【保存版】薪売ってるホームセンター厳選3選!キャンプに最適な選び方と安い店【必見】
キャンプや焚き火、薪ストーブの利用者が増える中で、「薪はどこで買えばいいのか?」という悩みを持つ方が非常に増えています。
結論から言うと、身近なホームセンターは最も手軽に薪を手に入れられる場所であり、最近では種類も豊富に取り揃えられています。
しかし、店舗によって価格や薪の質、乾燥具合には大きな差があるため、失敗しないための選び方を知っておくことが重要です。
- 薪売ってるホームセンターの基本情報と取扱店まとめ
- ホームセンターで買える薪の種類とそれぞれの違い
- ホームセンターの薪の相場価格とコスパを検証
- 良い薪と悪い薪の見分け方!ホームセンターでのチェックポイント
- カインズ(CAINZ)で薪を買うメリットとラインナップ
- コーナンで買える薪の種類と圧倒的なコスパの秘密
- コメリ(KOMERI)で見つける地域密着型の薪販売
- DCM(旧ホーマック・カーマ・ダイキ等)の薪販売事情
- ホームセンター以外の意外な薪販売スポット5選
- なぜ通販で薪を買うのが「コスパ最強」と言われるのか?
- 薪ストーブユーザー必見!ホームセンターで大量購入する際の注意点
- 焚き付け(たきつけ)をホームセンターで賢く選ぶ方法
- コーナン(KOHNAN)の薪販売と便利な詰め放題サービス
- 薪を安く買うための裏技!ホームセンターのセールを狙え
- 車内を汚さない!ホームセンターから薪を持ち帰る時のコツ
- ホームセンターの薪はそのまま使える?追加乾燥の必要性
- 薪が売り切れていた時の最終手段!現地での代用品探し
- 薪売ってるホームセンターまとめ:自分に合った購入先を選ぼう
薪売ってるホームセンターの基本情報と取扱店まとめ

キャンプブームの影響により、現在では全国展開している主要なホームセンターのほとんどで薪が販売されるようになりました。
代表的な店舗としては、カインズ(CAINZ)、コーナン、コメリ、DCM、ロイヤルホームセンターなどが挙げられます。
これらの店舗では、季節を問わずアウトドアコーナーや園芸資材置き場の近くに薪が山積みされている光景をよく目にします。
主要ホームセンター別の薪の特徴
各社、プライベートブランド(PB)を展開していることも多く、独自のパッキングで販売されています。
例えば、カインズではおしゃれなロゴ入りの段ボールに入った薪が人気ですし、コーナンでは大量に使う人向けに結束された広葉樹が格安で売られていることがあります。
ただし、在庫状況は店舗の規模や立地によって大きく異なります。都心部の小型店舗よりも、郊外の大型店舗の方が確実に在庫がある傾向にあります。
季節による販売状況の変化
以前は冬の薪ストーブシーズンがメインでしたが、現在は空前のアウトドア人気により、通年で販売する店舗が急増しています。
それでも、GWや夏休み、秋のキャンプシーズンなどは需要が集中し、「売り切れていて買えなかった」というケースも珍しくありません。
もし、確実に高品質な薪を安く手に入れたいのであれば、Amazonや楽天市場などの通販サイトを活用するのも賢い選択です。
通販なら重い薪を玄関まで運んでもらえるだけでなく、まとめ買いによるコストパフォーマンスが最強だからです。
| 店舗名 | 主な薪の種類 | おすすめポイント |
| カインズ | 針葉樹・広葉樹 | パッケージが綺麗で持ち運びやすい |
| コーナン | 広葉樹メイン | コスパ重視のキャンパーに人気 |
| コメリ | 針葉樹・端材 | 地方店舗が多く、現地調達に便利 |
ホームセンターで買える薪の種類とそれぞれの違い
ホームセンターの薪売り場に行くと、「針葉樹」と「広葉樹」の2種類が並んでいることに気づくはずです。
初心者の方はどちらを買えばいいのか迷ってしまいがちですが、それぞれの特性を理解することで、焚き火の快適さが劇的に変わります。
一般的に、針葉樹は火付きが良く、広葉樹は火持ちが良いとされています。
針葉樹(スギ・ヒノキなど)のメリットとデメリット
針葉樹は密度が低く、樹脂を多く含んでいるため、非常に燃えやすいのが特徴です。
焚き付けの際や、すぐに大きな火を上げたい時に重宝します。価格も広葉樹に比べて安いことが多いです。
一方で、火持ちが悪くすぐに燃え尽きてしまうため、長時間焚き火を楽しむには大量の薪が必要になります。
広葉樹(ナラ・クヌギ・カシなど)のメリットとデメリット
広葉樹は密度が高く、ずっしりと重みがあります。一度火がつくとゆっくりと長時間燃え続けるため、調理やじっくり火を眺めるのに最適です。
煙が少なく、爆ぜにくいという利点もありますが、火がつきにくいというデメリットがあるため、針葉樹との併用が推奨されます。
ホームセンターでは広葉樹の方が価格が高く設定されていることが一般的です。
結局どちらを買うべきか?
理想は、針葉樹を1束、広葉樹を2束用意することです。
最初に針葉樹で火を安定させ、その後広葉樹に切り替えることで、効率よく経済的に焚き火を楽しむことができます。
最近では、通販サイトで「焚き火セット」として両方がバランスよく入った商品も販売されており、初心者には特におすすめです。
ホームセンターの薪の相場価格とコスパを検証
ホームセンターで薪を買う際、気になるのがそのお値段ですよね。
地域や店舗によって価格設定は異なりますが、おおよその相場を知っておくことで、「高すぎる薪」を掴まされるリスクを減らせます。
一般的にホームセンターで販売されている薪は「1束(約5kg〜7kg)」単位であることが多いです。
針葉樹の価格相場
スギやヒノキの針葉樹であれば、1束あたり500円〜800円程度が標準的です。
格安店やセール時であれば400円台で見かけることもありますが、最近のウッドショックや輸送費の高騰により、徐々に値上がり傾向にあります。
とにかく安く済ませたい場合は、建設現場の端材を安く売っているコーナーを狙うのも一つの手です。
広葉樹の価格相場
ナラやクヌギなどの広葉樹は、1束あたり800円〜1,200円程度となります。
火持ちが良い分、単価は高めですが、燃焼時間を考えると針葉樹よりも結果的に安くつく場合もあります。
ただし、ホームセンターの広葉樹は乾燥が甘いケースがあり、重いだけで燃えにくい「未乾燥薪」には注意が必要です。
通販との価格比較
「ホームセンターは安い」というイメージがありますが、実はAmazonや楽天のまとめ買いの方が1kgあたりの単価が安くなることがよくあります。
特に20kg単位などの大容量で購入すれば、送料込みでも店舗より安く、しかも質の良い乾燥薪が届きます。
コスパ最強を求めるなら、事前にネットで注文しておくのが間違いありません。
| 購入場所 | 1束あたりの目安 | メリット |
| ホームセンター | 600円〜1,100円 | 今日すぐ手に入る |
| キャンプ場 | 800円〜1,500円 | 荷物にならない |
| ネット通販 | 500円〜900円相当 | 高品質・自宅配送 |
良い薪と悪い薪の見分け方!ホームセンターでのチェックポイント
ホームセンターの薪は、屋外に置かれていたり、ビニールで密閉されていたりと、状態がまちまちです。
せっかく買ったのに「煙ばかり出て全然燃えない!」という事態を避けるために、購入前に自分の目でチェックしましょう。
最も重要なのは、「しっかりと乾燥しているかどうか」です。
乾燥具合を確認する3つの方法
1つ目は「色」です。乾燥している薪は断面が白っぽかったり、グレーがかっていたりします。逆に、生木に近いものは断面が瑞々しく、黄色や茶色が濃いです。
2つ目は「ひび割れ」です。乾燥が進むと木が収縮し、断面に放射状のひびが入ります。これがある薪は火付きが良いサインです。
3つ目は「重さ」です。同じ大きさの薪を持ち比べてみて、明らかに軽い方が水分が抜けていて良質な薪と言えます。
カビや虫食いには注意が必要
ホームセンターの在庫が古い場合、湿気でカビが生えていたり、虫が食っていたりすることがあります。
表面に白い粉のようなものが付いていたり、小さな穴がたくさん開いている場合は避けたほうが無難です。
また、ビニール袋に入った薪の中で結露しているものは、中で蒸れて湿っている可能性が高いです。
樹皮の状態も見ておこう
樹皮がポロポロと剥がれ落ちているものは、乾燥が進んでいる証拠でもあります。
逆に樹皮がガッチリと付いていて、剥がそうとしても剥がれないものは、まだ水分を含んでいる可能性を疑いましょう。
「乾燥=正義」ということを覚えておくだけで、焚き火の質が向上します。
カインズ(CAINZ)で薪を買うメリットとラインナップ
ホームセンター界の雄、カインズはアウトドア用品ブランド「GARCIA(ガルシア)」などを展開しており、薪の販売にも力を入れています。
カインズで薪を買う最大のメリットは、商品の管理が行き届いており、品質が安定していることです。
また、見た目にもこだわった商品が多く、キャンプサイトにそのまま置いても様になります。
カインズで人気の薪シリーズ
カインズでは、使い勝手の良い「焚き付け用の細割薪」から、本格的な「広葉樹の太割薪」まで幅広く揃っています。
特に、段ボール箱に綺麗に梱包されたタイプは、車内を汚さずに運べるため、ファミリーキャンパーから絶大な支持を得ています。
価格も他のホームセンターに引けを取らない設定となっており、非常にバランスの良い買い物ができます。
オンライン予約と店舗受け取りの活用
カインズの便利な点として、オンラインで事前に在庫を確認し、予約できるシステムがあります。
「せっかくお店に行ったのに薪がなかった」という悲劇を防げるのは、大きなアドバンテージです。
ただし、店舗によっては薪の種類が限定されている場合もあるため、事前にアプリ等でチェックすることをおすすめします。
もし、カインズが近くにない、あるいはもっと大量に安く欲しいという場合は、やはり通販での購入が最も効率的です。
コーナンで買える薪の種類と圧倒的なコスパの秘密
「コーナン」といえば、関西圏を中心に全国展開している、DIYファンにはお馴染みのホームセンターです。
コーナンがキャンパーに愛される理由は、何と言ってもその圧倒的な安さと、実用的なラインナップにあります。
華美な装飾はありませんが、質実剛健な薪が安く手に入ります。
コーナンの薪はなぜ安い?
コーナンは独自の流通ルートを持っており、大量に仕入れることでコストを抑えています。
また、キャンプ場に近い店舗などでは、地元の林業業者から直接仕入れた薪を販売していることもあり、地域密着型の安さを実現しています。
「とにかくたくさん燃やしたい」「質より量だ」という人にとって、コーナンは強い味方です。
端材(はざい)詰め放題のチャンスも
一部のコーナン店舗(工作コーナーがある店舗など)では、木材の端材を袋に詰め放題で販売していることがあります。
これらは建築用木材なので乾燥はバッチリ。形は不揃いですが、焚き付け用としては最強のコストパフォーマンスを誇ります。
100円〜300円程度で大量の焚き付けが手に入ることもあるので、要チェックです。
コーナンラックとの相性も抜群
コーナンといえば「コーナンラック」という棚がキャンプで大人気ですが、その棚にぴったり収まるようなサイズの薪も多く販売されています。
利便性と安さを両立させたいなら、コーナンを第一候補にするのが良いでしょう。
通販でも、コーナンに匹敵する、あるいはそれ以上のコスパを誇る薪セットが増えているので、比較検討は忘れずに行いましょう。
コメリ(KOMERI)で見つける地域密着型の薪販売
農業資材や園芸用品に強いコメリは、地方やキャンプ場の近くに店舗が多く、現地調達の強い味方です。
「コメリパワー」などの大型店舗はもちろん、小規模な「コメリハード&グリーン」でも薪を取り扱っているのが大きな特徴です。
都市部から離れたキャンプ場へ向かう道中で薪を調達したいなら、コメリが最も見つけやすいでしょう。
コメリで買える薪のラインナップ
コメリでは、地元産の薪がそのまま店頭に並んでいることが多く、非常にワイルドな雰囲気の薪が手に入ります。
基本的には針葉樹のスギ材がメインですが、店舗によっては広葉樹のミックス束なども格安で販売されています。
キャンプ用としてだけでなく、地域の薪ストーブユーザー向けに大容量で販売されていることもあり、その場合は圧倒的な安さを誇ります。
薪割り台や関連アイテムも充実
農作業用品が豊富なコメリでは、薪そのものだけでなく「薪割り用の鉈(なた)」や「斧」、さらには「薪割り台」まで安価で揃います。
本格的に焚き火を楽しみたい人にとって、消耗品と道具を一度に揃えられるコメリの利便性は非常に高いと言えます。
ただし、店舗の規模によっては在庫が雨ざらしになっているケースもあるため、購入前に薪が濡れていないかしっかり確認することが大切です。
もし、濡れていないパリパリの乾燥薪を確実に手に入れたいのであれば、倉庫管理が徹底されている通販サイトでの事前購入が最も安心です。
DCM(旧ホーマック・カーマ・ダイキ等)の薪販売事情
全国の主要なホームセンターが統合して誕生したDCMグループでも、薪は定番商品として扱われています。
DCMブランドの薪は、初心者でも扱いやすいようにサイズが統一されていることが多く、パッキングも非常に丁寧です。
「どれを買えばいいか分からない」という初心者でも安心して手に取れるのがDCMの魅力です。
DCMプライベートブランドの強み
DCMでは、「DCMブランド」として焚き火専用の薪をプロデュースしていることがあります。
これらは人工乾燥機でしっかりと水分を飛ばした「強制乾燥薪」であることが多いため、購入してすぐに使っても爆ぜにくく、綺麗に燃えてくれます。
価格は1束700円〜900円程度と標準的ですが、その確実な品質には定評があります。
店舗在庫の確認方法
DCMの公式サイトやアプリでは、各店舗の在庫状況がリアルタイム(あるいはそれに近い状態)で確認可能です。
特に連休前などは在庫が枯渇しやすいため、出発前に在庫がある店舗を絞り込んでから向かうのが賢明です。
もし在庫がない場合や、重い荷物を運びたくない場合は、Amazonや楽天の「送料無料・翌日配送」を利用する方が圧倒的に快適に準備を進められます。
| 特徴項目 | DCMの薪 | 一般的な薪 |
| 乾燥度 | 高い(人工乾燥多め) | まちまち(自然乾燥) |
| サイズ感 | 均一で揃っている | 不揃いなことが多い |
| 入手性 | 都市部・郊外ともに高い | 地域による |
ホームセンター以外の意外な薪販売スポット5選
「近くにホームセンターがない!」という状況でも、実は薪を売っている場所は意外と身近に存在します。
ホームセンターよりも安く手に入る「穴場」もあるため、知っておいて損はありません。
特に出発当日の緊急事態には、以下のスポットをチェックしてみてください。
① キャンプ場周辺の直売所・道の駅
キャンプ場へ向かう道中にある道の駅や、無人の野菜直売所などで薪が売られていることがあります。
地元の農家さんや林業者が副業で販売していることが多く、1束400円〜600円程度とホームセンターより格安なケースが多いです。
② ガソリンスタンド(特に山間部)
意外かもしれませんが、キャンプエリアに近いガソリンスタンドでは薪を置いていることがあります。
「灯油」を扱っている関係で、燃料としての薪を併売しているパターンです。
③ ドン・キホーテ
最近のアウトドアブームを受け、メガドンキなどの大型店ではキャンプコーナーに薪が常備されています。
深夜や早朝でも購入できる店舗があるため、「前日の夜に準備を忘れた!」という時の救世主になります。
④ 米屋(こめや)
昔ながらの米屋さんでは、精米の際に出る籾殻や、薪ストーブ用の薪を扱っていることがあります。
ただし、これは非常にレアなケースなので、Googleマップなどで「薪 販売」と検索してヒットした場合に狙ってみましょう。
⑤ フリマアプリ(ジモティー・メルカリ)
ジモティーでは「庭の木を伐採したので無料で差し上げます」という投稿や、格安での譲渡が頻繁に行われています。
「タダで薪を手に入れたい」という情熱があるなら、最もコスパが良い方法です。
なぜ通販で薪を買うのが「コスパ最強」と言われるのか?
ホームセンターの薪は便利ですが、最近のベテランキャンパーの多くは「薪は通販で買う」というスタイルにシフトしています。
一見すると送料がかかりそうですが、実はトータルでの満足度とコストパフォーマンスが非常に高いからです。
通販で薪を買うべき3つの決定的理由を詳しく解説します。
理由1:圧倒的な乾燥クオリティ
ホームセンターの薪は、入荷時期や保管状況によって「中まで湿っている」ことが少なくありません。
通販専門の薪屋さんは、含水率を15%〜20%以下に厳格に管理して出荷しているため、誰が使っても一発で火がつく「魔法のような薪」が届きます。
理由2:重い荷物を運ぶ手間がゼロ
薪は1束約7kg。3束買えば20kgを超えます。これを店から車へ、車から自宅へ運ぶのは大変な重労働です。
通販なら、玄関先までヤマト運輸や佐川急便が運んでくれます。女性やマンション住まいのキャンパーには、これ以上ないメリットです。
理由3:計画的なキャンプ準備ができる
ホームセンターへ行って「在庫切れ」だった時のショックは計り知れません。
通販で事前にストックしておけば、当日は車に積み込むだけでOK。時間を有効に使えるため、コスパだけでなく「タイパ(タイムパフォーマンス)」も最強なのです。
薪ストーブユーザー必見!ホームセンターで大量購入する際の注意点
キャンプだけでなく、自宅の薪ストーブや暖炉のためにホームセンターを利用する方も多いでしょう。
しかし、ストーブ用として大量に購入する場合には、キャンプ用とは異なる注意点が必要です。
特に「乾燥」と「配送コスト」のバランスが、冬の暖房費を左右します。
ホームセンターの薪は「すぐには使えない」場合がある
薪ストーブで最も恐ろしいのは、未乾燥の薪による煙突火災やタールの付着です。
ホームセンターで売られている薪(特に格安のもの)は、含水率が高い「半乾燥」の状態であることがあります。
理想は、購入後に自宅の薪棚でさらに数ヶ月〜半年ほど寝かせることです。今すぐ使いたいなら、必ず「乾燥済み」と明記されたものを選びましょう。
大量購入時の配送サービスを利用しよう
10束、20束といった単位で購入する場合、ホームセンターの「軽トラ無料貸出サービス」を利用するのが便利です。
ただし、貸出時間制限があるため、自宅と店舗を往復する時間を計算に入れておかなければなりません。
手間を省くなら、やはりキロ単位やトン単位で配送してくれる専門業者や、ネットの大容量パックが最終的な満足度を高めてくれます。
焚き付け(たきつけ)をホームセンターで賢く選ぶ方法
薪そのものも大切ですが、焚き火を成功させる最大の鍵は「焚き付け」にあります。
太い薪にいきなり火をつけようとして失敗するのは、初心者が最も陥りやすい罠です。
ホームセンターには、焚き付けに最適なアイテムがいくつも眠っています。
杉の葉・割り箸・細割り薪
園芸コーナーにある「杉の葉(乾燥したもの)」や、資材コーナーにある「細い角材の端材」は非常に優秀な焚き付けになります。
また、最近では「ファットウッド」と呼ばれる、樹脂を大量に含んだ松の根っこが販売されていることもあります。
これらは火付きが爆速なので、数個忍ばせておくだけで着火の難易度が劇的に下がります。
市販の着火剤との組み合わせ
「薪だけで火をつけたい」というこだわりがなければ、ホームセンターで売っている固形燃料やジェル状の着火剤を躊躇なく使いましょう。
特に文化焚き付け(木屑に灯油を染み込ませたもの)は、安くて強力なため、多くのプロキャンパーも愛用しています。
薪、焚き付け、着火剤の「黄金の3点セット」をホームセンターで揃えるのが、スマートな準備術です。
| アイテム | 火力の強さ | 持続時間 |
| 着火剤(ジェル) | 強 | 短(約5分) |
| 針葉樹の細割り | 中 | 中(約15分) |
| 広葉樹の太割り | 弱(安定) | 長(約1時間〜) |
コーナン(KOHNAN)の薪販売と便利な詰め放題サービス
「コーナン」といえば、関西圏を中心に全国展開している、DIYファンにはお馴染みのホームセンターです。
コーナンがキャンパーに愛される理由は、何と言ってもその圧倒的な安さと、実用的なラインナップにあります。
華美な装飾はありませんが、質実剛健な薪が安く手に入ります。
コーナンの薪はなぜ安い?
コーナンは独自の流通ルートを持っており、大量に仕入れることでコストを抑えています。
また、キャンプ場に近い店舗などでは、地元の林業業者から直接仕入れた薪を販売していることもあり、地域密着型の安さを実現しています。
「とにかくたくさん燃やしたい」「質より量だ」という人にとって、コーナンは強い味方です。
端材(はざい)詰め放題のチャンスも
一部のコーナン店舗(工作コーナーがある店舗など)では、木材の端材を袋に詰め放題で販売していることがあります。
これらは建築用木材なので乾燥はバッチリ。形は不揃いですが、焚き付け用としては最強のコストパフォーマンスを誇ります。
100円〜300円程度で大量の焚き付けが手に入ることもあるので、要チェックです。
コーナンラックとの相性も抜群
コーナンといえば「コーナンラック」という棚がキャンプで大人気ですが、その棚にぴったり収まるようなサイズの薪も多く販売されています。
利便性と安さを両立させたいなら、コーナンを第一候補にするのが良いでしょう。
通販でも、コーナンに匹敵する、あるいはそれ以上のコスパを誇る薪セットが増えているので、比較検討は忘れずに行いましょう。
薪を安く買うための裏技!ホームセンターのセールを狙え
薪の代金は、回数を重ねるキャンプにおいて意外と大きな出費になります。
少しでも安く手に入れるためには、ホームセンターの「売り尽くし」や「シーズンオフ」のタイミングを見逃さないことが重要です。
賢く立ち回ることで、通常の半額以下でゲットできることもあります。
冬の終わりが最大のチャンス
薪ストーブシーズンが終わる3月〜4月頃、ホームセンターは在庫処分を始めます。
この時期は「現品限り」で薪が投げ売りされることがあり、来シーズンのためにまとめ買いしておくのが最もお得です。
乾燥薪であれば、保管さえしっかりしていれば劣化することはないため、安い時に買っておいて損はありません。
アウトレットやB級品コーナーを探す
配送中に袋が破れてしまったものや、形が悪すぎて規格外になった薪が、サービスカウンター近くのアウトレットコーナーに並ぶことがあります。
これらは見た目が悪いだけで、燃焼性能には全く問題がありません。
「キャンプ当日に使うだけ」なら、B級品は最高の節約アイテムになります。
車内を汚さない!ホームセンターから薪を持ち帰る時のコツ
ホームセンターの薪は、そのまま車に積み込むと木屑や泥で車内が汚れてしまいがちです。
また、薪に潜んでいた小さな虫が車内に逃げ出してしまうというトラブルも、キャンパーの悩みの一つです。
スマートに運搬するための3つの対策をご紹介します。
① キャリーボックスやコンテナの活用
薪専用のコンテナや、プラスチック製の頑丈なボックスを用意しておきましょう。
これに入れれば木屑が落ちるのを防げるだけでなく、キャンプサイトでもそのまま「薪置き場」として使えて便利です。
② ブルーシートや新聞紙を敷く
最も手軽なのは、ラゲッジスペースにブルーシートを敷き詰めることです。
厚手の新聞紙を重ねて敷くのも、吸湿効果があっておすすめです。
③ 梱包済みの薪を選ぶ
カインズやDCMのように、段ボール箱に入って販売されている薪を選べば、汚れの心配はほぼありません。
「片付けの面倒さ」を考えたら、最初から通販で箱入りのものを注文しておくのが最もストレスフリーです。
ホームセンターの薪はそのまま使える?追加乾燥の必要性
「薪売ってるホームセンター」で購入した薪が、必ずしも完璧な状態とは限りません。
特に屋外の資材置き場に置かれているものは、空気中の湿気を吸ってしまっていることが多々あります。
焚き火を快適にするための「ひと手間」を覚えましょう。
キャンプ場に着いたらまず「日干し」
キャンプ場に到着したら、まずは薪を袋から出して太陽の下に並べておきましょう。
表面の湿気が飛ぶだけで、夜の火付きが驚くほどスムーズになります。
特に風通しの良い場所に置いておくのがポイントです。
焚き火の熱を利用して乾かす
焚き火を始めたら、次に使う薪を焚き火台の周辺(安全な距離)に置いて熱を当てます。
予熱で薪を温めることで、炉内に入れた瞬間に着火しやすくなり、爆ぜるリスクも軽減できます。
「薪を育てる」という意識を持つと、焚き火はもっと楽しくなります。
薪が売り切れていた時の最終手段!現地での代用品探し
「ホームセンターに寄ったのに薪が売り切れだった…」
そんな絶望的な状況でも、キャンプを諦める必要はありません。現地で代わりになるものを探しましょう。
ただし、周囲の環境やルールをしっかり守ることが前提です。
キャンプ場内の落ちている枝(許可がある場合のみ)
管理されているキャンプ場であれば、地面に落ちている枯れ枝を拾って使える場合があります。
ただし、立ち木を傷つけたり、禁止されているエリアで拾ったりするのは厳禁です。
地元のガソリンスタンドや直売所
すでにご紹介しましたが、ホームセンターがダメなら、より小規模なガソリンスタンドや、個人の商店を当たってみてください。
Googleマップで「薪」と検索すると、意外な個人宅がヒットすることもあります。
炭(すみ)を薪の代わりに使う
調理がメインであれば、薪がなくても「炭」で代用可能です。
焚き火ほどの大きな炎は上がりませんが、安定した火力で料理を楽しむことができます。
「もしも」のために、車に少しだけ通販で買った高品質な薪を常備しておくのが、ベテランの危機管理術です。
薪売ってるホームセンターまとめ:自分に合った購入先を選ぼう
ここまで、「薪売ってるホームセンター」の特徴や、選び方のポイントについて詳しく解説してきました。
ホームセンターは手軽で安価ですが、店舗によって品質や在庫に差があることを忘れてはいけません。
最後に、賢い薪選びのポイントをまとめます。
- 利便性重視:カインズやDCMなどの大手ホームセンターで在庫予約。
- 安さ重視:コーナンの端材詰め放題や、コメリの地元産薪をチェック。
- 確実性・品質重視:キャンプ数日前にAmazonや楽天で注文。
- 使い分け:針葉樹で火をつけ、広葉樹で火を保つ。
キャンプの醍醐味である焚き火を、最高の状態で楽しむためには、薪選びに妥協しないことが一番の近道です。
「通販がコスパ最強」という新常識も取り入れつつ、スマートに薪を調達して、素晴らしいアウトドアライフを過ごしてください!

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