦用」と記載されたものを選んでください。
接着後にテープで固定しておくことで、強固に修復できます。
防水スプレー(コンクリート・瓦用)
瓦表面が色あせて、じわじわと水が染み込んでいるような場合には、防水スプレーが有効です。
ただし、これはあくまで表面の保護であり、割れや欠けに対する根本的な解決にはならない点に注意してください。
瓦の種類別・正しい持ち運び方と保管方法
ホームセンターで瓦を購入した後、車に積んで自宅まで運ぶ際にもコツがあります。
瓦は非常に「割れ物」であることを強く意識しましょう。
車に積む時は「立てて」並べるのが基本
瓦を平らに積んで(寝かせて)重ねると、下の方にある瓦に大きな負荷がかかり、走行中の振動で割れてしまうことがあります。
瓦は縦に立てて、隙間にダンボールや緩衝材を挟むのがプロの運び方です。
また、急ブレーキで瓦が前方に飛び出さないよう、ロープや重しでしっかり固定してください。
直射日光や雨を避けて保管する
余った瓦を予備として保管する場合、屋外に放置するのは避けましょう。
瓦自体は丈夫ですが、地面に直置きすると泥汚れが取れなくなったり、冬場に吸い込んだ水分が凍って「凍害」を起こしたりすることがあります。
物置の中や、雨のかからない軒下に、パレットなどを敷いて保管するのがベストです。
瓦の劣化サインを見逃さないで!交換時期の目安とは?
「1枚割れただけだから大丈夫」と放置していませんか?
瓦の劣化は、建物全体の寿命に直結する重大なサインです。
以下の症状が出ていたら、早急にホームセンターや通販で瓦を手配するか、プロに相談しましょう。
- 瓦のズレ:強風や地震で瓦が本来の位置から数センチ動いている。
- 漆喰の剥がれ:瓦を固定している白い泥(漆喰)がボロボロと落ちている。
- 苔・カビの発生:瓦が水分を含みやすくなっており、強度が低下している証拠。
- ひび割れ・欠け:飛来物や経年劣化で割れている。わずかな隙間でもアウト。
特に瓦のズレを放置すると、下地の木材が腐食するため、早めの対処がコストを抑える鍵となります。
瓦をネット通販で購入するのが「コスパ最強」な理由
ホームセンターを何軒もハシゴして時間を浪費するよりも、最初からネット通販を活用するのが現代の賢い選択です。
なぜ、多くのプロやDIYユーザーが瓦を通販で購入しているのか、その決定的な理由を解説します。
全国の在庫から「自分の家にぴったりの1枚」が見つかる
ネット通販最大のメリットは、その圧倒的な商品数です。
三州瓦、石州瓦、淡路瓦といった日本三大瓦はもちろん、すでに生産が終了している型に近い代替品まで、全国の建材店から探し出すことができます。
「どこにも売っていない」と諦めていた特殊な形状の瓦も、ネットなら数分で見つかる可能性が高いのです。
重い瓦を玄関先まで「送料無料」で届けてくれる
瓦は1枚でも重く、まとまると数百キロ単位になります。これを自家用車に積み、自宅まで運ぶのは車を傷めるリスクもあります。
多くの通販ショップでは、セット購入で送料無料になるサービスを提供しており、手間と交通費を考えれば実質的にホームセンターより安く済むことが多いです。
ポイント還元と価格比較で賢く節約
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングといった大手モールを利用すれば、独自のポイントが貯まります。
セール時期を狙えば、ホームセンターの定価よりも大幅に安く購入できることも珍しくありません。
瓦のDIY修理で揃えておきたいホームセンターの道具リスト
瓦自体を通販で手配したら、作業に必要な細かな道具はホームセンターで揃えましょう。
安全かつ確実に作業を行うために、以下のアイテムは必須です。
| 必須アイテム | 用途・役割 | 選び方のポイント |
| 瓦用ハンマー | 瓦の微調整や釘打ち | 先が細くなっている瓦専用が使いやすい |
| 瓦用釘・ネジ | 瓦の固定 | 錆びにくいステンレス製を必ず選択 |
| 瓦用カッター | 瓦の切断・加工 | ダイヤモンドカッター付きのディスクグラインダー |
| タッカー | 防水シートの固定 | 強力な工業用ホッチキスのようなもの |
| コーキングガン | 隙間の防水処理 | 瓦用シリコンと一緒に使用 |
特にステンレス製のネジや釘は、長期間の耐久性を左右する重要なパーツです。
安い鉄製の釘を使うと、数年で錆びて瓦が外れる原因になるため、妥協せずに高品質なものを選んでください。
古い瓦を捨てるには?ホームセンターでの引き取り可否
新しい瓦に交換した後、困るのが「古い割れた瓦」の処分方法です。
結論から言うと、ほとんどのホームセンターでは瓦の引き取りは行っていません。
瓦は「産業廃棄物」または「不燃ごみ」として扱われるため、以下の方法で処分する必要があります。
自治体のルールに従ってゴミ出しする
少量であれば、自治体の「不燃ごみ」や「粗大ごみ」として出せる地域もあります。
ただし、「1回に出せるのは3枚まで」などの厳しい制限があることが多いため、事前に市区町村の清掃課に確認が必要です。
不用品回収業者や産業廃棄物業者に依頼
大量にある場合は、専門の業者に回収を依頼するのが一般的です。
費用はかかりますが、家まで取りに来てくれるため、重い瓦を運ぶ苦労がありません。
庭の砕石として再利用(DIY)
割れた瓦を細かく砕いて、庭の防草対策やぬかるみ消しとして再利用する人もいます。
これを「瓦チップ」と呼び、ホームセンターでも販売されているほど人気のガーデニング資材になります。
瓦屋根を長持ちさせるための日常メンテナンス術
瓦を購入して補修した後は、その状態を少しでも長く維持したいものです。
プロも実践している、簡単なメンテナンスのコツを伝授します。
1. 定期的な目視チェック
台風の後や季節の変わり目には、地上から双眼鏡などを使って、瓦にズレや浮きがないか確認しましょう。
2. 樋(とい)の掃除
瓦から流れた砂やゴミが雨樋に詰まると、溢れた水が瓦の隙間から逆流して雨漏りの原因になります。
3. 専門家による10年点検
瓦自体は50年以上持ちますが、防水シートや漆喰は10〜20年で寿命を迎えます。
定期的にプロの点検を受けることで、結果的に大きな修理費を節約できます。
まとめ:瓦を買うなら「実店舗」と「通販」を使い分けよう!
いかがでしたでしょうか。瓦が売っているホームセンターから、通販の活用法、そしてDIYの注意点まで幅広く解説してきました。
今回のポイントをまとめると以下の通りです。
- 大型ホームセンター(カインズ、コーナン等)なら、主要な和瓦は手に入る。
- 特殊な形状や、確実な入手を狙うならネット通販がコスパ最強。
- 1枚からの補修でも、サイズ確認は「現物合わせ」が最も確実。
- DIYは転落リスクがあるため、無理をせずプロに頼る勇気も必要。
「瓦1枚」の小さな修理が、大切な家を雨風から守る大きな一歩になります。
まずはAmazonや楽天で、自分の家の瓦と同じものがあるかチェックすることから始めてみてください。
賢く資材を手に入れて、安心・安全な住まいを維持しましょう!

コメント