【保存版】タイルを売ってるホームセンター3選!初心者必見の選び方
DIYで住まいをおしゃれにアップデートしたいと考えたとき、真っ先に思い浮かぶのが「タイルの活用」ではないでしょうか。
しかし、いざ挑戦しようと思っても「タイルってどこのホームセンターに売ってるの?」「種類が多すぎてどれを選べばいいか分からない」と悩んでしまう方も多いはずです。
実は、ホームセンターによってタイルの品揃えや在庫状況には大きな違いがあります。
この記事では、プロも通うホームセンターのタイルコーナーの徹底比較から、初心者でも失敗しないタイルの選び方、さらには通販を活用したコスパ最強の買い方まで、役立つ情報を網羅して解説します。
理想の空間作りを叶えるために、まずはどこで何を買うべきか、その正解を一緒に見ていきましょう。
- タイルを売ってるホームセンター大手3選を徹底比較!
- ホームセンターのタイルコーナーで確認すべき3つのポイント
- 通販でタイルを買うのが「コスパ最強」と言われる理由
- タイルの種類別!成分・内容物と正しい使い分け
- 今話題の「シール式タイル」がホームセンターで売れてる理由
- ホームセンターで買えるタイルのサイズと形状のバリエーション
- キッチンをタイルでおしゃれにする!ホームセンターの活用術
- 玄関アプローチのDIYに最適!ホームセンターで買うべき床タイル
- 洗面所をホテルライクに!モザイクタイルの賢い買い方
- ホームセンターの工具コーナーで揃える!タイル施工の必須アイテム
- 失敗しない!ホームセンターのタイル接着剤の選び方
- 余ったタイルはどうする?ホームセンター風のおしゃれなリメイク術
- キッチンをタイルでおしゃれにする!ホームセンターの活用術
- 玄関アプローチのDIYに最適!ホームセンターで買うべき床タイル
- 洗面所をホテルライクに!モザイクタイルの賢い買い方
- ホームセンターの工具コーナーで揃える!タイル施工の必須アイテム
- 失敗しない!ホームセンターのタイル接着剤の選び方
- 余ったタイルはどうする?ホームセンター風のおしゃれなリメイク術
タイルを売ってるホームセンター大手3選を徹底比較!

タイルを購入する際、まず候補に上がるのが大手ホームセンターです。
全国展開している店舗であれば、実際に目で見て質感を確認できるのが最大のメリットと言えるでしょう。
ここでは、特にタイルの取り扱いが充実している主要な3つのホームセンターについて、その特徴を詳しく解説します。
カインズ(CAINZ)のタイル売り場と特徴
カインズは、デザイン性の高いオリジナル商品を数多く展開しており、DIY初心者から絶大な支持を得ています。
タイルコーナーについても、シンプルでモダンなデザインのものが多く、初心者でも扱いやすい「シール式タイル」のラインナップが非常に豊富です。
また、店舗によっては施工例の展示も充実しており、「このタイルを貼ったらどんな雰囲気になるか」がイメージしやすい工夫がされています。
コーナン(KOHNAN)のプロ向け・一般向けラインナップ
コーナンは、特に「コーナンPRO」を併設している店舗において、建築資材としてのタイルの品揃えが非常に強力です。
プロ仕様の床用タイルや、大判の磁器質タイルなど、耐久性を重視したい箇所に最適な商品が見つかります。
一方で、一般向けの店舗ではガーデニング用のレンガタイルや、インテリア用のモザイクタイルもバランスよく配置されています。
DCM(旧ホーマック・カーマ・ダイキ等)の地域密着型在庫
DCMグループは地域に根ざした店舗が多く、補修用や小規模なDIYに適したタイルが安定して在庫されています。
1枚単位でバラ売りされていることも多いため、「少しだけ足りなくなった」という時の買い足しにも非常に便利です。
ベーシックな色合いのタイルが中心ですが、接着剤や目地材といった周辺資材のガイドも丁寧で、迷わず買い物を進めることができます。
| ホームセンター名 | 得意なタイルの種類 | 初心者へのオススメ度 |
| カインズ | デザインタイル・シール式 | ★★★★★ |
| コーナン | 業務用・大判タイル | ★★★★☆ |
| DCM | 補修用・バラ売り | ★★★☆☆ |
ホームセンターのタイルコーナーで確認すべき3つのポイント
ホームセンターの売り場に足を運んだ際、ただ「色が可愛いから」という理由だけで選ぶのは危険です。
タイルにはそれぞれ用途に応じた特性があり、適さない場所に使用すると、割れや剥がれの原因になってしまいます。
失敗を未然に防ぐために、売り場で必ずチェックすべきポイントを3つに絞ってご紹介します。
屋内用と屋外用の違いを明確に区別する
まず最も重要なのが、「屋内用」か「屋外用」かという区分です。
屋外用タイルは、雨に濡れても滑りにくいように表面がザラザラとした加工(ノンスリップ加工)が施されています。
逆に、屋内用のツルツルしたタイルを玄関アプローチなどに貼ってしまうと、雨の日に非常に滑りやすくなり危険です。
パッケージや棚の表示をしっかり読み込み、用途に合致しているかを確認しましょう。
必要枚数の計算と予備の確保について
施工面積に対して何枚必要か、その場で計算するのは意外と大変です。
事前に「縦〇cm × 横〇cm」の面積をメモしておき、タイルの1枚あたりのサイズで割り算をして必要数を算出します。
この時、ピッタリの枚数ではなく、必ず10%程度の「予備」を含めて購入するようにしてください。
タイルはカットする際に失敗して割れてしまうことがよくあるため、予備がないと作業が中断してしまいます。
ロット(製造番号)による色の微差に注意
タイルは天然の原料を焼いて作るため、製造ロットが異なると微妙に色合いが違うことがあります。
同じ商品棚に並んでいても、箱に記載されているロット番号が違うものが混ざっている場合があるため注意が必要です。
広い面積に貼る場合は、可能な限り同じロット番号の箱を選ぶようにしましょう。
もしロットがバラバラになってしまった場合は、混ぜて貼ることで違和感を軽減するテクニックもあります。
通販でタイルを買うのが「コスパ最強」と言われる理由
ホームセンターを巡っても、自分の理想にぴったりのタイルが見つからないことは珍しくありません。
そんな時に検討したいのが、Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングといったネット通販の活用です。
実は、現代のDIYerたちの間では「タイルは通販で買うのが一番賢い」という考え方が主流になりつつあります。
圧倒的な品揃えとデザインの選択肢
実店舗の場合、どうしても売り場面積の都合上、置ける商品の数に限りがあります。
一方で通販サイトであれば、世界中から集められた数万種類以上のタイルの中から選ぶことが可能です。
海外製のアンティークタイルや、特殊な形状のランタンタイルなど、近所のホームセンターでは絶対に出会えないようなお宝商品が簡単に見つかります。
重いタイルを玄関まで届けてくれるメリット
タイルは、1枚1枚は小さくても、数がまとまると驚くほどの重量になります。
1ケース20kgを超えることも珍しくなく、これをホームセンターから車に積み込み、さらに家の中まで運ぶのはかなりの重労働です。
通販であれば、どんなに重い荷物であっても指定の場所までプロが配送してくれるため、体力的な負担を大幅に軽減できます。
ポイント還元と価格比較で賢く節約
通販サイト最大の魅力は、なんといってもポイント還元とセールです。
楽天スーパーSALEやAmazonのプライムデー、Yahoo!の超PayPay祭などを活用すれば、実店舗で買うよりも実質価格を20%〜30%抑えられることもあります。
また、複数の店舗の価格を瞬時に比較できるため、常に「最安値」を狙って買い物をすることが可能です。
タイルの種類別!成分・内容物と正しい使い分け
一口に「タイル」と言っても、その素材(成分)によって性質が大きく異なります。
磁器質、せっ器質、陶器質という3つの大きな分類を知っておくことで、適切な場所に適したタイルを選べるようになります。
それぞれの特徴を比較表にまとめましたので、参考にしてください。
磁器質タイル:最強の耐久性と低吸水率
1250度以上の高温で焼き締められたタイルで、石のように硬く、水をほとんど吸いません。
そのため、水回りや凍害の心配がある屋外に最も適しています。
汚れも付きにくく、メンテナンスが楽なのも大きな特徴です。
せっ器質タイル:独特の風合いと滑りにくさ
磁器質よりは低い温度で焼かれますが、十分な硬さを持っています。
表面に素朴な風合いが出やすく、落ち着いたデザインの床タイルによく使われます。
吸水率は5%以下で、屋内・屋外どちらでも使いやすいバランスの取れた素材です。
陶器質タイル:鮮やかな発色と軽量さ
最も低い温度で焼かれるため、強度はやや劣りますが、釉薬の発色が非常に美しいのがメリットです。
軽量で扱いやすいため、主に「壁面専用」として使用されます。
水は吸いやすいため、常に水がかかる場所には向きませんが、キッチンのバックガードなどには最適です。
| 素材分類 | 吸水率 | 主な用途 | 特徴 |
| 磁器質 | 1%以下 | 浴室・屋外・店舗床 | 非常に硬く、水に強い |
| せっ器質 | 5%以下 | 外壁・玄関ポーチ | 自然な風合い、バランス◎ |
| 陶器質 | 22%以下 | 内装壁・キッチン | 発色が良く、軽量 |
今話題の「シール式タイル」がホームセンターで売れてる理由
最近のDIYブームの中で、特に爆発的なヒットを記録しているのが「シール式タイル」です。
従来のタイルのように、重い接着剤を練ったり、目地材で汚れたりすることなく、誰でも簡単にプロ級の仕上がりが手に入ります。
接着剤不要!裏面の剥離紙を剥がして貼るだけ
最大の魅力は、その施工の手軽さにあります。
タイルの裏面が強力な粘着シートになっているため、スマホに保護フィルムを貼るような感覚で壁に貼り付けることができます。
DIYのハードルだった「下地作り」や「乾燥待ち」が必要ないため、忙しい方でも週末の1〜2時間で模様替えが完了します。
原状回復が可能?賃貸でも使えるタイプが登場
最近では、剥がした時に跡が残りにくい「賃貸OK」な粘着タイプも販売されています。
これにより、今までタイルDIYを諦めていた賃貸住まいの方でも、キッチンカウンターや洗面所を自由におしゃれにできるようになりました。
ホームセンターでも「賃貸対応」のポップが大きく掲げられていることが多く、その人気が伺えます。
本物の素材感!プラスチック製との違い
シール式タイルの中には、本物の陶器やガラスを使用しているものも多くあります。
「タイル風シート」のようなプリント素材とは異なり、光の反射や手触りが本物そのものであるため、高級感が全く違います。
ホームセンターのサンプルを触ってみれば、その圧倒的な質感の差に驚くことでしょう。
ホームセンターで買えるタイルのサイズと形状のバリエーション
タイルの見た目を大きく左右するのが「サイズ」と「形状」です。
ホームセンターの棚を見ると、多種多様な形が並んでいますが、それぞれにふさわしい空間があります。
モザイクタイル:繊細でアートな空間演出
1辺が5cm以下の小さなタイルをシート状に繋げたものを「モザイクタイル」と呼びます。
洗面台のボウル周りや、ニッチ(壁のくぼみ)などの狭い範囲に使うと、宝石を散りばめたような華やかさが出ます。
シート状になっているため、広い面でも一気に貼ることができ、DIY初心者にも非常に優しい形状です。
サブウェイタイル:海外インテリアのようなこなれ感
長方形のシンプルなタイルで、ニューヨークの地下鉄で使われていたことからその名がつきました。
キッチンの壁に横長に貼るのが定番で、清潔感とクラシックな雰囲気を同時に演出できます。
ホームセンターではホワイトやグレーといった使いやすい色が主流ですが、通販であればもっとエッジの効いたカラーも見つかります。
ヘキサゴンタイル:モダンで個性的な床作り
六角形のタイルは、貼るだけで空間に動きが出る魔法のアイテムです。
特に玄関の土間や、トイレの床などに採用されることが多く、北欧風やインダストリアルなインテリアとの相性が抜群です。
少し難易度は上がりますが、複数の色をランダムに混ぜて貼ることで、世界に一つだけのデザインを楽しむことができます。
キッチンをタイルでおしゃれにする!ホームセンターの活用術
キッチンのバックガードやカウンターは、タイルDIYが最も映えるスポットの一つです。
油汚れや水跳ねが気になる場所だからこそ、掃除がしやすく見た目も美しいタイルは最高の素材と言えます。
ホームセンターで手に入る材料を駆使して、憧れのキッチンを実現する方法を深掘りしていきましょう。
油汚れに強い「釉薬(うわぐすり)」付きタイルのメリット
キッチンに使用するタイルを選ぶ際、最も重視すべきは表面の加工です。
「釉薬(ゆうやく)」が塗られたタイルは、表面がガラス質でコーティングされているため、油が染み込みにくいという特徴があります。
万が一、料理中にソースが跳ねてしまっても、濡れた布巾でサッと拭き取るだけで元通りになります。
キッチンパネルの上から貼れる軽量タイル
「今のキッチンパネルを剥がすのは大変そう……」と不安な方には、パネルの上から直接貼れる軽量タイプがおすすめです。
ホームセンターの資材コーナーには、専用の超強力両面テープや、接着剤が既に塗布された薄型のタイルが並んでいます。
これらを使えば、大掛かりな解体工事をすることなく、わずか数時間でキッチンの雰囲気を一新させることができます。
汚れが目立たない目地(めじ)の色の選び方
タイルの色は慎重に選ぶ方が多いですが、意外と盲点なのが「目地(タイルとタイルの間の詰め物)」の色です。
キッチンでは、真っ白な目地は油汚れで黄色く変色しやすいため、ライトグレーやダークグレーの目地を選ぶのがプロのテクニックです。
最近ではホームセンターでも「防カビ・防汚加工済み」のカラー目地材が豊富に揃っており、デザインに合わせて選ぶ楽しさもあります。
玄関アプローチのDIYに最適!ホームセンターで買うべき床タイル
家の顔とも言える玄関アプローチは、タイルの品質が住まいの第一印象を決定づけます。
屋外の過酷な環境に耐えうる強度と、安全性を兼ね備えたタイルの選び方を解説します。
雨の日でも滑らない!「グリップ加工」の重要性
屋外用タイルを選ぶ際の絶対条件は、表面のザラつき(グリップ力)です。
ホームセンターの屋外資材売り場に置かれているタイルの多くは、あえて表面を粗く仕上げることで、濡れた靴底でも滑らないよう設計されています。
「滑り止め指数(R値)」などが記載されている場合は、それを目安に選ぶとより確実です。
重厚感を演出する大判タイルの施工ポイント
玄関周りには、30cm角や60cm角といった大判のタイルが人気です。
タイルが大きいほど、目地の数が少なくなるため、空間を広く見せる視覚効果があります。
ただし、大判タイルは下地の水平が取れていないと割れやすいため、施工前には砂やセメントでしっかりと平らな面を作る準備を整えましょう。
耐久性抜群!磁器質タイルの圧倒的な強さ
人が毎日歩き、時には重い荷物を置くこともある玄関には、磁器質タイル一択です。
ホームセンターで「床用」として販売されている磁器質タイルは、摩耗に強く、数十年単位での使用に耐えることができます。
「一生モノのDIY」にするためにも、ここは妥協せずに高品質な素材を選んでおきたいところです。
洗面所をホテルライクに!モザイクタイルの賢い買い方
古くなった洗面台や、殺風景な鏡周りも、モザイクタイルを少し加えるだけでホテルの一室のような高級感が漂います。
ホームセンターのモザイクタイルコーナーを賢く利用する方法をご紹介します。
ガラスモザイクと陶器モザイクの使い分け
洗面所には、透明感のある「ガラスモザイク」が非常に人気です。
光を透過・反射するため、窓のない暗くなりがちな洗面スペースをパッと明るくしてくれる効果があります。
一方、落ち着いたカフェのような雰囲気にしたい場合は、マットな質感の「陶器モザイク」を選ぶと、温かみのある空間になります。
シート状タイルのカット方法と加工のコツ
モザイクタイルの多くは、裏面がネットや紙で繋がった「シート状」で売られています。
これの便利な点は、カッターやハサミでネットを切るだけで、隙間に合わせたサイズ調整が簡単にできることです。
コンセントの差し込み口や蛇口の周りなど、細かい凸凹がある場所でも、シートを切り分けることで綺麗にフィットさせられます。
防カビ剤入り目地材で清潔感をキープ
洗面所は湿気が溜まりやすいため、目地のカビ対策が必須です。
ホームセンターで購入する際は、必ず「防カビ剤配合」と書かれた目地材を選んでください。
最近ではシリコン成分が含まれた「水を弾く目地材」も登場しており、掃除の手間を劇的に減らすことができます。
ホームセンターの工具コーナーで揃える!タイル施工の必須アイテム
タイルを綺麗に貼るためには、適切な道具が欠かせません。
「代用品で済ませよう」とすると、仕上がりがガタガタになり、後悔することになりかねません。
ホームセンターでタイルのついでに買っておくべき、最低限の工具リストを確認しておきましょう。
くし目コテ:接着剤を均一に塗るための魔法の道具
タイル接着剤を壁や床に塗る際、普通の平らなコテではなく、先端がギザギザになった「くし目コテ」を使います。
このギザギザによって接着剤に溝ができ、タイルを押し付けた時に空気が抜けて、均一かつ強力に密着させることができます。
この工程を怠ると、後からタイルが浮いてくる原因になります。
タイルカッター:直線カットを劇的に楽にする
タイルを直線で切りたい場合、専用の「タイルカッター」があると作業効率が10倍変わります。
ガラス切りのような要領で表面に傷をつけ、てこの原理でパキンと割る道具です。
ホームセンターでは数千円からレンタルできる場合もあるので、大量にカットが必要な場合は確認してみる価値があります。
ゴムハンマーとゴムコテ:タイルを傷つけずに固定する
タイルを貼り付けた後、上から軽く叩いて圧着させるために「ゴムハンマー」が必要です。
金属のハンマーではタイルが割れてしまいますが、ゴム製なら衝撃を吸収しつつしっかりと固定できます。
また、目地材を詰め込む際は「ゴムコテ」を使うと、タイルの表面を傷つけず、かつ目地の奥まで隙間なく材料を送り込むことができます。
| 道具名 | 役割 | 代用可能性 |
| くし目コテ | 接着剤の均一塗布 | ×(必須) |
| タイルカッター | タイルの切断 | △(ペンチ等でも可だが難) |
| ゴムコテ | 目地詰め | 〇(ヘラ等で代用可) |
失敗しない!ホームセンターのタイル接着剤の選び方
タイルそのものと同じくらい重要なのが、それをつなぎ止める「接着剤」の選択です。
場所やタイルの重さに合わない接着剤を使うと、時間の経過とともにタイルが脱落してくる危険があります。
一液型と二液型の違いを知っておこう
ホームセンターで最も一般的に売られているのは、チューブから出してそのまま使える「一液型」です。
扱いが非常に簡単で、DIY初心者にはこのタイプが最適です。
一方、プロが大規模な施工で使う「二液型」は、2つの薬剤を混ぜ合わせる手間がありますが、その分強度は最強クラスです。
屋内・屋外・水回りで異なる成分の使い分け
接着剤のパッケージには、必ず「用途」が詳しく記載されています。
屋内壁用は乾燥が早く扱いやすいのが特徴ですが、屋外や水回りには「弾性接着剤」と呼ばれる、温度変化による伸縮に強いタイプを選ばなければなりません。
特に浴室などの常に水にさらされる場所では、耐水性が保証された専用の接着剤を必ず使用しましょう。
「強力粘着シート」という選択肢も検討
最近のホームセンターでは、接着剤の代わりに使う「超強力な両面粘着シート」も人気です。
接着剤のように乾くのを待つ必要がなく、貼った直後に目地を詰められるため、時短DIYには欠かせないアイテムです。
ただし、床などの重歩行場所には向かないため、あくまで壁面用としての活用がメインとなります。
余ったタイルはどうする?ホームセンター風のおしゃれなリメイク術
DIYが終わった後、どうしても数枚余ってしまうタイル。捨てるのはもったいないですよね。
そんな余りタイルを有効活用して、家中の小物をホームセンターに売っているようなプロ仕様のアイテムに変身させるアイデアをご紹介します。
タイルコースター:最短10分で作れる実用品
100円ショップやホームセンターで売っているコルクシートに、余ったモザイクタイルを貼るだけで、世界に一つだけのコースターが完成します。
熱いコップを置いても平気なタイルの特性を活かした、非常に実用的なリメイクです。
目地を入れれば本格的に、目地なしでそのまま貼ればカジュアルな雰囲気になります。
植木鉢のデコレーション:ガーデニングをより楽しく
味気ないプラスチックや素焼きの植木鉢に、タイルをランダムに貼り付けるだけで、地中海風の豪華な鉢に生まれ変わります。
屋外で余ったタイルを使えば、庭の雰囲気とも統一感が出て、一気におしゃれ度がアップします。
割れてしまったタイルの破片をあえて使う「クラッシュタイル(砕きタイル)」の手法も、芸術性が高くてオススメです。
トレイやフォトフレームへの貼り付け
木製のシンプルなトレイやフォトフレームの縁にタイルを貼るのも定番のアイデアです。
特にキッチンで余ったサブウェイタイルなどを使うと、家全体に統一したテーマ性が生まれます。
ホームセンターの資材を最後まで使い切ることは、節約だけでなく、自分だけの住まいへの愛着を深めることにも繋がります。
キッチンをタイルでおしゃれにする!ホームセンターの活用術
キッチンのバックガードやカウンターは、タイルDIYが最も映えるスポットの一つです。
油汚れや水跳ねが気になる場所だからこそ、掃除がしやすく見た目も美しいタイルは最高の素材と言えます。
ホームセンターで手に入る材料を駆使して、憧れのキッチンを実現する方法を深掘りしていきましょう。
油汚れに強い「釉薬(うわぐすり)」付きタイルのメリット
キッチンに使用するタイルを選ぶ際、最も重視すべきは表面の加工です。
「釉薬(ゆうやく)」が塗られたタイルは、表面がガラス質でコーティングされているため、油が染み込みにくいという特徴があります。
万が一、料理中にソースが跳ねてしまっても、濡れた布巾でサッと拭き取るだけで元通りになります。
キッチンパネルの上から貼れる軽量タイル
「今のキッチンパネルを剥がすのは大変そう……」と不安な方には、パネルの上から直接貼れる軽量タイプがおすすめです。
ホームセンターの資材コーナーには、専用の超強力両面テープや、接着剤が既に塗布された薄型のタイルが並んでいます。
これらを使えば、大掛かりな解体工事をすることなく、わずか数時間でキッチンの雰囲気を一新させることができます。
汚れが目立たない目地(めじ)の色の選び方
タイルの色は慎重に選ぶ方が多いですが、意外と盲点なのが「目地(タイルとタイルの間の詰め物)」の色です。
キッチンでは、真っ白な目地は油汚れで黄色く変色しやすいため、ライトグレーやダークグレーの目地を選ぶのがプロのテクニックです。
最近ではホームセンターでも「防カビ・防汚加工済み」のカラー目地材が豊富に揃っており、デザインに合わせて選ぶ楽しさもあります。
玄関アプローチのDIYに最適!ホームセンターで買うべき床タイル
家の顔とも言える玄関アプローチは、タイルの品質が住まいの第一印象を決定づけます。
屋外の過酷な環境に耐えうる強度と、安全性を兼ね備えたタイルの選び方を解説します。
雨の日でも滑らない!「グリップ加工」の重要性
屋外用タイルを選ぶ際の絶対条件は、表面のザラつき(グリップ力)です。
ホームセンターの屋外資材売り場に置かれているタイルの多くは、あえて表面を粗く仕上げることで、濡れた靴底でも滑らないよう設計されています。
「滑り止め指数(R値)」などが記載されている場合は、それを目安に選ぶとより確実です。
重厚感を演出する大判タイルの施工ポイント
玄関周りには、30cm角や60cm角といった大判のタイルが人気です。
タイルが大きいほど、目地の数が少なくなるため、空間を広く見せる視覚効果があります。
ただし、大判タイルは下地の水平が取れていないと割れやすいため、施工前には砂やセメントでしっかりと平らな面を作る準備を整えましょう。
耐久性抜群!磁器質タイルの圧倒的な強さ
人が毎日歩き、時には重い荷物を置くこともある玄関には、磁器質タイル一択です。
ホームセンターで「床用」として販売されている磁器質タイルは、摩耗に強く、数十年単位での使用に耐えることができます。
「一生モノのDIY」にするためにも、ここは妥協せずに高品質な素材を選んでおきたいところです。
洗面所をホテルライクに!モザイクタイルの賢い買い方
古くなった洗面台や、殺風景な鏡周りも、モザイクタイルを少し加えるだけでホテルの一室のような高級感が漂います。
ホームセンターのモザイクタイルコーナーを賢く利用する方法をご紹介します。
ガラスモザイクと陶器モザイクの使い分け
洗面所には、透明感のある「ガラスモザイク」が非常に人気です。
光を透過・反射するため、窓のない暗くなりがちな洗面スペースをパッと明るくしてくれる効果があります。
一方、落ち着いたカフェのような雰囲気にしたい場合は、マットな質感の「陶器モザイク」を選ぶと、温かみのある空間になります。
シート状タイルのカット方法と加工のコツ
モザイクタイルの多くは、裏面がネットや紙で繋がった「シート状」で売られています。
これの便利な点は、カッターやハサミでネットを切るだけで、隙間に合わせたサイズ調整が簡単にできることです。
コンセントの差し込み口や蛇口の周りなど、細かい凸凹がある場所でも、シートを切り分けることで綺麗にフィットさせられます。
防カビ剤入り目地材で清潔感をキープ
洗面所は湿気が溜まりやすいため、目地のカビ対策が必須です。
ホームセンターで購入する際は、必ず「防カビ剤配合」と書かれた目地材を選んでください。
最近ではシリコン成分が含まれた「水を弾く目地材」も登場しており、掃除の手間を劇的に減らすことができます。
ホームセンターの工具コーナーで揃える!タイル施工の必須アイテム
タイルを綺麗に貼るためには、適切な道具が欠かせません。
「代用品で済ませよう」とすると、仕上がりがガタガタになり、後悔することになりかねません。
ホームセンターでタイルのついでに買っておくべき、最低限の工具リストを確認しておきましょう。
くし目コテ:接着剤を均一に塗るための魔法の道具
タイル接着剤を壁や床に塗る際、普通の平らなコテではなく、先端がギザギザになった「くし目コテ」を使います。
このギザギザによって接着剤に溝ができ、タイルを押し付けた時に空気が抜けて、均一かつ強力に密着させることができます。
この工程を怠ると、後からタイルが浮いてくる原因になります。
タイルカッター:直線カットを劇的に楽にする
タイルを直線で切りたい場合、専用の「タイルカッター」があると作業効率が10倍変わります。
ガラス切りのような要領で表面に傷をつけ、てこの原理でパキンと割る道具です。
ホームセンターでは数千円からレンタルできる場合もあるので、大量にカットが必要な場合は確認してみる価値があります。
ゴムハンマーとゴムコテ:タイルを傷つけずに固定する
タイルを貼り付けた後、上から軽く叩いて圧着させるために「ゴムハンマー」が必要です。
金属のハンマーではタイルが割れてしまいますが、ゴム製なら衝撃を吸収しつつしっかりと固定できます。
また、目地材を詰め込む際は「ゴムコテ」を使うと、タイルの表面を傷つけず、かつ目地の奥まで隙間なく材料を送り込むことができます。
| 道具名 | 役割 | 代用可能性 |
| くし目コテ | 接着剤の均一塗布 | ×(必須) |
| タイルカッター | タイルの切断 | △(ペンチ等でも可だが難) |
| ゴムコテ | 目地詰め | 〇(ヘラ等で代用可) |
失敗しない!ホームセンターのタイル接着剤の選び方
タイルそのものと同じくらい重要なのが、それをつなぎ止める「接着剤」の選択です。
場所やタイルの重さに合わない接着剤を使うと、時間の経過とともにタイルが脱落してくる危険があります。
一液型と二液型の違いを知っておこう
ホームセンターで最も一般的に売られているのは、チューブから出してそのまま使える「一液型」です。
扱いが非常に簡単で、DIY初心者にはこのタイプが最適です。
一方、プロが大規模な施工で使う「二液型」は、2つの薬剤を混ぜ合わせる手間がありますが、その分強度は最強クラスです。
屋内・屋外・水回りで異なる成分の使い分け
接着剤のパッケージには、必ず「用途」が詳しく記載されています。
屋内壁用は乾燥が早く扱いやすいのが特徴ですが、屋外や水回りには「弾性接着剤」と呼ばれる、温度変化による伸縮に強いタイプを選ばなければなりません。
特に浴室などの常に水にさらされる場所では、耐水性が保証された専用の接着剤を必ず使用しましょう。
「強力粘着シート」という選択肢も検討
最近のホームセンターでは、接着剤の代わりに使う「超強力な両面粘着シート」も人気です。
接着剤のように乾くのを待つ必要がなく、貼った直後に目地を詰められるため、時短DIYには欠かせないアイテムです。
ただし、床などの重歩行場所には向かないため、あくまで壁面用としての活用がメインとなります。
余ったタイルはどうする?ホームセンター風のおしゃれなリメイク術
DIYが終わった後、どうしても数枚余ってしまうタイル. 捨てるのはもったいないですよね。
そんな余りタイルを有効活用して、家中の小物をホームセンターに売っているようなプロ仕様のアイテムに変身させるアイデアをご紹介します。
タイルコースター:最短10分で作れる実用品
100円ショップやホームセンターで売っているコルクシートに、余ったモザイクタイルを貼るだけで、世界に一つだけのコースターが完成します。
熱いコップを置いても平気なタイルの特性を活かした、非常に実用的なリメイクです。
目地を入れれば本格的に、目地なしでそのまま貼ればカジュアルな雰囲気になります。
植木鉢のデコレーション:ガーデニングをより楽しく
味気ないプラスチックや素焼きの植木鉢に、タイルをランダムに貼り付けるだけで、地中海風の豪華な鉢に生まれ変わります。
屋外で余ったタイルを使えば、庭の雰囲気とも統一感が出て、一気におしゃれ度がアップします。
割れてしまったタイルの破片をあえて使う「クラッシュタイル(砕きタイル)」の手法も、芸術性が高くてオススメです。
トレイやフォトフレームへの貼り付け
木製のシンプルなトレイやフォトフレームの縁にタイルを貼るのも定番のアイデアです。
特にキッチンで余ったサブウェイタイルなどを使うと、家全体に統一したテーマ性が生まれます。
ホームセンターの資材を最後まで使い切ることは、節約だけでなく、自分だけの住まいへの愛着を深めることにも繋がります。

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